三笘薫の試合で珍しいプレー?バックパスをGKがキャッチしゴール目の前で間接FK!三笘も体を張ってゴールを守る「久々に見た」

2023.04.03 18:30 Mon
【動画】バックパスをGKがキャッチしてしまいゴール目の前で間接FK!三笘も体を張ってゴールを守る



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バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(2 2024.12.12 07:45 Thu
ブライトンに真っ向勝負を挑んで敗れた東京ヴェルディだが、選手たちはこの敗戦をさらなる成長の糧にしたいとポジティブに捉えている。 東京Vは28日、国立競技場で行われた『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』でブライトンと対戦し、2-4で敗戦した。 Jリーグの中断期間ということもあり、1-0で 2024.07.29 07:00 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは19日、「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」で来日するメンバーの変更を発表した。 日本代表MF三笘薫も所属するブライトン。今夏初来日をし、鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと対戦する。 既に来日メンバーを発表していた中、変更を発表。FWジョアン・ペドロが来 2024.07.19 16:10 Fri
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンは2日、GKジェイソン・スティール(33)との契約延長を発表した。新契約は2026年6月までとなる。 ミドルズブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。 長らく控えGKという立ち位置だったが、 2023.11.02 20:48 Thu

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先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担 2025.05.10 15:30 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が戦列復帰を果たすようだ。 今シーズンはプレミアリーグ33試合に出場し9ゴール3アシストを記録している三笘。先日はクラブの年間最優秀ゴール賞を2年連続で受賞し、喜びを語っていた。 三笘は4日に行われたプレミアリーグ第35節のニューカッスル・ユナイテッド戦を欠 2025.05.09 22:10 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンはは8日、カナダ代表GKトム・マッギル(25)との契約延長を発表した。新契約は2027年6月末までの2年間となる。 14歳でブライトンに加入したマッギルは、アカデミー時代を過ごし、複数クラブへとレンタル移籍を経験。2022年7月にファーストチームに昇格すると、2024年7月からはMK 2025.05.09 15:15 Fri
日本代表MF三笘薫がブライトン&ホーヴ・アルビオンの年間最優秀ゴール賞を受賞した。2年連続の受賞となった。 2024-25シーズンの5つのゴールがノミネートされた中、三笘は2つのゴールが入選した。 3位に入ったのは、今年2月8日に行われたFAカップ4回戦のチェルシー戦で決めたゴール。ボックス内の混戦のこぼれ 2025.05.08 20:20 Thu

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リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(28)がクラブへの残留希望を口にした。 2022年にポルトからリバプールに加入したルイス・ディアス。今シーズンはプレミアリーグで34試合に出場し13ゴール7アシストを記録し、リーグ優勝に大きく貢献していた。 アルネ・スロット監督はウインガーとして起用されていた 2025.05.12 23:15 Mon
リバプールのOBでもあるジェイミー・キャラガー氏が、今シーズン限りで退団するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへのファンのブーイングに言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、プレミアリーグ第36節でリバプールはホームにアーセナルを迎えた。 すでに優勝を決めた首位のリバ 2025.05.12 21:20 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が11日にホームで行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第36節ウェストハム戦後にコメントした。 ヨーロッパリーグではアスレティック・ビルバオを下して決勝に進出したユナイテッド。しかしプレミアリーグでは不振が続き、ウェストハムに敗れて7戦未勝利となった。 アモ 2025.05.12 12:30 Mon

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「どん底にいた時期があった」ブライトン守護神が過去の苦悩を告白…昨今大きな問題となっているSNSが原因「最近はすごくエスカレートしている」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのGKジェイソン・スティールが、過去の苦悩について言及した。 ミドルスブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしてきたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。 今シーズンはスペイン代表GKロベルト・サンチェスの控えとしてチームを支え、カップ戦で出番をもらっていたスティール。しかし、サンチェスの低パフォーマンス、スティールの優れたビルドアップ能力が買われて3月から出番を得ると、そこから正守護神の座を手にしている。 14日には優勝を争うアーセナル戦でもしっかりとパフォーマンスを見せていたスティール。しかし、過去にはプレーしたくないほど落ち込んだ時期があったことをイギリス『BBC』のラジオ「マンデー・ナイト・クラブ」で明かした。 「フットボールをすることすら気にならなくなるほど、どん底にいた時期があった」 「僕はそれを恐れていない。そこから立ち直ることができると知っているので、もう失敗は怖くない」 ヨーロッパの舞台に立てるかどうか瀬戸際のブライトンで、ゴールを守るスティールだが、どん底まで落ちてしまった理由は、何かと問題視されるソーシャルメディアが原因だった。 「僕がフットボールを嫌っていた時期であり、フットボールにまつわる全てを嫌っていた。それはソーシャルメディアが引き起こす混乱だ。ソーシャルメディアは、常にみんなを翻弄し、肩に大きな重荷を背負わせるようなものだ」 「自分自身で行動することはなく、一緒にいるのが苦手で、それがフットボールを本当に愛せなくなった原因だ」 「それがターニングポイントだった。どうすれば、試合への愛情を取り戻すことができるだろうか。そういった感じだった」 年々心無い言葉が直接的に選手に届き、家族らを脅迫するようなメッセージを送る者も。クラブや警察などが動き出してはいるが、その数は減るどころか、増えていく一方だ。 先日も、リーズ・ユナイテッドのFWパトリック・バンフォードがニューカッスル戦でPKを失敗すると、心無い言葉がSNSを通じて届くことに。スティールは、バンフォードのことは良く知らないとしながらも、SNSでの誹謗中傷等は止めるべきだと訴えた。 「影響を受けるのは僕たちだけではない。家族や子供、妻だ。ただ座り、そういうことを書いている人たちは、その影響を理解していない。僕たちはみんな人間であり、誰もが物事を感じ、感情を持っている」 「僕は完全にオフにしているし、それを必要とはしない。もう歳をとっているし、賢いから、良い試合や悪い試合をした時は分かる。ツイッターであれこれ言われる筋合いもない」 「試合をして、スマートフォンを見て、言われていることを目にする。というのは10年前の話だ。最近はすごくエスカレートしている」 「私はパトリックのことは良く知らないが、彼は故意にPKを外したわけではない。ファンに危害を加えるためにやったわけでもない。それはただの1つのことに過ぎない。それがフットボールだ。それは毎週起こることだ」 ファンが1つ1つのプレーに反応しすぎだと指摘するスティール。悪質なプレーであればまだしも、1つ1つのミスに騒ぎ過ぎて、脅迫まがいのことをするのは、やはり間違っているとしか言えない。 2023.05.16 12:45 Tue
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ブライトンの来日メンバー変更! FWジョアン・ペドロは来日せず、ギルモアやサルミエントら追加メンバーも

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは19日、「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」で来日するメンバーの変更を発表した。 日本代表MF三笘薫も所属するブライトン。今夏初来日をし、鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと対戦する。 既に来日メンバーを発表していた中、変更を発表。FWジョアン・ペドロが来日しないことに決定した。 また、追加選手としてはユーロ2024にも出場したスコットランド代表MFビリー・ギルモア、コパ・アメリカ2024に出場していたエクアドル代表FWジェレミー・サルミエントに加え、今夏アーセナルから獲得したU-19イングランド代表FWアマリオ・コジアー=デュベリー、ヨーテボリから獲得したMFマリク・ヤルクエらも含まれ、若手を中心に15名が追加されることとなった。 来日予定メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆ブライトン&ホーヴ・アルビオン 来日メンバー</span> GK 23.ジェイソン・スティール 38.キリアン・ケイヒル 39.カール・ラッシュワース★ 62.ヒューゴ・フィッシャー★ DF 2.タリク・ランプティ 3.イゴール・ジュリオ 4.アダム・ウェブスター 19.バレンティン・バルコ 29.ヤン・ポール・ファン・ヘッケ 34.ヨエル・フェルトマン 43.オデルーガ・オファイア★ 46.イマリ・ハインズ=サミュエルズ★ MF 6.ジェームズ・ミルナー 11.ビリー・ギルモア★ 16.ジェレミー・サルミエント★ 20.カルロス・バレバ 22.三笘薫 26.ヤシン・アヤリ★ 27.マッツ・ヴァイファー★ 36.アンドリュー・モラン★ 37.ジェンセン・ウィアー★ 40.ファクンド・ブオナノッテ 41.ジャック・ヒンシェルウッド 47.マリク・ヤルクエ★ FW 9.ジョアン・ペドロ※来日せず 14.イブラヒム・オスマン 17.ヤンクバ・ミンテ★ 18.ダニー・ウェルベック 24.シモン・アディングラ 31.アブダラー・シマ★ 33.アマリオ・コジアー=デュベリー★ 50.マーク・オマホニー★ 2024.07.19 16:10 Fri

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「メッシのよう」と称された三笘薫の衝撃ゴールがクラブ年間最優秀ゴールに選出! 2年連続での受賞に「キャリア最高のゴールの1つ」

日本代表MF三笘薫がブライトン&ホーヴ・アルビオンの年間最優秀ゴール賞を受賞した。2年連続の受賞となった。 2024-25シーズンの5つのゴールがノミネートされた中、三笘は2つのゴールが入選した。 3位に入ったのは、今年2月8日に行われたFAカップ4回戦のチェルシー戦で決めたゴール。ボックス内の混戦のこぼれ球をジョルジニオ・リュテールが浮き球のパス。これを三笘が胸トラップで納め、前に出てきたGKロベルト・サンチェスを嘲笑うループシュートを決めた。 圧巻のゴールを決めた三笘だったが、その1週間の2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で決めた衝撃ゴールが見事に受賞した。 GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに三笘は反応すると、目の覚めるような鮮やかなトラップを披露。そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込んだ。 「メッシのよう」とも称され、『BBC』の2月の月間ベストゴールにも選ばれていた衝撃ゴール。イングランド中でも話題を呼んだゴールで、三笘は2年連続の受賞となった。 授賞式に出席した三笘は改めてゴールについて聞かれ「あのゴールはキャリア最高のゴールの1つで、ある選手、バルトに特に感謝を伝えたいたいです。本当に素晴らしいゴールでした。バルト、本当にありがとう」と、正確なロングフィードを送ったGKフェルブルッヘンに感謝のコメントを残した。 2023-24シーズンはウォルバーハンプトン戦で左サイドからドリブルで突破して決めたゴールで受賞した三笘。2つのゴールから良い方を選ぶとしたら?という質問には「今回のゴールを選びます」とし、「正直もう一度同じゴールを決める難しいかもしれませんが、今回決めることができて嬉しかったです」と振り返った。 日本のファンはもちろん、イングランドでも絶大な人気を誇る三笘。ファンの存在については「ファンに皆さんから多くのサポートをいただいています。現地のブライトンファンも、日本のブライトンファンも、どんな時もサポートしてくれて、本当に素晴らしい熱量です。アメックスでプレーする時は、毎回その熱量を感じることができるので、本当に感謝しています」と、ファンからのサポートに感謝した。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が2年連続クラブの年間最優秀ゴールに選ばれた衝撃の一発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tZg1hau3VMA";var video_start = 174;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.08 20:20 Thu
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【プレミアリーグ第36節プレビュー】優勝争い演じた両雄対戦に、ニューカッスルvsチェルシー!

先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担ってきた首位のリバプール(勝ち点82)と2位のアーセナル(勝ち点67)による頂上決戦だ。 リバプールは前節、MF遠藤航とMFエリオットをリーグ初先発で起用するなど大きくメンバーを入れ替えたなか、チェルシーとのアウェイゲームで1-3の敗戦。DFファン・ダイクのゴールで一矢報いたが、優勝を決めた直後の試合ということもあり、モチベーションで上回る相手に屈した。今節も引き続きいくつかのポジションでのメンバー変更が見込まれるが、ホームで2位チーム相手に初のリーグ連敗は避けたいだけに、気を引き締めての戦いとなるはずだ。 一方、前節はボーンマス相手にホームで1-2の逆転負けを喫したアーセナル。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグではパリ・サンジェルマン(PSG)に1-2で敗戦。FWサカのゴールで一矢報いたが、敵地で優勢に進めたなかで再び相手守護神ドンナルンマの再三のビッグセーブに阻まれ、連敗でのベスト4敗退。これで今季の無冠が確定した。自力でのトップ5確定に残り3ポイント、2位フィニッシュに向けても勝利が必要となる王者とのアウェイゲームでは連敗ストップも兼ねてしっかりとした戦いを見せたい。 トップ5争いの最重要カードは4位のニューカッスル(勝ち点63)と、5位のチェルシー(勝ち点63)の同勝ち点対決だ。 ニューカッスルは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を1-1のドローで終えた主導権を握られた前半に失点を喫すると、後半は攻撃の停滞を余儀なくされたが、3度目の正直で得たPKをFWイサクが決めて辛くも敗戦を回避した。ここにきてやや攻撃の勢いにかげりが見え始めており、トップ5フィニッシュへ重要なホームでの大一番ではイサクを中心に攻撃陣の奮起を期待したい。 対するチェルシーは前述のリバプール戦をMFエンソ・フェルナンデス、悩めるMFパーマーのPKによる久々のゴールなどで勝利。リーグ3連勝と絶好調だ。さらに、カンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでは16歳MFウォルシュをスタメン起用するなど大幅なターンオーバーを敢行した末にMFデューズ=バリーホールの奪ったゴールを守り抜いて1-0の勝利。ユールゴーデンを2戦合計5-1で退けてファイナル進出を決めた。準備期間では相手に分があるものの、コンディション面ではほぼ互角な状況と言えるだけに真っ向勝負でマグパイズ撃破といきたい。 リーグ4連勝で3位に浮上したマンチェスター・シティ(勝ち点64)は、最下位のサウサンプトン相手に5連勝を目指す。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンを相手にMFデ・ブライネのゴールを守り抜いて勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指す最下位相手の一戦では勝ち点3とともに混戦のなかで重要な得失点差も意識した戦いを見せたい。そのなかでベンチに戻ってきたFWハーランドの復帰にも期待だ。 また、トップ5圏外から上位浮上を目指す6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点61)、7位のアストン・ビラ(勝ち点60)はそれぞれ19位のレスター・シティ、8位のボーンマス相手に勝ち点3を目指す。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは、シティに6連勝を止められた13位のウォルバーハンプトンと対戦。前節、チームは上位のニューカッスルに善戦も三笘は腰痛の影響かベンチ外に。今節はメンバー入りが可能なようで、出場試合3試合連続ゴールとともに自身初のリーグ2桁ゴール達成も期待したいところだ。 ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出を果たした15位のマンチェスター・ユナイテッド、16位のトッテナムはそれぞれ17位ウェストハムと12位クリスタル・パレスとボトムハーフの相手と対戦する。 MFマウントの2ゴールなどでアスレティック・ビルバオをホームで4-1で撃破し、2戦合計7-1で4季ぶりのELファイナル進出を果たしたユナイテッド。ただ、プレミアリーグでは2分け4敗の6戦未勝利と低調なパフォーマンスが続いており、21日の大一番を前にそろそろ勝利を取り戻したい。 一方、ボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりのEL決勝進出を決めたスパーズ。ユナイテッド同様にリーグ戦では1分け3敗の4戦未勝利と低空飛行。大一番へ中盤や攻撃のオプションを増やしつつ、勝ち点3を目指す。対戦相手のクリスタル・パレスでは2試合連続スタメン出場中のMF鎌田大地の活躍にも期待だ。 《プレミアリーグ第36節》 ▽5/10(土) 《23:00》 フルアム vs エバートン イプスウィッチ vs ブレントフォード サウサンプトン vs マンチェスター・シティ ウォルバーハンプトン vs ブライトン 《25:30》 ボーンマス vs アストン・ビラ ▽5/11(日) 《20:00》 ニューカッスル vs チェルシー 《22:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ウェストハム ノッティンガム・フォレスト vs レスター・シティ トッテナム vs クリスタル・パレス 《24:30》 リバプール vs アーセナル 2025.05.10 15:30 Sat
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ブライトンが好調ウルブスに競り勝つ! 終盤途中出場の三笘薫は出場3戦連発はならず【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに6連勝を止められた13位のウルブス相手に2戦ぶりの白星を目指した。腰痛の影響で前節ベンチ外となった三笘はベンチスタートとなった。 立ち上がりはウルブスの勢いに晒されてゲデスに続けてシュートまで持ち込まれたブライトン。それでも、10分を過ぎた辺りからカウンターを起点に押し返していく。 23分にはボックス中央で右クロスに反応したウェルベックがダイレクトシュートをゴールネットに流し込むが、ここはオフサイドポジションのミンテのプレー関与と判断されてVARの末にゴールが取り消しに。 それでも、直後の28分にはウルブスのビルドアップに対してハイプレスを仕掛けたオライリーがクーニャからボールを奪ってボックス内に侵入。後方からクーニャに倒された結果、PKを獲得した。これをキッカーのウェルベックが冷静に右隅へ蹴り込み、今季リーグ戦10点目とした。 先制後は相手の攻勢を受ける展開となったが、要所を締める守備で決定機までは持ち込ませない。前半終盤にはムネツィのヘディングシュートやアイ=ヌーリのシュートでゴールを脅かされたが、GKフェルブルッヘンやファン・ヘッケの好守によって事なきを得た。 内容はほぼイーブンも1点リードで試合を折り返したブライトン。後半は一進一退の展開が続くなか、57分にはクーニャに鋭いミドルシュートを打たれたが、ここはGKフェルブルッヘンの好守で凌ぐ。 59分にはウルブスの4枚替えに対して、オライリーとランプティを下げてグルダ、アディングラを投入したブライトン。その交代2選手を中心にいくつか良い形を作り出したが、2点目には至らない。 その後、80分にはミンテとバレバを下げて切り札の三苫とディエゴ・ゴメスを投入したブライトン。すると85分、右からボックス中央に切り込んだアディングラのパスがDFにディフレクトしてボックス左に流れたところに反応したグルダがGKとの一対一で冷静なチップキックを流し込み、待望の加入後初ゴールを挙げた。 この2点目で勝利に大きく近づいたブライトンは三笘の鋭い縦への突破などカウンターからさらなるゴールを狙いつつ、ゲームクローズに入った。 そして、ウルブスの攻撃を冷静に撥ね返し続けたアウェイチームはこのまま0-2で試合を締めくくり、難敵相手のアウェイゲームで2戦ぶりの白星を挙げた。 ウォルバーハンプトン 0-2 ブライトン 【ブライトン】 ダニー・ウェルベック(前28[PK]) ブラヤン・グルダ(後40) 2025.05.11 01:07 Sun
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前節欠場の三笘薫は今節は復帰へ「試合は出場できる」とヒュルツェラー監督、一方でマーチは今季終了

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が戦列復帰を果たすようだ。 今シーズンはプレミアリーグ33試合に出場し9ゴール3アシストを記録している三笘。先日はクラブの年間最優秀ゴール賞を2年連続で受賞し、喜びを語っていた。 三笘は4日に行われたプレミアリーグ第35節のニューカッスル・ユナイテッド戦を欠場していた。 週末にウォルバーハンプトンとの試合を控える中、ファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者情報を発表。三笘については復帰することを明言した。 「三笘薫がピッチに戻ってきた。チームと一緒に練習しており、明日の試合は出場できるだろう」 昨シーズンはシーズン終盤に負傷により長期離脱。今シーズンは大きなケガはなく、チームの攻撃を牽引している。 一方で、ソリー・マーチは引き続きケガで離脱中で、今シーズン中の復帰がない事が確定。ジェームズ・ミルナーもリハビリの途中であるとした。 2025.05.09 22:10 Fri
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三笘薫欠場のブライトンは土壇場PK被弾でニューカッスルとドロー…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第35節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsニューカッスルが4日にアメックス・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は負傷欠場となった。 9位のブライトンは前節、三笘の2戦連発となる今季9点目の同点ゴール、バレバの鮮烈ゴールによってウェストハムに劇的な3-2の逆転勝利を収めた。今季公式戦2戦全勝の3位ニューカッスルとのホームゲームでは逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ連勝を目指した。 この重要な一戦ではその公式戦2度の対戦でいずれも決勝点を決めたウェルベックがスタメンとなった一方、3戦連発での2桁ゴールが懸かった三笘はコンディションの問題でベンチ外となった。 試合はアウェイのニューカッスルが優勢に進めると、11分にはボックス左に持ち込んだバーンズの左足シュートでゴールへ迫ったが、ここはGKフェルブルッヘンの好守に遭う。 時間の経過とともにブライトンも押し返し始めると、前回のFAカップの対戦に続いて恩返しゴールが決まった。28分、ボックス右でヴァイファーからパスを受けたミンテが相手DFと交錯しながらもカットインから左足シュートを放つと、これがゴール左隅に突き刺さった。 拮抗した展開ながらもブライトンの1点リードで折り返した試合。アウェイチームが勢いを持って入ると、後半は攻めるニューカッスル、守るブライトンという構図がより明確に。56分にはマーフィーに代わって投入されたゴードンがボックス付近での交錯でPKを獲得したが、VARの介入でボックス外でのFKに判定が変わった。 互いに交代カードを切って変化を加えていくなか、ニューカッスルは70分にもボックス内に侵入したウィロックがPKを獲得。しかし、オンフィールド・レビューの末に今度はウィロックのシュミレーションとの判定でこれも認められず。 後半半ばを過ぎてブライトンもカウンターを軸に2点目に迫ったものの、ここで仕留め切れず、試合は最少得点差のまま最終盤に突入すると、86分にはセットプレーの流れからボックス内のアヤリの手にボールが当ると、3度目の正直でニューカッスルがPKを獲得。これをキッカーのイサクが冷静に左隅へ蹴り込み、89分の同点ゴールとした。 土壇場で1-1の振り出しに戻った試合は9分が加えられたアディショナルタイムに、よりオープンな展開に。その流れでディエゴ・ゴメス、ウィルソンと互いに勝ち越しゴールへ迫ったが、ブライトン守護神の好守などもあって劇的ゴールは生まれず。 この結果、注目のトップハーフ対決は痛み分けのドロー決着となった。 ブライトン 1-1 ニューカッスル 【ブライトン】 ヤンクバ・ミンテ(前28) 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(後44[PK]) 2025.05.05 00:45 Mon