アイメン・フセイン

AYMEN HUSSEIN
ポジション FW
国籍 イラク
生年月日 1996年03月22日(29歳)
利き足
身長 189cm
体重 84kg
ニュース 人気記事 クラブ

アイメン・フセインのニュース一覧

イラク代表FWアイメン・フセイン(28)。年始のアジア杯を皮切りに、この1年でアジアを代表する点取り屋として地位を確立した。 今年1月のアジア杯4試合で6ゴールを叩き込んだフセイン。日本代表もこの男に2発を喰らって史上初めてイラクに敗れ、その後の活躍も含め、一気にその名前が日本で浸透した。 アジア杯のラスト 2024.12.17 17:30 Tue
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イラク代表がしぶとく歩みを進めている。イラク『アル・マダ』が伝える。 アジア杯2023で日本を撃破したイラク。 もともと底力、バイタリティのあるチームが、189cmFWアイメン・フセイン(28)というこの上なく強烈なエースストライカーを擁し、それをスペイン人指揮官、ヘスス・カサス・ガルシアが上手くまとめ上げ 2024.11.20 17:20 Wed
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15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦し 2024.10.16 14:35 Wed
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15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第4節の韓国代表vsイラク代表が行われ、ホームの韓国が3-2と勝利した。 B組第3節を終え、勝ち点「7」で並ぶ首位韓国と2位イラク。エースのソン・フンミンを欠く韓国は、2列目のイ・ガンインを中心に据えつつ、立ち上がりから敵陣へ攻め込んでいく。 2024.10.15 21:58 Tue
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6日、イラク代表FWアイメン・フセインが緊急搬送されたとのことだ。 アジアカップ2023で日本代表相手の2ゴールを含め、絶大なインパクトを残したフセイン。今夏はU-23イラク代表のオーバーエイジ枠、キャプテンとしてパリ五輪にも出場した。 イラク『Al Mada』によると、フセインは5日、2026年北中米ワー 2024.09.07 14:02 Sat
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イラク代表FWフセインが大動脈解離で緊急搬送 当面離脱も容体は安定、日本戦2得点の絶対的エース

6日、イラク代表FWアイメン・フセインが緊急搬送されたとのことだ。 アジアカップ2023で日本代表相手の2ゴールを含め、絶大なインパクトを残したフセイン。今夏はU-23イラク代表のオーバーエイジ枠、キャプテンとしてパリ五輪にも出場した。 イラク『Al Mada』によると、フセインは5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第1節のイラク代表vsオマーン代表に出場し、その際にアクシデントが。 イラクサッカー協会のフィラス・バハル・アルウルム氏いわく、フセインは試合中の胸部への打撲が原因とされる内出血があり、状態が不安定に。翌6日に隣国クウェートの総合病院へ搬送されたのことだ。 この試合、フセインは最前線でスタメン出場し、試合唯一のゴールを決める形で1-0勝利に貢献。84分に途中交代していた。 イラクサッカー協会は6日、フセインの入院を報告するとともに、病室のベッドで笑顔の写真を公開。1ヵ月ほどは離脱するとのことだが、幸いにも容体は安定しているそうだ。 イラク代表は10日に敵地でクウェート代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】イラク代表FWフセインが大動脈解離...幸いにも容態は安定し、病室のベッドで笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Aymen Hussein suffered a chest bruise during the match yesterday vs Oman, which caused internal bleeding.<br><br>The Iraq international was taken to hospital, and his condition is now stable.<br><br>The striker is expected to be out for 40 days. [<a href="https://twitter.com/AlkassTVSports?ref_src=twsrc%5Etfw">@AlkassTVSports</a>]<br><br>Speedy recovery, Aymen! <a href="https://t.co/eDWMRfUQgc">pic.twitter.com/eDWMRfUQgc</a></p>&mdash; Iraq Football (@IraqFootball_EN) <a href="https://twitter.com/IraqFootball_EN/status/1832031004896182784?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 14:02 Sat
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40年ぶりのW杯出場へ…イラク代表が最終予選B組2位に浮上、冴える堅守で今予選3度目のウノゼロ勝ちに

イラク代表がしぶとく歩みを進めている。イラク『アル・マダ』が伝える。 アジア杯2023で日本を撃破したイラク。 もともと底力、バイタリティのあるチームが、189cmFWアイメン・フセイン(28)というこの上なく強烈なエースストライカーを擁し、それをスペイン人指揮官、ヘスス・カサス・ガルシアが上手くまとめ上げている形である。 W杯アジア最終予選はB組に組み分けられ、敗れたのは「アウェイ韓国」のみ。フセインの胸部負傷による緊急入院というアクシデントがあったが、エースの不在は1試合にとどめ、前述の韓国戦以外は失点ゼロと守備も堅い。 19日の第6節では、敵地でオマーンに今予選3度目のウノゼロ(1-0)勝ち。 フセインは無得点も、ドイツ生まれのドルトムント育ちという21歳MFユセフ・ワリ・アミンが決勝点…セリエAへ羽ばたいたMFアリ・ジャシム・エライビ(20)しかり、実は次世代も台頭しているというイラクである。 この結果、イラクは3勝2分け1敗で2位浮上。 まだまだ気の抜けぬ戦いが続きそうなB組だが、イラクは次回来年3月がクウェートとのホームゲームおよびパレスチナとの中立地ゲーム。6月のホーム韓国戦を前にし、「勝ち点6」が十分見込める対戦カードとなっている。 堅実なるイラクが目指すは、1986年メキシコ大会以来となる、40年ぶり2回目のW杯だ。 ◆しぶといイラク 第1節 イラク 1-0 オマーン 第2節 イラク 0-0 クウェート 第3節 イラク 1-0 パレスチナ 第4節 イラク 2-3 韓国 第5節 イラク 0-0 ヨルダン 第6節 イラク 1-0 オマーン ◆B組順位表 1位 韓国 | 勝ち点14 | +7 2位 イラク | 勝ち点11 | +2 3位 ヨルダン | 勝ち点9 | +4 4位 オマーン | 勝ち点6 | -3 5位 クウェート | 勝ち点4 | -6 6位 パレスチナ | 勝ち点3 | -4 2024.11.20 17:20 Wed
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「失点してはいけないところで失点した」不運もありながら同じ形で2失点…GK鈴木彩艶はそれでも前を向く「冷静にやるところはできた」

日本代表のGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)が、敗戦に終わったイラク代表戦を振り返った。 19日、アジアカップ2023グループD第2節のイラクvs日本がエデュケーション・シティ・スタジアムで行われ、2-1でイラクが勝利。イラクがグループステージ突破を決めた。 初戦のベトナム代表戦で勝利した日本と、インドネシア代表戦で勝利したイラクの一戦。共に勝利すればグループステージ突破が決定する大事な一戦となった中、イラクが立ち上がりから押し込むことに。5分には左サイドを突破したクロスからアイメン・フセインがヘッドで合わせてイラクが先制する。前半アディショナルタイムには再び左サイドをイラクが仕掛けて、アイメンが2点目もヘッドで決める。 2点をリードされた日本。攻め込むもフィニッシュワークが精度を欠くと、後半アディショナルタイムに遠藤航(リバプール)のゴールで1点を返すも、2-1で日本敗れ痛恨の黒星となった。 2試合続けてゴールを守った鈴木。試合後のメディア取材に応じ、試合については「結果を見ても敗戦ですし、内容どうこうよりも結果がついてこなかったことが非常に残念です」とコメントした。 同じような形から2失点。日本の右サイドを崩されての失点となった中、「相手の18番(アイメン)のところを警戒しようと話はしていましたが、そこでやられてしまいましたし、前半の最初の時間帯と、最後の時間帯という相手が勢いをかけてきたところで、失点してはいけないところで失点していまいました」とコメント。取られ方も時間帯も良くなかったとした。 分かっていながらもアイメンにやられてしまった日本。「フィジカルがあって、ロングボールにも強みがある選手なので、そこに対しての強さ、カバーのところは声を掛けながらやっていました」と語るが、「結果としてやられてしまったので、自分としては実力不足なのかなと思います」と、対応はしていたがうまくできなかったと振り返った。 1失点目の前にはアリ・ジャシム・エライビにパンチのあるミドルシュートを放たれていたが、鈴木はパンチングで対応。「ちょっと距離のあるボールでしたし、自分としてはブレるボールだったので、2、3人詰めてこようとしていましたし、確実に弾こうと思って弾きました」とプレーの選択を説明。ただ、そのスローインからの流れでの失点となった。 1失点目については「自分としてはファーサイドに飛び出さないよりは、飛び出して、ボールに体が反応したという感じでした」とコメント。「あそこに弾く、相手のいるところに弾いてしまったのは、意図的にどこかに弾こうという時間がなくて、反応するのが精一杯でした」と、最初の対応が限界だったと説明。「自分としては何かしらできたこともあると思ったので、しっかり反省しないといけないです」と、改めて映像を見て反省するとした。 2失点目は右サイドの菅原由勢(AZ)が相手に突破されると、そのまま持ち込まれて失点。アイメンには伊藤洋輝(シュツットガルト)がついていたがヘディングでやられた。 「右サイド崩された時に中のマークを見て、1枚入ってきている事は確認できていました。あそこまでボールを入れられるとみんながボールウォッチャーになって、僕もボールを見ないといけないので、マークのところは難しいです。チームとしては修正しなければいけない失点だったと思います」と鈴木は振り返った。 完全アウェイ、イラクの大観衆の中での試合については「こういう雰囲気の中で、相手も勢いを持ってやってくる事は共有できていました」と警戒はしていたが、「失点してはいけない時間帯に失点してしまいました」と、結果的に一番悪い形で失点することに繋がったという。 ただ、鈴木自身は冷静さを保てていたと振り返る。 「自分としては最後までやり続けるということは共有していましたし、1点入って望みを繋げられたので、次のゲームが大事になると思います」 「前回も失点シーンは悔しいものになりましたが、その上で失点した後のプレーは落ち着いてできていました。今日のゲームも失点は悔しいですが、冷静にやるところはできましたし、失点を減らさないといけないと思います」と自身としてはやれる部分はあったとコメント。不運さもありながら2試合連続2失点という中で、3戦目は何を見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木彩艶はしっかりクロスに対応も、パンチングしたボールは相手の元へ…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fr9p-823qJ0";var video_start = 83;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.20 09:05 Sat
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物議醸したイラク代表FWへの警告にAFCが声明を発表…3度も再開を警告したが従わず「主審による正しい判断」

アジアサッカー連盟(AFC)は2日、アジアカップ2023・ラウンド16のイラク代表vsヨルダン代表でのイエローカードの判定についての声明を発表した。 2日から準々決勝が始まるアジアカップ。日本代表も勝ち上がっている他、オーストラリア代表や韓国代表、イラン代表と強豪国が勝ち上がっている。 そん中、ラウンド16のイラクvsヨルダンでの判定が物議を醸しており、AFCが声明を発表する事態となった。 問題の判定は77分、イラクのFWアイメン・フセインが逆転ゴールを記録。その後、ゴールパフォーマンスをしていた際に、アリレザ・ファガニ主審がイエローカードを提示。これが2枚目のカードとなりアイメンは退場。その後、数的優位を生かしたヨルダンが逆転勝利を収め、ベスト8に進出していた。 試合の流れを変えたと言っても良いこの判定には、直後から大きな論争に発展。アイメンのゴールパフォーマンスが侮辱行為だったという意見も出る中で、長すぎるパフォーマンスが遅延行為だったとしてイエローカードが出されたが、ヨルダンのゴールパフォーマンスの方が長かったという検証動画も出回るなどしていた。 AFCは事態を重く見て声明を発表。判定についての見解を改めて示した。 アイメンへの2枚のイエローカードについて、前半アディショナルタイムの最初のカードは言葉と行動による抗議、2枚目は試合再開を遅らせたという理由だったとのこと。これにより、アイメンは退場となった。 AFCは2枚目のイエローカードについて、IFAB(国際サッカー評議会)の競技規則に従い、第12条(ファウルと不正行為 – 懲戒処分:遅延)に基づいたものだった。と説明。過度に試合再開を遅らせる選手には警告を出さなければならないとしている。 また、ゴールパフォーマンスについては、「主審は3度も再開を強く促してい」とのこと。それでも従わなかったとして、イエローカードを出したとしている。 AFCは「アイメン・フセインに対して出された2度目の警告は、競技規則に従い、主審による正しい判断であった」と結論づけ、正当な退場だったと見解を示した。 実際のアイメンは、ゴールを決めた直後にパフォーマンスをしていたが、その後戻ろうとする中で再び座り込みパフォーマンス。実際の時間の問題というよりも、一連の流れではないことも、意図的な遅延行為に取られた可能性がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本も苦しめたアイメンが劇的逆転弾も…セレブレーションで警告受け退場に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/iCEG1h7fhM">pic.twitter.com/iCEG1h7fhM</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1751958145469956329?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ヨルダンとイラクのセレブレーション比較。ヨルダンの方が長いと物議</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ar" dir="rtl">(@AlkassTVSports) <a href="https://twitter.com/AlkassTVSports/status/1752076497303572915?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.02 12:33 Fri

アイメン・フセインの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年10月4日 ラジャ・カサブランカ アル・クウワ 完全移籍
2023年8月22日 アル・ジャジーラ ラジャ・カサブランカ 完全移籍
2023年2月8日 アル・マルヒヤSC アル・ジャジーラ 完全移籍
2022年7月1日 ウム・サラル アル・マルヒヤSC 完全移籍
2021年8月9日 アル・クウワ ウム・サラル 完全移籍
2019年7月1日 CS Sfaxien アル・クウワ 完全移籍
2018年9月15日 Al-Naft SC CS Sfaxien 完全移籍
2018年2月2日 アル・ショルタ Al-Naft SC 完全移籍
2017年8月22日 Al-Naft SC アル・ショルタ 完全移籍
2015年1月1日 無所属 Al-Naft SC 完全移籍
2014年7月1日 Duhok SC 無所属 -
2012年7月1日 Duhok SC 完全移籍