古巣アーセナルサポーターの温かさにラムズデールが感涙! そんな様子に「依然として確固たる人気ぶり」と英メディア
2024.10.06 17:30 Sun
アーロン・ラムズデールの関連記事
サウサンプトンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
アーロン・ラムズデールの人気記事ランキング
1
イングランド代表、ラトビア戦で外れる2名が決定…トゥヘル監督「最も才能のある26人の選手ではなく、適切なチームを見つけること」
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督が、ラトビア代表戦で外れる3名を決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日には初陣で2026年北中米W杯の欧州予選のアルバニア代表戦を行い勝利を収めていた。 トゥヘル監督にとっての初陣で白星となった中、第2戦のラトビア戦が開催。26名の選手を招集していた中で、ベンチ入り23名を再び選ぶこととなった。 アルバニア戦では、GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)、MFモーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)、DFジャレル・クアンサー(リバプール)が外れていた中、アルバニア戦で負傷したFWアンソニー・ゴードン(ニューカッスル・ユナイテッド)が離脱していた。 残り2名で外れるのは、ニューカッスルのDFヴァレンティノ・リヴラメントと、ラムズデールの2名。リヴラメントはアルバニア戦でベンチ入りも出番はなく、今回の活動では出番なしで終了することとなった。なお、アルバニア戦で外れていたギブス=ホワイト、クアンサーはベンチ入りすることとなる。 トゥヘル監督はこの決定について「最高のチームを見つけるために、プロセスを正しく実行する必要がある」とコメント。「もしそれが、非常に優秀で才能のある選手をチームから外すことを意味するのであれば、これは起こり得ることだ。今後16カ月で重要なのは、最も才能のある26人の選手ではなく、適切なチームを見つけることだ」と語った。 また「チームを正しい方向に導く必要がある。チームスピリットを正しく保つ必要がある。予選を戦うことと、トーナメントでプレーすることは別問題だからだ」とし、しっかりと予選を勝ち抜くことがまずは大事だとした。 2025.03.24 23:45 Mon2
トゥヘル新体制のイングランド代表が発表! 売り出し中のルイス=スケリー、32歳のバーンが初招集…ラッシュフォードやヘンダーソンが復帰【2026年W杯欧州予選】
イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居している。 トーマス・トゥヘル監督が新たに就任し、初のメンバー招集となった中、アーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリー、ニューカッスルのDFダン・バーンが初招集を受けた。 また、FWマーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ)、MFジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス)、DFリース・ジェームズ(チェルシー)が復帰。復帰するかどうかが注目されたDFベン・ホワイト(アーセナル)は招集されなかった。 その他、FWハリー・ケイン(バイエルン)やMFコール・パーマー(チェルシー)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)らも招集をうけている。 イングランドは21日にホームでアルバニア、24日にもホームでラトビアと対戦する。今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ダン・バーン(ニューカッスル・ユナイテッド) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) リース・ジェームズ(チェルシー) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) マイルズ・ルイス=スケリー(アーセナル) ヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) カイル・ウォーカー(ミラン/イタリア) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) ジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス/オランダ) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) モーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル・ユナイテッド) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) マーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ) ドミニク・ソランケ(トッテナム) 2025.03.14 19:40 Fri3
トゥヘル監督がイングランド代表から外れる3名を決定、アルバニア戦でW杯予選がスタート…キャプテンはケインが継続
ワールドカップ(W杯)予選がいよいよスタートするヨーロッパ。初戦に臨むイングランド代表だが、初戦から外れる3名が決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日にアルバニア代表との試合で、2026年北中米W杯の欧州予選がスタートする。 トゥヘル監督にとっての初陣となり、欧州予選の初戦という大事な試合となる一戦。26名の選手を招集していたが、ベンチ入りは23名となるため、3名が外れることとなる。 アルバニア戦に向けた記者会見でトゥヘル監督はメンバー外の3名を発表。GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)、MFモーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)、DFジャレル・クアンサー(リバプール)が外れることとなった。ギブス=ホワイトは当初招集されていなかったが、MFコール・パーマー(チェルシー)が不参加となったために追加招集されていた。 また、キャプテンは引き続きFWハリー・ケイン(バイエルン)が務めることが決定している。 2025.03.21 23:31 Fri4
ウェストハムがイングランド代表GKを狙う? アーセナルを離れるも最速で降格の憂き目に…
ウェストハムが降格が決まったイングランド代表GKの獲得に動いているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグではサウサンプトンが7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へと降格が決定。史上最速での降格という不名誉な記録を作ってしまった。 サウサンプトンには日本代表DF菅原由勢も所属しているほか、代表クラスの選手が所属。そんな中、ウェストハムはイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)の獲得を目指しているという。 ウェストハムの守護神はポーランド代表などで活躍したGKウカシュ・ファビアンスキ。しかし、まもなく40歳を迎え、契約は今夏で切れる。また、アルフォンス・アレオラは32歳で2年間契約が残っている状況。両者がゴールを守ってきた。 ラムズデールは現在26歳。アーセナルで正守護神を務めていたが、スペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを奪われ今季からサウサンプトンへ完全移籍。しかし、チームは無惨にも降格した。 ラムズデールはプレミアリーグに残ることを希望しており、サウサンプトンも2000万ポンド(約37億4500万円)で移籍を認めるとのこと。ラムズデールには古巣のボーンマスやニューカッスル・ユナイテッドも興味を持っているとされている。 週給は10万ポンド(約1900万円)を超えると見られるラムズデールだが、来季はどこのゴールを守るだろうか。 2025.04.10 23:35 Thu5
トゥヘル監督就任前最後のイングランド代表、ハーウッド=ベリス&ホールの若手2人が初招集! 【UEFAネーショングリーグ】
イングランドサッカー協会(FA)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 トーマス・トゥヘル監督の就任が発表された中、11月まではリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド。カーズリー監督はサウサンプトンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス、ニューカッスル・ユナイテッドのDFルイス・ホールが初招集となった。 ハーウッド=ベリスは2023年のU-21欧州選手権でキャプテンを務めて見事に優勝。ホールもU-21イングランド代表を支えるレギュラーだった。 その他のメンバーには、FWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)、MFコール・パーマー(チェルシー)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)らが選出されている。 イングランドはリーグB・グループ2に属しており、4試合を終えて3勝1敗の2位。14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。 今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ルイス・ホール(ニューカッスル・ユナイテッド) テイラー・ハーウッド=ベリス(サウサンプトン) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) コナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー/スペイン) モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) アンヘル・ゴメス(リール/フランス) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) FW アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ノニ・マドゥエケ(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) ドミニク・ソランケ(トッテナム) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.11.07 23:15 Thuサウサンプトンの人気記事ランキング
1
最下位セインツに痛いゴールレスドロー、グアルディオラ監督は相手の戦いぶりにイライラ「守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が10日に行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第36節サウサンプトン戦後にコメントした。 4連勝で迎えた降格の決まっている最下位セインツ戦。FWアーリング・ハーランドが復帰したシティの圧勝が予想されたが、守備に徹するセインツを崩せずゴールレスドローに終わった。 チャンピオンズリーグ出場圏外の6位アストン・ビラに2ポイント差に迫られて残り2試合となった中、グアルディオラ監督は痛いドローだったことを認めている。 「難しい試合だった。ボックス内に全選手が居た。前半はサイドでの創造性が全く欠けていた。チャンスはあったが、残念ながら得点には至らなかった。相手は降格が決まっているのに守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた。シュートを1本も許さなかったが、あれだけ守られたら本当に大変だ。今日は重要な勝ち点を逃した」 また、ケガ明けながらフル出場したハーランドについては「90分プレーさせるつもりはなかったが、試合の流れを考えるとボックス内で強さを発揮できる選手が必要だった」と予期せぬ事態だったと認めた。 来週、FAカップ決勝でクリスタル・パレスと戦うシティは残り2試合、10位ボーンマスと11位フルアムの中位チームと対戦する。 2025.05.11 09:00 Sun2
ウェストハムがイングランド代表GKを狙う? アーセナルを離れるも最速で降格の憂き目に…
ウェストハムが降格が決まったイングランド代表GKの獲得に動いているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグではサウサンプトンが7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へと降格が決定。史上最速での降格という不名誉な記録を作ってしまった。 サウサンプトンには日本代表DF菅原由勢も所属しているほか、代表クラスの選手が所属。そんな中、ウェストハムはイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)の獲得を目指しているという。 ウェストハムの守護神はポーランド代表などで活躍したGKウカシュ・ファビアンスキ。しかし、まもなく40歳を迎え、契約は今夏で切れる。また、アルフォンス・アレオラは32歳で2年間契約が残っている状況。両者がゴールを守ってきた。 ラムズデールは現在26歳。アーセナルで正守護神を務めていたが、スペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを奪われ今季からサウサンプトンへ完全移籍。しかし、チームは無惨にも降格した。 ラムズデールはプレミアリーグに残ることを希望しており、サウサンプトンも2000万ポンド(約37億4500万円)で移籍を認めるとのこと。ラムズデールには古巣のボーンマスやニューカッスル・ユナイテッドも興味を持っているとされている。 週給は10万ポンド(約1900万円)を超えると見られるラムズデールだが、来季はどこのゴールを守るだろうか。 2025.04.10 23:35 Thu3
接戦制したシティ、ペップがセインツ敵将に賛辞 「ラッセルから多くを学ぶ」
マンチェスター・シティは26日のプレミアリーグ第9節でサウサンプトンをホームに迎え撃ち、1-0で勝利した。 開始5分にアーリング・ハーランドの一撃で幸先よくリードしたシティだが、以降はサウサンプトンが粘り、なかなか次のゴールを奪い切れず。それでも、1点のリードを最後まで保ち、3連勝&開幕9戦無敗を達成した。 いまだ1勝もできず、降格圏に沈むサウサンプトンを僅差で下したジョゼップ・グアルディオラ監督は敵将のラッセル・マーティン監督を持ち上げ、プレミアリーグの競争力を改めて感じた一戦と評す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「監督として学ぶには良い試合だった。私はラッセルから多くを学ぶつもり。彼らは本当によくやったからだ。我々は謙虚に彼らがよくやったのを受け止める」 「ここ2試合の(対戦相手である)ウルブスとサウサンプトンはリーグのボトムにいるが、これがプレミアリーグのレベルだとするなら、このリーグがいかに厳しいかを示すものだ」 「彼らは本当に良いプレーをした。チャンスはそう多くなかったが、我々からボールを奪おうする努力がすごかったね。我々もチャンスがあって決め切れなかったが、良い結果だ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティが序盤の1点で勝ち切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9z1Awj1Ux6Y";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 11:45 Sun4
ハーランド先発復帰のシティが最下位セインツ相手に痛恨ドロー…攻撃停滞で連勝が「4」でストップ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンに1-0で勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指した最下位相手の一戦では先発5人を変更。マテウス・ヌネスとオライリーの両サイドバックをリコ・ルイス、グヴァルディオルとしアカンジをセンターバックで起用。ギュンドアンとドク、マーモウシュに代えてマカティー、フォーデン、負傷明けのハーランドを起用した。 立ち上がりから70%を超えるボール支配率でハーフコートゲームを展開するシティ。[5-4-1]の形で構えた相手に対して、外回りの攻撃からチャンスを窺う。 ただ、ドクやサヴィオ、グリーリッシュといったドリブラー不在の構成となったことで、相手のコンパクトなブロック攻略に苦戦。幾度かファーを狙ったクロスやセットプレーでいい形を作ったが、フィニッシュには至らず。 前半半ばを過ぎて完全に攻めあぐねたアウェイチーム。32分にはボックス手前の好位置で得たFKをデ・ブライネが直接狙うが、わずかに落ち切らなかったボールはクロスバーの上を越える。さらに、前半終盤にも同じような位置でFKを獲得したが、ベルギー人MFの2度目のシュートも壁に阻まれた。 その後、ハーランドのポストワークからコバチッチがいい形で右足を振り抜いたが、DFに触られたシュートは枠の左に外れてしまい、停滞感が漂う中で前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半、マカティーを下げて個で打開できるドクを投入したシティ。引き続き押し込む展開のなかでフォーデンやベルナルド・シウバがボックス付近で足を振っていくが、ゴールが遠い。70分にはデ・ブライネのCKをアカンジが頭で合わせるが、GKラムズデールの好守に阻まれた。 この直後にフォーデン、ルイスを下げてサヴィオ、オライリーを同時投入。攻撃に変化を加えていくと、83分にはデ・ブライネの左クロスをファーのハーランドが頭で折り返したところにサヴィオが詰める。しかし、味方と動きが重なってうまくミートし切れない。さらに、セットプレーからルベン・ディアスがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、ラムズデールの牙城を破れない。 その後、コバチッチを下げて切り札のマーモウシュも投入したシティは決死の猛攻を仕掛けていく。だが、91分にマーモウシュがボックス右で放った右足シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、最下位セインツの粘りに苦しんだシティはハーランド起用が裏目に出たか、リーグ連勝が「4」でストップ。他クラブの結果次第では残り2試合でより厳しいトップ5争いを強いられることになる。 サウサンプトン 0-0 マンチェスター・シティ 2025.05.11 01:14 Sun5