「相変わらずだな」40歳の悪童ペペが相手を流血させ退場…退場宣告後には皮肉を込めた拍手「マドリーの頃から変わってない」
2023.12.20 12:05 Wed
来年2月に41歳になるペペ
ポルトのポルトガル代表DFペペが健在だ。
だが、試合は11分にペペを強引に突破したヴィクトル・ギョケレシュのゴールでスポルティングが先制。前半終盤のスポルティングの追加点と思われた場面はVARで取り消されたものの、スポルティングペースで前半を折り返す。
そして後半の48分に事件が。スポルティングのハンドで得たFKをペペがセットすると、リスタートを邪魔しようとしたマテウス・レイスを思い切り払いのける。
退場が宣告された際には、皮肉のような拍手を送っていたペペ。これには、ファンも「ぺぺも変わってないなー笑」、「ぺぺ何も成長してなくて安心した」、「ぺぺ相変わらずだな。マドリーの頃から変わってない笑」と反応。41歳手前にしても色々な意味で健在のペペに注目が集まっている。
なお、試合は数的優位を得たスポルティングが60分に追加点。2-0で勝利を収め、リーグ首位の座をキープしている。
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レアル・マドリーでの活躍が印象的なペペ。2019年1月に古巣のポルトへと復帰すると、年齢を感じさせないプレーで主将として活躍。今シーズンも公式戦14試合に出場し、11月のアントワープ戦ではチャンピオンズリーグ(CL)最年長弾となる40歳254日にしてのゴールも決めている。そのペペは、18日に行われたプリメイラ・リーガ第14節のスポルティングCP戦に先発出場。日本代表MF守田英正も先発した首位チームとのアウェイゲームに臨んだ。そして後半の48分に事件が。スポルティングのハンドで得たFKをペペがセットすると、リスタートを邪魔しようとしたマテウス・レイスを思い切り払いのける。
マテウス・レイスは出血し、この行為に対してペペにイエローカードが提示。ペペは前半にイエローカードを1枚貰っており、退場となった。
退場が宣告された際には、皮肉のような拍手を送っていたペペ。これには、ファンも「ぺぺも変わってないなー笑」、「ぺぺ何も成長してなくて安心した」、「ぺぺ相変わらずだな。マドリーの頃から変わってない笑」と反応。41歳手前にしても色々な意味で健在のペペに注目が集まっている。
なお、試合は数的優位を得たスポルティングが60分に追加点。2-0で勝利を収め、リーグ首位の座をキープしている。
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アーセナルが、ポルトのブラジル人MFペペ(25)に関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えている。 昨夏に母国のグレミオから加入したペペ。右利きで左サイドハーフを主戦場としながらも、右ウイングから右サイドバックに至るまで多岐に渡るポジションで活躍している。 シーズン前半はなかなか出場時間が延びなかったものの、冬の移籍市場でFWルイス・ディアスがリバプールに移籍したことをきっかけにチャンス到来。リーグ戦の優勝争いが佳境を迎えているここ6試合では4アシストを記録しており、直近のベンフィカとのビッグマッチでも後半アディショナルタイムの決勝点をお膳立てしていた。 ヨーロッパでの評価を高めつつある25歳は2026年までポルトと契約を結んでいるが、4300万ポンド(約69億円)のリリース条項がある模様。アーセナルはFWニコラ・ペペの後釜と考えているようだ。 2022.05.11 17:33 Wed4
充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat5