闘将カーン氏がC・ロナウドやネイマールらと対面も、サウジアラビアと近づく姿勢にファンは不満か「尊敬が失われていく」
2023.09.20 19:15 Wed
【写真】54歳となった闘将カーン氏の今 C・ロナウドと2ショット
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伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
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「これ以上プレーしたくない」大エース・レヴァンドフスキがバイエルン退団希望を明言「僕の時代は終わった」
去就が注目されているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)が、自らの口で退団希望を明かした。 圧倒的な得点力を見せつけ、バイエルンの攻撃を牽引してきたレヴァンドフスキ。2020-21シーズンはブンデスリーガで41ゴールを記録し、1シーズンでの歴代最多得点記録を更新した。 ドルトムントのエースとしてプレーしていた中、2014年7月にフリートランスファーでバイエルンに加入。持ち前の得点力に磨きがかかると、ここまで公式戦374試合に出場し344ゴール72アシストという圧倒的な数字を残してきた。また、ブンデスリーガで8回、チャンピオンズリーグで1回、DFBポカールでも3回優勝を果たしている。 そのレヴァンドフスキとバイエルンの契約は2023年夏まで。残り1年となった中、レヴァンドフスキはクラブに留まる気がないとして契約延長に応じず。さらに、今夏の退団を望んでいるとされてきた。 一方で、バイエルン側は契約を全うするまで退団を許さないと固辞。後継者と目論んでいたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがマンチェスター・シティに移籍したこともあり、代わりの得点源を見つけられていないことも影響しているのか、レヴァンドフスキを手放す気がない姿勢を示していた。 そのレヴァンドフスキは、バルセロナへの移籍が取り沙汰され、3年契約で口頭合意しているとも報じられている。現在はポーランド代表としてUEFAネーションズリーグに向けた準備をしているレヴァンドフスキが、試合前の記者会見で去就についてコメント。バイエルンでプレーする気がないと明言した。 「バイエルンでの僕の時代は終わった。このクラブでプレーを続ける可能性はないと思う」 「バイエルンは真面目なクラブであり、彼らが僕を引き止めることはないと信じている。これ以上、そこでプレーしたくないんだ」 「移籍が最善の解決策だ。彼らが僕を止めないことを願っているよ」 一方で、オリバー・カーン会長はそれでも認めず。ドイツ『Sport1』でコメントした。 「ロベルトがこの道を選んだ理由はわからない。そのような公の声明は、どこにも連れて行かない。彼はバイエルンで何をしているのかを理解するべきだと思う。感謝は一方通行ではない」 チームに多くをもたらせてきたレヴァンドフスキだが、バイエルンは契約を全うすることを求めている状況。両者の方向性は真逆だが、どうなるのか注目だ。 2022.05.31 10:02 Tue3
年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon4
「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」
ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターが懐かしいゴールを投稿している。 アップされたのは、今からちょうど20年前の2003年2月9日に行われたバイエルンvsハンブルガーSVの一戦で生まれたゴール。決めたのは沖縄SVの選手兼監督である元日本代表FW高原直泰だ。 2003年1月にジュビロ磐田からHSVへと完全移籍した高原。ハノーファー戦で先発出場の機会を掴むと、デビュー3戦目にはバイエルンとアウェイで対戦した。 当時のバイエルンは守護神だった元ドイツ代表GKオリバー・カーンが連続無失点を記録中。自身が保持していた736分の記録を更新できるかに注目が集まっていた。 試合は、バイエルンが11分に先制。24分にはカーンが無失点記録の更新を達成し、バイエルンのペースで進んだ。しかし、そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイムにドラマがあった。 メフディ・マハダヴィキアが右サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだのは高原。打点の高いヘディングには守護神カーンも全く反応できず、ゴールネットを揺らすのを見送ることしかできなかった。 高原のブンデスリーガ初ゴールは、カーンの連続無失点記録を802分で止めるゴールに。試合は1-1のドローに終わっていた。 ブンデスリーガの投稿には、ファンも「このゴールは衝撃的だったな」、「寿司ボンバー」、「この映像、懐かしい」とコメントを寄せている。 高原は2008年に移籍するまで、HSVとフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し25ゴール7アシストという数字を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神カーンを破った高原直泰のブンデス初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 20年前の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高原直泰</a> がバイエルン相手に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 初ゴール! <a href="https://t.co/K78ENwZ4gJ">pic.twitter.com/K78ENwZ4gJ</a></p>— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1623674082683232256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 21:15 Fri5
ドイツの伝説的GKカーン氏が来日! GKになったキッカケは「おじいちゃんを失望させたくないから」
▽ドイツ代表としても活躍し、バイエルンやカールスルーエなどでも活躍したオリバー・カーン氏が来日。11月30日に都内で「Bundesliga Experience Toky 2018」としてメディアブリーフィングに参加した。 ▽現役時代には、2002年の日韓ワールドカップで、GKとして初めてワールドカップの最優秀選手賞を受賞し、GKとしての一時代を築いたカーン氏。今回の来日では、明治安田生命J1リーグ最終節の川崎フロンターレvsジュビロ磐田を観戦するなど、精力的な活動を行う。 ▽今回のメディアブリーフィングでは、スカパー!のブンデスリーガ実況でもおなじみの西岡明彦さんとトークショーを行い、ブンデスリーガについてや日本人選手について、さらにはGK論などを熱く語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181201kahn_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">──2002年のワールドカップの活躍が記憶に残っていますが、それ以降日本や東京を訪れたことはありますか</span> 「数年前に訪れました。2002年のワールドカップは私も印象的でした。友人やファンの方もいたので、遊びに来ていました」 <span style="font-weight:700;">──日本の印象はいかがですか?</span> 「ミュンヘンに比べると、ここは雪が降っていないのですごく居心地がいいです(笑)。空港に到着した時から日本と言う国は好きだ。何と言っても歓迎されて嬉しい」 <span style="font-weight:700;">──今回の日本滞在で楽しみにしていることは</span> 「ブンデスリーガで20年プレーしていたので、その代表として来日した目的は色々あります。ブンデスリーガ代表という以外でも、『GoalPlay』というものを日本で広めることも楽しみです」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181201kahn_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">──日本人選手はブンデスリーガで多く活躍しています。現状の人気や日本人選手の活躍はどう見ているか</span> 「ドルトムントの香川選手やフランクフルトの長谷部選手は凄く注目を浴びている。1部リーグでは7人の選手がプレーしているが、日本の育成システムというのも充実しているのを感じているし、クオリティも上がっていると感じている。2部でも数人活躍しているので、そこにも注目している」 <span style="font-weight:700;">──日本人選手が海外に渡るときにブンデスリーガに行くケースが多いが、ブンデスリーガで活躍するために必要な能力は</span> 「ブンデスリーガだけでなくヨーロッパでプレーするにはということだが、日本人とドイツ人はメンタリティが似ている。練習に対しての練習量や努力がしっかりと性格が似ていると思う」 「ただ、メンタリティが似ていても、練習量などを増やすだけではなく、クオリティも必要となる。そのバランスを常に持っていなければいけない」 <span style="font-weight:700;">──30代からベテランまで監督がいて、試合中にシステムが変更されるなど、監督にも魅力があると思うが</span> 「コーチングに関しても、たくさんの種類があり、キャラクターがあるので選手に影響が出ている。ブンデスリーガは選手だけでなく監督の育成にも取り組んでいる。色々な指導の方法があるのも、クオリティに繋がっているだろう」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181201kahn_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">──GKとして一時代を築いて来ましたが、どういったキッカケでGKになったのか</span> 「元々フィールドプレーヤーだったが、おじいちゃんにGKのユニフォームをプレゼントしてもらった。もらったのは、ゼップ・マイヤーのものだった。それをもらってから、おじいちゃんを失望させたくないということで、そこからGKとしてプレーを続けた」 <span style="font-weight:700;">──現在ではマヌエル・ノイアーやマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンなどドイツは良いGKが多いがその理由はどこにあると思うか</span> 「伝説的なGKが多く生まれてきた理由は、トニー・トゥレク、ゼップ・マイヤー、ハラルト・シューマッハーなどが模範となっていることだ。それを見て、なりたいと思うことがある」 「ドイツ人の性質というものも合っていると思うし、ディシプリンもGKに合っていると思う。だから、ノイアーや若手もレジェンドを見ていることが繋がっていると思う」 <span style="font-weight:700;">──日本にも良いGKが多く出て来たが、ヨーロッパに行くのはMFやFWが多い。子供たちにGKになりたいと思わせるには</span> 「GKになるためには色々な特殊能力が現在は必要となっている。昔と今はGKの感覚が違う。今は色々なスキルが求められている」 「元々、ゴールキーパーと呼ばれていたが、最近はゴールプレーヤーと呼ばれるようになっている。キーパーではなく、11人目のフィールドの選手という意味もある。だから、色々な能力を学ぶ必要があり、ポジションとしては多彩で技術的に難しいポジションだ」 「そして試合を左右するポジションでもある。そのため、メンタリティも鍛える必要があり、育成に力を入れる必要があると思う」 <span style="font-weight:700;">──今回の来日には『GoalPlay』というものも目的としてあると思いますが</span> 「『GoalPlay』は2015年に立ち上げたものだ。当初立ち上げた理由は、ドイツのGKの90%はGKとしてのトレーニングを受けていないことが多かった。そのところを見て、ミッションとしてゴールキーパーではなくゴールプレーヤーを育てるには、トレーナーを育てなくてはいけないというのがあった」 「『GoalPlayAcademy』を立ち上げて、色々なクラブと協力して来た。他国でも色々なことをやっているため、それをグローバル化したいと思っている」 <span style="font-weight:700;">──日本人選手がブンデスリーガでゴールプレーヤーになる可能性はあると思うか</span> 「もちろんそうだ。日本人選手がゴールプレーヤーになる可能性はあるだろう。ただ、特殊なトレーニングをする必要はあると思う」 「技術を含め、特別なトレーニングはスポーツ科学などを利用し、ピンポイントでできることが可能となっている」 「もう1つは若手選手だ。活躍している選手は30前後となるが、今後はもっと若手選手を中心に新しい技術を使った育成をしていかなければいけない」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181201kahn_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">──カーン氏のこの先のビジョンは</span> 「2008年に引退してからはサッカーに携わっている。『GoalPlay』以外にも色々なものを立ち上げており、それを発展させていきたいと考えている」 「今も藻でレーションをやっている。サッカーの専門家としても活躍していきたい」 <span style="font-weight:700;">──指導者というよりもマネジメントの方で活躍をしたいか</span> 「選手育成も楽しいが、それをメインにするというよりは、アイデアを提供したり、ビジネス思考で携わりたい」 <span style="font-weight:700;">──ブンデスリーガは日本でも人気が高まっている。日本のブンデスリーガファンへメッセージを</span> 「ブンデスリーガは世界基準で見てもレベルが高いので、是非見ていただきたい。戦術やトップのスター選手もたくさんいて、サッカーの魅力もあるので期待してほしい」 「レヴァンドフスキやロッベン、香川などもいる。色々な国からブンデスリーガに来て活躍している選手も多い」 「バイエルンで活躍して来て、長い間バイエルンが強いと言われて来たが、ドルトムントが頑張っている。そこも面白いところではないかと思う」 2018.12.01 15:00 Satバイエルンの人気記事ランキング
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「すっごく愛らしい」お姫様が3人、レヴァンドフスキの娘の誕生日会が「おとぎ話のよう」
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが子供の誕生日を祝った。 レヴァンドフスキは2013年にアナさんと結婚。長女のクララちゃんが2017年5月4日に、次女のローラちゃんが2020年5月6日に誕生と、2人の子供を授かっている。 先日誕生日を迎えたばかりの2人。アナさんは8日に自身のインスタグラムを更新し、誕生日パーティーの様子を公開した。 「親しい友人や家族と一緒に女の子を祝う魔法の日です。ロベルトもありがとう!」 淡いピンクを基調としたセットに佇む4人は、まるで物語の主人公のようだ。ファンからも「素晴らしいお姫様にお誕生日おめでとう」、「美しい家族」、「すっごく愛らしい」、「おとぎ話のよう」など、祝福や感嘆の声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】レヴァンドフスキの娘、クララちゃんとローラちゃんの誕生日パーティー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdQ91yKIIvR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdQ91yKIIvR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdQ91yKIIvR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@annalewandowskahpba)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.08 21:15 Sun4
浦和でも活躍したルンメニゲのアクロバティックなアウトサイドボレー【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】
【得点者プロフィール】 ミヒャエル・ルンメニゲ(当時20歳) 国籍:ドイツ 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:176cm カール=ハインツ・ルンメニゲ氏の実の弟であるミヒャエル・ルンメニゲ氏。バイエルンとドルトムントで活躍した後、1993年からは浦和レッズでも活躍していた。 【試合詳細】 日程:1984年4月21日 大会:ブンデスリーガ第22節 対戦相手:ブレーメン 時間:後半5分(0-2) <div id="cws_ad">◆ルンメニゲ弟のアクロバティックなゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2OG02SmV2aSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-2と2点ビハインドで迎えた50分、バイエルンは敵陣左サイドでDFベルント・デュルンベルガーがボールを持つ。ボックス内に侵入し、マークを引き付けると、ボックス中央にいたミヒャエル・ルンメニゲに向かって浮き球のパスを送る。パスは少し高くなり、ベルトの高さくらいであったが、ミヒャエル・ルンメニゲはジャンプしながら右足のアウトサイドで上手く合わせると、絶妙なボレーとなりゴールネットを揺らした。 この試合では兄のカール=ハインツ・ルンメニゲ氏もゴールを挙げ、兄弟でのアベックゴールを記録している。 2021.01.16 18:00 Sat5

