プレミア移籍噂の町田浩樹が公式戦2戦連発! 優勝に望み繋ぐ同点弾

2024.05.14 22:30 Tue
【動画】町田浩樹が競り合いで勝ち切り、貴重な同点ゴール



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「とうとう顔出し!」「綺麗な奥様」結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショット! 妻の肩を抱く幸せぶりが大反響「お似合いすぎる!」

フライブルクの日本代表MF堂安律が2日、自身のインスタグラムでメッセージを投稿し結婚を発表。お相手について明かされていなかったが、その後に妻との2ショットを投稿して話題となっている。 堂安は2日、自身のインスタグラムを更新。「この度かねてよりお付き合いをさせていただいている方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます」とし、自筆の署名が入ったメッセージを投稿していた。 これには久保建英や守田英正、南野拓実、中山雄太、田中碧、板倉滉、三笘薫、相馬勇紀、原口元気、町田浩樹、三好康児、菅原由勢、浅野拓磨、三竿健斗、武藤嘉紀など、日本代表でのチームメイトらから祝福のコメントが寄せられた。 そんな中、堂安は改めてインスタグラムを更新。妻の肩を抱く2ショットを投稿し、「沢山のお祝いメッセージありがとうございます!」と投稿していた。 これにはファンも驚き。「奥さん可愛い」、「ついに2ショットお披露目」、「お似合いすぎる!」、「とうとう顔出し!」、「綺麗な奥様」、「お嫁さん可愛すぎ」と絶賛のコメントが寄せられている。 堂安は今月行われる北中米ワールドカップ アジア2次予選に臨む日本代表にも選出。新婚として初の代表活動での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショットが話題!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.02 21:57 Sun
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【日本代表プレビュー】最終予選最初の山場、盤石のメンバーでサウジとのアウェイ戦初勝利なるか?/vsサウジアラビア代表【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選が9月にスタート。日本代表は中国代表に7-0、バーレーン代表に0-5と圧勝での連勝スタートを果たした。 10月はグループのライバルであるサウジアラビア代表とオーストラリア代表との連戦。ここで連勝をおさめれば、一気にW杯出場が近づくことに。サウジアラビア、オーストラリアともに9月は良い出来とは言えなかっただけに、日本を相手に決死の覚悟で来るだろう。 まずはアウェイでのサウジアラビア戦。初めて勝利なるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆アウェイで勝利なしの苦手を克服へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 9月は最高のスタートを切った日本だったが、「勝って兜の緒を締めよ」とは言ったもの。10月の2連戦で結果が出なければ、無意味と化してしまう。森保一監督も9月のバーレーン戦後に語っており、いかにこの10月で結果を残すかがポイントに。ただ、日本もしっかりとした準備を進めている。 9月からのメンバーに大きな変更はなし。また、選手たちも自チームでしっかりと結果を残して再び集まっており、状態は悪くないだろう。暑熱対策という部分は必要になるが、ヨーロッパ組が多い中で時差対策は問題なし。コンディション面は悪くないはずだ。 サウジアラビアとはこれまで何度も対戦してきたが、実はアウェイで1度も勝ったことがない相手。最終予選でも2大会連続で負けており、完全アウェイという環境での戦いの難しさが結果に出ている。ただ、それをも跳ね除ける力を今の日本は持ち合わせているだろう。しっかりとアウェイで勝利を掴んでいきたい。 <span class="paragraph-subtitle">◆勝利で首位浮上を目指す中、戦力は?</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> ロベルト・マンチーニ監督が率いるサウジアラビアは、ホームでインドネシア代表にまさかのドロー。アウェイでの中国代表戦では土壇場にゴールを奪い、1-2で逆転勝利を収めていた。 波に乗れていないのは明らか。加えて、中盤の軸でもあったMFモハメド・カンノは中国戦でのラフプレーで3試合の出場停止に。さらに、ベテランの中心選手たちを招集できていない状況もあり、難しい状況に立たされている。 とはいえ、日本にホームで負けたことがないサウジアラビア。完全ホームの状況を作り出し、日本に勝利すれば首位に浮上する。「弱点にフォーカスする」とチームを集めた際にマンチーニ監督は語っていたが、日本の嫌なことを徹底してくるだろう。 考えられるのはロングボールとセットプレー。カウンターでしっかりと日本のゴールを仕留めてくることを考えてくるはず。最大のライバルとの対戦には盤石の状態で臨んでくることは間違いない。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹 MF:堂安律、遠藤航、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:上田綺世 監督:森保一 3連勝を収めて一気にグループ内で優位に立ちたい日本。森保監督が送り込む11名を予想してみる。 システムは9月から採用している[3-4-2-1]から変更はないだろう。攻撃的な3バックを採用しており、しっかりとその強みを活かしてきた。サウジアラビアに対しても、攻めていく姿勢で勝利を掴んでいくはずだ。 GKは鈴木彩艶(パルマ)と予想。9月の2試合はほとんど仕事がなかったが、それでクラブでも安定感があり、変更することは考えにくい。 最終ラインは、今回も冨安健洋(アーセナル)と伊藤洋輝(バイエルン)はケガの影響で不在。ただ、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)の3枚は安定感のあるプレーを見せ、攻撃でも縦パスやフィードなど良さを見せた。今回もこの3人が鉄壁の守備を披露するだろう。 ボランチは遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)で間違いないと言って良い。遠藤に関してはリバプールでの出番減少が懸念されるが、「全く心配していない」と森保監督はメンバー発表会見で言及。信頼は厚い。 ウイングバックに関しては、右に堂安律(フライブルク)、左に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)となるだろう。三笘に関しては、コンディションの良さをブライトンでも見せており、腰の問題は解決済みと考えて良い。サウジアラビアの右サイドを切り裂いてもらいたい。右に関しては、伊東純也(スタッド・ランス)という選択肢もある。堂安、伊東ともにクラブではゴールという結果も残しており、人選は非常に難しいが、9月のパターンを採用すると考え、伊東は後半にさらに勢いづける役割になると予想する。 シャドーに関しては、久保建英(レアル・ソシエダ)と南野拓実(モナコ)と予想。南野は中国戦で2ゴールの活躍を見せており、好調を維持している。ゴール以外の部分でも大きな役割を担うはずだ。そして久保に関しても、アトレティコ・マドリー戦では苦しい中でも好プレーを見せていた。調子の良さは目に見えており、代表でも結果を出すことが期待される。 1トップは上田綺世(フェイエノールト)で決まりだ。バーレーン戦では2ゴール1アシストを記録。フェイエノールトでもゴールをやっと決めており、負傷離脱中のエースのいない間に結果を残し続けたいところ。今回も重要なゴールを決めてくれるはずだ。 最終予選序盤の大一番。サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-title">【動画】サウジアラビア戦へ、日本代表の裏側</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cFPnWyJJLns";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> https://youtu.be/?si=lwNoK0qGyLVUJQRs 2024.10.10 13:05 Thu
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スウェーデン代表FWニルソンがクラブ・ブルージュ移籍…サン=ジロワーズはアムーラに続き主力FW流出に

クラブ・ブルージュは12日、ユニオン・サン=ジロワーズからスウェーデン代表FWグスタフ・ニルソン(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 母国のファルケンベリでプロキャリアをスタートし、ブレンビーやBKヘッケンなど北欧のクラブを渡り歩いたニルソンは、ドイツのヴェーエン・ヴィースバーデンから2022年夏にサン=ジロワーズへ加入。 加入2年目となった昨シーズンは快速アタッカーであるアルジェリア代表FWモハメド・アムーラ(ヴォルフスブルク移籍)との2トップにおいて196cmの長身を活かしたターゲットマンとして存在感を示し、国内リーグでは35試合16ゴールを記録。日本代表DF町田浩樹と共にベルギーカップ制覇も経験した。 このクラブでの活躍によってスウェーデン代表復帰も果たした大型ストライカーは、ブレントフォードに移籍したブラジル人FWイゴール・チアゴの後釜としてライバルクラブへ移籍することになった。 2024.07.13 15:05 Sat
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日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue

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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alexis Mac Allister(@alemacallister)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 12:50 Fri
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ヴォルフスブルク、サン=ジロワーズで躍動した快速FWアムーラ獲得! ヴィンドとの新コンビに期待

ヴォルフスブルクは8日、ユニオン・サン=ジロワーズからアルジェリア代表FWモハメド・アムーラ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『キッカー』によると、ヴォルフスブルクは移籍金1700万ユーロ(約29億6000万円)+アドオンを支払うことになるようだ。 母国アルジェリアからスイス、ベルギーを経て4大リーグに到達した24歳FWは 「ドイツのビッグクラブでプレーできることを誇りに思い、幸せに思うよ。僕は常に、ブンデスリーガでキャリアの次のステップを踏み出すことを念頭に置いていた。だからこそ、ヴォルフスブルクは僕にとって完璧な組み合わせなんだ」と、望み通りのステップアップに喜びを露わにしている。 母国のセティフでプロキャリアをスタートし、スイスのルガーノを経て2023年8月にサン=ジロワーズへ加入したアムーラ。その新天地では国内リーグでの32試合18ゴールという見事な数字に加え、ヨーロッパリーグではリバプール相手に1ゴール1アシストの圧巻の活躍をみせ、大金星をもたらすなど、加入1年目で強烈なインパクトを残した。 170cmとサイズには恵まれていないが、驚異的なスピードと得点感覚を兼備するモビリティ型のストライカーは、2トップの一角や左右のウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこなせるユーティリティ性も備えた多才なアタッカーだ。 ラルフ・ハーゼンヒュットル監督率いるヴォルフスブルクは[3-4-2-1]、[4-2-3-1]、[4-4-2]といった複数の布陣を併用しており、アムーラはウイングやセカンドトップでの起用が見込まれる。 サン=ジロワーズではターゲットマンタイプのスウェーデン代表FWグスタフ・ニルソンと良い関係を築いており、同じ大型FWであるデンマーク代表FWヨナス・ヴィンドとの補完性は抜群だ。 2024.07.08 23:05 Mon
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元三笘薫の同僚が伊東純也と同僚に!スタッド・ランスがサン=ジロワーズの10番・テウマを完全移籍で獲得

スタッド・ランスは7日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからマルタ代表MFテディ・テウマ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年契約で、そのうちの1年はオプションとなる。 テウマは2019年1月からサン=ジロワーズでプレー。ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫ともプレーし、多くのゴールをアシストした。 左利きの中盤のゲームメーカーで、狭い局面でのボールコントロールやゴールにつながる鋭いパスを武器に、サン=ジロワーズでは164試合で31ゴール44アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも82試合で16ゴール24アシストを記録していた。 また、マルタ代表としても31試合に出場し3ゴールを記録している。 スタッド・ランスでは日本代表MF伊東純也とチームメイトに。背番号「10」を背負うテウマはクラブを通じてコメントしている。 「スタッド・ランスは歴史のあるクラブで、ここに加入できることは僕にとって誇りだ。試合のプロジェクトは魅力的であり、みんなの前でユニフォームを着られるのが待ちきれない」 2023.07.08 13:35 Sat
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スウェーデン代表FWニルソンがクラブ・ブルージュ移籍…サン=ジロワーズはアムーラに続き主力FW流出に

クラブ・ブルージュは12日、ユニオン・サン=ジロワーズからスウェーデン代表FWグスタフ・ニルソン(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 母国のファルケンベリでプロキャリアをスタートし、ブレンビーやBKヘッケンなど北欧のクラブを渡り歩いたニルソンは、ドイツのヴェーエン・ヴィースバーデンから2022年夏にサン=ジロワーズへ加入。 加入2年目となった昨シーズンは快速アタッカーであるアルジェリア代表FWモハメド・アムーラ(ヴォルフスブルク移籍)との2トップにおいて196cmの長身を活かしたターゲットマンとして存在感を示し、国内リーグでは35試合16ゴールを記録。日本代表DF町田浩樹と共にベルギーカップ制覇も経験した。 このクラブでの活躍によってスウェーデン代表復帰も果たした大型ストライカーは、ブレントフォードに移籍したブラジル人FWイゴール・チアゴの後釜としてライバルクラブへ移籍することになった。 2024.07.13 15:05 Sat
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【EL決勝T・PO第2戦プレビュー】初戦で明暗分かれた日本人所属4クラブに、強豪対決の結末はいかに

ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に開催される。日本人選手所属クラブと強豪クラブを中心に、ラウンド16進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆プレーオフ2ndレグ ▽2/20(木) 《26:45》 ボデ/グリムト vs(AGG:1-2) トゥベンテ ガラタサライ vs(AGG:1-4) AZ FCSB vs(AGG:2-1) PAOK ローマ vs(AGG:1-1) ポルト 《29:00》 ビクトリア・プルゼニ vs(AGG:0-1) フェレンツヴァーロシュ アヤックス vs(AGG:2-0) サン=ジロワーズ レアル・ソシエダ vs(AGG:2-1) ミッティラン アンデルレヒト vs(AGG:0-3) フェネルバフチェ ◆激戦必至のローマvsポルトに、久保&毎熊が逃げ切り狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250220_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> プレーオフ屈指の好カードとなったローマvsポルトの第一ラウンドは、実力伯仲の1-1のドローに終わった。 エスタディオ・ド・ドラゴンで行われた初戦は[3-4-2-1(3-5-2)]のミラーゲームの形で、各ポジションのマッチアップが明確に。その球際での勝負で優位に立ったローマが効果的にフィニッシュまで持ち込むと、前半終了間際のDFチェリクのゴールで先制に成功。後半も優勢に試合を進めていたが、ポルトがGKジオゴ・コスタからのロングボールを起点にDFフランシスコ・モウラのゴールで同点に追いつく。さらに、MFクリスタンテが2枚目のイエローカードで退場すると、終盤はポルトが押し込んだものの、ローマの堅守をこじ開けられず。1-1のイーブンで初戦を終えた。 ただ、この試合に関してはポルトの同点ゴール直前の選手交代の問題、アウェイチームにレッドカード1枚を含む8枚のカードが乱れ飛び、ラニエリ監督が審判団に激高するなど遺恨を残した部分もあり、熱狂のオリンピコで行われるリターンレグはより激しい展開となりそうだ。 今回の第2ラウンドに向けて両チームは週末のリーグ戦をいずれも1-0で勝利。ターンオーバーも行っており、コンディション面での差はなさそうだ。ローマに関してはクリスタンテとMFサーレマーケルスがサスペンションで不在となる一方、1stレグで負傷交代のFWディバラは無事メンバー入りを果たしており、先発復帰か切り札としての起用が見込まれる。 今回のプレーオフにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が参戦している。 1stレグでは久保、毎熊が大きな勝利を得た一方、町田と後藤はいずれも厳しい敗戦。明暗が分かれる形となった。 ソシエダはデンマークの強豪ミッティランとのアウェイでの1stレグでは人工芝のピッチに苦戦も、久保のゴラッソの活躍などで2-1の先勝。DFアランブル、MFスビメンディの累積警告によるサスペンションは余計だったが、ベスト16進出へ大きく前進した。ただ、直近のリーグ戦ではベティス相手に2人の退場者を出して0-3の惨敗。久保を除く多くの主力を起用したなか、心身ともに大きなダメージを負った。そのため、今回のホームゲームではアドバンテージを意識しつつも、久保に懸かる負担は大きそうだ。今回はより持ち味を発揮できるホームのピッチで前回対戦以上の躍動を期待したい。 AZは毎熊も先発出場したガラタサライとのホームゲームを4-1で圧勝。毎熊は攻撃では後方支援を意識しつつ、守備では[3-5-2]の相手に対して明確なマッチアップはなかったが、周囲と連携しながら安定した守備を披露。退場者を出したトルコ王者相手に大きな勝利を得た。ただ、難所イスタンブールでのアウェイゲームではFWオシムヘンがサスペンション明けで復帰となるため、毎熊としては前回対戦で後手を踏んだ相手にしっかりと対応し、チームの逃げ切りに貢献したい。 サン=ジロワーズはホームでアヤックス相手に0-2で敗戦。試合内容自体は悪くはなかったが、効率の部分で大きく上回ったオランダの名門相手に敗れた。また、追う展開のなかで町田にも出番は訪れなかった。直近のメヘレン戦も0-1で敗れ、アウェイでの2ndレグに向けてポジティブな材料は少ないが、前回対戦の前半のように最前線のFWデイビッドに良い形でボールが収まれば、チャンスは十分にあるはずだ。町田に関してはメヘレン戦でスタメン出場しているが、出場の可否は微妙か。 アンデルレヒトは敵地で行われたフェネルバフチェ戦に0-3で完敗。相手自慢の攻撃陣にしっかりと仕事をされた上、攻撃でもなかなかチャンスを作れない厳しい戦いだった。ホームで戦う2ndレグでの逆転突破には奇跡が必要となるが、コンディションの問題を抱える後藤は1stレグ同様に欠場が濃厚だ。 その他のFCSBvsPAOK、ボデ/グリムトvsトゥベンテ、ビクトリア・プルゼニvsフェレンツヴァーロシュのカードはいずれも初戦が1点差での決着となっており、前回対戦同様に拮抗した戦いが見込まれる。 2025.02.20 19:00 Thu