「サラーの圧倒的センス」リバプールの選手が“だるま落とし”に挑戦!想像以上の実力差にファンが驚き「ツィミカス酷すぎる(笑)」「直しちゃダメよ」

2024.01.16 11:50 Tue
【動画】実力差は歴然!リバプールの選手がだるま落としに挑戦



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コンスタンティノス・ツィミカスの関連記事

リバプールの日本代表MF遠藤航が決勝ゴールに絡んだ。 2日、プレミアリーグ第27節でリバプールはノッティンガム・フォレストと対戦。遠藤はFAカップ決勝でのケガの影響もあり、ベンチスタートとなった。 タイトルホルダーとしての戦いとなった中、フォレスト相手に苦しむリバプール。ゴールレスで迎えた60分に遠藤はダルウィン・ヌニェスと共にピッチに立つ。 それでもフォレストの前になかなか崩せないリバプール。このままゴールレスドローかと思われた中、後半アディショナルタイムに決勝ゴールが生まれた。 ラストプレーともいえる99分、右CKからのクロスはクリアされると、こぼれ球をコンスタンティノス・ツィミカスがシュート。しかし、これはDFに当たりブロックされる。 ボックス内で相手ボールになったところを遠藤が猛然とプレス。するとこれがミスを誘い、こぼれ球をアレクシス・マク・アリスターへ繋ぐと、浮き球のパス。ヌニェスが頭で合わせて、劇的な決勝ゴールとなった。 遠藤も絡んだ決勝点。勝ち点2を拾ったリバプールだが、イギリス『リバプール・エコー』が6点(10点満点)の評価を遠藤につけた。 「フォレストの突破を止めようとした際、警告の可能性を免れていた」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』は7点(10点満点)をつけている。 「ファイナルサードでは大きなプレーはなかったが、素早いプレーで組み立てていた」 イギリス『デイリー・メール』や『90min』も6点の評価。途中出場となったが、決勝点につながった目立たない大きな仕事はファンにも称賛されており、「ボールちゃんと触ってるな」、「出て勝利を呼び込むの凄いのよ」、「流れを完全に変えてた」、「遠藤神だな」、「アプローチがさすが」、「プレスが凄いわ」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の素早いプレスが決勝ゴールを生み出すキッカケに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ci6IOPLTHtU";var video_start = 259;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.03 13:10 Sun
リバプールのアシスタントコーチを務めるペピン・リンダース氏が、負傷によって離脱中だったスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの復帰を明言した。クラブ公式サイトが伝えている。 リバプールの絶対的な左サイドバックであるロバートソン。今季もプレミアリーグ開幕から先発が続いていたが、昨年10月にスコットランド代表として臨んだユーロ2024予選で肩を負傷。手術が行われ、全治は3カ月程度と報じられていた。 その後はDFコンスタンティノス・ツィミカスも鎖骨骨折によって離脱。代わって左サイドバックを務めるDFジョー・ゴメスの奮闘もありチームは好調を維持し続けているが、ユルゲン・クロップ監督は苦しいやり繰りを迫られていた。 そんな中、 24日のEFLカップ(カラバオカップ)準決勝2ndレグのフルアム戦に向けた会見で、リンダース氏はロバートソンの復帰を明言。すでにチームのフルトレーニングにも合流しており、試合での起用が間近であることも示唆した。 「ロボ(ロバートソン)の話から始めよう。彼は昨日チームと一緒にトレーニングをしていた。現在、負傷から13週目となったが、彼はドクターと面談して、接触プレーをするための適切な状態であると完全に判明した。それは明らかだ」 「彼は多くの仕事をこなし、本当に良いリハビリを行った。スポーツ科学の観点から見ても、健康な状態になったんだ。適切なチームトレーニングを受けて体調を整える必要はあるが、彼が戻ってくるのは非常に大きな利点だ。我々はこれを長い間待っていた。我々のキャプテンの一人だからね」 また、リンダース氏は同じく負傷離脱中のDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、MFドミニク・ソボスライの状態にも言及。どちらもフルアム戦には間に合わないものの、復帰が迫っていると語っている。 「トレントはリハビリを順調に進めており、懸命に取り組んでいる最中だ。彼はこれからの数週間がチームにとってどれほど重要か理解している。週末にはチームトレーニングへ戻る予定であり、今週末のFAカップに出場できることを願っているよ」 「ドム(ソボスライ)は昨日我々と一緒にトレーニングした。良いプレーをし、気分も良く、スポーツサイエンスチームと追加の仕事もこなしていたよ。準備はできているが、明日は早すぎると思う。ただ、何も問題がなければ週末には間に合うだろう」 2024.01.24 16:40 Wed
負傷者続出のリバプールを救うべく、若手がチームに復帰することとなった。 スコティッシュ・プレミアシップのダンディーFCは1日、ウェールズ代表DFオーウェン・ベック(21)のリバプール復帰を発表した。 ベックは、リバプールのアカデミー育ちで、ファマリカンやボルトンへのレンタル移籍を経験。今シーズンはダンディーにレンタル移籍していた。 ここまでスコティッシュ・プレミアシップで17試合に出場し2ゴール2アシストを記録。ウェールズ代表にも初招集されるなど、飛躍のシーズンとなっていた。 しかし、リバプールは左サイドバックに緊急事態が発生。スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが肩の脱臼により負傷離脱している中、代役だったギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスがアーセナル戦で転倒し鎖骨を骨折。左サイドバックが相次いで離脱してしまっていた。 ダンディーはクラブの公式X(旧ツイッター)でベックのリバプール復帰を発表している。 「ダンディーFCは、リバプールがオーウェン・ベックを呼び戻し、ダンディーへのローンが終了したことを発表する」 「オーウェンは夏にダンディーとローン契約を結び、すぐに重要な選手となり、素晴らしいパフォーマンスを見せていた」 「彼の素晴らしいパフォーマンスにより、初めてウェールズ代表チームに招集され、そのパフォーマンスに対しても多くの称賛を受けている」 「1月の移籍市場がオープンし、リバプールはオーウェンをシーズン中のローン契約から呼び戻す権利を行使した。フィールド内外で傑出した活躍をしていたので、ダンディーの全員から非常に惜しまれることになるだろう」 「我々はオーウェンがダンディーに与えてくれた全てに対し感謝したいと思っており、彼の今後の幸運を祈っている。オーウェンはダンディーとデンズ・パークにあるスコット・フォーム・スタジアムに戻ってくることを常に歓迎されるだろう」 ベックはファーストチームでは2試合プレー経験があり、2021-22シーズンのカラバオカップ(EFLカップ)で出場。日本代表MF南野拓実(モナコ)ともプレーしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】サカと競り合ったツィミカスが転倒、クロップ監督も巻き込まれて転倒する珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RKzq5tpwcmY";var video_start = 240;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.02 11:15 Tue
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、負傷交代した2選手について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、リバプールはプレミアリーグ第18節でアーセナルをホームに迎えた。首位との大きな試合だったが、序盤はアーセナルがいきなりゴールに迫るなどペースを握ることに。4分に先制ゴールを奪った。 しかし、徐々にリバプールも持ち直すと、互いに攻め合う激しい試合に。モハメド・サラーのゴールで追いついたが、その後は互いに決め手を欠き、1-1のドローに終わった。 勝ち点1に留まったリバプールだが、この試合では再び負傷者が。34分にはギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスがタッチライン側でイングランド代表FWブカヨ・サカと競り合うとそのまま倒れ込み、クロップ監督とも接触。右肩を痛めてそのまま後退した。 さらに後半にはルイス・ディアスがヒザを強打。そのまま途中交代していた。 試合後、クロップ監督はケガ人について言及。ツィミカスについては「彼は少なくとも鎖骨を骨折した。それは我々にとって本当に悪いことだ」とコメント。重傷になってしまったと振り返った。 一方で、ルイス・ディアスについては大きなケガではないことを願うとコメント。過密日程となるこの先のスケジュールを考えても、離脱は避けてもらいたいという。 「ケガがないことを願っている。彼は痛みを抱えていた。ヒザとヒザがぶつかり合った状態だった。その瞬間に我々は2人交代したかったが、その時にルチョ(ルイス・ディアス)が倒れた」 「実際、ルチョが交代しなければならないかを待ちたかったが、その後に3人を全て交代させることにした。今ではルチョの状態を待つ必要なく、その時はそうした」 「ルチョは『少し痛みがある』と言っていたし、フィジオたちもあまり心配はしていなかった。ただ、それは分からないことであり、我々は3日後に試合をするため、どれかで早く状況が好転するのかは決して分からない。だから様子を見なければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】サカと競り合ったツィミカスが転倒、クロップ監督も巻き込まれて転倒する珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RKzq5tpwcmY";var video_start = 240;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.24 17:55 Sun
リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが術後経過を報告した。 先月12日に行われたスコットランド代表vsスペイン代表にて肩を負傷し、以来1カ月以上ピッチから遠ざかるロバートソン。リバプールではDFコンスタンティノス・ツィミカスやDFルーク・チャンバースがロバートソンの穴埋めを担当する。 キャプテンを欠いたスコットランド代表も無事にユーロ2024本大会行きを決めたなか、ロバートソンは19日に行われたノルウェー代表戦(3△3)をスタンド観戦。その合間に取材に応じ、肩の手術の経過を報告した。 「ゆっくりと、確実に、そこ(治癒)へ向かっている。肝心の手術は成功したし、合併症なども一切ないよ。今のところ、全てが順調と自信を持って言えるね。手術からだいたい3週間かな? 少しずつ、毎週少しずつ、ことを運んでいくだけさ」 一方で、具体的な復帰時期は見通せていない模様で「まだそこまで先が見通せるわけでもない。毎週頑張っている“だけ”とも言えるし、イライラしないように努める必要もあるんだ。今日の僕はベストじゃないということさ」とも語る。 「(復帰が)遅くなるかもしれないし、早まるかもしれない。とにかく、一刻も早くピッチに立てるよう努力するよ」 ロバートソンを欠くリバプールは現在プレミアリーグ2位。今回の代表ウィークが明ければ、いきなり敵地での首位マンチェスター・シティとの勝ち点「1」差対決が控えており、12月にはリーグ戦でマンチェスター・ユナイテッド&アーセナルとの2連戦も待ち構えている。 2023.11.20 17:40 Mon

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エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri
リバプールがニューカッスルから提案されたトレードのオファーを断っていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 アルネ・スロット監督を招へいし、新たな章に入っていくリバプール。成功を収めた監督の退任後は苦しむクラブが多い中、どのような道を歩むのか注目が集まる。 そんな中、リバプールに対してニューカッスルが選手のトレードを提案。イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)を譲渡するというものだった。 ゴードンは2023年1月に4500万ポンド(約91億6000万円)でエバートンからニューカッスルに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも招集され1試合に出場した。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているというゴードンは、2023-24シーズンのクラブの最優秀選手にも選ばれた逸材だ。 ニューカッスルはこのゴードンを手放してまで欲しがったリバプールの選手は、イングランド代表DFジャレル・クアンサー(21)。ユーロ2024の候補メンバーに入っていたが、最終的に落選した若手DFだ。 2023-24シーズンはプレミアリーグで17試合に出場し2ゴール、ヨーロッパリーグで7試合に出場し1ゴールを記録するなど、公式戦33試合で3ゴール3アシストを記録していた。 リバプールはいかなるオファーでもクアンサーを手放す気はないとのこと。その才能を高く評価しているほか、前線は選手が豊富にいること、そしてゴードンがエバートン育ちであることも応じなかった理由と見られている。 2024.06.29 22:15 Sat
アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が自らの去就について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在はスペイン代表の一員としてユーロ2024を戦っているニコ・ウィリアムズ。一方、左ウイングを探すバルセロナからの関心も報じられている。 バルセロナはサウジアラビア方面から熱視線を浴びるブラジル代表FWハフィーニャ(27)が残留したとしても、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)より少し安く済むニコ・ウィリアムズの獲得に動く可能性があるとのこと。さらに、チェルシーやリバプールといったクラブもこの21歳に注目しているようだ。 ニコ・ウィリアムズはラウンド16のジョージア代表戦を前に、スペイン『La Vanguardia』のインタビューに対応。ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はユーロ以外に目を向けていないと語った。 「外から来る話は全て良いものだ。自分が仕事をうまくやっている証拠だ。子供たちは皆、ビッグクラブに注目されることを夢見ている」 「僕はユーロで良い結果を残すことに集中している。その後に何が待っているかはそのうちわかるだろう。最近は完全に(移籍の話を)断っているからね」 一方、代表で仲の良い選手についても語り、関心が噂されるバルセロナのFWラミン・ヤマルと常に行動しているとのこと。MFフェルミン・ロペス(バルセロナ)も加わってプレイステーションで遊んでいるようで、ニコ・ウィリアムズは16歳ウインガーとの関係の良さを強調した。 「僕らはとても仲が良い。単なるチームメイトではなく、友人でもある。チームを大きな成功に導く上でも重要なことだと思う」 「友達と一緒なら何事もよりうまくいく。彼がここにいてくれることや、彼のスペクタクルなプレーを見られることはとても嬉しいよ」 2024.06.29 17:56 Sat
リバプールは25日、日本航空(JAL)と複数年にわたるパートナーシップ契約の締結を発表した。これにより、JALはリバプールの「オフィシャル・エアライン・パートナー」となる。 このパートナーシップは男子チームと女子チームに適用されるものであり、クラブは「両団体の野心的な世界的成長計画をサポートし、補完するために協力し、それぞれの強みを活かして世界的な足跡を伸ばしていくことになる」と説明している。 また、この契約によってJALはリバプールの公式慈善団体である「リバプールFC財団」とも密接に連携。第一弾の取り組みとして、7月からアメリカ東海岸のフィラデルフィアで開始するプレシーズンマッチに合わせ、JALがユース育成プログラムをサポートする。 このほか、JALはファンを対象として試合チケットやサイン入り記念品、リバプールへの旅行が当たるファン・プロモーションを開催。JALマイレージバンク会員には、アンフィールドでの特別なVIP体験ができる機会を提供する予定だ。 リバプールのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるベン・ラティ氏と、JALのカスタマーエクスペリエンス本部副本部長の崎原淳子氏は、クラブを通じて今回のパートナーシップ契約締結について喜びの声明を発表している。 ◆ベン・ラティ氏 「日本航空をお迎えできて嬉しく思います。リバプールとJALは、勝利へのメンタリティ、世界中のファンや利用者、コミュニティとつながることへの共通のコミットメントで認められた、2つのプレミアム・マーケット・リーダーです」 「このパートナーシップは、世界で最も歴史あるクラブのひとつであるリバプールの情熱と伝統と、そして日本最高峰の航空会社である日本航空の卓越したサービスとリーチを融合させるものです。これは我々の世界的な野心を一致させるものでした。このパートナーシップは、ユニークなアクティベーションや体験を通じて、ファンがクラブと関わる機会を創出します」 「JALとのパートナーシップは、国際的なプレゼンスを拡大するものであり、多様で熱心な世界中のファンとより深く関わるというクラブの戦略において、もう一つの大きな前進です」 ◆崎原淳子氏 「このパートナーシップは、お客様とのつながりを深め、世界中のリバプールファンと新たな関係を築くことを可能にするものであり、日本航空にとって意義深いものです」 「リバプールやLFCファンデーションと共に、このエキサイティングな旅に出発できることを大変幸運に感じています」 2024.06.25 16:40 Tue
リバプールとの契約交渉を行っていたGKアドリアン(37)だが、母国に戻ることになるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 アドリアンはレアル・ベティスの下部組織育ち。2度のレンタル移籍を経験し、2012年7月にファーストチームに昇格。2013年7月にはウェストハムへ完全移籍した。 2019年8月にはリバプールに完全移籍。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーやアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーの控えとしてプレー。5年間の在籍で公式戦26試合に出場していた。 2023-24シーズンはベンチ入りこそあったが公式戦出場はなかった。 シーズン終了と共に契約が満了。クラブは契約延長交渉を行っていることを発表していたが、どうやらチームを去ることを決断したという。 なお、リバプールはケレハーもレギュラーでのプレーを求めて移籍の可能性があり、守護神の補強に動く必要が出てくる可能性もあるという。 2024.06.24 18:18 Mon

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ウォルバーハンプトンは5日、U-19アイルランド代表FWネイサン・フレイザー(19)との契約延長を発表した。 1年間の延長オプション付きで、2028年夏までの契約を締結した。 フレイザーは、7歳でウォルバーハンプトンに入団。アカデミーで育ってきた。 2023-24シーズンはプレミアリーグで7試合に出場。FAカップでは2試合で1ゴール、EFLカップでも2試合1ゴール1アシストを記録。飛躍のシーズンとなり、2024年1月に正式にファーストチームに昇格した。 なお、スポーツディレクター(SD)のマット・ホッブス氏は今回の契約延長に関して、フレイザーの能力を高く評価している一方で、今シーズンの計画についても明かした。 「今シーズンの計画では、ネイサンはローン移籍することになるだろう。彼が経験した今、リーグでできるだけ多くの試合時間を経験することが重要だと思う」 「今年は彼を試合に出場させて、その中で彼がどのように成長するかを見ることになるだろう」 2024.07.05 19:55 Fri
エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響も収まり、ヨーロッパのオフシーズンになる7月には多くのヨーロッパクラブ再び来日するようになった中、2024年の夏も多くのクラブの来日が決定している。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">◆来日クラブ(6/24 時点)</span> 【イングランド】 トッテナム ニューカッスル・ユナイテッド ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) 【スペイン】 レアル・ソシエダ(久保建英) 【フランス】 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗) 【ドイツ】 ドルトムント シュツットガルト(チェイス・アンリ) <span class="paragraph-subtitle">◆試合スケジュール&放送予定</span> ▽7月24日(水) 《19:00》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:15》 「EUROJAPAN CUP 2024」 セレッソ大阪 vs ドルトムント [ヤンマースタジアム長居] 放送:スカパー! 《19:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ジュビロ磐田 vs スタッド・ランス [ヤマハスタジアム] 放送:未定 ▽7月25日(木) 《19:00》 「Real Sociedad Japan Tour 2024」 レアル・ソシエダ vs ガンバ大阪 [パナソニックスタジアム吹田] 放送:未定 ▽7月27日(土) 《18:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 清水エスパルス vs スタッド・ランス [IAIスタジアム日本平] 放送:未定 《19:00》 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」 ヴィッセル神戸 vs トッテナム [国立競技場] 放送:Lemino ▽7月28日(日) 《18:30》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 京都サンガF.C. vs シュツットガルト [サンガスタジアム by KYOCERA] 放送:Lemino、スカパー! 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マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)が、レアル・ソシエダ移籍へ向かっているようだ。 左サイドバックを主戦場とするゴメスは、2022年8月にアンデルレヒトから1100万ポンド(約22億6000万円)でシティに加入。しかし、レギュラー陣の厚い壁を崩すことはできず、この2年間は途中出場をメインに公式戦38試合のプレーにとどまった。 そんなゴメスに関心を示すのがソシエダ。アーセナルからレンタルしていたスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(27)の後釜を探している。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は6月上旬、ソシエダがゴメスやシティとの交渉を開始したと示唆。1カ月ほどが経ち、いよいよ決着に近づいているようで、イギリス『BBC』によると、シティに750万ポンド(約15億4000万円)を支払って獲得するという。 日本代表MF久保建英も擁するソシエダは、2023-24シーズンのラ・リーガを6位で終え、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。新シーズンに向け、中盤もこなすなどテクニックに優れたレフティを迎え入れることになりそうだ。 2024.07.05 10:36 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがフェイエノールトからオランダ代表MFマッツ・ヴィーファー(24)を射止めたようだ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンは5年契約で基本合意。フェイエノールトは移籍金3000万ユーロ(約52億3000万円)にアドオンで送り出し、両クラブはメディカルチェックが終わってから書類を交わすという。 ブライトンの中盤では昨季の公式戦で5得点13アシストのドイツ代表MFパスカル・グロスに移籍の噂。そこで白羽の矢が立ったのが同じぐ中盤センターの選手で、リバプールの関心と紐づき、今年1月にもアトレティコ・マドリーの視線を集めたヴィーファーだ。 代表でも2023年3月のデビューから9キャップを刻むヴィーファーはトゥベンテのアカデミー出身で、エクセルシオール行きを挟み、2022年夏からフェイエノールトでプレー。昨季は公式戦42試合で6得点4アシストの数字を残した。 2024.07.05 09:10 Fri

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「ダルウィンが縮んだのかと思った」クロップがイメチェンしたリバプールDFの髪型に頭を抱える!?「切ってもいい?」

リバプールのユルゲン・クロップ監督がギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスの新しい髪型に戸惑っている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 インターナショナルマッチを終え、週末には第9節が行われるプレミアリーグ。各国の代表チームに派遣されていた選手たちも続々とクラブへと戻っている。 ギリシャ代表の一員としてUEFAネーションズリーグを戦っていたツィミカスもその1人だが、ツィミカスはこの期間にイメチェン。マンバンと呼ばれるサイドを刈り上げ頭の上で髪をまとめるお団子のヘアースタイルへと変貌を遂げた。 すると、その頭を見たクロップ監督が早速反応。「私がその髪を切ってもいいなら、いくら欲しい?」とジョークを言って笑いを誘うと「最初見た時はダルウィン(・ヌニェス)が縮んだのかと思ったよ」と続けた。 どうやら以前から同じ髪型をしているヌニェスと混同してしまうことを危惧したようだ。この日の練習ではまだヌニェスが合流していなかったようだが、合流した時には2人の髪型にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】イメチェンしたツィミカスに髪を切っていいか聞くクロップ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It&#39;s safe to say that Jurgen Klopp isn&#39;t a fan of Kostas Tsimikas&#39; new hairstyle <a href="https://t.co/tjxmGHFCSA">pic.twitter.com/tjxmGHFCSA</a></p>&mdash; Balls.ie (@ballsdotie) <a href="https://twitter.com/ballsdotie/status/1575519243499700226?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】遠めだとよりヌニェス感のあるツィミカス</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjF96VOsD-e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjF96VOsD-e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Liverpool Football Club(@liverpoolfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【比較写真】どちらもマンバンヘアーのツィミカスとヌニェス</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgSitIYu35J/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ci0QhsQoCsu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"> 2022.09.30 19:45 Fri
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リバプールでほぼ出番なしのツィミカス、シャキリはこれからに期待「彼の努力が報われる時は来る」

リバプールのスイス代表MFジェルダン・シャキリが、チームメイトのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスの将来に期待を寄せている。クラブ公式サイトが伝えた。 ツィミカスは昨夏にオリンピアコスからチームに加入。不動の左サイドバックであるアンドリュー・ロバートソンの負担を軽減する役割が期待されていたが、度重なるケガもありここまで公式戦出場は6試合のみ。プレミアリーグに限ると、出場時間はわずか5分間に留まっている。 クラブやユルゲン・クロップ監督からの期待に応えているとは言い難い状況になっているツィミカスだが、同じく負傷に苦しめられる時期のあったシャキリはギリシャ代表DFを擁護。いずれ活躍の機会は訪れるはずだと語っている。 「(コンスタンティノス・)ツィミカスはとても良い性格をしている。幸せそうな人であり、毎日笑っているんだ。これはとても重要なことだと思う。彼は僕の親友であり、何か困ったことがあればいつでも助けてあげたいね。本当に面白い人間なんだよ」 「今シーズン、彼はあまり試合に出られていない。それでも、僕たちは毎日のトレーニングでクオリティを目にしているし、彼が毎日練習後にジムで一生懸命トレーニングしている姿を見ている。こうした姿勢は、報われる時が来ると思うよ」 「彼は非常に良い選手であり、向上すればより良くなるだろう。できるだけ早く自分のリズムを取り戻して、出場時間を確保して欲しいね。そのために、ここに来たのだから。僕は彼がクラブにとって、非常に重要な選手になることを楽しみにしている」 また、シャキリはクラブ公式サイトのインタビューの中で、昨年11月に完成した新練習場についても言及。非常に快適な環境だと喜んでいる。 「ここに来られてとても嬉しい。このクラブにはこうした建物が必要だ。僕はここにいられることが、とても嬉しいよ。100年後には、ここにやってきた最初のチームとして語られるかもしれないからね」 「毎日ここに来て仕事をするのはとても良い気分だ。もちろん、(旧練習場の)メルウッドはこれからも僕らの心の中にあり続ける。とはいえ、人生は続いていくものであり、今は新しい建物がある。僕たちはベストを尽くして、新しい建物でも成功できるようにしたい」 2021.03.25 16:31 Thu
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今季存在感発揮のツィミカス、リバプール加入当時を回想「父と兄の夢を叶えられて嬉しかった」

リバプールのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスが、クラブに加入した当初の思い出や現在の充実について語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ツィミカスは昨夏にオリンピアコスからリバプールへ加入。絶対的な主軸であるDFアンドリュー・ロバートソンの負担を軽減する役割が期待されていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染や負傷によりほぼ戦力として計算されず。公式戦7試合の出場にとどまり、プレミアリーグでのプレーはわずか6分間となった。 巻き返しを誓い臨んだ今シーズンは、すでに公式戦5試合に出場しており2アシストを記録。プレミアリーグでも3試合でスタメン出場するなど、ユルゲン・クロップ監督の信頼をつかみつつある。 充実のシーズンを送るツィミカスは、クラブ公式サイトのインタビューに応じた際、チームに貢献できている現状に対して喜びを露わに。継続して試合に出場しつつ、タイトルを獲得したいと意気込みを語っている。 「今季最初に立てた目標は、昨季より多くの試合に出場することだった。そして人生でもっとも重要な目標の一つは、健康でいることさ。まずは健康であること、次にアシストすること、そして全試合に勝つこと、これがシーズンの目標だ。そして、このチームでトロフィーを獲得することは僕にとって最大の夢の1つだね」 「去年は負傷や新型コロナウイルス感染に加えてチームが厳しい状況にあったから、試合に出られなかった。でも、今はとても幸せだ。まずは自分自身に、すべてのことができると示せたからね。そのことにとても満足している」 また、ツィミカスはリバプール加入が決まった当時を回想。リバプールファンである家族に幸福をもたらせたことに満足しつつ、リバプールファンの声援が噂通りだったことを喜んでいる。 「リバプールへの移籍は非常に大きなステップだから、ギリシャ中の人が驚いていたよ。中には、それが現実になると信じていない人もいた」 「何年もかけてやってきた仕事が報われたのだから、とても嬉しく誇りにも思ったよ。僕の家族を幸せにできたしね。家族にとっても非情に特別な出来事だった。もちろん僕にとっても、本当に嬉しいことだったよ」 「ビッグクラブでプレーすることは、大きな夢の1つだった。そしてそれがリバプールだったら良いなとも思っていたんだ。なぜなら、父と兄は僕が幼い頃からリバプールの大ファンだったからね。彼らの夢を叶えることもできて、二重の喜びだった」 「スタジアムのファンの存在は素晴らしかった。話には聞いていたけど、実際にピッチに立って、スタジアムいっぱいの観客と一緒にプレーしたときの感覚は最高だったよ。足に翼が生えたような感覚になってピッチ上を飛び回り、あらゆるチャレンジに勝利するための特別な力を与えてくれる場所だ」 2021.10.13 14:17 Wed
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左SBが続けて負傷離脱のリバプール、レンタル中のウェールズ代表DFベックを呼び戻し…相手クラブが発表「非常に惜しまれる」

負傷者続出のリバプールを救うべく、若手がチームに復帰することとなった。 スコティッシュ・プレミアシップのダンディーFCは1日、ウェールズ代表DFオーウェン・ベック(21)のリバプール復帰を発表した。 ベックは、リバプールのアカデミー育ちで、ファマリカンやボルトンへのレンタル移籍を経験。今シーズンはダンディーにレンタル移籍していた。 ここまでスコティッシュ・プレミアシップで17試合に出場し2ゴール2アシストを記録。ウェールズ代表にも初招集されるなど、飛躍のシーズンとなっていた。 しかし、リバプールは左サイドバックに緊急事態が発生。スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが肩の脱臼により負傷離脱している中、代役だったギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスがアーセナル戦で転倒し鎖骨を骨折。左サイドバックが相次いで離脱してしまっていた。 ダンディーはクラブの公式X(旧ツイッター)でベックのリバプール復帰を発表している。 「ダンディーFCは、リバプールがオーウェン・ベックを呼び戻し、ダンディーへのローンが終了したことを発表する」 「オーウェンは夏にダンディーとローン契約を結び、すぐに重要な選手となり、素晴らしいパフォーマンスを見せていた」 「彼の素晴らしいパフォーマンスにより、初めてウェールズ代表チームに招集され、そのパフォーマンスに対しても多くの称賛を受けている」 「1月の移籍市場がオープンし、リバプールはオーウェンをシーズン中のローン契約から呼び戻す権利を行使した。フィールド内外で傑出した活躍をしていたので、ダンディーの全員から非常に惜しまれることになるだろう」 「我々はオーウェンがダンディーに与えてくれた全てに対し感謝したいと思っており、彼の今後の幸運を祈っている。オーウェンはダンディーとデンズ・パークにあるスコット・フォーム・スタジアムに戻ってくることを常に歓迎されるだろう」 ベックはファーストチームでは2試合プレー経験があり、2021-22シーズンのカラバオカップ(EFLカップ)で出場。日本代表MF南野拓実(モナコ)ともプレーしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】サカと競り合ったツィミカスが転倒、クロップ監督も巻き込まれて転倒する珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RKzq5tpwcmY";var video_start = 240;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.02 11:15 Tue

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リバプールがニューカッスルの提案を拒否、イングランド代表FWゴードンとのトレードを望まなかった選手は?

リバプールがニューカッスルから提案されたトレードのオファーを断っていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 アルネ・スロット監督を招へいし、新たな章に入っていくリバプール。成功を収めた監督の退任後は苦しむクラブが多い中、どのような道を歩むのか注目が集まる。 そんな中、リバプールに対してニューカッスルが選手のトレードを提案。イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)を譲渡するというものだった。 ゴードンは2023年1月に4500万ポンド(約91億6000万円)でエバートンからニューカッスルに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも招集され1試合に出場した。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているというゴードンは、2023-24シーズンのクラブの最優秀選手にも選ばれた逸材だ。 ニューカッスルはこのゴードンを手放してまで欲しがったリバプールの選手は、イングランド代表DFジャレル・クアンサー(21)。ユーロ2024の候補メンバーに入っていたが、最終的に落選した若手DFだ。 2023-24シーズンはプレミアリーグで17試合に出場し2ゴール、ヨーロッパリーグで7試合に出場し1ゴールを記録するなど、公式戦33試合で3ゴール3アシストを記録していた。 リバプールはいかなるオファーでもクアンサーを手放す気はないとのこと。その才能を高く評価しているほか、前線は選手が豊富にいること、そしてゴードンがエバートン育ちであることも応じなかった理由と見られている。 2024.06.29 22:15 Sat
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バルセロナなど関心のニコ・ウィリアムズ、今はユーロに集中も「外から来る話は全て良いもの」

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リバプールの控えGKアドリアン、古巣のレアル・ベティス移籍へ

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu