「リーグ最高のウインガー」坂元達裕が1G1Aの活躍でコヴェントリーを4連勝に導く! チームはランパード監督招へいで残留争いからプレミア昇格PO圏内に

2025.03.02 22:05 Sun
【動画】先制アシストに決勝弾! 坂元達裕フル出場のオックスフォード・ユナイテッド戦

PR
【編集部のオススメ】


PR
1 2

坂元達裕の関連記事

シェフィールド・ウェンズデイのダニー・ロール監督が、ヴィッセル神戸のDF初瀬亮(27)について語った。イギリス『The Star』が伝えた。 ガンバ大阪の下部組織育ちの初瀬は、2019年1月に神戸に完全移籍。アビスパ福岡への武者修行も経験した中、神戸の左サイドバックとしてリーグ連覇に貢献した。 左右の足から 2025.01.22 00:00 Wed
FAカップ4回戦の組み合わせ抽選会が12日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。プレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦した3回戦ではブレントフォードが唯一下位カテゴリーに敗れたものの、アーセナルやウェストハムといったプレミア勢対決に敗れたチ 2025.01.13 06:34 Mon
コヴェントリー・シティのMF坂元達裕が今シーズン3点目を記録した。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第25節でカーディフ・シティとアウェイで対戦。コヴェントリーは途中から数的優位を得たが、結果は1-1のドローに終わった。 コヴェントリーは6分に先制されるも、後半開始早々に坂元が 2025.01.02 19:00 Thu
FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が2日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。 今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンである 2024.12.03 06:30 Tue
MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティは28日、新監督に元イングランド代表MFのフランク・ランパード氏(46)を迎えたことを発表した。 ランパード監督とは2年半契約を結ぶことに。30日に行われるカーディフ・シティ戦が初陣となる。なお、これまでタッグを組んでいたジョー・エドワーズ氏、クリス・ジョーンズ氏の両コ 2024.11.28 20:35 Thu

コヴェントリーの関連記事

コヴェントリー・シティのMF坂元達裕が今シーズン3点目を記録した。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第25節でカーディフ・シティとアウェイで対戦。コヴェントリーは途中から数的優位を得たが、結果は1-1のドローに終わった。 コヴェントリーは6分に先制されるも、後半開始早々に坂元が 2025.01.02 19:00 Thu
MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティは28日、新監督に元イングランド代表MFのフランク・ランパード氏(46)を迎えたことを発表した。 ランパード監督とは2年半契約を結ぶことに。30日に行われるカーディフ・シティ戦が初陣となる。なお、これまでタッグを組んでいたジョー・エドワーズ氏、クリス・ジョーンズ氏の両コ 2024.11.28 20:35 Thu
マンチェスター・ユナイテッドを後にしたルート・ファン・ニステルローイ氏(48)は、イングランドに残って指揮を執る可能性もあるようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 自らがアシスタントを務めたエリク・テン・ハグ監督の退任後、暫定的にユナイテッドの指揮を執ったファン・ニステルローイ氏。スポルティングCPを率 2024.11.16 20:50 Sat
坂元達裕が所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティが、フランク・ランパード氏(46)の招へいを検討しているようだ。 ここまで4勝4分けの7敗で17位に低迷するコヴェントリーは7日、2017年3月に再就任して以来、長期体制を築いてきたマーク・ロビンズ監督(54)を解任。しばらくはコーチ 2024.11.12 14:50 Tue
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のコヴェントリー・シティは7日、マーク・ロビンズ監督(54)の解任を発表した。 ロビンズ氏は2017年3月に再就任して以来、コヴェントリーで長期政権を築城。チャンピオンシップに引き上げたほか、2022-23シーズンの昇格プレーオフでプレミアリーグ昇格まであと一歩の決勝に導 2024.11.08 16:35 Fri

チャンピオンシップの関連記事

リーズ・ユナイテッドがミランの元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(27)をリストアップしているとのことだ。 チェルシー時代にはプレミアリーグで15得点をマークしたシーズンもあるタミー・エイブラハム。今シーズンはローマからのレンタル移籍でミランに所属し、途中出場が多いながらも公式戦35試合で8得点4アシスト 2025.02.28 19:46 Fri
ニューカッスルがバーンリーからイングランド代表GKジェームズ・トラッフォード(22)の獲得に向けて交渉中だそうだ。 トラッフォードはマンチェスター・シティの下部組織で育まれた192cm守護神。トップチーム昇格を経て23年夏にバーンリーへ完全移籍し、昨季はプレミアリーグ28試合に出場した。 今季はチャンピオン 2025.02.28 14:10 Fri
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が、天王山の一戦で劇的ゴールを記録した。 田中は24日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節のシェフィールド・ユナイテッド戦で先発。首位リーズを勝ち点差「2」で追う2位シェフィールドとの直接対決となり、注目の一戦となっていた。 試合は序盤にオウンゴー 2025.02.25 10:05 Tue
チャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティは24日、FC町田ゼルビアからレンタル加入していたFW平河悠(24)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2028年6月までとなる。 平河は山梨学院大学に在学中の2021年から町田の特別指定選手となり、2023年に正式入団。ルーキーイヤーから主力として活躍し 2025.02.24 19:06 Mon
イングランドサッカー協会(FA)は、チャンピオンシップ(イングランド2部)で発生した人種差別的発言の調査をスタートしたという。イギリス『BBC』が伝えた。 問題が発生したのは、15日に行われたプレストン・ノースエンドvsバーンリーの一戦。マンチェスター・ユナイテッドから今シーズン加入したチュニジア代表MFハンニバ 2025.02.17 21:10 Mon

記事をさがす

坂元達裕の人気記事ランキング

1

「リーグ最高のウインガー」坂元達裕が1G1Aの活躍でコヴェントリーを4連勝に導く! チームはランパード監督招へいで残留争いからプレミア昇格PO圏内に

MF坂元達裕がコヴェントリー・シティを4連勝に導いた。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第35節でオックスフォード・ユナイテッドと対戦。敵地に乗り込んだなか、坂元は2試合連続の先発となった。 7分、右サイドで仕掛けた坂元は、カットインと見せかけて切り返すと右足でクロス。イングランド人MFジャック・ルドニの先制ゴールをアシストする。 その後は2度追いつかれると、イングランド人FWエリス・シムズが決めれば勝ち越しのPKを失敗。しかし71分、左クロスをファーで収めた坂元が左足一閃。ゴール左隅に突き刺すと、これが決勝点となった。 フル出場の坂元は1ゴール1アシストの活躍でチームの4連勝に貢献。チャンピオンシップでの成績を31試合4ゴール4アシストに伸ばしている。 コヴェントリーは17位に低迷していた2024年11月、マーク・ロビンズ監督を解任。後任としてフランク・ランパード監督を招へいすると、年明けには4連勝を達成。今回の勝利で今シーズン2度目の4連勝となり、プレーオフ出場権内の5位まで順位を上げている。 なお、日本人MFの活躍には「リーグ最高のウインガー」「マジック」とファンが反応。「スーパーフランク!」「プレーオフの優勝候補になるかもしれない」と指揮官やチームを称える声も挙がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】先制アシストに決勝弾! 坂元達裕フル出場のオックスフォード・ユナイテッド戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xlXDZ2ifSLY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.02 22:05 Sun
2

英2部で練習参加の神戸DF初瀬亮、シェフィールド・ウェンズデイの指揮官も言及「一番大事なのはコミュニケーション」

シェフィールド・ウェンズデイのダニー・ロール監督が、ヴィッセル神戸のDF初瀬亮(27)について語った。イギリス『The Star』が伝えた。 ガンバ大阪の下部組織育ちの初瀬は、2019年1月に神戸に完全移籍。アビスパ福岡への武者修行も経験した中、神戸の左サイドバックとしてリーグ連覇に貢献した。 左右の足から繰り出されるキックで貢献した初瀬。神戸では公式戦195試合で4ゴール29アシストを記録し、左サイドバックの主軸となっていたが、海外移籍に向けてチームを離れている。 その初瀬は、ドイツやポーランドへの移籍もある中で、チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ウェンズデイのトレーニングに参加していることが報じられていた。 初瀬に対しての興味を認めていたロール監督だが、改めてトレーニングで見せた初瀬のパフォーマンスを気に入ったとのこと。一方で、他にも獲得候補がいるとされており、補強について言及した。 「それは来週の課題だ。もちろん、今後数日間の課題もいくつかある。状況がどれだけ明確になり、何ができるのかを見極めるつもりだ」 「次はブリストル・シティとの試合だが、もちろんホームで勝つ必要がある」 「一番大事なのはコミュニケーションだ。それが何を意味するのか、何が起こるのか、結果がどうなるのかを見てみよう。そして、上手くいけば、我々は前を向いて再び動き出すことができる」 チャンピオンシップでは、日本代表にも招集されているMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)やDF橋岡大樹(ルートン・タウン)、FW大橋祐紀(ブラックバーン)や、FW斉藤光毅(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)、MF坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、FW平河悠(ブリストル・シティ)、MF瀬古樹(ストーク・シティ)と日本人7名が今シーズンプレー。初瀬もそこに続くことになるだろうか。 2025.01.22 00:00 Wed
3

コヴェントリー坂元達裕が年末に続くゴールで今季3点目! 終盤の負傷にランパード監督は不安「タツを必要としている」

コヴェントリー・シティのMF坂元達裕が今シーズン3点目を記録した。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第25節でカーディフ・シティとアウェイで対戦。コヴェントリーは途中から数的優位を得たが、結果は1-1のドローに終わった。 コヴェントリーは6分に先制されるも、後半開始早々に坂元が同点ゴール。ボックス内で競り勝ったFWエリス・シムズがシュートまで持ち込むと、こぼれ球を坂元が左足で叩き込んだ。 しかし、試合終盤に足首を負傷し、89分に交代。地元メディアの『Coventry Live』によると、フランク・ランパード監督が試合後に不安な心境を明かしている。 「(無傷で試合を終えられたと)願っている。ただ、タツは終盤にシュートを打とうとした際、(相手のタックルで)足首を強打したため、少し足を引きずっている。様子を見守るしかない」 「いくつかのポジションは他のポジションよりカバーできる選手が多いが、我々はタツを必要としている。彼はウイングで、ハジ(ハジ・ライト)とエフロン(エフロン・メイソン=クラーク)が戦列を離れているからだ」 2023年7月にベルギーのオーステンデから加わり、コヴェントリーで2シーズン目を過ごしている坂元。1年目は2024年2月に背中の負傷で、そのままシーズンを終えたが、2年目は開幕からコンスタントにプレーしていた。 11月末にランパード監督が就任して以降は先発が続いており、今シーズンはチャンピオンシップで23試合3ゴール3アシストを記録。12月27日に行われた第23節のプリマス・アーガイル戦でもヘディングから先制ゴールを決めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】きっちり詰めていた坂元達裕が今季3点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Qigo8c-72go";var video_start = 34;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.02 19:00 Thu
4

三笘ブライトンvsチェルシーなど4つのプレミア勢対決! FAカップ4回戦の対戦カード決定

FAカップ4回戦の組み合わせ抽選会が12日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。プレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦した3回戦ではブレントフォードが唯一下位カテゴリーに敗れたものの、アーセナルやウェストハムといったプレミア勢対決に敗れたチームを除いて波乱は起きなかった。 そんななか、今回決まった4回戦では三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがチェルシーとのプレミア勢対決に。さらに、アーセナルを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、クラブOBで今季途中までコーチングスタッフを務めていたルート・ファン・ニステルローイ監督が率いるレスター・シティと対戦。さらに、アストン・ビラvsトッテナム、エバートンvsボーンマスがプレミア勢対決となった。 遠藤航所属のリバプールはブレントフォード撃破のプリマス・アーガイルと、マンチェスター・シティはレイトン・オリエントvsダービー・カウンティの勝者との対戦となる。 その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは菅原由勢のサウサンプトンがバーンリー、鎌田大地のクリスタル・パレスがドンカスターと対戦。 その他では大橋祐紀(ブラックバーン)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、瀬古樹(ストーク・シティ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、岩田智輝、横山歩夢のバーミンガム・シティが参戦する。 なお、FAカップ4回戦は2月第2週の週末に開催予定だ。 ◆FAカップ4回戦対戦カード マンチェスター・ユナイテッド vs レスター リーズ(2) vs ミルウォール(2)orダゲナム&レッドブリッジ(5) ブライトン vs チェルシー プレストン(2)orチャールトン(3) vs ウィコム・ワンダラーズ(3) エクセター・シティ(3) vs ノッティンガム・フォレスト コヴェントリー(2) vs イプスウィッチ ブラックバーン(2) vs ウォルバーハンプトン マンスフィールド(3)orウィガン(3) vs フルアム バーミンガム(3) vs ニューカッスル プリマス(2) vs リバプール エバートン vs ボーンマス アストン・ビラ vs トッテナム サウサンプトン vs バーンリー(2) レイトン・オリエント(3)orダービー・カウンティ(2) vs マンチェスター・シティ ドンカスター(4) vs クリスタル・パレス カーディフ(2) vs ストーク・シティ(2) ◆FAカップ3回戦 結果&日程 ▽1/9 シェフィールド・ユナイテッド(2) 0-1 カーディフ(2) エバートン 2-0 ピーターバラ(3) フルアム 4-1 ワトフォード(2) ▽1/10 ウィコム・ワンダラーズ(3) 2-0 ポーツマス(2) アストン・ビラ 2-1 ウェストハム ▽1/11 バーミンガム(3) 2-1 リンカーン(3) ブリストル・シティ(2) 1-2 ウォルバーハンプトン ミドルズブラ(2) 0-1 ブラックバーン(2) リバプール 4-0 アクリントン(4) レスター 6-2 QPR(2) ボーンマス 5-1 WBA(2) ブレントフォード 0-1 プリマス(2) チェルシー 5-0 モアカム(4) エクセター・シティ(3) 3-1 オックスフォード・ユナイテッド(2) ノリッジ(2) 0-4 ブライトン ノッティンガム・フォレスト 2-0 ルートン・タウン(2) レディング(3) 1-3 バーンリー(2) サンダーランド(2) 1-2 ストーク・シティ(2) リーズ(2) 1-0 ハローゲート・タウン(4) マンチェスター・シティ 8-0 サルフォード(4) コヴェントリー(2) 1-1(PK:4-3) シェフィールド・ウェンズデー(2) ハル・シティ(2) 1-1(PK:4-5) ドンカスター(4) ▽1/12 タムワース(5) 0-3 トッテナム アーセナル 1-1(PK:3-5) マンチェスター・ユナイテッド クリスタル・パレス 1-0 ストックポート(3) イプスウィッチ 3-0 ブリストル・ローヴァーズ(3) ニューカッスル 3-1 ブロムリー(4) サウサンプトン 3-0 スウォンジー・シティ(2) ▽1/13 ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5) ▽1/14 レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2) マンスフィールド(3) vs ウィガン(3) プレストン(2) vs チャールトン(3) ※()内は所属カテゴリー 2025.01.13 06:34 Mon
5

アーセナルvs王者ユナイテッド! 日本人15選手参戦のFAカップ3回戦の対戦カード決定

FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が2日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。 今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンであるマンチェスター・ユナイテッドの優勝候補対決。また、アストン・ビラvsウェストハムがプレミア勢対決となった。 プレミアリーグ首位を走る遠藤航所属のリバプールはEFLリーグ2(4部)のアクリントン・スタンリー、マンチェスター・シティは同じくEFLリーグ2のサルフォード・シティ、チェルシーがEFLリーグ2のモアカムと対戦。トッテナムはナショナルリーグ(5部)のタムワースと対戦する。 その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがノリッジ・シティ、菅原由勢のサウサンプトンがスウォンジー・シティ、鎌田大地のクリスタル・パレスがストックポートと対戦。 その他では大橋祐紀(ブラックバーン)、斉藤光毅(QPR)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、瀬古樹(ストーク・シティ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、橋岡大樹(ルートン・タウン)、平河悠(ブリストル・シティ)、角田涼太朗(カーディフ・シティ)のチャンピオンシップ勢。EFLリーグ1(3部)の岩田智輝、横山歩夢のバーミンガム・シティが参戦する。 なお、FAカップ3回戦は2025年1月10~13日の期間に開催予定だ。 ◆FAカップ3回戦対戦カード サウサンプトン vs スウォンジー・シティ(2) アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド エクセター・シティ(3) vs オックスフォード・ユナイテッド(2) レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2) レディング(3) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs ウェストハム ノリッジ・シティ(2) vs ブライトン マンチェスター・シティ vs サルフォード・シティ(4) ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5) リバプール vs アクリントン・スタンリー(4) ブリストル・シティ(2) vs ウォルバーハンプトン プレストン(2) vs チャールトン(3) チェルシー vs モアカム(4) ミドルズブラ(2) vs ブラックバーン(2) ボーンマス vs WBA(2) マンスフィールド(3) vs ウィガン(3) タムワース(5) vs トッテナム ハル・シティ(2) vs ドンカスター(4) サンダーランド(2) vs ストーク・シティ(2) レスター・シティ vs QPR(2) ブレントフォード vs プリマス(2) コヴェントリー・シティ(2) vs シェフィールド・ウェンズデー(2) ニューカッスル vs ブロムリー(4) エバートン vs ピーターバラ(3) ウィコム・ワンダラーズ(3) vs ポーツマス(2) バーミンガム・シティ(3) vs リンカーン・シティ(3) リーズ(2) vs ハローゲート・タウン(4) ノッティンガム・フォレスト vs ルートン・タウン(2) シェフィールド・ユナイテッド(2) vs カーディフ・シティ(2) イプスウィッチ・タウン vs ブリストル・ローヴァーズ(3) フルアム vs ワトフォード(2) クリスタル・パレス vs ストックポート(3) ※()内は所属カテゴリー 2024.12.03 06:30 Tue

コヴェントリーの人気記事ランキング

1

「リーグ最高のウインガー」坂元達裕が1G1Aの活躍でコヴェントリーを4連勝に導く! チームはランパード監督招へいで残留争いからプレミア昇格PO圏内に

MF坂元達裕がコヴェントリー・シティを4連勝に導いた。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第35節でオックスフォード・ユナイテッドと対戦。敵地に乗り込んだなか、坂元は2試合連続の先発となった。 7分、右サイドで仕掛けた坂元は、カットインと見せかけて切り返すと右足でクロス。イングランド人MFジャック・ルドニの先制ゴールをアシストする。 その後は2度追いつかれると、イングランド人FWエリス・シムズが決めれば勝ち越しのPKを失敗。しかし71分、左クロスをファーで収めた坂元が左足一閃。ゴール左隅に突き刺すと、これが決勝点となった。 フル出場の坂元は1ゴール1アシストの活躍でチームの4連勝に貢献。チャンピオンシップでの成績を31試合4ゴール4アシストに伸ばしている。 コヴェントリーは17位に低迷していた2024年11月、マーク・ロビンズ監督を解任。後任としてフランク・ランパード監督を招へいすると、年明けには4連勝を達成。今回の勝利で今シーズン2度目の4連勝となり、プレーオフ出場権内の5位まで順位を上げている。 なお、日本人MFの活躍には「リーグ最高のウインガー」「マジック」とファンが反応。「スーパーフランク!」「プレーオフの優勝候補になるかもしれない」と指揮官やチームを称える声も挙がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】先制アシストに決勝弾! 坂元達裕フル出場のオックスフォード・ユナイテッド戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xlXDZ2ifSLY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.02 22:05 Sun
2

コヴェントリー坂元達裕が年末に続くゴールで今季3点目! 終盤の負傷にランパード監督は不安「タツを必要としている」

コヴェントリー・シティのMF坂元達裕が今シーズン3点目を記録した。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第25節でカーディフ・シティとアウェイで対戦。コヴェントリーは途中から数的優位を得たが、結果は1-1のドローに終わった。 コヴェントリーは6分に先制されるも、後半開始早々に坂元が同点ゴール。ボックス内で競り勝ったFWエリス・シムズがシュートまで持ち込むと、こぼれ球を坂元が左足で叩き込んだ。 しかし、試合終盤に足首を負傷し、89分に交代。地元メディアの『Coventry Live』によると、フランク・ランパード監督が試合後に不安な心境を明かしている。 「(無傷で試合を終えられたと)願っている。ただ、タツは終盤にシュートを打とうとした際、(相手のタックルで)足首を強打したため、少し足を引きずっている。様子を見守るしかない」 「いくつかのポジションは他のポジションよりカバーできる選手が多いが、我々はタツを必要としている。彼はウイングで、ハジ(ハジ・ライト)とエフロン(エフロン・メイソン=クラーク)が戦列を離れているからだ」 2023年7月にベルギーのオーステンデから加わり、コヴェントリーで2シーズン目を過ごしている坂元。1年目は2024年2月に背中の負傷で、そのままシーズンを終えたが、2年目は開幕からコンスタントにプレーしていた。 11月末にランパード監督が就任して以降は先発が続いており、今シーズンはチャンピオンシップで23試合3ゴール3アシストを記録。12月27日に行われた第23節のプリマス・アーガイル戦でもヘディングから先制ゴールを決めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】きっちり詰めていた坂元達裕が今季3点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Qigo8c-72go";var video_start = 34;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.02 19:00 Thu
3

坂元達裕所属のコヴェントリーが英2部17位低迷で監督解任…約8年の長期政権に幕

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のコヴェントリー・シティは7日、マーク・ロビンズ監督(54)の解任を発表した。 ロビンズ氏は2017年3月に再就任して以来、コヴェントリーで長期政権を築城。チャンピオンシップに引き上げたほか、2022-23シーズンの昇格プレーオフでプレミアリーグ昇格まであと一歩の決勝に導き、昨季のFAカップで準決勝進出の結果を残す。 コヴェントリーで実に7年8カ月と1日を過ごし、現在のフットボール界で珍しく1つのクラブを長く率いる監督の1人だったが、チームパフォーマンスを理由に即時の契約解除で退団。しばらくはコーチのリース・カー氏(37)が暫定的に指揮を執るという。 今季のコヴェントリーはチャンピオンシップ開幕からここまで14試合を戦って、4勝3分け7敗の17位。先のダービー・カウンティ戦では坂元達裕の今季初ゴールが飛び出したものの、1-2で敗れ、連勝ストップの4試合ぶり黒星となった。 クラブは声明のなかで、解任を熟考した末の決断とし、「スカイブルーズでのマークの功績は先行き不透明で財政的な制約を背景にしたものだったが、選手、スタッフ、ファン、そしてクラブ全体を画期づけ活気づけ、素晴らしい結果を残したことで、クラブ史に残る監督の1人として記憶され、称賛されるはず。今後の幸運を祈る」 2024.11.08 16:35 Fri
4

シェフィールド・ユナイテッドがコヴェントリーからMFハメルを完全移籍で獲得、初のプレミア挑戦

シェフィールド・ユナイテッドは11日、コヴェントリー・シティからオランダ人MFグスタボ・ハメル(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年間。移籍金は非公開とされているが、高額だと発表されている。 ハメルはフェイエノールトの下部組織で育ち、2016年7月にファーストチームへと昇格。ドルトレヒトへのレンタル移籍を経験し、2018年7月にズヴォレへと完全移籍した。 2020年7月にコヴェントリーへと完全移籍。公式戦132試合に出場し19ゴール24アシストを記録。2022-23シーズンはプレミアリーグ昇格まであと一歩のところまで迫ったが、惜しくもプレーオフ決勝で敗れていた。 今回の移籍で自身にとって初のプレミアリーグ挑戦に。ハメルは意気込みを語っている。 「まだ信じられない。プレミアリーグでプレーすることはすべての少年の夢であり、僕はシェフィールド・ユナイテッドという巨大クラブでそれを実現することになる。明日(土曜日)それは現実になるだろう」 「僕は以前コヴェントリーの選手としてここでプレーしたことがあるけど、選手たちが退場するときの歌を覚えています。素晴らしくてスリリングだった」 2023.08.12 18:58 Sat
5

坂元達裕所属のコヴェントリー・シティがランパード氏を監督に招へい、2年半契約

MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティは28日、新監督に元イングランド代表MFのフランク・ランパード氏(46)を迎えたことを発表した。 ランパード監督とは2年半契約を結ぶことに。30日に行われるカーディフ・シティ戦が初陣となる。なお、これまでタッグを組んでいたジョー・エドワーズ氏、クリス・ジョーンズ氏の両コーチもチームに加わることとなった。 ウェストハム、スウォンジー・シティ、チェルシー、ニューヨーク・シティマンチェスター・シティでプレーしたランパード氏は、現役引退後の2018年にダービー・カウンティで監督キャリアをスタート。2019年には古巣であるチェルシーで監督に就任した。 2021年1月に解任されると、1年後の2022年1月からはエバートンを指揮。2023年4月にチェルシーの暫定監督となると、2023年6月以降はフリーだった。 コヴェントリー・シティのオーナー兼会長のダグ・キング氏は、ランパード氏の招へいにコメントしている。 「フランク・ランパードが監督としてクラブに加わることに同意してくれたことを嬉しく思う。フランクはチャンピオンシップで経験を積み、このリーグで成功するために何が必要かを知っている」 「その後チェルシーやエバートンで得た経験は、我々がクラブとして目指している最高レベルで成功するために何が必要なのかを明確に理解し、才能豊かな我々のチームにもたらすことになるだろう」 2024.11.28 20:35 Thu