今夏16名補強の昇格組フォレスト、アタランタからさらに2名を獲得か?
2022.08.23 16:10 Tue
【動画】ミラン戦でマリノフスキーが決めた弾丸ミドル!
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かつてはストイコビッチが注意…欧州では黙認された試合中の戦争反対のメッセージ、Jリーグの見解は「政治的なメッセージは行ってはならない」
Jリーグが、選手による試合中のメッセージ表示への見解を明かした。 24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を決断。多くの犠牲者を出しているこの攻撃は、今もなお続いている。 世界各国がロシアへの制裁を発表し、サッカー界でも戦争反対の運動が広がっており、ウクライナ出身の選手たちを支える活動が目立っている。 そんな中、ヨーロッパでは戦争反対を訴えるため、選手たちが試合中にメッセージを表示することに。アタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキーは、24日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント プレーオフ2ndレグのオリンピアコス戦でゴールを決めた後、ユニフォームを捲り上げてアンダーシャツに書かれたメッセージをアピール。本来このような行為にはイエローカードが提示されるが、主審は黙認した。 その他にも同様の行為が見られる中、28日に行われたJリーグの理事会後の会見では、同様の行為が起きた場合のJリーグの対応について質問が飛んだ。 Jリーグでは過去に似たような事例が。1999年、3月24日に北大西洋条約機構(NATO)による母国ユーゴスラビアへの空爆が開始。当時名古屋グランパスでプレーしていたドラガン・ストイコビッチは、3月27日のヴィッセル神戸戦後に「NATO STOP STRIKES」という抗議のメッセージをアンダーシャツに書いてアピール。これはJリーグから注意を受けていた。 村井満チェアマンは自身の声明を出しているが、この件には「理由は問わず暴力はダメ。個人間、国家間であっても認めることはない」と改めてスタンスを表明。ルール上は禁止されているとし、「政治的なメッセージは行ってはならないということで競技会を運営している」とした。 また「境界線は難しいところだが、特定の政治家を非難、政策を非難することのメッセージはいけないということで運用していく」と、Jリーグのスタンスを示し、「暴力はいけない、戦争は反対するんだというスタンスはあるが、個別の判断になる」と、それぞれの事象で判断していくことになるとした。 1999年には浦和レッズにモンテネグロ代表のゼリコ・ペトロヴィッチが在籍。原博実副理事が当時指揮していたが、ペトロヴィッチもメッセージを出して警告を受けていたようだ。 原副理事は「僕は浦和の監督をやっていて、ペトロヴィッチが点を決めて、メッセージを出してイエローカードをもらった」と当時を回想。「選手が色々考えがあって、試合前とかにやることは良いが、試合中はノーとなっている」とあくまでもルールがあるとし、「ヨーロッパではそういう対応があったが、基本的には試合中にそういうメッセージを出さないということになっている」と、禁じられていることは処分になる可能性があるとした。 現在のJリーグには、ロシアにルーツを持つMFイッペイ・シノヅカがアルビレックス新潟に在籍。ウクライナにルーツを持つ選手はいない状況ではあるが、サンフレッチェ広島は世界初の被爆地として、戦争反対のメッセージを出していた。 2022.02.28 22:40 Mon2
スパーズがダン・ジェームズ獲得に動く! 前線のバックアップ&右WBの主力候補に?
トッテナムが、リーズ・ユナイテッドのウェールズ代表FWダニエル・ジェームズ(24)の獲得に動いているようだ。 今夏の移籍市場で積極補強を続けるトッテナムだが、市場閉幕までにセンターバックやバレンシアへの再レンタルが濃厚なスペイン代表FWブライアン・ヒルに代わる新たなアタッカーの確保を目指している。 前線に関しては選手本人がプレミアリーグ行きを望むアタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー、ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレらの名前も挙がっている。 そういった中、新たに獲得候補として浮上しているのが、ジェームズだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トッテナムは先日に買い取りオプション付きのレンタル移籍の可能性についてリーズと話し合いの場を持ったという。 エバートンも獲得を狙う同選手の獲得交渉は決して簡単なものではないが、クラブ間において交渉の余地は残されており、ジェームズ本人の意向次第で移籍が成立する可能性はあるようだ。 ジェームズはアカデミーから在籍したスウォンジー・シティでブレイクを果たし、2019年夏にマンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを図った。しかし、加入2年目にはクラブの前線補強の煽りを受ける形で、2500万ポンド(約40億5700万円)の移籍金でリーズへ完全移籍した。 そのリーズでは加入初年度にリーグ戦32試合4ゴール5アシストを記録。本職の右ウイングに加え、左ウイングやチーム事情でセンターフォワードでもプレー。今シーズンは開幕戦こそ欠場したものの、以降3試合連続でスタメン起用となっている。 仮に、トッテナムに移籍する場合は、2シャドーのバックアップに加え、ブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルが主力を担うものの、攻撃面でクオリティを欠く右ウイングバックのレギュラー候補という立ち位置となる。 なお、アントニオ・コンテ監督は29日に行われた公式会見の場で、「私は(ファビオ・)パラティチやダニエル・レヴィと話し、私の意見を伝えた。最も重要なことは、クラブが私の意見を知ること。何かをするかしないかは問題ではない」と、新戦力補強について語っている。 2022.08.30 00:45 Tueノッティンガム・フォレストの人気記事ランキング
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「私にも時間はない」 フォレストに完封負けで13敗目のユナイテッド、アモリム監督は焦り「早く正しい方向に進まなければ」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第30節ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。 開始5分にFWアンソニー・エランガにロングカウンターから恩返し弾を許して早々に追う展開となったユナイテッドは堅守フォレスト相手にセットプレー以外でなかなか好機を作れず。 最終盤にはDFハリー・マグワイアを前線に投入するパワープレーに出てゴールに迫ったが、堅守フォレストにシャットアウト負けとなった。 今季13敗目を喫し、昨季のクラブワーストとなるプレミアリーグ14敗まであと1敗となってしまった中、アモリム監督は焦りを見せている。 「マンチェスター・ユナイテッドでは時間がない。私にも時間はない。ここではプレッシャーが大き過ぎることがある。試合開始直後に失点し、ノッティンガムが望む位置でのプレーをされ、守備に人数を割かれてしまった。そして彼らには切り替えの早いスピードのある選手が揃っている。それでも我々はうまく試合をコントロールしていた。特に後半はね。我々は前進したが、またもアタッキングサードで十分ではなかった」 記者からFWアレハンドロ・ガルナチョのパフォーマンスを問われると、アモリム監督は擁護した。 「彼は努力している。時には正しいことをしていてもアタッキングサードでうまく行かないことがある。それは起こり得ることだ。私にとっても最も重要なのは守備をしなければならない時に戻ることだ。我々は1対1で戦える選手を求めている。彼は時々、頑張りすぎてしまうところがある。チームがベストを尽くせるよう手助けしたいと思っていると思う。時には最善の選択をしないこともあるが、今日はどの選手も指摘することはできない」 13位と低迷するユナイテッドは次節シティとのダービーを戦う。 2025.04.02 08:45 Wed2
「ここに来たことに後悔はない」 古巣に敬意も決勝恩返し弾のエランガ「ユナイテッドでは成長していると感じたことが一度もなかった」
ノッティンガム・フォレストのスウェーデン代表FWアンソニー・エランガが1日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 12歳から所属した古巣との一戦。開始5分にCKを跳ね返した流れからエランガがロングカウンターを発動すると、FWアレハンドロ・ガルナチョのスライディングタックルを交わし、そのまま一気にボックス内へ。冷静にシュートを決めきって先制点をもたらした。 このゴールを守り抜いたフォレストがユナイテッドにシャットアウト勝利とし、また一歩チャンピオンズリーグ出場へ近づく一戦となった。 古巣相手の決勝恩返し弾となった中、ノーセレブレーションで敬意を示したエランガは次のように得点場面を振り返った。 「スペースを攻めてできるだけ早くゴールに向かうことが大事だ。スペースが見えたし、僕はリーグの中でもスピードがあると自負している。フィニッシュはずっと取り組んできたこと。今季は左足でも右足でもうまく蹴れている。向上することだけを望んでいて、ここに来たのはプレーして成長するため。ユナイテッドでは多くのことを学んだ。とても感謝している。サッカーを楽しめているからこれからも続けていきたい」 昨季の5ゴールを上回りキャリアハイのプレミアリーグ6ゴール目を決めた22歳はフォレストでの成長を実感している。 「ユナイテッドでは成長していると感じたことが一度もなかった。ベンチからたまにプレーするチャンスがあってもただプレーしていただけだった。そんな中、フォレストに来たのは僕にとってとても大きなことだった。90分定期的にプレーでき、成長の機会を得られたからだ。プレーしながら成長を感じた。それが最大の変化だった。ここに来たことに後悔はない。僕らは今、本当に良い状態にある」 2025.04.02 12:30 Wed3
エランガの恩返し弾で堅守フォレストがユナイテッドにシャットアウト勝利、CL出場へ更に前進【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第30節、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・ユナイテッドが1日に行われ、1-0でフォレストが勝利した。 代表ウィーク前の前節イプスウィッチ戦を4発快勝として連勝の3位フォレスト(勝ち点54)は、3日前のFAカップ準々決勝ではブライトン&ホーヴ・アルビオンに対してPK戦の末に勝利。最高のシーズンを送る中、ブライトン戦のスタメンからドミンゲスに代えてエランガのみを変更した。 一方、代表ウィーク前の前節レスター・シティ戦を3-0で快勝した13位ユナイテッド(勝ち点37)は、ザークツィーを最前線に、ブルーノ・フェルナンデスとガルナチョを2シャドーに配す布陣で臨んだ。 開始4分にブルーノ・フェルナンデスがミドルシュートでGKを強襲したユナイテッドだったが、そのプレーで得たCKを跳ね返されたロングカウンターから失点。 エランガが自陣からスピードを生かして持ち上がり、ガルナチョのスライディングタックルを交わしてそのままボックス内へ。シュートを決めきった。 エランガの恩返し弾を浴びたユナイテッドがボールを持つ流れとなる中、13分にはCKからカゼミロがヘディングシュートで牽制。その後もボールを持つユナイテッド、カウンターを狙うフォレストという構図が続くと、28分にはユナイテッドに好機。 右CKからダロトのヘディングシュートがバーに直撃した。前半半ば以降も同様の流れで推移した中、フォレストはアイナの負傷を受けて39分にアレックス・モレノを投入。5バックにシステム変更すべく同時にダニーロに代えてモラトを投入した。 流れの中で好機を作り切れなかったユナイテッドは1点ビハインドで迎えた後半、ウガルテに代えてホイルンドを最前線に投入。ブルーノ・フェルナンデスが3列目に下がった。 そのユナイテッドが引き続きボールを持つもやはりチャンスを作れないことで59分にカゼミロに代えてエリクセンを投入。攻撃色をより強めるも強固な守備ブロックを形成するフォレストの前に苦戦。 終盤の78分にはケガ明けのマウントを投入して打開を試みたが、膠着状態を打破できず。追加タイムにはパワープレー要員で入ったマグワイアに同点の好機が2度訪れるもムリージョの好守もあって決めきれず。 フォレストがシャットアウト勝利で3連勝とし、チャンピオンズリーグ出場へ更に前進している。一方、敗れたユナイテッドは次節シティとのマンチェスター・ダービーを戦う。 フォレスト 1-0 マンチェスター・U 【フォレスト】 アンソニー・エランガ(前5) 2025.04.02 06:07 Wed4
「懸命な努力と献身の表れ」ユナイテッドを撃破のフォレスト、ヌーノ監督はサポーターに感謝「彼らのおかげ」
ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第30節でフォレストはホームにユナイテッドを迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフォレストと、低迷が続くユナイテッドの一戦。試合はユナイテッドから2023年夏に加入したアンソニー・エランガが開始5分で先制ゴールを記録。フォレストはペースを握りながら試合を進めると、ユナイテッドの反撃もしっかりと凌ぎ、1-0で勝利を収めた。 リーグ戦3連勝で見事に3位をキープしたフォレスト。ヌーノ監督は、ホームのファン・サポーターの声援が大きな後押しになったと振り返り、しっかりとゲームをコントロールできたとした。 「我々にとって、そしてシティ・グラウンドの全員にとって大きな出来事だ。勝利は彼らのおかげであり、完成や彼らが我々に与えてくれた信頼は、感謝してもしきれない」 「我々にとって、この試合がいかに厳しいものだったかを認識しなければならない。非常に良いスタートを切ったが、その後少しコントロールを失い、ユナイテッドが問題を引き起こし始めていた」 「その後、負傷者が出たが、上手く調整して後半の立ち上がりは良かった。いくつか良い状況は作ったが、最後のアクションが見つからなかった」 「パスが上手くいかなくなり、デュエルに勝てなくなってきたが、調整し後半は試合をコントロールできた。結局はハートの問題だったが、選手たちはそのハートを十分に持っている」 ハーフタイムでしっかりと立て直すことに成功したフォレスト。3月29日にはFAカップ準々決勝でブライトン&ホーヴ・アルビオンとPK戦にまでもつれ込む激闘を戦っていた中で、しっかりと勝利できたことを称えた。 「これは選手たちの懸命な努力と献身の表れだ。ブライトンでは多くの選手多ピッチに立ち、120分間プレーし、最後まで全力を尽くした。我々は全員、彼らを誇りに思うべきだ」 また、決勝ゴールのエランガについても言及。「彼(アンソニー・エランガ)が1人で決めたゴールは素晴らしかった!彼にはボールを持ってドライブする能力とスピードがあり、見ていて素晴らしかった」と称え、4日後に控えるアストン・ビラセンへ意気込んだ。 「明日は選手たちを回復させ、その後3日間で別の非常に強いチームと対戦する」 <span class="paragraph-title">【動画】自陣からカウンター完結!エランガの恩返し弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HiT1mZn2ahM";var video_start = 46;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.02 13:45 Wed5