アルゼンチンのパリ五輪代表エセキエル・フェルナンデスがサウジへ! アル・カーディシーヤでオーバらと同僚に
2024.08.06 11:05 Tue
【動画】アル・カーディシーヤがエセキエル・フェルナンデスの入団ムービーを公開
The Tango talent becomes a Knight! #EzequielQadsawi
— AlQadsiah Saudi Club (@AlQadsiahEN) August 5, 2024
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アルゼンチンのパリ五輪代表エセキエル・フェルナンデスがサウジへ! アル・カーディシーヤでオーバらと同僚に
アル・カーディシーヤは5日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表MFエセキエル・フェルナンデス(22)の獲得を発表した。契約は2029年夏までの5年となる。 アルゼンチンの名門ボカでプロ入りのエセキエル・フェルナンデス。2022年にティグレへレンタル移籍を経験し、翌年からボカでプレーを続ける。 代表キャリアではフル代表こそまだが、パリ・オリンピックに参戦。ベスト8までの全4試合に出場し、グループステージ第2戦ではゴールも決めた。 そのなかで、アルゼンチンの若き中盤を巡ってはこの夏、欧州からの関心も取り沙汰される状況だったが、サウジアラビア行きを選択したようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、アル・カーディシーヤが2000万ドル(約29億円)の契約解除条項を発動させての獲得という。 なお、今夏のアル・カーディシーヤはサウジ・プロ・リーグ復帰初年度を迎えるにあたり、欧州から積極補強。スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンらを獲得している。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・カーディシーヤがエセキエル・フェルナンデスの入団ムービーを公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Tango talent becomes a Knight! <a href="https://twitter.com/hashtag/EzequielQadsawi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EzequielQadsawi</a><br><br> <a href="https://t.co/LNmcQw79Ho">pic.twitter.com/LNmcQw79Ho</a></p>— AlQadsiah Saudi Club (@AlQadsiahEN) <a href="https://twitter.com/AlQadsiahEN/status/1820527887285440749?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.06 11:05 Tueアル・カーディシーヤの人気記事ランキング
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サウジ行き迫るオーバメヤンがマルセイユ退団認める…「新たな章を始めるときが来た」
アル・カーディシーヤ行きが迫るガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)が、マルセイユへ別れを告げた。 昨シーズンはクラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引した元アーセナルFW。 クラブはロベルト・デ・ゼルビ新監督の下で捲土重来を期す新シーズンに向けて重要な戦力と考えていたものの、サウジアラビアからの好条件のオファーに揺れるベテランストライカーの動向を注視していた。 結局、オーバメヤンはアル・カーディシーヤと年俸2000万ユーロ(約34億2000万円)の2年契約で合意に至った模様で、先日に同選手と会談の場を持ったパブロ・ロンゴリア会長も最終的に退団を許可。 フランス『La Provence』によると、クラブはベテランストライカーの売却で1000万ユーロ(約17億円)程度を受け取ることになるようだ。 そのオーバメヤンは17日、自身のインスタグラムを通じて「僕にとって、新たな章を始めるときが来た。フランク・マッコートさん(オーナー)、僕の移籍を受け入れてくれたパブロ(・ロンゴリア)、そしてどんな試練の中でもサポートしてくれたことに感謝します。とりわけ、ヴェロドロームの温かさと情熱を発見する機会を与えてくれたことに感謝しています」と、マルセイユ退団を認めた。 2024.07.17 22:52 Wed2
オーバメヤンがサウジ移籍! アル・カーディシーヤへ完全移籍…ナチョやナンデスらに続く補強に
サウジアラビアのアル・カーディシーヤは18日、マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)の加入を発表した。マルセイユもアル・カーディシーヤへの移籍を伝えている。契約期間は2026年夏までの2年間となる。 オーバメヤンはバスティアやミランの下部組織で育ち、2008年7月にファーストチームに昇格。ディジョン、リール、モナコ、サンテチェンヌとフランスのクラブへのレンタル移籍を繰り返し、2012年1月にサンテチェンヌに完全移籍した。 その後ドルトムントへと移籍すると一気にその得点力が知れ渡る音となり、2018年1月にアーセナルへと完全移籍。アーセナルでエースとして活躍すると、バルセロナ、チェルシーへと移籍するも輝けず。2023年7月にマルセイユへ加わった。 クラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引。ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任した今季もクラブは残留を望んだが、本人が退団を希望していた。 アル・カーディシーヤは、スペイン人のミチェル監督が指揮。今夏はレアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)やヴォルフスブルクのベルギー代表GKコーエン・カスティールス(32)、カリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)らが加入しており、一気に強化を進めている。 2024.07.18 22:00 Thu3
ディバラがサウジアラビア電撃移籍へ…ナチョやオーバ加入のアル・カーディシーヤと交渉進行中
ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)が、サウジアラビアのアル・カーディシーヤに電撃移籍する可能性が高まっている。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数国内メディアが報じている。 2022年7月、ユベントスから加入したディバラ。2023-24シーズンはケガがありながらもセリエAで28試合に出場し、13ゴール9アシストを記録。指揮官がジョゼ・モウリーニョ監督からダニエレ・デ・ロッシ監督に交代してもエースを担った。 ただ、今夏の移籍市場でクラブはユベントスからU-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレと同じ左利きで右ウイングを主戦場とするアタッカーを獲得。当初はラ・ホヤを“ファルソ・ヌエベ”で起用するプランもあったが、ウクライナ代表FWアルテム・ドフビクの獲得によってその可能性は低くなっていた。 ディバラ自身はローマでのキャリア継続を希望し、サウジアラビアやプレミアリーグなどのオファーを固辞する姿勢を示していたが、クラブは現行契約が2025年夏までとなり、2024-25シーズンに14試合に出場した場合、年俸700万ユーロ(約11億3000万円)で自動的に契約が更新される同選手の高額なサラリーを問題視。ここに来て陣容が固まってきたことで、エースの売却への動きを進めていた。 現時点で細かい金額は明かされていないが、ディバラは破格のサラリーの3年契約で合意。クラブ間では1200万ユーロ(約19億4000万円)の契約解除条項が先月で失効したことで、新たに交渉を行う必要がある。 なお、レアル・マドリーのレジェンドであるミチェル監督が率いるアル・カーディシーヤは、今夏の移籍市場でスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス、元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン、ウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス、ベルギー代表GKコーエン・カスティールスらを積極補強している。 2024.08.14 21:12 Wed4