「日本はミスのおかげで…」オマーン指揮官が日本代表戦を語る「いくつかの側面には満足」

2021.11.18 09:52 Thu
【動画】日本のベストムーブと言われた後半4分の三笘のドリブル



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ワールドカップ出場を目指す中国代表。帰化選手による強化を進めてきた中、大きな問題が浮上しているという。中国『網易(163.com)』が伝えた。 2002年の日韓W杯で初めて出場した中国代表。2026年の北中米W杯の出場を目指す中で、アジア最終予選では日本代表と同組に。6試合を終えて最下位に沈んでいるが、出場権を獲 2025.03.05 14:47 Wed
「帰化選手にW杯出場の希望を託すのは賢明ではない」と中国『Sina News』が社説。 日本代表がW杯最終予選C組で同居する中国代表。同予選は日本戦0-7の大惨敗から始まり3連敗、そこからインドネシアとバーレーンを相手に2連勝し、日本とのリターンマッチでは1-3と敗戦に。2勝4敗でC組最下位となっている。 2025.02.05 22:49 Wed
中国代表が年始に強化合宿を実施するという。 ひと言で言えば「望みを繋いだ」2024年の中国代表。W杯アジア最終予選C組で日本や豪州と同居するなか、最下位といえど、2位豪州と勝ち点1差となっており、6戦1勝の豪州やサウジアラビアと異なり、すでに2勝を挙げている。 中国『北青体育』によると、ブランコ・イバンコビ 2024.12.30 21:10 Mon
山東泰山の中国代表GKワン・ダーレイが2024シーズンを総括した。中国『新浪』が伝える。 4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節の川崎フロンターレvs山東泰山が行われ、ホーム川崎Fは4-0と勝利。リーグステージ突破へ大きく前進した。 敗れた中国山東としては、これが年内の公式 2024.12.09 16:02 Mon
長らくサッカーの取材を続けてきたが、正規のピッチ幅を取れない試合会場こそあったものの、意図的にピッチ幅を狭めて試合を開催したのは中国戦が初めてだろう。11月19日にアモイで開催されたW杯アジア3次予選の中国戦である。 例えば98年フランスW杯アジア最終予選のアウェーUAE戦では、日本の練習グラウンドに古びた釘が転 2024.11.21 18:00 Thu

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2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第7節が20日に行われた。 グループ首位に立つ韓国はホームでオマーンと対戦し、1-1のドローに終わった。 2列目にソン・フンミン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャン、1トップにチュ・ミンギュを配した布陣で臨むと、立ち上がりからボールを握って優勢に進め 2025.03.21 05:35 Fri
カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精 2024.12.25 19:45 Wed
イラク代表がしぶとく歩みを進めている。イラク『アル・マダ』が伝える。 アジア杯2023で日本を撃破したイラク。 もともと底力、バイタリティのあるチームが、189cmFWアイメン・フセイン(28)というこの上なく強烈なエースストライカーを擁し、それをスペイン人指揮官、ヘスス・カサス・ガルシアが上手くまとめ上げ 2024.11.20 17:20 Wed
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦 グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制 2024.11.20 14:35 Wed
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦し 2024.10.16 14:35 Wed

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埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの 2025.05.16 21:10 Fri
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
かつて中国代表を指揮していた李鉄(リー・ティエ)氏の控訴が棄却され、実刑判決を受けることとなった。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 現役時代はエバートンやシェフィールド・ユナイテッドなどプレミアリーグでもプレーし、中国代表でもプレーしたリー・ティエ氏は、引退後に指導者となり、広州恒大(広州FC)でコンデ 2025.04.30 13:55 Wed
第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon

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中国代表、アジア杯でオマーン代表を率いたクロアチアの名将・イバンコビッチ氏を新監督に招へい

中国サッカー協会(CFA)は24日、アレクサンダル・ヤンコビッチ監督(51)の辞任及び、ブランコ・イバンコビッチ氏(69)の新監督就任を発表した。 各年代の中国代表の指揮してきたヤンコビッチ監督は、昨年2月に中国代表の監督に就任。先のアジアカップでは3大会連続の決勝トーナメント進出が期待されたが、2分け1敗と1勝もできずグループステージ敗退に終わっていた。 この成績不振を理由にセルビア人指揮官は辞任を決断。その後任としてアジアカップでオマーン代表を率いたクロアチアの名将を招へいした。 イバンコビッチ氏は母国のヴァルテクスで指導者としてのキャリアをスタートすると、1998年にはフランス・ワールドカップに臨むクロアチア代表でアシスタントコーチを務めた。 その後も、ハノーファーやイラン代表、ディナモ・ザグレブ、山東魯能、アル・イテファク(サウジアラビア)、アル・ワフダ(UAE)、ペルセポリス(イラン)と、アジアを中心に監督を歴任。 2020年1月にエルウィン・クーマン前監督の後任としてオマーン代表の監督に就任。4年間で43試合を指揮し21勝9分け13敗と一定の成績を残したが、先のアジアカップでは、2分け1敗と1勝もできずグループステージ敗退に終わっていた。 2024.02.25 00:00 Sun
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今回ばかりは本当に侮れない? 中国代表が事前合宿から来日へ…前回W杯最終予選で日本撃破の指揮官が周到な準備

中国代表が万全の体制で来日するようだ。 9月5日に日本代表と対戦する中国代表。 この一戦は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループC第1節で、会場は埼玉スタジアム2002。ホームで迎える日本にとって同予選初戦のマストは勝ち点3だ。 日本代表にとって怖い存在は、中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督。 今年2月までオマーン代表を4年間率い、前回の最終予選初戦(2021年9月2日)で日本代表を1-0と撃破した、あのクロアチア人指揮官だ。 当時、イバンコビッチ監督率いるオマーンは[4-3-1-2]のブロックで日本の攻撃を零封し、88分の一発で勝負アリ。現中国代表も同監督就任前から[4-3-1-2]を基本システムとし、今回ばかりは本当に侮れないと見るべきだ。 また、中国『新浪』によると、中国チームは9月5日の決戦に向け、8月23日から全選手が合流し、国内で合宿。国内組の選手が大半ゆえになせることであり、3年前のオマーンも、約2週間の国内合宿を経て、来日していた。 また、合宿地は日本へのアクセスが良い「大連」。大連国際空港から成田空港までは3時間ちょっとと大変近く、中国チーム一行は9月2日早朝に日本へ出発予定。同日夜には東京都内で練習を行うためだという。 イバンコビッチ監督はここ最近、中国スーパーリーグ各クラブの練習・試合に足繁く通い、選手らを入念に視察。今週末に北京国安、そして上海申花と上海海港によるダービーへ足を運んだあと、9月のメンバーを確定するそうだ。 イラン代表指揮官時代(2005年)にも最終予選で日本を撃破したことのあるイバンコビッチ監督…決戦まで、あと3週間だ。 2024.08.15 16:20 Thu
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「日本は本当に強い」前回はオマーンを引いて日本に勝利、中国を率いるイバンコビッチ監督が初戦へ意気込み「勇敢に戦うことが重要」

4日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む中国代表が、日本代表戦を前に記者会見を行った。 2次予選ではグループCに入っていた中国。韓国代表、タイ代表、シンガポール代表と同居した中、タイと勝ち点で並びながらもグループ2位通過を果たしていた。 カタールW杯に向けた最終予選でも日本と対戦した中国。今大会は出場国が増えたこともあり、中国としても2002年の日韓W杯以来2度目の本大会出場を目指して戦うこととなる。 その中国を率いるのはブランコ・イバンコビッチ監督。前回大会はオマーン代表を指揮して最終予選初戦で日本に勝利した名将だ。 今回も最終予選で日本と対戦する中、「今のところのトレーニングは上手くいっているし、記者会見の後に公式練習ができることを嬉しく思っている。まず中国代表としてアジアの3次予選に進むことができて大変嬉しく思っている。日本は強い相手でしっかり準備しなければいけない。1998年から日本には注目している。明日は良い結果を残したいと思っている」と、日本戦での勝利を目指して戦うとした。 日本代表についてもしっかりと分析済み。「日本はアジアのトップのチームの1つであるだけではなく、世界でもトップの国の1つ。カタールW杯でも良い結果を残した」と語り、「選手たちがアーセナル、バイエルン、ブライトン、モナコ、リバプールでプレーしていることも知っている。日本は本当に強いチームなので、明日のピッチでのパフォーマンスも良いと思う。我々はチャレンジになるが、しっかりと戦いたいと思う」と、強敵と認めながらも、しっかりと戦っていくと語った。 前回大会も日本に勝利しているイバンコビッチ監督だが、1998年のフランスW杯ではクロアチア代表のアシスタントコーチとして日本に勝利。2003年にはイラン代表の監督としても勝利している。 日本との対戦では結果を残しているイバンコビッチ監督は、勝利のカギについて語った。 「確かに日本代表との試合の経験が豊富にある。ただ、日本も1998年以来大きく成長しており、ジーコ監督時代以来から多くの選手が伸びていると思う」 「選手たちが明日のピッチでトレーニングで培った技術や理解したことをしっかりと本番で実践すること。そして勇敢に戦うことが重要だと思う」 イバンコビッチ監督にとっては、2大会連続で最終予選で日本相手に勝利なるか。試合は5日(木)の19時35分に埼玉スタジアム2002でキックオフを迎える。 2024.09.04 19:42 Wed
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中国代表が「生死をかけた戦い」へ…ケガ深刻のウー・レイは離脱で今季終了、バーレーン戦は帰化組3選手も揃って欠場か

中国代表からキャプテンのFWウー・レイ(上海海港)が離脱。ケガが深刻だという。 ウー・レイは現中国代表で数少ない欧州経験者の1人にして、中国スーパーリーグ最強の点取り屋。他リーグとの単純比較こそできずとも、今季の30試合34得点という数字は凄まじい。 年始のアジア杯後に発足したブランコ・イバンコビッチ体制では新主将に。しかし、10月の2026年W杯アジア最終予選C組2試合は招集されるもケガで出られず、今予選で得点もない。 そして迎える11月の代表ウィーク。 ウー・レイは2日の国内リーグ最終戦後、古傷である右ヒザ半月板の状態が悪化し、5日のACLE・川崎フロンターレ戦(A)へ来日するも、試合当日の朝に帰国…その間にA代表から声がかかり、取り急ぎ精密検査に臨んだとされる。 その後、バーレーン代表戦の活動拠点となるドバイへ渡航したが、12日午前にバーレーン入国を控え、ドバイでの練習に一切出られず。バーレーン戦、そして日本戦(19日)の欠場が決まり、12日に中国へ帰国するそうだ。 また、代表ウィークは今月が年内ラストだが、所属する上海海港では年内にACLE、国内カップ戦決勝も残している状況。しかし、ウー・レイの2024年はすでに終了したとのことだ。 ウー・レイは日本戦が行われる19日に33歳の誕生日だが、バーレーン戦も含めて欠場に。 なお、中国代表は主力選手にケガ人が続発。 帰化組FWア・ランが招集外となっているだけでなく、同じく帰化組FWフェイ・ナンドゥオはバーレーン戦回避で中国国内にて様子見中。 上海海港に所属する最終ライン中枢の帰化組DFジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング)は川崎F戦で負傷交代し、ウー・レイ同様、ドバイでの練習に一切出られず。 また、現代表のコアであるMFリー・ユアンイ、DFガオ・チュンイーという山東泰山コンビも、負傷を抱えてのドバイ到着に。両者はギリギリでバーレーン戦に間に合う見通しという。 ただ、ジャン・グアンタイはおそらくバーレーン戦不可。バーレーン戦の中国代表は「帰化組ゼロ」で戦うことになるとみられている。 中国『新浪』は、中枢たるMFシェ・ウェンネンも累積警告で欠くバーレーン戦を「生死をかけた戦い」と位置付けている。 2024.11.12 14:40 Tue
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W杯目指す中国代表に思わぬピンチ!? 帰化が期待されたストライカー、母国の情勢混乱でFIFAでの手続きが進まず

ワールドカップ出場を目指す中国代表。帰化選手による強化を進めてきた中、大きな問題が浮上しているという。中国『網易(163.com)』が伝えた。 2002年の日韓W杯で初めて出場した中国代表。2026年の北中米W杯の出場を目指す中で、アジア最終予選では日本代表と同組に。6試合を終えて最下位に沈んでいるが、出場権を獲得できる2位のオーストラリア代表との勝ち点差はたったの「1」。残り4試合の結果では十分自力で出場権を確保できる状況だ。 3月にはアウェイでサウジアラビア代表、ホームでオーストラリア代表との2試合を控えており、ここが正念場。連勝すれば、一気にW杯出場が現実味を帯びることとなる。 ブランコ・イバンコビッチ監督が率いる中国代表は、3月の戦いに向けて2選手の帰化申請を進めることに。かつて鹿島アントラーズでプレーした北京国安のブラジル人MFセルジーニョ(29)と、雲南玉昆に所属するコンゴ民主共和国(DRコンゴ)出身のFWオスカル・タティ・マリトゥ(25)の2名とされていた。 攻撃陣に大きな力を与えることとなる2人だが、どうやらオスカルの帰化申請に問題が生じているという。 『網易』によると、パン・ウェイリー氏が問題を指摘。中国国内の帰化申請は問題なく進んでいるものの、中国代表としてプレーするためには国際サッカー連盟(FIFA)の承認が必要だが、そこで問題が生まれているという。 その大きな要因とされているのが、母国であるDRコンゴの問題。国内が混乱状態にあり、政府機関が正常に機能していないとのこと。そのため、書類が完全に揃わないとのことだ。 中国国内の関係者は、オスカルに対して臨時証明書を発行することが可能だが、選手としてプレーするために必要なFIFAの承認には、中国からの正式な戸籍謄本、パスポート、身分証明書が必要だという。ただ、それらが揃っていないため、オスカルの帰化申請がストップ。例外は認められないため、中国で帰化が認められた場合でも、中国代表選手としてはプレーできないという。 エースのFWウー・レイは負傷により長期離脱。安定的に結果を残すストライカーがいないため、W杯に向けた最終局面でも戦力増強は敵わないかもしれない。 2025.03.05 14:47 Wed

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40年ぶりのW杯出場へ…イラク代表が最終予選B組2位に浮上、冴える堅守で今予選3度目のウノゼロ勝ちに

イラク代表がしぶとく歩みを進めている。イラク『アル・マダ』が伝える。 アジア杯2023で日本を撃破したイラク。 もともと底力、バイタリティのあるチームが、189cmFWアイメン・フセイン(28)というこの上なく強烈なエースストライカーを擁し、それをスペイン人指揮官、ヘスス・カサス・ガルシアが上手くまとめ上げている形である。 W杯アジア最終予選はB組に組み分けられ、敗れたのは「アウェイ韓国」のみ。フセインの胸部負傷による緊急入院というアクシデントがあったが、エースの不在は1試合にとどめ、前述の韓国戦以外は失点ゼロと守備も堅い。 19日の第6節では、敵地でオマーンに今予選3度目のウノゼロ(1-0)勝ち。 フセインは無得点も、ドイツ生まれのドルトムント育ちという21歳MFユセフ・ワリ・アミンが決勝点…セリエAへ羽ばたいたMFアリ・ジャシム・エライビ(20)しかり、実は次世代も台頭しているというイラクである。 この結果、イラクは3勝2分け1敗で2位浮上。 まだまだ気の抜けぬ戦いが続きそうなB組だが、イラクは次回来年3月がクウェートとのホームゲームおよびパレスチナとの中立地ゲーム。6月のホーム韓国戦を前にし、「勝ち点6」が十分見込める対戦カードとなっている。 堅実なるイラクが目指すは、1986年メキシコ大会以来となる、40年ぶり2回目のW杯だ。 ◆しぶといイラク 第1節 イラク 1-0 オマーン 第2節 イラク 0-0 クウェート 第3節 イラク 1-0 パレスチナ 第4節 イラク 2-3 韓国 第5節 イラク 0-0 ヨルダン 第6節 イラク 1-0 オマーン ◆B組順位表 1位 韓国 | 勝ち点14 | +7 2位 イラク | 勝ち点11 | +2 3位 ヨルダン | 勝ち点9 | +4 4位 オマーン | 勝ち点6 | -3 5位 クウェート | 勝ち点4 | -6 6位 パレスチナ | 勝ち点3 | -4 2024.11.20 17:20 Wed
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アジア王者の威厳なきカタール代表…オマーン相手に16年ぶり敗戦、新体制2試合未勝利に

カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精神的な脆さが目立つ印象だ。 そんなこんなでティンティン・マルケス監督が解任され、後任には元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏がコーチから内部昇格。 そして、中東各国が集う年末年始のガルフカップは、ルイス・ガルシア新監督の船出となる大会。しかし初戦はUAEと1-1ドローでリベンジならず、迎えた24日、オマーンに1-2と逆転負けを喫し、新監督の初白星はお預けとなった。 今大会のカタールは、スペインの下部リーグでプレーする若手2人を除き、全員が国内のトップクラブに所属するベストメンバー。FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフなど、日本でも見慣れた名前がラインナップに並ぶ。 しかし、最終予選で停滞するなか、とうとうオマーンにも勝てず。 これまでカタールはオマーンから国際Aマッチで通算11勝(15試合)を挙げており、オマーンは最も勝利数の多い相手…しかし今回、2009年1月以来およそ16年ぶりに敗れ、対オマーンの連勝も5でストップした。 アジア杯連覇からまだ1年と経たずして、停滞感が加速したカタールである。 2024.12.25 19:45 Wed
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中国代表、アジア杯でオマーン代表を率いたクロアチアの名将・イバンコビッチ氏を新監督に招へい

中国サッカー協会(CFA)は24日、アレクサンダル・ヤンコビッチ監督(51)の辞任及び、ブランコ・イバンコビッチ氏(69)の新監督就任を発表した。 各年代の中国代表の指揮してきたヤンコビッチ監督は、昨年2月に中国代表の監督に就任。先のアジアカップでは3大会連続の決勝トーナメント進出が期待されたが、2分け1敗と1勝もできずグループステージ敗退に終わっていた。 この成績不振を理由にセルビア人指揮官は辞任を決断。その後任としてアジアカップでオマーン代表を率いたクロアチアの名将を招へいした。 イバンコビッチ氏は母国のヴァルテクスで指導者としてのキャリアをスタートすると、1998年にはフランス・ワールドカップに臨むクロアチア代表でアシスタントコーチを務めた。 その後も、ハノーファーやイラン代表、ディナモ・ザグレブ、山東魯能、アル・イテファク(サウジアラビア)、アル・ワフダ(UAE)、ペルセポリス(イラン)と、アジアを中心に監督を歴任。 2020年1月にエルウィン・クーマン前監督の後任としてオマーン代表の監督に就任。4年間で43試合を指揮し21勝9分け13敗と一定の成績を残したが、先のアジアカップでは、2分け1敗と1勝もできずグループステージ敗退に終わっていた。 2024.02.25 00:00 Sun
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カシマサッカースタジアムで約12年9カ月ぶりの代表戦!! JFAがキリンチャレンジカップ2016の開催を発表!!

▽日本サッカー協会(JFA)は30日、サッカーの日である11月11日にキリンチャレンジカップ2016でオマーン代表と対戦することを発表した。 ▽試合会場は茨城県立カシマサッカースタジアムで、同スタジアムでのキリンチャレンジカップ(日本代表戦)開催は、ジーコ監督時代の2004年2月7日に行われた日本代表vsマレーシア代表(4-0で日本が勝利)以来となる約12年9カ月ぶりとなった。 ▽今回のキリンチャレンジカップ2016開催について、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は次のように述べた。 ◆<B>ヴァイッド・ハリルホジッチ監督</B>(日本代表) 「ワールドカップアジア最終予選の最中にアジアでもトップレベルのチームと対戦できることを嬉しく思います。オマーンは最終予選に進出はできませんでしたが、アジア2次予選ではアジアで最もFIFAランキングの高いイランと同組に入り、イランを相手にホームで引き分けという結果を残しています。私達はこのキリンチャレンジカップの後に同じ中東のサウジアラビアと対戦するので、そうした意味でも最終予選に向けた良い準備の場となると思います」 「またカシマスタジアムは視察で何度か訪れていますが、非常に雰囲気の良いスタジアムです。ファンの皆さんで一杯に埋まったスタジアムがきっと私達を後押ししてくれることでしょう。多くのファンの皆さんと勝利の喜びを分かち合えることを楽しみにしています」 2016.06.30 17:22 Thu
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日本はオーストラリアやサウジアラビアとグループCで同居! 韓国は中東だらけのグループに…アジア最終予選組み合わせ決定【2026年北中米W杯】

アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会を行った。 アジアには「8.5枠」の出場権が与えられている北中米W杯。最終予選でもある3次予選では、6チームが3グループに分かれ、上位2カ国、合計6カ国が出場権を獲得する。 敗れた6カ国は4次予選に進み、3カ国ずつ2つのグループに分かれ、各グループの1位が出場権を獲得。5次予選では2位同士が戦い、勝者が大陸間プレーオフで残りの「0.5枠」を争うこととなる。 抽選会には昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司と、イラン代表として活躍し、ハンブルガーSVなどで活躍したメフディ・マハダビキア氏がドロワーを務めた。 ポット6からの抽選となった中、ポット1に入った日本は岡崎が引いた中で最後まで残り、グループCに入ることが決定。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居した。 一方で、韓国は厳しい戦いが待っていると予想されるグループBに。イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと4カ国が中東という状況となった。 またアジア王者のカタールは、イラン、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮と対戦する。 最終予選は9月から2025年6月まで開催される。抽選結果は以下の通り。 【グループA】 イラン カタール ウズベキスタン UAE キルギス 北朝鮮 【グループB】 韓国 イラク ヨルダン オマーン パレスチナ クウェート 【グループC】 日本 オーストラリア サウジアラビア バーレーン 中国 インドネシア 2024.06.27 16:40 Thu