カカとフェリックスが対談…プロの生活、バロンドール、代表を語る
2020.05.14 18:50 Thu
◆バロンドールとチャンピオンズリーグ
フェリックス
「2007年、僕が8歳の時、あなたの最高の年でしたよね?」
カカ
「2007年は私のキャリアのピークだった。チームとしても個人としても。チャンピオンズリーグの決勝に到達した時、セビージャとのヨーロッパスーパーカップ、日本でのボカ・ジュニアーズとのクラブ・ワールドカップ、そしてバロンドールを受賞した。2007年は私にとっては素晴らしい年だ」
フェリックス
「あなたがその1年で達成したことは、選手がキャリアを通じて達成したいことだと思います」
カカ
「本当に素晴らしい年だった。何か特別な夢はある?」
フェリックス
「両方を勝ち取りたいです。チャンピオンズリーグとバロンドール」
フェリックス
「2007年、僕が8歳の時、あなたの最高の年でしたよね?」
カカ
「2007年は私のキャリアのピークだった。チームとしても個人としても。チャンピオンズリーグの決勝に到達した時、セビージャとのヨーロッパスーパーカップ、日本でのボカ・ジュニアーズとのクラブ・ワールドカップ、そしてバロンドールを受賞した。2007年は私にとっては素晴らしい年だ」
フェリックス
「あなたがその1年で達成したことは、選手がキャリアを通じて達成したいことだと思います」
カカ
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フェリックス
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カカ監督誕生か?指導者キャリアスタートを示唆「準備は今年で終わる」
元ブラジル代表MFのカカ氏が、まもなく指導者キャリアをスタートするようだ。 ブラジルの名門サンパウロでのプロデビューに始まり、ミランやレアル・マドリー、キャリア晩年にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティでプレーし、2017年に古巣のサンパウロで引退したカカ氏。 引退後は代理人業などを行う中で、指導者養成コースも受講していたようで、今年5月にはブラジルサッカー連盟(CBF)が定めるコーチングライセンスを取得したと発表。このライセンスは、「A」という区分であり、ブラジルではプロチームに関わるすべての指導者に取得が義務付けられている。 指導者としての準備を着々と進めるカカ氏は、ブラジル『globo』のインタビューで現状を説明。新たな一歩を踏み出すのはカタール・ワールドカップ後になるようだ。 「コーチングコースに参加した意図は、今取り組んでいる学習のサイクルを終わらせるためだ。今はスポーツマネジメントのコースを終えたところだが、監督として活躍するためにコースを受講している。その準備は今年で終わる」 「来年からユースチームで指導するだとか、様々な憶測が飛び交っている。しかし、今私はワールドカップを楽しみ、観察し、学びたい」 「私が選手だった頃とはずいぶん変わったが、4年に1度しかないチャンスだからだ。来年のことについてはどうなるかわからない」 2022.08.24 20:48 Wed5
リバウド氏、パケタにセレソン10番与えたチッチ監督に苦言 「敬意を欠いている」
ブラジル代表のレジェンドであるリバウド氏が、アルゼンチン代表との“スーペルクラシコ”でミランMFルーカス・パケタに背番号10を与えたチッチ監督の決断に苦言を呈した。同氏が自身の公式インスタグラムでセレソンの10番に関する持論を語った。 15日にサウジアラビアで行われた国際親善試合のブラジル代表vsアルゼンチン代表は、アルゼンチン代表の背番号10を背負ったFWリオネル・メッシのゴールによってアルゼンチンが1-0で勝利した。 同試合後、元セレソンの10番だったリバウド氏は、同試合で代表通算10キャップ目のパケタがエースナンバーを背負ったことに関して、「敬意を欠く」と厳しい指摘をしている。 「ブラジルとアルゼンチンの試合を見た。その際にパケタが背番号10を背負っているのを見て悲しい気持ちになった」 「そのユニフォーム(セレソンの背番号10)は世界中に知られていて敬意を払われているものだ。だからこそ、ベンチに座っていたり、半分の時間しかプレーしないような者に与えられるべきではない。それは敬意を欠いている」 「この番号はペレやリベリーノ、ジーコ、リバウド、カカ、ロナウジーニョ、ネイマールといった面々が背負っていたことで有名だ」 「私はパケタのことを非難するつもりは毛頭ない。しかし、チッチや彼のスタッフは背番号が与える重みを理解する必要がある」 「彼らはパケタのような22歳の将来性のある若者を燃え尽きさせてはいけない。彼は周囲によって守られるべきだ。ロドリゴがレアル・マドリーで受けているのと同様のやり方でね」 ここ最近のサッカー界では背番号に関して比較的フレキシブルな対応が目立つが、代表レベルや一部のビッグクラブなどでは背番号=“○○の後継者”という意味合いが強くあり、その重みを深く理解しているリバウド氏はチッチ監督の今回の選択に一言言わざるを得なかったようだ。 2019.11.17 17:20 Sunアトレティコ・マドリーの人気記事ランキング
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アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が14日に行われ、4-2で勝利したラ・リーガ第31節のレアル・バジャドリー戦を振り返った。 前節のセビージャ戦で公式戦7試合ぶりの白星を飾った3位アトレティコは、シラのPKでバジャドリーに先制を許したが、25分にアルバレスがPKを沈めてすぐに追いつくと、27分にはバリオスのロブパスでDFの裏に抜け出したG・シメオネがカットインから豪快にネットを揺らし、逆転に成功。 1点リードで迎えた後半、アトレティコは56分にセットプレーから不運な形で追いつかれたが、積極的な選手交代で流れを引き戻すと70分にアルバレスが2本目のPKを沈めて勝ち越しに成功。 さらに79分には、右サイドをドリブルで仕掛けたリケルメのクロスをアルバレスが右足で合わせると、GKアンドレ・フェレイラの弾いたボールをセルロートがゴールに押し込み、そのまま4-2で勝利した。 試合後に会見に臨んだシメオネ監督は、9試合連続ノーゴールと不調が続くアントワーヌ・グリーズマンのパフォーマンスについてコメントした。 「「グリーズマンは今、ベストの状態ではない。彼はアトレティコに来てからずっと、ゴールとアシストで我々に常に勝利と成功をもたらしてくれた。しかし、私が彼を先発に起用し続けるのは、彼を信じているからであり、彼のプレーが好きだからだ。残り7試合は、最高の選手をピッチに立たせなければならないと思っている」 2025.04.15 08:30 Tue2
ラ・リーガが来季のCL出場5枠を確保! 浅野&久保にもわずかながらチャンス
スペインのラ・リーガが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で出場5枠を確保することになった。 UEFAコンペティションの新フォーマット移行によって2024-25シーズンから36チームに出場枠が拡大されたCL。これに伴い導入された欧州パフォーマンススポット(EPS)によって、トップ2カ国にはCLで出場5枠が与えられるなか、首位をキープするイングランドは先日に2位以内を確定させていた。 そんななか、今週のミッドウィークにCLとヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝が終了。3位イタリアのラツィオがELベスト8で敗退し、2位スペインのアスレティック・ビルバオがELベスト4進出を決めたことで、スペインの2位以内が確定。イングランドに続いてCL出場5枠を確保することになった。 なお、今シーズンここまでのラ・リーガでは首位バルセロナ(勝ち点70)、2位レアル・マドリー(勝ち点66)、3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)、4位アスレティック(勝ち点57)がほぼ4位以内を確定させている。 5位争いでは1試合未消化のビジャレアル(勝ち点51)、6位レアル・ベティス(勝ち点48)の争いになりそうだが、浅野拓磨所属の8位マジョルカ(勝ち点43)、久保建英所属の9位レアル・ソシエダ(勝ち点41)にもわずかながらチャンスが残っている。 2025.04.18 08:00 Fri3
アルバレスがPK2発でドブレーテ!バジャドリーとの打ち合いを制したアトレティコが連勝【ラ・リーガ】
アトレティコ・マドリーは14日、ラ・リーガ第31節でレアル・バジャドリーとリヤド・エア・メトロポリターノで対戦し4-2で勝利した。 前節のセビージャ戦で公式戦7試合ぶりの白星を飾った3位アトレティコ(勝ち点60)は、その試合の先発からアスピリクエタやモリーナ、ル・ノルマンをヒメネス、ハビ・ガラン、コケに変更した以外は同じ先発を起用。グリーズマンとアルバレスを2トップに並べた[4-4-2]で試合に臨んだ。 リーグ戦4連敗中で最下位に沈むバジャドリー(勝ち点16)に対し、アトレティコは6分にチャンス。ハビ・ガランのスルーパスから左サイド深くまで駆け上がったギャラガーがダイレクトクロスをバリオスがシュート。これが相手GKに弾かれると、こぼれ球を再びバリオスが押し込んだが、シュートはわずかにゴール左にそれた。 その後も主導権を握ったアトレティコだったが、18分に相手CKの競り合いの場面でラングレの左手にボールが当たると、主審は一度プレーを流したが、その後のオンフィールドレビューでバジャドリーがPKを獲得。このPKをシラにゴール中央左に沈められた。 先制を許したアトレティコだったが、直後の23分にボックス右でボールを受けたジュリアーノ・シメオネがプレスをかけたDFハビ・サンチェスに右足を踏まれると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。このPKをアルバレスがゴール中央に決め切った。 さらにアトレティコは、同点弾からわずか2分で逆転に成功する。バリオスのロブパスでDFの裏に抜け出したG・シメオネがボックス右まで駆け上がると、カットインから左足でニアサイドにシュートを突き刺した。 前半半ば以降も逆転したアトレティコが押し込む時間が続いたが、決定機を作るには至らず。前半は2-1で終了した。 迎えた後半、1点をリードするアトレティコは早い時間に追いつかれる。56分、DFラングレがペナルティアーク手前でチュキを倒してFKを献上すると、 ハビ・サンチェスの直接FKは壁のギャラガーにディフレクトしたボールがGKオブラクの逆を突き、ゴール右に吸い込まれた。 追いつかれたアトレティコは、69分にグリーズマン、コケ、ラングレを下げて、セルロート、リケルメ、ル・ノルマンを、65分にギャラガーを下げえてモリーナを投入。すると70分、ボックス右から侵入したM・ジョレンテがDFエンヒキ・シウバに右足を踏まれ、この試合2本目のPKを獲得。これをアルバレスがゴール左下に沈めた。 さらにアトレティコは79分にも、右サイドをドリブルで仕掛けたリケルメのクロスをアルバレスが右足で合わせると、GKアンドレ・フェレイラの弾いたボールをセルロートがゴールに押し込んだ。 結局、試合はそのまま4-2でタイムアップ。アルバレスのドブレーテなどで打ち合いを制したアトレティコが連勝を飾った。 アトレティコ・マドリー 4-2 バジャドリー 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(前25)【PK】 ジュリアーノ・シメオネ(前27) フリアン・アルバレス(後27)【PK】 アレクサンダー・セルロート(後34) 【バジャドリー】 ママドゥ・シラ(前21)【PK】 ハビ・サンチェス(後11) 2025.04.15 06:10 Tue4
グリーズマンのアメリカ行きはなし? アトレティコとの契約延長に前進
アトレティコ・マドリーがフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(34)との契約延長を果たす可能性があるようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 レアル・ソシエダの下部組織で育ったグリーズマンは、2014年7月にアトレティコへと完全移籍。その後バルセロナへの移籍を希望して2019年7月にチームを去ったが、2021年8月に2年間のレンタル移籍で復帰。2023年7月に完全移籍に切り替わった。 アトレティコではこれまで公式戦435試合に出場し197ゴール91アシストを記録。今シーズンはラ・リーガで31試合に出場し8ゴール5アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で10試合に出場し6ゴール2アシストを記録。コパ・デル・レイでも5試合で2ゴールとまずまずの結果を残している。 アトレティコとの契約は2026年夏までとなっているグリーズマンには、メジャーリーグ・サッカー(MLS)からの強い関心がある中で、クラブとの契約を延長する可能性があるという。 ディエゴ・シメオネ監督は、パフォーマンスはやや落ちているものの、グリーズマンを重要な選手の1人と考えているとのこと。2027年夏までの契約になると見られており、グリーズマンも監督の要望に応える可能性が高いという。 また、サラリーのカットも応じる可能性があるとされており、ロサンゼルスFCとは合意に近づいていた中で、今夏の移籍は無くなったようだ。 2025.04.18 18:50 Fri5