「イケイケの社長さんみたい」久保建英ら東京五輪世代の貴重な“私服ショット”に大注目「メンツ濃すぎ」
2022.06.23 18:15 Thu
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【ブンデス第14節プレビュー】佐野海舟がムシアラとマッチアップへ、板倉滉vs町野修斗も
前節は首位バイエルンがMFムシアラのドッペルパックなどでハイデンハイムを退け、2位フランクフルトとのポイント差を5に広げた。迎える第14節、MF佐野海舟の9位マインツ(勝ち点19)が首位バイエルン(勝ち点33)に挑む。 マインツは前節ヴォルフスブルク戦、3-4で打ち負け6試合ぶりの敗戦となった。得意としていたアウェイ戦で今季初黒星を喫した中、2連勝中のホームに戻ってバイエルンを苦しめられるか。開幕から先発を続ける佐野は怪物ムシアラとマッチアップすることが予想されるが、粘り強い対応で動きを制限することはできるか。 一方、ハイデンハイムを4-2で退けたバイエルンは火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタールに5発圧勝とした。FWケインを欠く中、2戦連続の大量ゴールとしたが堅実な守備を築くマインツをも粉砕となるか。 今節は板倉の11位ボルシアMG(勝ち点18)とFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点5)による日本人対決が行われる。ボルシアMGは前節ドルトムント戦、1-1の引き分けに持ち込んだ。板倉もFWギラシーに自由を与えず失点を最小限に抑えて勝ち点獲得に貢献した。ホームでのここ5試合、4勝1分けと結果が出ている中、格下キールには必勝としたい。 対するキールは前節ライプツィヒ戦、町野が2試合ぶりにスタメンとなった中、終始劣勢を強いられて0-2で敗れた。献身的に前線から守備を行った町野も攻撃面では目立った活躍ができず。泥沼の4連敗と厳しいが、板倉から第5節以来となるゴールを奪えるか。 バイエルンを7ポイント差で追う3位レバークーゼン(勝ち点26)は13位アウグスブルク(勝ち点16)と対戦。レバークーゼンは前節ザンクト・パウリ戦、前半序盤に2点をリードするも後半にギアを落とし過ぎてあわや追いつかれそうな展開となったが勝ち切った。そして火曜に行われたCLでは終盤のDFムキエレ弾で堅守インテルからゴールを奪って勝利をもぎ取った。公式戦6連勝として昨季の勢いを取り戻しつつある中、アウグスブルクを退けて連勝を伸ばせるか。 FWバイノー=ギテンスが4戦連発弾を決めたもののボルシアMGに引き分けた6位ドルトムント(勝ち点21)は14位ホッフェンハイム(勝ち点13)と対戦。水曜に行われたCLではバルセロナとの打ち合いに敗れて今季のホーム戦初黒星を喫したドルトムント。さらにDFシュロッターベックが重傷を負い、センターバックにケガ人が重なってしまった。黒星以上に痛いシュロッターベックの離脱となった中、ホッフェンハイムを下せるか。 MF堂安律の7位フライブルクは勝ち点21で並ぶ5位ヴォルフスブルクと金曜に対戦。フライブルクは前節ホッフェンハイム戦、1-1のドローに終わった。大きな見せ場を作れなかった堂安だが、同勝ち点で並ぶヴォルフスブルクとの一戦で決定的な仕事をし、チームを上位に導けるか。 DFチェイス・アンリの8位シュツットガルト(勝ち点20)は16位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。シュツットガルトは前節ウニオン・ベルリン戦、チェイス・アンリが先発した中、2点差をひっくり返して打ち勝った。1失点目ではマークに付ききれなかったチェイス・アンリだが、FWウォルトメイドのドッペルパックの活躍に助けられた。水曜に行われたCLヤング・ボーイズ戦では出番のなかったチェイス・アンリだが、先発復帰となるか。 MF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点2)は12位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)と対戦。ボーフムは前節ブレーメン戦、三好が先発した中、0-1で敗戦。前半終盤、CKの流れから好機のあった三好だったが仕留めきれなかった。今節もスタメンのチャンスがあれば今季2点目を狙いたい。 ◆ブンデスリーガ第14節 ▽12/13(金) 《28:30》 フライブルクvsヴォルフスブルク ▽12/14(土) 《23:30》 アウグスブルクvsレバークーゼン マインツvsバイエルン ボルシアMGvsホルシュタイン・キール ウニオン・ベルリンvsボーフム 《26:30》 ザンクト・パウリvsブレーメン ▽12/15(日) 《23:30》 ハイデンハイムvsシュツットガルト 《25:30》 ドルトムントvsホッフェンハイム 《27:30》 ライプツィヒvsフランクフルト 2024.12.13 18:00 Fri2
堂安律が3点目をアシスト、フライブルクがヴォルフスブルクとの同勝ち点対決を逃げ切って暫定5位浮上【ブンデスリーガ】
フライブルクは13日、ブンデスリーガ第14節でヴォルフスブルクをホームに迎え、3-2で逃げ切った。フライブルクのMF堂安律は86分までプレーしている。 前節ホッフェンハイムに引き分けた7位フライブルク(勝ち点21)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 同勝ち点で並ぶ5位ヴォルフスブルクに対し、時間の経過とともにポゼッションしたフライブルクだったが、13分にピンチ。ショートカウンターを受けた流れからアムーラにGKとの一対一の局面を許したが、アトゥボルが好守で凌いだ。 さらに直後のCKからヴァヴロに際どいヘディングシュートを許したフライブルクだったが、17分に好機。グレゴリッチュのポストプレーを受けたボックス中央の堂安が右足ボレー。枠を捉えたが、GKグラバラのセーブに阻まれた。 23分にはFKの流れからコウリエラキスにヘディングシュートで再びゴールを脅かされるも、ここもGKアトゥボルが好守で凌ぐと、前半半ば以降もフライブルクが敵陣でのプレーを続けていく。 すると42分、グリフォの左CKをホーラーが落とし、キューブラーが蹴り込んで先制に成功した。44分にはCKからコウリエラキスのヘディングシュートがバーに直撃するピンチがあったものの、フライブルクが1点をリードして前半を終えた。 後半からヴィンドを投入してきたヴォルフスブルクに対し、フライブルクは開始30秒に堂安がボックス右から右足でオンターゲットのシュートを浴びせると、51分にリードを広げる。グリフォの右CKをグレゴリッチュがヘッドで合わせると、ゴール前のキューブラーが頭で押し込んだ。 伏兵キューブラーのドッペルパックで2-0としたフライブルクは、61分に決定的な3点目。右サイドからカットインした堂安が左足でクロスを送ると、グレゴリッチュが頭で合わせた。余裕の展開としたフライブルクはスコアラーのキューブラーとグレゴリッチュをお役御免に。 その後、75分にヴィンドに1点を返されたフライブルクは、83分にFKからスヴァンベリに豪快なバイシクルシュートで1点差に詰め寄られるも、3-2で逃げ切り。ヴォルフスブルクとの同勝ち点対決を制し、暫定5位に浮上している。 フライブルク 3-2 ヴォルフスブルク 【フライブルク】 ルーカス・キューブラー(前42) ルーカス・キューブラー(後6) ミハエル・グレゴリッチュ(後16) 【ヴォルフスブルク】 ヨナス・ヴィンド(後30) マティアス・スヴァンベリ(後38) 2024.12.14 06:26 Sat3
【ブンデス第13節プレビュー】板倉滉がドルトムントの強力攻撃陣に対峙
前節はドルトムントとバイエルンによるデア・クラシカーが行われ、今季の公式戦ホーム戦全勝だったドルトムント相手にバイエルンが引き分けに持ち込む結果となった。迎える第13節、DF板倉滉の10位ボルシアMG(勝ち点17)が5位ドルトムント(勝ち点20)と対戦する。 ボルシアMGは前節フライブルク戦、1-3で完敗。FWプレアの決定力不足が響いた面もあるが、不調だったフライブルクに力負けとなった。リーグ戦6試合ぶりの黒星を喫して出直しとなる中、FWギラシー擁する強力攻撃陣のドルトムントを板倉が抑え込めるかに注目だ。 対するドルトムントはバイエルン戦、ハイレベルな戦いを演じた中、終盤の同点弾で引き分けに持ち込まれた。ホーム戦全勝は途切れてしまったものの、一定の手応えを得られた中、ボルシアMGを下して水曜に行われるCLバルセロナ戦に向かえるか。 そのドルトムントに引き分けた首位バイエルン(勝ち点30)は16位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。ブンデスリーガでは2位フランクフルトに4ポイント差と順調なシーズンを送っているバイエルンだが、火曜に行われたDFBポカールではレバークーゼンの前に敗れ、早くもタイトルを一つ失うことに。FWケインは引き続き負傷欠場予想だが、何とか切り替えてハイデンハイムに勝利し、火曜のCLシャフタール・ドネツク戦に向かいたい。 ポカールでバイエルンを下した3位レバークーゼン(勝ち点23)は15位ザンクト・パウリ(勝ち点11)と対戦。GKノイアーの退場を生かしてディフェンディングチャンピオンの意地を見せたレバークーゼンは、これで公式戦4連勝。いよいよ勢いに乗った来た中、格下ザンクト・パウリを下して火曜のCLインテル戦に臨みたい。 前節ブレーメン戦で公式戦4試合ぶりに先発に復帰したDFチェイス・アンリの9位シュツットガルト(勝ち点17)は金曜に11位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)と対戦。ブレーメン戦では2度のビハインドを強いられる展開とされながらも引き分けに持ち込んだシュツットガルトは火曜に行われたDFBポカールではチェイス・アンリにプロ初ゴールが生まれ、下部リーグのレーゲンスブルクに快勝とした。ウニオン戦でも攻守両面におけるチェイス・アンリの活躍に期待だ。 前節ボルシアMG戦で今季5ゴール目を挙げたMF堂安律の6位フライブルク(勝ち点20)は14位ホッフェンハイム(勝ち点12)と対戦。ボルシアMG戦では貴重な追加点を挙げてチームを5戦ぶりの白星に導いた堂安。火曜に行われたDFBポカールでは下部のビーレフェルトに不覚を取ったが、堂安のゴールでリーグ戦連勝に導けるか。 MF佐野海舟が攻守に存在感を示し続ける7位マインツ(勝ち点19)は8位ヴォルフスブルク(勝ち点18)と対戦。開幕前のスキャンダルを抱えながらも今やチームに欠かせない存在となった佐野。ピッチ上で自身の信頼を取り戻すパフォーマンスを続ける中、1ポイント差のヴォルフスブルクを下して更なる上位浮上を果たせるか。 そして下位に沈む苦しいチーム状態のFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キールは4位ライプツィヒ(勝ち点21)と、MF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点2)は12位ブレーメン(勝ち点16)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第13節 ▽12/6(金) 《28:30》 シュツットガルトvsウニオン・ベルリン ▽12/7(土) 《23:30》 レバークーゼンvsザンクト・パウリ バイエルンvsハイデンハイム フランクフルトvsアウグスブルク ボーフムvsブレーメン ホルシュタイン・キールvsライプツィヒ 《26:30》 ボルシアMGvsドルトムント ▽12/8(日) 《23:30》 ヴォルフスブルクvsマインツ 《25:30》 ホッフェンハイムvsフライブルク 2024.12.06 18:01 Fri4
「うますぎ」「全てが完璧」堂安律が今季ブンデス5点目、仕掛けにシュートとファンも絶賛「これは素晴らしい」
フライブルクの日本代表MF堂安律が貴重なゴールを記録した。 11月30日、ブンデスリーガ第12節でフライブルクはホームにボルシアMGを迎えた。 堂安はこの試合に先発出場。ボルシアMGの日本代表DF板倉滉も先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は41分、ルーカス・ホーラーのゴールでフライブルクが先制すると、後半早々の49分に堂安が貴重な追加点を奪った。 GKからのロングフィードをミハエル・グレゴリッチュが相手を背負いながら前に送ると、こぼれ球を拾った堂安がパス。ホーラーのシュートはブロックされるが、こぼれ球を拾った堂安がボックス内左から左足を振り抜いて追加点を奪った。 一対一を仕掛けてパス、こぼれ球を拾って抜き切らずにシュートと、圧巻のプレーにファンは「うますぎ」、「これは素晴らしい」、「信じられないな」、「全てが完璧」と絶賛されている。 堂安は今シーズンのブンデスリーガ5点目。チームも3-1で勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】見事な仕掛け、動き出しから堂安律が今季5点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/zaAZ1DTA9K">https://t.co/zaAZ1DTA9K</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/YQreYUCvGS">pic.twitter.com/YQreYUCvGS</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1862888317580448181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 13:55 Sun5
堂安律フル出場のフライブルク、ホッフェンハイムに互角のドロー【ブンデスリーガ】
フライブルクは8日、ブンデスリーガ第13節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ボルシアMG戦を堂安のゴールなどで勝利した6位フライブルク(勝ち点20)は、5日前のDFBポカールでは下部のビーレフェルトに不覚を取った中、堂安が引き続き[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 14位ホッフェンハイム(勝ち点12)に対し、互角の主導権争いが続いた中、互いになかなか好機を生み出せない状況が続く。 ハーフタイム間際の44分、シュタハにミドルシュートでオンターゲットを記録されたフライブルクだったが、GKアトゥボルが防ぎゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にクラマリッチに好機を許したフライブルクだったが、51分にすかさず反撃。ショートカウンターからホーラーが決定機を迎えるもシュートは枠を捉えきれなかった。 65分にはラーセンにGKと一対一の局面を許したが、GKアトゥボルが好守で凌ぐと3分後、フライブルクが先制する。グリフォのFKからギンターがボレーで合わせた。 しかし5分後、ホッフェンハイムにすかさず追いつかれてしまう。中央突破を許してビショーフにシュートを決められた。 終盤にかけては互いに決め手を欠いて1-1のまま決着。勝ち点1を分け合っている。 ホッフェンハイム 1-1 フライブルク 【ホッフェンハイム】 トム・ビショーフ(後28) 【フライブルク】 マティアス・ギンター(後23) 2024.12.09 03:34 Mon日本の人気記事ランキング
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「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue2
アメリカ訪問中の岸田文雄総理と日本人選手2人が面会? 夕食会に招かれ対面
アメリカで活躍するなでしこジャパンの2人が岸田文雄内閣総理大臣とアメリカで対面した。 岸田総理は8日から14日までアメリカを公式訪問。アメリカでは、ジョー・バイデン大統領との日米首脳会談を行ったほか、さまざまな場所を訪れていた。 岸田総理は、裕子夫人と共に日本人留学生との懇談や日本語学習者との懇談を行ったほか、日系企業の訪問などを執り行っていた。 そんな中、12日にはノースカロライナ州を訪問しており、現地でスポーツや文化関係で活躍する日本人との夕食会を開催。外務省が公式X(旧ツイッター/@MofaJapan_jp)にアップした写真には、2人のサッカー選手が写っていた。 その2人は、ノースカロライナ・カレッジでプレーする、MF三浦成美とMF松窪真心。なでしこジャパンや世代別の女子代表でプレーし、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)でもチームを支えるプレーをしている。 夕食会では、岸田総理に対してそれぞれの活動を紹介したとのこと。日米交流に対する意見も述べたと外務省は発表している。 日本にいてはなかなか直接会うこともない総理大臣との面会に、写真の松窪はどこか緊張した面持ち。試合以上に緊張したのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】岸田文雄総理と面会した三浦成美と松窪真心(右写真)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">現地時間4月12日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B1%B3%E5%9B%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#米国</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%B7%9E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノースカロライナ州</a> を訪問中の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岸田総理大臣</a> 夫妻は、現地で活躍する日本人等(スポーツ選手、文化関係者等)との夕食会を行いました。<br><br>概要はこちら<a href="https://t.co/NKVQzF93Hp">https://t.co/NKVQzF93Hp</a> <a href="https://t.co/lm0QMgbVme">pic.twitter.com/lm0QMgbVme</a></p>— 外務省 (@MofaJapan_jp) <a href="https://twitter.com/MofaJapan_jp/status/1779037758356652251?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.14 21:20 Sun3
今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も
2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5