「これは痺れる」「実に劇的な幕切れ」後半AT7分のドラマ、ヨルダンの劇的な逆転ゴールに称賛の嵐「今大会面白すぎる」
2024.01.30 09:55 Tue
【動画】アジアカップのドラマ!ヨルダンが後半ATに2ゴールで大逆転勝利!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 29, 2024
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40年ぶりのW杯出場へ…イラク代表が最終予選B組2位に浮上、冴える堅守で今予選3度目のウノゼロ勝ちに
イラク代表がしぶとく歩みを進めている。イラク『アル・マダ』が伝える。 アジア杯2023で日本を撃破したイラク。 もともと底力、バイタリティのあるチームが、189cmFWアイメン・フセイン(28)というこの上なく強烈なエースストライカーを擁し、それをスペイン人指揮官、ヘスス・カサス・ガルシアが上手くまとめ上げている形である。 W杯アジア最終予選はB組に組み分けられ、敗れたのは「アウェイ韓国」のみ。フセインの胸部負傷による緊急入院というアクシデントがあったが、エースの不在は1試合にとどめ、前述の韓国戦以外は失点ゼロと守備も堅い。 19日の第6節では、敵地でオマーンに今予選3度目のウノゼロ(1-0)勝ち。 フセインは無得点も、ドイツ生まれのドルトムント育ちという21歳MFユセフ・ワリ・アミンが決勝点…セリエAへ羽ばたいたMFアリ・ジャシム・エライビ(20)しかり、実は次世代も台頭しているというイラクである。 この結果、イラクは3勝2分け1敗で2位浮上。 まだまだ気の抜けぬ戦いが続きそうなB組だが、イラクは次回来年3月がクウェートとのホームゲームおよびパレスチナとの中立地ゲーム。6月のホーム韓国戦を前にし、「勝ち点6」が十分見込める対戦カードとなっている。 堅実なるイラクが目指すは、1986年メキシコ大会以来となる、40年ぶり2回目のW杯だ。 ◆しぶといイラク 第1節 イラク 1-0 オマーン 第2節 イラク 0-0 クウェート 第3節 イラク 1-0 パレスチナ 第4節 イラク 2-3 韓国 第5節 イラク 0-0 ヨルダン 第6節 イラク 1-0 オマーン ◆B組順位表 1位 韓国 | 勝ち点14 | +7 2位 イラク | 勝ち点11 | +2 3位 ヨルダン | 勝ち点9 | +4 4位 オマーン | 勝ち点6 | -3 5位 クウェート | 勝ち点4 | -6 6位 パレスチナ | 勝ち点3 | -4 2024.11.20 17:20 Wed2
アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦したが、日本も中村敬斗の仕掛けがオウンゴールに繋がり、1-1のドロー。勝利を逃したが、敗戦は免れた。 なお、同グループでは、中国代表がホームにインドネシア代表を迎えて2-1で勝利し、最終予選初勝利。また、日本に第3節で敗れたサウジアラビア代表は、バーレーン代表相手に1-1のドローに終わった。 これにより日本が勝ち点10で首位。勝ち点5でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンが並んでおり、インドネシアと中国が勝ち点3で並ぶという状況になっている。 グループAではアジア王者のカタール代表がイラン代表に4-1で惨敗。アルモエズ・アリが17分に先制ゴールを奪うも、サルダール・アズムンが2ゴールを決めイランが逆転。後半にはモハマド・モヘビも2ゴールを奪いイランが勝利した。なお、UAE代表はウズベキスタン代表に1-0、北朝鮮代表はキルギス代表に1-0でそれぞれ敗れていた。 無敗を守ったイランとウズベキスタンが勝ち点10で並び、3位以下はUAEとカタールの勝ち点4、キルギスの勝ち点3、北朝鮮の勝ち点2と続いている。上位2カ国が抜け出ており、11月の結果次第ではW杯出場がほぼ確定することとなる。 グループBでは、ヨルダン代表がオマーン代表に4-0、パレスチナ代表がクウェート代表と2-2のドロー、韓国代表がイラク代表に3-2で勝利を収めた。 韓国は10月シリーズで連勝を収め、勝ち点10で首位。2位にはヨルダン、イラクが勝ち点7で並び、オマーン、クウェートが勝ち点3、パレスチナが勝ち点2となっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第4節 ■グループA イラン代表 4-1 カタール代表 【イラン】 サルダール・アズムン(前42、後3) モハマド・モヘビ(後20、後53) 【カタール】 アルモエズ・アリ(前17) ウズベキスタン代表 1-0 UAE代表 【ウズベキスタン】 オタベク・シュクロフ(後31) キルギス代表 1-0 北朝鮮代表 【キルギス】 クリスティヤン・ブラウズマン(前11) ■グループB ヨルダン代表 4-0 オマーン代表 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前26、後9) アリ・オルワン(後4、後42) パレスチナ代表 2-2 クウェート代表 【パレスチナ】 ウェッサム・アブ・アリー(前41) ゼイド・クンバル(後48) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(前31、後35) 韓国代表 3-2 イラク代表 【韓国】 オ・セフン(前41) オ・ヒョンギュ(後29) イ・ジェソン(後38) 【イラク】 アイメン・フセイン(後5) イブラヒム・バイェッシュ(後50) ■グループC 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表 <span class="paragraph-title">【動画】韓国代表がイラク代表相手に快勝で、10月連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K9nNTa4NTfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 14:35 Wed3
イラク代表FWフセインが大動脈解離で緊急搬送 当面離脱も容体は安定、日本戦2得点の絶対的エース
6日、イラク代表FWアイメン・フセインが緊急搬送されたとのことだ。 アジアカップ2023で日本代表相手の2ゴールを含め、絶大なインパクトを残したフセイン。今夏はU-23イラク代表のオーバーエイジ枠、キャプテンとしてパリ五輪にも出場した。 イラク『Al Mada』によると、フセインは5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第1節のイラク代表vsオマーン代表に出場し、その際にアクシデントが。 イラクサッカー協会のフィラス・バハル・アルウルム氏いわく、フセインは試合中の胸部への打撲が原因とされる内出血があり、状態が不安定に。翌6日に隣国クウェートの総合病院へ搬送されたのことだ。 この試合、フセインは最前線でスタメン出場し、試合唯一のゴールを決める形で1-0勝利に貢献。84分に途中交代していた。 イラクサッカー協会は6日、フセインの入院を報告するとともに、病室のベッドで笑顔の写真を公開。1ヵ月ほどは離脱するとのことだが、幸いにも容体は安定しているそうだ。 イラク代表は10日に敵地でクウェート代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】イラク代表FWフセインが大動脈解離...幸いにも容態は安定し、病室のベッドで笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Aymen Hussein suffered a chest bruise during the match yesterday vs Oman, which caused internal bleeding.<br><br>The Iraq international was taken to hospital, and his condition is now stable.<br><br>The striker is expected to be out for 40 days. [<a href="https://twitter.com/AlkassTVSports?ref_src=twsrc%5Etfw">@AlkassTVSports</a>]<br><br>Speedy recovery, Aymen! <a href="https://t.co/eDWMRfUQgc">pic.twitter.com/eDWMRfUQgc</a></p>— Iraq Football (@IraqFootball_EN) <a href="https://twitter.com/IraqFootball_EN/status/1832031004896182784?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 14:02 Sat4
「カタールのサラー」「アジアでは別格」アフィフが豪快ゴラッソ!日本のファンも仰天「前回大会でも散々やられた」
カタール代表FWアクラム・アフィフが今回のアジアカップでも躍動している。 アジアカップ2023準決勝が7日に行われ、カタールはイラン代表と対戦した。 準々決勝で日本代表を撃破したイランと前回王者カタールの一戦。カタールはアルモエズ・アリとアフィフの2トップで臨んだ。 試合は、イランFWサルダール・アズムンのゴールで先制を許すも、カタールは18分にアフィフのアシストからジャッセム・ガベルのシュートがディフレクトしながらゴールネットを揺らし同点に追いつく。 カタールはそこからもアフィフがチャンスを作ると、43分についに逆転。ボックス左角でパスを受けたアフィフがカットインから見事なシュートをゴール右に突き刺した。 キックの精度もタイミングも完璧な一撃には、ファンも「カタールのサラー」、「サラーに見えた」、「アジアでは別格だな」、「前回大会で日本も散々やられたもんな」と称賛。利き足は違えどその風貌も相まってエジプト代表FWモハメド・サラーにもなぞらえている。 その後、後半開始早々に追いつかれたカタールだったが、82分にアルモエズ・アリのゴールが決まり3-2で勝利。大会連覇に王手をかける決勝進出を決めている。 イラン戦で1ゴール1アシストと躍動したアフィフはこれで今大会5ゴールに。6ゴールで得点ランキングでトップに立つイラク代表FWアイメン・フセインにあと1ゴール差まで迫っており、大会得点王を狙える位置につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】アフィフがカットインから豪快ゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PnEEFUTUrNg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.08 11:20 Thu5
イラクが五輪サッカー20年ぶり勝利…20歳アリ・ジャシム&アイメン・フセインがけん引「彼らは国民の希望と誇り」
U-23イラク代表が五輪20年ぶりの勝利。ベスト4入りした2004年アテネ大会以来の勝利で、その奮闘が国民を勇気づけているという。 24日、パリ五輪男子サッカー・グループB第1節のU-23イラク代表vsU-23ウクライナ代表が行われ、イラクが2-1で勝利した。 先制を許したイラクだが、アジア杯2023でのインパクトが記憶に新しいオーバーエイジ枠FWアイメン・フセインのPK弾で同点に。最後は大会後にイタリア移籍の20歳FWアリ・ジャシム・エライビが逆転弾を叩き込んだ。 その後、第2節でアルゼンチンに1-3と敗れ、B組最下位となっているイラク。 それでも、B組は1位アルゼンチン、2位モロッコ、3位ウクライナ、4位イラクの全4チームが1勝1敗・勝ち点3で並ぶ状況。第3節で勝利したチームはベスト8=準々決勝へ進出だ。 イラク国外を拠点とするNGO『IRAQI NEWS』は、故国の代表チームによる奮闘を称え、ベスト8進出へ期待を寄せる。 「イラクがオリンピックの男子サッカーで20年ぶりに勝利。フランス・リヨンでイラク国民の粘り強さと決意の強さが証明され、歴史的な勝利となった」 「この勝利の重要性は、単なる大会の勝ち点にとどまらない。イラクサッカー界の復興を象徴し、サッカーというスポーツに深い情熱を授ける国民にとって、選手たちの存在が希望と誇りになっている。まさに“光”である」 U-23イラク代表は、日本時間31日0:00キックオフのB組第3節でモロッコと対戦。現時点で最下位の4位だが、勝てばベスト8進出だ。 ◆B組順位表(第2節終了時点) 1位 アルゼンチン | 勝ち点3 | +1 2位 モロッコ | 勝ち点3 | ±0 3位 ウクライナ | 勝ち点3 | ±0 4位 イラク | 勝ち点3 | -1 ◆第3節(最終節) ▽日本時間7月31日(水)0:00KO モロッコ vs イラク ウクライナ vs アルゼンチン 2024.07.30 18:00 Tueヨルダンの人気記事ランキング
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初出場インドネシアが圧勝し2位通過! オーストラリアは最下位敗退…日本は2位通過だとカタールと準々決勝で対戦【AFC U23アジアカップ】
21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Mon2
「美しいサッカーではなかったが…」PK3発で連覇達成、就任2カ月で優勝導いたカタール代表指揮官が喜び「国民と選手たちを祝福したい」
アジアカップで連覇を達成したカタール代表のティンティン・マルケス監督が喜びを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 10日、アジアカップ2023の決勝が行われ、カタールはヨルダン代表と対戦した。 史上5カ国目の連覇を目指すカタールと、史上初の優勝を目指さすヨルダンの一戦。試合はアクラム・アフィフのPKでカタールが前半のうちに先制する。 ヨルダンは後半反撃に出ると67分に同点ゴールを記録。しかし、73分にアフィフが2本目のPKを決めると、アディショナルタイムにもPKを決めてハットトリック達成。カタールが1-3で勝利し、見事に連覇を達成した。 マルケス監督は連覇達成について「とても嬉しいし、カタール国民と選手たちを祝福したい。試合に勝ててとても嬉しい。テンションが高かった」とコメント。「美しいサッカーではなかったかもしれないが、誰もが勝者のことを覚えているだろう。選手たちと彼らの功績を誇りに思う」と、PK3本での優勝だが、選手たちを称えた。 また、アフィフは大会8ゴールを記録して得点王を受賞するとともに、最優秀選手賞も受賞。「アクラムが2つの賞を受賞したことを嬉しく思うし、彼は受賞に値した」と、エースの活躍を喜んだ。 カタール・スターズリーグのアル・ワクラで指揮を執りながら、昨年12月に急遽就任。2カ月でチームをアジアの頂点絵へと導いたマルケス監督。とりあえずは、クラブに戻って仕事を続けるとした。 「私はカタールで働いており、選手たちのことはよく知っている。彼らと協力することは簡単であり、彼らは我々のアイデアを現場で効果的に実装してくれた」 「今のところ、私はアル・ワクラでの仕事に戻るつもりだ。何が起こるかはわからないが、今はこの瞬間を楽しむつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】PK3発で決着!カタールが5カ国目の連覇達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="r073phhU-Pw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.11 11:15 Sun3
「キレッキレ」「こんな選手がいたのか」韓国代表を打ち砕く!ヨルダン10番の圧巻60m独走弾に反響!「今大会最高のゴール」
ヨルダン代表FWムサ・アル・ターマリ(モンペリエ)が、その名を知らしめた。 アジアカップ2023で、グループステージをE組3位で勝ち上がったヨルダン。決勝トーナメントではイラク、タジキスタンに勝利していた中、6日の準決勝で韓国代表と対戦した。 試合は、コンディション面で有利なヨルダンがペースを握るも、韓国が盛り返す展開に。前半を0-0で折り返すと、53分に韓国がミスから失点。アル・ターマリが相手の軽率なバックパスを奪うと、ラストパスを受けたヤザン・アル・ナイマトが絶妙なループシュートを決めた。 そして、見る者に衝撃を与えたのは66分。ヨルダンが自陣でボールを奪うと、アル・ターマリが自陣右サイドからドリブルを開始。緩急と細かいステップワークを駆使したドリブルでペナルティアーク付近まで一人で持ち込み、最後は得意の左足で外側から巻いたシュートをゴール左隅に突き刺した。 約60mを1人で独走して決めた圧巻のゴール。ファンも「キレッキレや」、「すごいドリブルだな」、「今大会最高のゴール」、「上手すぎる」、「こんな選手がいたのか」と、所属するモンペリエでも右サイドの主力として活躍するヨルダンのエースの一撃に称賛のコメントを寄せている。 アル・ターマリの1ゴール1アシストの活躍で韓国を打ち砕いたヨルダンは、史上初の決勝進出。決勝でイラン代表vsカタール代表の勝者と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ヨルダンの10番アル・ターマリが韓国相手に圧巻60m独走弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xqRIq00siHw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.07 10:45 Wed4
逆転ゴールを祝ったエースがまさかの退場…逆転負けのイラク指揮官は一貫性のない判定に怒り「彼らも似たようなものだったがカードはなかった」
ベスト8を懸けた戦いでのまさかの事態にイラク代表監督が苦言を呈した。 29日、アジアカップ2023のラウンド16、イラク代表vsヨルダン代表が行われた。 グループステージで日本代表にも勝利したイラクと、日本が大会前にトレーニングマッチを行ったヨルダンの一戦。試合はイラクペースで進むも先制したのはヨルダンだった。 しかし、イラクも後半は攻勢に出ると逆転に成功。今大会の得点ランクトップに立つアイメン・フセインのゴールで逆転に成功する。 イラクがこの勢いで勝利かと思われたが、アイメンはゴールセレブレーションに時間をかけすぎ警告。一部では芝生を食べる行為が侮辱行為だったともされているが、これにより退場処分となった。 逆転を許したものの、数的優位に立ったヨルダンがここぞとばかりに反撃。アディショナルタイム5分にシュートのこぼれ球を詰めて同点に追いつくと、延長突入も見えてきた中のアディショナルタイム7分、ニザル・アル・ラシュダンがボックス手前からミドルシュート。これがゴール右に吸い込まれ、一気に逆転。ヨルダンが劇的な逆転勝利を収めた。 この試合で流れを大きく変えたのはアイメンの退場。しかし、ヨルダンは先制点を決めた際に選手たちが輪になってセレブレーションをしており、同様の行為ではないかという指摘も入っていた。 『CNN』はイラクのヘスス・カサス・ガルシア監督のコメントを伝え、主審の判定に一貫性がないことに苦言を呈している。 「主要なトーナメントでは選手たちは常にゴールを祝うものであり、主審はゴールを祝う選手に対してレッドカードを与えるべきではない」 「我々は皆、ヨルダンチームがゴールを決めたときの喜びを見ていたが、それは似たようなものだった。そして彼らは何のカードももらわなかった」 「全員の交代を終え、追加の交代枠が残っていなかったため、退場のタイミングが大きな問題を引き起こした」 「しかし、敗戦の責任の一端は私にもあるが、敗戦については私よりも大きな責任を負っている人たちがいる」 実際に主審がイエローカードを出した理由は不明。似たような行動ではあったが、アイメンは一度喜んだ後に、わざわざ移動して座り込んでセレブレーションを行っており、遅延行為でイエローカードが出た可能性も考えられる。 <span class="paragraph-title">【動画】日本も苦しめたアイメンが劇的逆転弾も…セレブレーションで警告受け退場に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/iCEG1h7fhM">pic.twitter.com/iCEG1h7fhM</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1751958145469956329?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 10:45 Tue5