「結果は結果」守備で脆さ露呈し逆転負け…CLでの厳しい敗戦にグアルディオラ監督は「多くの試合で失点を許している」
2025.02.12 10:10 Wed
【動画】終盤に逆転許しシティにとっては厳しい敗戦…
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ペップも敵ながら称賛「なんてゴールだ」、3部クラブMFがシティ相手に決めたスーパーゴールはオウンゴールに…それでも称賛集める「一生忘れられないゴール」
8日に行われたFAカップ4回戦で衝撃のゴールが生まれたが、残念がる声も多く届いている。 そのゴールが生まれたのはレイトン・オリエントvsマンチェスター・シティの一戦。プレミアリーグ4連覇中のシティと、EFLリーグ1(イングランド3部)のレイトン・オリエントの対戦となった。 圧倒的な実力差がある両者。しかし、先にスコアを動かしたのはレイトン・オリエントだった。 16分、ハーフウェイライン付近で冬に加入したMFニコラス・ゴンサレスがボールを奪われると、こぼれ球をジェイミー・ドンリーが左足一閃。シュートはぐんぐん伸びていき、前に出ていたシティGKシュテファン・オルテガの頭上を越えると、クロスバー直撃。下に落ちたボールがオルテガの踵に当たってゴールインとなった。 50mはある距離から思い切ってGKの位置を見て振り抜いたシュート。FAカップ試乗に残る伝説のゴールという声もあったなか、記録はまさかのオウンゴールとなってしまった。 アイデアと正確なキックが称賛される中でのオウンゴールの判定。レイトン・オリエントののリッチー・ウェレンス監督は「オウンゴールとして記録されてしまったことは残念だ」とコメント。「これは不当な行為であり、オルテガだって望んでいないはずだ。見ることと、実行することは別の問題だ」と、ドンリーのゴールにならなかったことを悔やんだ。 また、解説者たちもドンリーの放ったシュートを称賛。元アーセナルのDFマーティン・キーオン氏は「本当に素晴らしいゴール。一生忘れられないゴールだ。あそこからシュートを打つなんて、考えただけでも凄いことだ」と称賛した。 イングランド代表でも活躍したクリス・サットン氏は「なんというゴールだ」と振り返り、「とんでもなくセンセーショナルだ。これはオウンゴールとして記録されるだろうが、FAカップ最高のゴールの1つになる」と興奮気味だった。 実際にシュートを放ったドンリーは「上手くゴールに当たったし、上手く落ちたと思う」とコメント。「彼がゴールラインから離れたのは見えていたし、幸運にもゴールに入った。勝てればもっと良かったけど、良い瞬間だった」と、オルテガのポジションは見えており、良い形でゴールにシュートを打てたと振り返った。 さらに、敵将でもあるジョゼップ・グアルディオラ監督も称賛。「クオリティ、テクニック、スピード、ボールの軌道。なんてゴールだと思った」とコメント。「こんなゴールを決められたら、ドンリーを祝福するしかない。彼は素晴らしい左足の持ち主であり、ファンタスティックなゴールを決めた」とゴールを称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップも称賛したFAカップで最高のゴールの1つがオウンゴールに!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YMjDXVOtz6E";var video_start = 38;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 19:35 Sun2
「シティとペップが苦労して辿り着いた存在だが…」やはりエデルソンはマンチェスター・Cで今季限り?「可能性は十分」
ブラジル代表GKエデルソン(31)は、これからマンチェスター・シティでラスト4カ月か。 シティ退団の可能性が水面下で残り続けるとされるエデルソン。コンディションが万全なら世界最高峰のGKだが、CL制覇にリーグ4連覇等々、“やりきった感”があるとも言われ、ケガなどでベンチに座る光景も今や珍しくない。 今季が終われば、契約は残り1年に。 2025夏売却というシティの方向性も公然の事実となっているなか、かつてマンチェスター・ユナイテッドなどでチーフスカウトを務めたミック・ブラウン氏も、イギリス『フットボール・インサイダー」の取材にこう語る。 「夏に退団する可能性は十分にあるだろう」 「エデルソンも1人のフットボーラー。他の選手と同じく、キャリアの最後や将来設計について考える時間はどんどん増えていく一方だし、その裏では、サウジアラビア勢のエデルソンに対する関心も薄れていないと私は聞く」 「振り返ると、シティとジョゼップ・グアルディオラ(監督)は苦労してエデルソンまで辿り着いた。彼を獲得する前、シティとペップは何人もの国際レベルのGKを試したが、真に信頼を与えたのは、エデルソンが初めてだったね」 「だが、これもサイクル。エデルソンがマンチェスターで過ごす時間は終わりに近づいているはずだ。年齢やケガなど彼自身に変化があるし、シティもチーム構成も見直している」 「妥当なオファーが来て、なおかつエデルソン自身が望めば、ペップは止めやしないさ。シティの夏は忙しくなりそうだ」 2025.02.04 21:19 Tue3
「結果は結果」守備で脆さ露呈し逆転負け…CLでの厳しい敗戦にグアルディオラ監督は「多くの試合で失点を許している」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での逆転負けを嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 11日、シティはホームにおいて行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグでレアル・マドリーと対戦。序盤から押し込められるも、FWアーリング・ハーランドが流石の決定力で先制に成功してハーフタイムへ。後半、一度は追いつかれながら80分にハーランドがPKを決めて再び勝ち越しに成功。しかしそこから守備が持ち堪えられず、終了間際に2失点を許して逆転されると2-3で敗れた。 これにより、1週間後に敵地で行われる2ndレグは勝利が必須の状況となったシティ。グアルディオラ監督は結果に落胆しており、リードを守り切れない今季のチームを嘆いている。 「結果は結果だ。我々は多くの良いことをしており、この結果で終わるのには疑問が残る。リードした後の展開として、スポルティング、ブレントフォード、マンチェスター・ユナイテッド戦と、何度も同じことが起こった。多くの試合で失点を許している。これが初めてではないが、このレベルではとても難しい」 「レアル・マドリーと対戦したすべての試合の中で、これが彼らの最高の試合だった。彼らのプレーぶりは予想していたからこそ、チームに腹を立てることはできないと言っている。彼らのチームのクオリティはわかっているからだ」 「結果を手にしかけながら、逃してしまうのは受け入れがたい。しかし、第2戦では挑戦していきたいと思っている。どの選手が元気に戻ってくるか、これから確認していく」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤に逆転許しシティにとっては厳しい敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4zQJ8yu2ZgY?si=N0XEvO7fHzMd9InB" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.12 10:10 Wed4
シティデビューのニコが腰を痛めて負傷交代、CLマドリー戦出場が微妙に
マンチェスター・シティのスペイン人MFニコラス・ゴンサレスがデビュー戦で負傷した。 今冬の移籍市場でポルトから6000万ユーロ(約96億円)の移籍金でシティに加入したニコ。8日に行われたFAカップ4回戦レイトン・オリエント戦で先発デビューしたが、16分に失点に繋がるボールロストを犯したプレーで転倒した際、同様に倒れ込んだ相手選手に押し潰される形となった。 その後、しばらくプレーを続けたニコだったが、左腰を痛めた様子で22分に交代していた。 ジョゼップ・グアルディオラ監督はニコについて「イングランドの審判がどんなものかすぐに理解したと思う。VARがなかったから、より難しかったはずだ。痛みがどれほどだったかはわからないが、プレーを続けることができず残念だ」とコメント。 シティは4日後、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を懸けたプレーオフ1stレグでレアル・マドリーと対戦するが、MFロドリの穴を埋めるべく加入したニコの出場は厳しいかもしれない。 2025.02.09 11:15 Sun5
長期離脱中のシティMFロドリ、「これも人生の一部」と現状を受け入れつつ「もっと強くなり戻ってくる」
長期離脱となっているマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが、現在の心境などについて語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 シティの絶対的アンカーとして活躍し、昨年10月にはフランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024年のバロンドールを受賞したロドリ。一方で、今シーズンは昨年9月に左ヒザの前十字じん帯と半月板を負傷した影響から、ここまで長期離脱が続いている。 その間、チームはジョゼップ・グアルディオラ監督になってから最大の不振に陥ったこともあり、その存在の大きさを誰もが知ることに。今シーズン中の復帰は絶望的ともされているが、少しでも早い回復が願われている。 そんなロドリは、先週末にアメリカで行われていたスーパーボウルを現地観戦。その際、イギリス『スカイ・スポーツ』の中継にも出演しており、そこで現在の心境などについて明かしている。 「いつも言っているように、これも人生の一部さ。アスリートはケガに慣れているものなんだ。僕はとても前向きな人間だから、ありのままを受け入れるよ。いつも神に感謝して、こういう時は前向きでいようと努める」 「そして、普段はできない他のことをやってみるんだ。ここに来て、家族とより多くの時間を過ごしている。それに、体の他の部分を鍛えてもいるよ。それに取り組んで、もっと強くなって戻ってくるのも良いだろう」 2025.02.11 11:40 Tueマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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三笘ブライトンvsニューカッスルなど3つのプレミア勢対決!FAカップ5 回戦の対戦カード決定
FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。 4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。 また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。 そんななか、今回決まった5回戦では、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがニューカッスルとのプレミア勢対決に。さらに、レスターを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、フルアムと対戦。さらに、ボーンマスvsウォルバーハンプトンがプレミア勢対決となった。 王座奪還を狙うマンチェスター・シティは、遠藤航所属のリバプールを下したプリマス・アーガイルと、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはミルウォールと対戦する。 なお、FAカップ5回戦は3月1、2日に開催予定だ。 ◆FAカップ5回戦対戦カード プレストン(2) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs カーディフ(2) クリスタル・パレス vs ミルウォール(2) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ニューカッスル vs ブライトン ボーンマス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs プリマス(2) エクセター・シティ(3)orノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ 2025.02.11 10:00 Tue5