「空手キック」バイリーの“飛び蹴りPK献上”にメディアも酷評「あまりにも頻繁」
2021.09.07 21:05 Tue
【写真】バイリーの空手キックが相手の頭に直撃
#MUFC defender Eric Bailly gives away penalty for moment of madness 'karate kick' https://t.co/djtv6ONDmI pic.twitter.com/3TgEioUNjU
— Daily Star Sport (@DailyStar_Sport) September 7, 2021
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ベシクタシュが5選手を追放、今夏加入のバイリーらは「パフォーマンスの低下」と「チーム内での不適合」が理由
ベシクタシュは11日、ファーストチームから5選手を登録外にすることを発表した。 今回メンバーから外されることとなったのは、カメルーン代表FWヴァンサン・アブバカル(31)、フランス人DFヴァロンタン・ロジェ(27)、コートジボワール代表DFエリック・バイリー(29)、アルジェリア代表MFラシド・ゲザル(31)、カメルーン代表MFジャン・オナナ(23)の5名となった。 クラブの発表によれば、パフォーマンスの低下とチーム内での不適合が理由だという。 契約解除までは至っていないが、ファーストチームから外れ、トレーニングも除外されることになったとのことだ。 フランス『AFP通信』に対してベシクタシュの新会長であるハサン・アラト氏は「我々の最優先事項はより良いチームを構築することだ。休暇中にチームの穴を埋めるつもりだ」とし、来年1月に放出し新たな選手を迎えるつもりであることを明かした。 ベシクタシュは今季のスュペル・リグで15試合を終えて5位に位置。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では第5節を終えてすでに敗退が決まっていた。 2023.12.11 22:05 Mon2
出場1分でスペインを敗退から救ったFWラファ・ミル「どんな時間であっても、ベストを尽くさなければいけない」
U-24スペイン代表のFWラファ・ミルが、U-24コートジボワール代表戦を振り返った。スペインサッカー連盟(RFEF)が伝えた。 優勝候補にも挙げられ、ユーロ2020のメンバーも6人招集したスペイン。7月31日に、東京オリンピックの男子サッカー準々決勝でコートジボワールと対戦したが、思わぬ窮地に立たされた。 試合はコートジボワールがDFエリック・バイリーのゴールで先制するも、_スペインがMFダニ・オルモのゴールで同点に。このまま延長戦かと思われた中、コートジボワールは後半アディショナルタイムにMFマックス・グラデルが決めて土壇場で勝ち越しに成功する。 敗退の危機に陥ったスペインだったが、失点後に投入されたFWラファ・ミルが値千金の活躍。93分にゴールを決めて同点に追いつくと、2-2で延長戦へと突入。延長戦では前半にバイリーがファウルを犯し、スペインはミケル・オヤルサバルのPKで逆転に成功。延長後半には相手の隙をついたラファ・ミルが2点を決めてハットトリック達成。5-2でスペインが勝利した。 出場から1分で結果を残したラファ・ミル。延長戦でも2点を決めてチームを準決勝へと導いたことを振り返った。 「チームが勝ち抜けたことに満足している。僕たちは1カ月にわたってとても懸命に取り組んできた。そしてチームを準決勝に導けて嬉しい」 「彼らが僕に教えてくれたのは、どんな時間であっても、ベストを尽くさなければいけないということだ。今日はうまく進み、資格を得た。それが最も重要だ」 準決勝の相手は日本。勝てばメダルが確定する。ラファ・ミルはそのために全てを尽くすと語った。 「僕たちはメダルを獲得するために一生懸命に取り組んできた。そのための準備は整っている。それを達成するために一生懸命に努力するよ」 スペインは準決勝で日本と対戦。大会前のフレンドリーマッチでは1-1と引き分けているが、どちらが勝利を収めるのか。3日に準決勝が行われる。 2021.08.01 11:45 Sun3
モウリーニョ監督は「特別な存在だった」バイリーがユナイテッド時代の恩師に感謝
マンチェスター・ユナイテッドからマルセイユにレンタル移籍中のコートジボワール代表DFエリック・バイリーが、ジョゼ・モウリーニョ監督(現ローマ)との思い出を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2016年夏にビジャレアルから当時モウリーニョ監督が率いていたユナイテッドに加入したバイリー。初年度から主力センターバックとして定着すると、ヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献。しかし、翌シーズン以降は度重なるケガもあり徐々に序列は低下し、今夏の移籍市場でマルセイユに買い取りオプションの付随したレンタルの形で移籍した。 フランス『レキップ』のインタビューでユナイテッド時代を振り返ったバイリーは、自身を成長させてくれたモウリーニョ監督への感謝を口に。加入当時のエピソードを明かしつつ、自分にとって特別な存在だったと述べた。 「モウリーニョからの最初のコンタクトは電話だった。ポルトガル語の番号を見て、よくわからないまま出たら『やぁ、ジョゼ・モウリーニョだ』という声が聞こえてきたんだ」 「その瞬間、僕は言葉が出なかったよ。それから少し話をすると、彼は僕にイングランドのいくつかのクラブが興味を持っていると知っているようだった。そこで、僕を説得する最善の方法として電話をしてきたんだと思う。彼は何年も僕を見ていて、エスパニョールやビジャレアルで成長する姿を見てきたと言ってくれた」 「マンチェスターでの最初の2シーズンは最高だった。良い思い出だよ。その後はケガが重なってしまったこともあり、プレー時間が減ってしまったけどね」 「モウリーニョはとても厳しく、個性的な人だった。彼は "スペシャル・ワン"と呼ばれてきたが、本当に特別な存在だ。彼は僕に多くをもたらして、成長を手助けしてくれた」 2022.10.13 16:41 Thu4
開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】
コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Friコートジボワール代表の人気記事ランキング
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死に向かう弟を見舞えなかったヤヤ・トゥーレ「シティが認めてくれなかった」
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ドログバ氏が母国で名誉学位を取得! 過去には内戦終結に大きな貢献
元コートジボワール代表FWのディディエ・ドログバ氏が、アフリカの学術機関で名誉学位を取得した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 現役時代はル・マンやマルセイユ、チェルシー、上海申花、ガラタサライ、モントリオール・インパクトなどでプレーし、2018年12月に引退したドログバ氏。コートジボワール代表では通算105試合に出場し65ゴール、母国を3度ワールドカップ(W杯)の舞台に導いた。 2005年10月には、ドイツW杯のアフリカ予選でスーダンに勝利してW杯初出場の切符を手にすると、試合後のテレビで内戦が長期化していたコートジボワールの国民たちに終戦を呼びかけ。その後コートジボワールでは選挙が行われ、停戦が実現していた。 ドログバ氏は、それ以外にも2007 年には国連の親善大使に任命されると、2009年には故郷に病院を建設するために300万ポンドを寄付するなど、社会に貢献してきた。 引退後は、古巣チェルシーのアンバサダーを務めるなど、指導者とは別の形でサッカー界に関わっていたが、この度、アフリカのいくつかの大学などを中心に構成された学術機関であるRUSTAから、名誉学位という形でその功績が讃えられた。 <span class="paragraph-title">【写真】アメリカの大学生みたい!ガウンに身を包むドログバ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Didier Drogba receives an honorary degree in his home country of the Ivory Coast <a href="https://t.co/DdKo0FN47p">pic.twitter.com/DdKo0FN47p</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1400479777958596615?ref_src=twsrc%5Etfw">June 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.04 20:55 Fri3
かつての盟友がドログバ氏の会長就任を支持「フットボールを変える時が来た」
元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、ディディエ・ドログバ氏の会長就任を支持すると明かした。イギリス『BBC』が報じた。 現役時代はル・マンやマルセイユ、チェルシー、上海申花、ガラタサライ、モントリオール・インパクトなどでプレーし、2018年12月に引退したドログバ氏。引退後は、古巣チェルシーのアンバサダーを務めるなど、指導者とは別の形でサッカー界に関わっていた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZZ3JjbDJLTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなドログバ氏は、コートジボワールサッカー協会の会長選に立候補すると2月に報道。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大したことで、現在は選挙が行われていない。 対立候補となるのは、現在会長を務めるソリー・ディアバテ氏と、副会長のイドリス・ディアロ氏となるようだが、コートジボワール代表で共に戦って来たヤヤ・トゥーレはドログバを支持すると明かした。 「フットボールを変える時が来た。現代に合わせる必要がある」 「私がドログバを支持すると言う時、アフリカにおいて、彼のような自分に投資ができる元選手は、国の利益のためでもある」 ドログバ氏は、コートジボワール代表としても105試合で65ゴールを記録。キャプテンも務め、同国の最多得点記録保持者でもあるレジェンドだ。 ヤヤ・トゥーレは不仲説も一時流れたことはあったが、そんなことはないと否定した。 「ディディエは兄のような存在であり、キャプテンだった。みんなは、僕たちについて色々な話をいたけど、いつも冷静で賢明だった。僕たちはお互いをよく知っている」 「マスコミ、ファンには、彼を批判しようとする人が多すぎた」 なお、投票は現役選手が可能に。4度年間最優秀選手にも輝いたドログバ氏は会長になることができるだろうか。 2020.05.08 09:50 Fri4
フランスがコートジボワールに逆転勝利! ユーロ後初招集のジルーにチュアメニがレ・ブルー初弾《国際親善試合》
国際親善試合のフランス代表vsコートジボワール代表が25日に行われ、ホームのフランスが2-1で逆転勝利した。 すでにカタール・ワールドカップ(W杯)本大会出場を決めているフランスは、今回のインターナショナルマッチウィークでW杯予選敗退のアフリカ勢との連戦を戦う。 その初陣となった今回の一戦ではコートジボワールと対戦。デシャン監督はこの試合でGKロリスやヴァラン、ポグバ、グリーズマンといった主力を起用したほか、ベンゼマの負傷によって追加招集のジルーを、レ・ブルーデビューのエンクンクと共に起用した。 グリーズマンをトップ下、エンクンクとジルーを最前線に配した[3-4-1-2]の布陣で臨んだフランスに対して、コートジボワールはザハ、アラー、ペペが前線に並ぶ[4-3-3]を採用。試合は立ち上がりから一進一退の攻防を見せる。 中盤と前線で自由を謳歌するグリーズマンを起点に、常に高い位置を取るコマンとテオ・エルナンデスの両ウイングバックを突破口とするホームチーム。立ち上がりにはポグバのダイレクトスルーパスからグリーズマン、エンクンクのお膳立てからボックス内に飛び出してテオが良い形でフィニッシュに絡む。 一方、コートジボワールは守備に奔走するだけでなく破壊力のある3トップの個人技を前面に押し出したカウンターから相手ゴールを脅かすと、19分には先にゴールをこじ開ける。相手陣内右サイドでサンガレからボールを受けたペペがエルナンデス兄弟を相手に果敢に仕掛け、ボックス右角度のないところから利き足とは逆の右足を振り抜く。これが右ポストの内側を掠めて逆のサイドネットに決まった。 先にゴールを奪われたフランスだが、すぐさま同点に追いつく。22分、ボックス左に侵攻したテオのシュートは相手GKの好守に遭うも、こぼれ球をつないで今度はテオが浮き球のクロスを供給。これをゴール前のジルーが打点の高いヘディングで叩き込み、昨年のユーロ2020前以来、ティエリ・アンリ(51点)の最多ゴールに4点差に迫る通算47点目とした。 テオとジルーのミランホットライン開通で試合を振り出しに戻したフランスは、以降フレンドリーマッチらしい行ったり来たりのオープンなゲームを展開していく。引き続き両ウイングバックを起点にチャンスを作り出し、セットプレーからエンクンクに初ゴールのチャンスも訪れる。その一方で、切り替えの鈍さや中盤でのロストから相手のカウンターを招くシーンもあったが、GKロリスの好守などで2点目は許さず。 1-1のスコアで折り返した試合は、後半も互いに攻め合う見応え十分の展開に。50分、57分にコートジボワールのコナン、オーリエの両サイドバックが強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、ここはGKロリスがいずれも見事な反応ではじき出す。 一方、後半に入ってなかなか攻め切れなくなったフランスは、ヴァランを下げて、エンクンクに続くフル代表デビューとなるサリバを最初の交代カードとして投入。63分にはコマンからの絶妙な右クロスをゴール前のグリーズマンがワンタッチで合わすが、これはGKサンガレのビッグセーブに遭う。さらに、このプレーで得た左CKではサリバにデビューゴールのチャンスも、渾身のヘディングシュートはGK正面を突く。 後半半ばから終盤にかけてはようやく試合が落ち着き、ややゆったりとしたリズムで試合が進んでいく。その中で両ベンチは積極的に交代カードを切り、フランスでは29歳の苦労人DFクラウスがレ・ブルーデビューを飾った。 このまま1-1でタイムアップかに思われたが、フランスが最後の最後にゴールをこじ開ける。93分、右CKの場面でキッカーのゲンドゥージが右足インスウィングで正確なボールを入れると、これをフリーのチュアメニが頭で合せ、チームを勝利に導く代表初ゴールとした。 この直後に試合はタイムアップを迎え、ホームのフランスが2-1の逆転勝利を飾っている。 2022.03.26 07:14 Sat5