J新記録! 大宮GK南雄太が661試合出場、楢崎正剛氏の記録を抜きGK最多出場記録更新

2022.05.04 20:25 Wed
【動画】群馬戦の大逆転勝利を呼び込んだ南雄太のPKセーブ!



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大宮退団のMF栗本広輝が秋田に完全移籍「前に、前に、進みたい」

ブラウブリッツ秋田は26日、大宮アルディージャのMF栗本広輝(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。 栗本は2013年に順天堂大学からHonda FCに入団。HondaではJFLで史上初の2年連続MVPを受賞していた。 その後、2019年からアメリカに渡り、USLチャンピオンシップ(2部)の3クラブでプレー。USLチャンピオンシップ通算77試合出場で2得点の数字をマークしていた。 2022シーズンに大宮へと完全移籍で加入。するとJリーグデビュー戦ではセンターバックとして先発出場も、GK南雄太が負傷交代すると、後半にはGK上田智輝(現:藤枝MYFC)が負傷。すると、栗本が急造GKとしてプレーしていた。 1年目はJ2で21試合1得点、天皇杯で2試合に出場。今シーズンもJ2で22試合、天皇杯で1試合に出場していた。 秋田は栗本について「球際の強さや経験に基づいたポジショニングが武器のMF。積極的に攻撃参加もできる、BOX to BOXで活躍する選手」と紹介している。 栗本はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして。来シーズンからブラウブリッツ秋田に加入することになりました栗本広輝と申します。クラブの皆様と直接お話させていただいた際に、このクラブに加入して、人としても、選手としても、このクラブのサッカースタイルのように、前に、前に、進みたいと思いました」 「このクラブがより前進できるように、そして自分自身も更に成長できるように、自分の持っているものを全て出し尽くしたいと思います。ご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 2023.12.26 13:07 Tue

中村俊輔の引退試合に4名が追加参加決定! 曽ヶ端準、小笠原満男、柳沢敦、宮本恒靖が参加

17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバーが対戦。今回は日本代表チームの「J-DREAMS」に4名の選手が追加された。 新たに追加で参加が決まったのは、GK曽ヶ端準、DF宮本恒靖、MF小笠原満男、FW柳沢敦の4名。共にJリーグ、そして日本代表として活躍した選手となる。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活 楢﨑正剛 曽ヶ端準※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都 中田浩二 三都主アレサンドロ 加地亮 中澤佑二 宮本恒靖※ MF 阿部勇樹 遠藤保仁 中村俊輔 中村憲剛 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和 稲本潤一 小野伸二 小笠原満男※ FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 柳沢敦※ 2023.12.12 18:30 Tue

中村俊輔引退試合の出場全選手が決定! 今季で引退のGK南雄太、日本代表で共に戦った中村憲剛や遠藤保仁らが追加

元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。 その中村は、横浜FCで引退試合を開催。横浜FCで共に戦ったメンバーで構成される「YOKOHAMA FC FRIENDS」と、日本代表で共に戦ったメンバーで構成される「J-DREAMS」の試合となる。 最終メンバーが決定した中、「YOKOHAMA FC FRIENDS」には今シーズン限りで大宮アルディージャで現役を引退したGK南雄太が追加。「J-DREAMS」には、出場者がいなかったGKに川口能活氏と楢﨑正剛氏、DFには長友佑都(FC東京)と三都主アレサンドロ氏、MFには遠藤保仁(ジュビロ磐田)、中村憲剛氏、明神智和氏が追加された。 試合は、12月17日(日)に開催される。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太※ 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活※ 楢﨑正剛※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都※ 中田浩二 三都主アレサンドロ※ 加地亮 中澤佑二 MF 阿部勇樹 遠藤保仁※ 中村俊輔 中村憲剛※ 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和※ 稲本潤一 小野伸二 FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 2023.12.06 22:05 Wed

「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」名フレーズも生んだ古巣・柏のサポーターを南雄太が語る「特殊なサポーターだけど大好き」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、27日に現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は柏でプロデビュー。12年間にわたってプレーし、加入当初はGK土肥洋一が正守護神としてプレー。そのポジションを奪うと、最後はGK菅野孝憲(現:北海道コンサドーレ札幌)にポジションを奪われ、熊本へと移籍していた。 プロ入りの18歳から30歳まで過ごした柏。南にとっては柏のサポーターの存在は特別であり、サポーターからは「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」という名フレーズも作られ、Tシャツまで完成していた。 南はそのフレーズについて「あのフレーズに関しては、今でも言ってくれる人が結構いまして、素直に凄く嬉しいです」とコメント。また、サポーターの存在についても語り、苦いエピソードもありながら、感謝を口にした。 「柏のサポーターには自分を育ててもらったというか、若い時から出て、忘れもしないんですが、18歳の時に自分の調子があまり良くない時に西野さん(西野朗監督)が使い続けてくれて、その前には土肥さんが試合に出ていて、サポーターから“土肥コール”をされたときは物凄く堪えました」 「そういう厳しさもありながら、降格した時は凄く残って欲しいと言ってくださって、実際に残って1年で昇格した時は凄くサポーターと一緒に戦って乗り越えた気持ちもあります」 「12年いたということもありますし、今でもレイソルのサポーターは凄くメッセージくれたり、応援してくれたり、最終戦もレイソルのユニフォームを着て座ってくれた人も何人もいたり、サッカー選手としての基本となる、一番大事となる土台を作ってくれたのは、レイソルでの12年なので、レイソルのサポーターは凄く変わったというか特殊なサポーターで、あれはあれで大好きだったので、凄く誇れるサポーターです」 プロデビュー、リーグカップ優勝、そしてJ2降格、J1昇格と、多くのことを共に経験してきた南と柏のサポーターの絆は、この先の人生でも繋がったままになるだろう。 2023.11.28 07:45 Tue

「今まで通りでは絶対に浮上しない」現役引退の南雄太、最後のクラブとなったJ3降格の大宮へ檄「生まれ変わる1つの大きなキッカケにしなければ」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、27日に現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 最後のクラブは大宮となったが、完全移籍に切り替わってすぐの2022年5月に試合中にアキレス腱を断裂。引退もよぎった中で復帰することを決め、懸命にリハビリ。するとおよそ1年後の今年6月17日のV・ファーレン長崎戦で復帰を果たした。 南はアキレス腱を断裂した際の心境を明かし、引退もよぎったものの、復帰しようと決めたとコメント。多くのメッセージをもらい、自分が復帰する姿を見せられて良かったとした。 「切った瞬間は、トレーナーと試合終わってすぐに病院に行きましたが、終わりだろうなと。引退したいとかではなく、状況的にあの時は42歳で、もうないなと思っていました」 「まさかそこから自分が…大宮が契約を延長してくれたのが全てですが、復帰できて試合にも今年出るところまで持って来れたのは、トレーナー、ドクターのお陰ですし、ケガをしてから本当に同じような境遇の人からたくさんのメッセージをいただいて、アスリートもそうですし、一般の人もそうですし、自分がリハビリしていく中で、みんながレスポンスしてくれて。自分のことのように喜んでくれたり、勇気もらえますと言ってくれて、自分がこの年齢で復帰して試合に出るところまで持って来れたというのは、凄くそういう人たちにリハビリ辛いとか、ケガが治った後もうまくいかないという方とかにちょっとでも希望というか、ちゃんとやればここまでできるんだということを思えてもらえたと思います」 「そういう話をメッセージでくれるので、ケガをして復帰して良かったな、そういう姿を見せられて、何かを感じてくれる人がいたのは凄く幸せです。そういう人に支えられてここまで来られたので、ありがたいなと感謝しています」 多くの人に支えられ1年で復帰した南。その姿を今季は3試合の出場に終わったが、見せられたことは良かったとした。 大宮では2年半の在籍だったが、最も印象に残っている試合は「最初の新潟戦ですね」と語り、大宮でのデビューとなったアルビレックス新潟戦をあげた。 「自分自身も横浜FCで少し試合に出られなく時期でもありましたし、そこでチャンスを与えてくれた大宮ですぐにピッチに立たせていただいて、試合には勝てませんでしたが、PKを止めたりもありましたし、認めてもらえた感じが試合でした」 「最初だったので印象に残っていて、今でもハッキリ覚えている試合です。それと、この間のヴェルディ戦。これは大宮というより、現役最後の試合だったので、そこは凄く印象に残っています」 大宮での最初の試合と最後の試合を挙げた南。しかし、チームは近年J2で残留争いをしていた中、ついにJ3への降格が決定した。 大きな話題となった大宮のJ3降格。過去に、J1からJ2への降格や昇格など多くを経験してきた南は、自分が去るクラブへの期待と、檄を飛ばした。 「いち選手として、今年関わった選手として凄く責任を感じています。自分は1番の年長者でしたし、苦しい状況をピッチの上でも、ピッチの外でも打破することができなかったということに強く責任を感じています」 「J3降格となってしまいましたが、長いこの先の歴史の中で、これがあったから良かったと思えなければいけないと思いますし、クラブが生まれ変わる1つの大きなキッカケになったとしていかなければと思います」 「来年以降というのは、今まで以上に変化というか、今まで通りやっていれば絶対に浮上しないです。成績が物語っていますし、ここ数年の結果が全てだと思うので、思い切って何かを、その何かはわからないですが、クラブも選手も1人1人が変わっていかなければいけないです」 「変化を恐れずに進んでいってもらえればなと。そこにファン・サポーターが期待している結果をつけていかなければいけないと思います」 「本当に大変な道のりだと思いますし、簡単ではないと思うので、痛みは大分伴うと思いますが、長い目で見てこれがクラブが変わるキッカケになってくれれば良いなと思っています」 過去10年J1に残留し続け、クラブ最高位の5位も記録した時の大宮はもうそこにはない。Jリーグ最下層のカテゴリーからの出発は正にリスタート。チームを去る南の言葉をクラブや残る選手がどう受け止め、改めていくのか来シーズンに注目だ。 2023.11.27 23:10 Mon

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アルトゥール・シルバ2得点の首位大宮が大勝!中位対決制した今治は暫定3位に浮上【明治安田J3第15節】

1日、明治安田J3リーグ第15節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦いまだ1敗で首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点33)は、9位AC長野パルセイロ(勝ち点20)とホームで対戦。大宮は15分、相手のクリアボールに反応した小島幹敏が抑えのきいた強烈なシュートを決めたが、その7分後に浮田健誠のヘディング弾を許し、すぐに追いつかれる。 1-1で後半に入ると、大宮が立ち上がりに勝ち越す。左サイドから泉柊椰がドリブルで切り込み、最後は石川俊輝が押し込んだ。 さらに、58分にアルトゥール・シルバがヘディングで決めると、69分には再びアルトゥール・シルバがミドルシュートからゴール。大宮がホームで4-1の大勝を挙げ、2連勝とした。 10位の松本山雅FC(勝ち点20)は、勝ち点で並ぶ11位FC今治(勝ち点20)とのホームゲーム。9分、カウンターから仕掛けた松本は、村越凱光が左足で流し込んで先制点を得る。 対する今治は31分、左からのクロスがファーまで流れ、マルクス・ヴィニシウスが同点弾をゲット。1-1のスコアでハーフタイムに突入する。 次の1点を奪ったのは70分の今治。FKが一度跳ね返されるも、ゴール前の混戦から最後は日野友貴がボレーシュート。逆転に成功したアウェイチームがGKセランテスの活躍もあって逃げ切り、暫定3位まで順位を上げた。 ◆明治安田J3第15節 ▽6/1(土) 大宮アルディージャ 4-1 AC長野パルセイロ 松本山雅FC 1-2 FC今治 ▽6/2(日) 《14:00》 SC相模原 vs いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 vs カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 vs ガイナーレ鳥取 ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 Y.S.C.C.横浜 vs テゲバジャーロ宮崎 《16:00》 FC大阪 vs 奈良クラブ 《19:00》 FC岐阜 vs FC琉球 2024.06.01 16:56 Sat

今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】

26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 Sun

大宮が生え抜きの19歳MF種田陽と契約解除、かねてから希望のアメリカ留学を後押し「世界で活躍するプレーヤーに」

大宮アルディージャは19日、MF種田陽(19)との契約を双方合意の上で解除すると発表した。6月1日に行われる明治安田J3リーグ第15節のAC長野パルセイロ戦がラストゲームとなる。 今シーズン、U-18チームからトップチームへ昇格した種田だが、当初より今夏のアメリカの大学への進学を前提として話し合いを進めており、アマチュア契約で2024年1月からトップチームの活動に参加。正式にアメリカの大学への進学が決まったため、チームを離れる運びとなった。 種田はここまでJ3の2試合でプレー。YBCルヴァンカップでも1試合出場し、1得点記録している。 アメリカの地でさらなる成長を思い描く19歳は、クラブを通じてコメントしている。 「まずはこれまで支えてくださったサポーターの皆さま、スポンサーの皆さま、そして自分を育ててくださったアカデミースタッフの皆さまに感謝申し上げます。それから自分を受け入れてくださったクラブ関係者の皆さま、スタッフ、チームメートにも本当に感謝しております」 「10歳からお世話になったこのクラブのトップチームで、約5カ月という短い間でしたが、プレーすることができてとても幸せでした。個人としては、チームに大きな貢献はすることができなかったと思いますが、素晴らしい環境でたくさんのことを学び、自分の成長に繋げることができたと思います」 「今回、留学という選択をした理由は、幼い頃からの夢である世界で活躍するプレーヤーになるために、語学を学びつつ、様々な環境を経験することで自分を高めたいと考えたためです。シーズン中にも関わらず、チームを去ることは非常に心苦しく、自分自身まだこのクラブでプレーしたい気持ちもあり、本当に悩みましたが、視野を広げ、これまでとは異なる環境に身を置くことで、自分を成長させたいと思い、今回この決断に至りました」 「最後になりますが、今年の大宮アルディージャは、スタッフ、チームメート、サポーターが本当に最高のクラブだとこの数カ月で実感したので、必ず頂点を取ってくれると信じています。自分はアメリカでもっと成長してきます。ありがとうございました。いってきます!」 また、種田の考えを尊重して送り出す佐野秀彦代表取締役社長もコメントしている。 「種田選手は小さい頃から『海外で活躍するサッカー選手になりたい』という夢があり、U-18在籍時からクラブと面談をしてきた中でも、サッカー選手としての成長のために『アメリカの大学に進学したい』という希望を持っていて、クラブとしてもその意思を尊重していました」 「昨年末の段階で彼はトップチームに昇格できる実力を備えていましたし、もしアメリカの大学に進学することになったとしても、U-18としての活動が年末に終わってそこから9月に大学に入学するまでの期間は高いレベルでのトレーニングや試合ができなくなってしまう状況であったため、本人、ご家族とも相談し、将来的なサッカー選手としての可能性を考えた上で、2024シーズンスタートよりアマチュア選手としてトップチームで活動してもらうことで、クラブとしても彼をサポートできればという思いでした。日々のトレーニングからプロ選手たちに混じって奮闘し、ルヴァンカップではゴールを決める活躍も見せてくれました」 「トップチーム昇格後も継続して話し合いを続けてきましたが、このタイミングでクラブと本人、ご家族で話し合いを行い、このような決断になりました。クラブとして彼の挑戦を応援したいと思いますし、選手に寄り添ってそれぞれの希望をできるだけ叶えていくことは、『成長循環型クラブ』として将来的にクラブの成長にもつながると考えています」 「彼が将来的に、どのような選手になってどこで活躍するかはわかりませんが、彼が小学4年生から大宮アルディージャのエンブレムをつけて育った事実は変わりませんし、またいつかアルディージャのユニフォームを着てプレーしてくれることを、そして、世界で活躍する選手になってくれることを期待しています」 2024.05.19 17:04 Sun
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前節初黒星の大宮が讃岐にしっかり勝利! 混戦の2位争いは、琉球が2位、金沢が3位に暫定浮上【明治安田J3第14節】

18日、明治安田J3リーグ第14節の8試合が全国各地で行われた。 無敗で首位を守っていながら、前節初黒星を喫した首位の大宮アルディージャは、前節初勝利を収めたカマタマーレ讃岐と対戦した。 上位と下位の対決となった中、試合は大宮がボールを握っていくと38分に相手のボックス付近で巧みなパス交換で崩していく。 ボックス手前でパスを受けた浦上仁騎が縦パスを入れると、大澤朋也が粘りながらボックス内に持ち込み横パス。これを杉本健勇がダイレクトで落とし、下口稚葉がダイレクトパス。これをボックス内で受けたアルトゥール・シルバが冷静に右足で蹴り込み、大宮が先制する。なお、これは大宮にとってのJリーグ通算1200ゴール目となった。 良い形で先制した大宮は1点リードで迎えた50分に追加点。ボックス左でボールを持った泉柊椰が仕掛けを狙いながらもバックパス。これを受けた小島幹敏が得意の左足でクロスを入れると、低いクロスに対して相手DFの前で浦上が右足アウトで触ってコースを変えるシュート。これがゴールに吸い込まれ、大宮が追加点を奪うことに成功した。 讃岐はなかなか大宮ゴールを脅かすことができずにそのまま終了。0-2で大宮が勝利し、前節の敗戦を引きずらずにしっかりと勝利を収めた。 3位のFC大阪は11位のカターレ富山とアウェイで対戦。首位の大宮を追いかけたいなか、14分に失点。富山は自陣から背後のスペースへぱあすを出すと、マテウス・レイリアが猛ダッシュ。相手よりも先にボールに追いつくと、江川慶城をかわしてボックス内にカットイン。そのまま左足で蹴り込み、今季初ゴールを記録した。 先制を許してしまったFC大阪だが、この試合はゴールが遠い。富山も鹿kりと1点をリードしていくと、77分にはカウンター。右サイドでパスを受けた碓井聖生がキープして見事にヒールで繋ぐと、オーバーラップした西矢慎平がグラウンダーのクロス。ボックス中央で受けた髙橋馨希が反転シュートを決めて、富山が追加点。2-0で富山が勝利した。 自動昇格を目指す5位のFC琉球は19位のテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。 試合は37分、ボックス左でFKを獲得した宮崎は井上怜の左足クロスがファーサイドにとぶと、橋本啓吾が打点の高いドンピシャヘッドを叩き込み、宮崎が先制する。 先制を許してしまった琉球。宮崎の守備の前にゴールがなかなか奪えず、苦しい展開となる。 それでも76分、左CKを獲得すると、クロスをニアで触れられるも、高安孝幸がファーサイドでヘッドで合わせて琉球が同点に追いつく。 勝てば暫定2位に浮上できる琉球は攻撃の手を止めず。85分にはボックス手前左でF Kを獲得すると、富所悠が直接狙い、ゴール右に蹴り込み琉球が逆転に成功。2-1で勝利を収め、2位に浮上した。 また、8位のツエーゲン金沢は4位のAC長野パルセイロと対戦。開始4分、左サイドから崩すと、細かくパスを繋ぎ、山中麗央が右サイドへグラウンダーのパス。これをオーバーラップした黒石貴哉がダイレクトで蹴り込み、長野が先制する。 上位の長野が先制したが44分、大山啓輔の縦パスを梶浦勇輝が落とすと、マリソンがボックス内で蹴り込み、金沢が同点に追いつく。 1-1で後半を迎えると金沢が逆転。52分、右サイドを崩すと、ボックス右から小島雅也がクロスを入れると、大谷駿斗がヘッドで合わせて逆転。金沢が1-2で勝利し、3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽5/19(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 2024.05.18 19:50 Sat

4月の月間優秀監督賞、J1は首位に立ったC大阪・小菊昭雄監督…J2は長崎・下平隆宏監督、J3は大宮・長澤徹監督と無敗の監督が受賞

Jリーグは14日、4月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 4月度は明治安田J1リーグがセレッソ大阪の小菊昭雄監督、明治安田J2リーグがV・ファーレン長崎の下平隆宏監督、明治安田J3リーグが大宮アルディージャの長澤徹監督が受賞した。 小菊監督、長澤監督は初受賞。下平監督は通算3度目の受賞となった。 小菊監督が率いるC大阪は、4月の5試合で2勝2分け1敗の成績。チームは首位に立っていた。 選考委員会の総評と小菊監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「外国籍選手を成長させ、いいチーム作りをした」 槙野智章委員 「チームマネジメントがうまい。最前線の外国籍選手をうまくマネジメントしている。調子のいい選手を選び、絶対的な選手を外してチームにいい危機感を与えた。若い選手を使ったり、選手をちゃんと見ている」 北條聡委員 「攻守のバランスに優れた好チームをつくり上げ、勝点を量産。地力のあるところを見せつけた」 GAKU-MC特任委員 「常にゴールを奪いに行く姿勢が色濃く出ていてみていて楽しい。そのわくわくがサポーターの雰囲気を作り、全体の盛り上がりになっていく。こういう試合をたくさん見たい」 ◆小菊昭雄監督(セレッソ大阪) 「この度は、2024明治安田J1リーグ4月の月間優秀監督賞に選出いただき、大変光栄に思います。この素晴らしい賞をいただけたのも、毎日のトレーニングを精一杯取り組んでくれている選手、スタッフ、そしてどんな時も力強く支えて下さるセレッソファミリーの皆様のおかげです」 「これからも皆様に感動や笑顔をお届け出来るよう、魅力溢れる強いセレッソを目指して、チーム一丸となって頑張ります。引き続き、熱いご声援よろしくお願い致します」 下平監督率いる長崎は、4月の5試合で5連勝。15ゴール5失点という成績で、首位を走る清水エスパルスを猛追している。 選考委員会の総評と下平監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「外国人と若手の選手をうまく使ってチームをつくって、攻撃的なサッカーをしているマネージメントは素晴らしい」 山本昌邦委員 「しっかり分析して、攻守のバランスを整えて、自分たちの強みをしっかり出して得点力を上げてきた。タレント力を活かしている点は素晴らしい。この得点力と安定感を出せるのはすごいこと。楽しみなチーム」 寺嶋朋也委員 「就任1年目とは思えぬ完成度で4月に5連勝を達成。パワー、走力、テクニックと特長のはっきりとした選手をうまく配置しつつ、攻守にバランスの良いチームを作っている」 丸山桂里奈特任委員 「今月全勝であったことと何よりも5試合で15ゴールということで、攻撃的で、強力なアタッカーをしっかり活かすことができているこんなにゴールが決まるサッカーをしている」 植松隼人特任委員 「前線の選手は脅威であり、得点ランキング上位に入っている選手がうまくハマっていて、失点も抑えられている点は評価が高い」 ◆下平隆宏監督(V・ファーレン長崎) 「この度は、4月の優秀監督賞に選出いただき誠にありがとうございます。今シーズンのスタートはヘッドコーチとして始動しましたが、素晴らしい選手とスタッフに囲まれ、この賞を頂けたことに本当に感謝しています。長いシーズンですが目標を達成するためにこれからも精進したいと思います」 「また、10月には長崎スタジアムシティが開業します。今以上に、長崎県全体が盛り上がり、ファン・サポーターの皆さんと共に最高の舞台へ行けるように努力し続けたいと思いまするように頑張りますので引き続きご声援よろしくお願いいたします」 長澤監督率いる大宮は、4月の5試合で4勝1分け。9ゴール3失点と無敗をキープして首位を守っていた。 選考委員会の総評と長澤監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「ベテランと若手をうまく融合しながら、しっかり結果を残している。文句なし」 山本昌邦委員 「素晴らしい内容に加え、若い選手も使うことで、未来も創りながら戦っている監督。楽しみが多いチーム作りをされている」 平畠啓史委員 「4勝1分は申し分なし。選手を固定し過ぎず、コンディションの良い選手を抜擢し、4バックでも3バックでも戦えるチームに成長させた。強いです」 橋本英郎委員 「前月から引き続き安定した戦い、失点数も抑えながらしっかり勝点を伸ばして安定している状況を作り出している。圧倒する力も評価したい」 丸山桂里奈特任委員 「リーグ戦いまだ負けなし。FWも含めて全員で走って守備をするスタイルは、昇格への強いプライドと気迫をビシビシ感じる」 ◆長澤徹(大宮アルディージャ) 「このたびは、4月の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞に選出いただき、ありがとうございます。4月は連戦が続き、またアウェイゲームも多く厳しいスケジュールになりましたが、日頃のトレーニングから一生懸命取り組んでくれている選手・スタッフ、そしてホームでもアウェイでもたくさん応援に駆けつけてくださるファン・サポーターの皆さんのおかけで、このような賞を受賞することができたと思っております」 「シーズンが終わったときにしっかりと目標を達成して皆さんと喜び合うことができるよう、引き続きチーム一丸となって戦ってまいります。これからも、大宮アルディージャへの応援をよろしくお願いします」 2024.05.14 17:35 Tue

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いわきの大卒ルーキー大西悠介が徳島戦で右腓骨骨折…全治2カ月

いわきFCは3日、MF大西悠介の負傷を報告した。 大西は5月26日に行われた明治安田J2リーグ第17節の徳島ヴォルティス戦で負傷。右腓骨骨折と診断され、5月31日に手術を受けたという。 全治2カ月程度を要する見込みの大西は国士舘大学から今季入団のルーキー。ここまでのJ2リーグでは16試合に出場中だった。 2024.06.03 10:20 Mon
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首位清水が6位山口に敗れて足踏み…劇的勝利で3連勝の長崎が勝ち点1差に詰め寄る【明治安田J2第18節】

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3位横浜FCが櫻川ソロモンの劇的逆転弾で3連勝! 4位岡山は退場者もあり千葉に敗戦【明治安田J2第18節】

1日、明治安田J2リーグ第18節の4試合が各地で行われた。 2連勝中の3位横浜FC(勝ち点31)は、12位愛媛FC(勝ち点22)をホームに迎えた。先制したのは36分の愛媛。左サイドからのクロスが直接ゴールへ向かうと、GKが弾いたボールを窪田稜が押し込んだ。 そのまま愛媛の1点リードで後半を迎えるが、56分には山根永遠の豪快なミドルシュートが突き刺さり、横浜FCが同点とする。さらに後半アディショナルタイム、左CKから櫻川ソロモンが頭で決め、ホームチームが逆転に成功。劇的な勝利でリーグ3連勝とした。 4位ファジアーノ岡山(勝ち点30)は8位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)とのアウェイゲーム。千葉は18分、右サイドからクロスが上がると、田口泰士が倒れ込みながらの右足ボレーで合わせ、1点リードでハーフタイムに突入する。 一方の岡山は後半に反撃。56 分に岩渕弘人がクロスを押し込む。ところがその8分後、田上大地が2枚目のイエローカードを受け退場。千葉が数的優位を得る。 すると67分、左クロスの折り返しを小森飛絢がゴール前で収め、ターンしてから右足シュート。千葉が勝ち越しに成功する。終盤には佐々木翔悟が2枚目のイエローカードで退場したが、そのままホームチームが2-1で逃げ切った。 その他、2人退場者を出した10位大分トリニータ(勝ち点23)は、15位徳島ヴォルティス(勝ち点19)に1-2で敗戦。13位藤枝MYFC(勝ち点21)は、11位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点21)にホームで勝利し、暫定9位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC ▽6/2(日) 《13:00》 いわきFC vs ベガルタ仙台 《14:00》 レノファ山口FC vs 清水エスパルス ザスパ群馬 vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC vs ブラウブリッツ秋田 《17:00》 栃木SC vs ロアッソ熊本 2024.06.01 20:16 Sat