韓国代表を取材するのは日本のサッカーファンにも馴染み深い元Jリーガー!解説者へ転身しアジアカップでも現地へ
2024.01.16 17:00 Tue
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韓国代表に痛手…負傷交代のパク・チュホに残り試合欠場の可能性
▽韓国代表DFパク・チュホが、今大会中に復帰できない可能性があるようだ。『FOX SPORTS』が伝えている。 ▽9大会連続10回目の出場となった韓国は18日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節でスウェーデン代表と対戦した。この一戦に先発出場したパク・チュホは27分、味方の精度を欠いた浮き球のパスをサイドラインギリギリのところで残そうとした際に右足太もも裏を負傷。キム・ミヌとの負傷交代を余儀なくされた。試合はスウェーデンにPKを決められてしまい、0-1で敗れている。 ▽試合後、韓国を率いるシン・テヨン監督はパク・チュホの状況について「彼はハムストリングを痛めた。重いケガの可能性もある。筋断裂かもしれない」とコメント。『FOX SPORTS』は残り試合の欠場の可能性も指摘している。 2018.06.19 12:15 Tue2
韓国代表を取材するのは日本のサッカーファンにも馴染み深い元Jリーガー!解説者へ転身しアジアカップでも現地へ
かつてJリーグでも活躍した元韓国代表DFがリポーターとしてアジアカップ2023に参加している。 12日に開幕したアジアカップ。当初は2023年夏に中国で開催される予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、中国が開催権を辞退。カタールで開催されている。 アジアの王者を決める戦いとして各国の注目度もあるアジアカップだが、韓国からはかつてJリーグでも活躍した選手がリポーターとして代表選手たちの姿を伝えているようだ。 韓国でアジアカップを放送している『tvN SPORTS』から現地に派遣されているのは、元韓国代表DFのパク・チュホ氏だ。 パク・チュホ氏は、2008年に水戸ホーリーホックでプロデビュー。その後、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田を経て、2011年夏にバーゼルへと移籍。さらにマインツを経てドルトムントに移籍した後、最後は蔚山現代、水原FCとKリーグのクラブでプレーし、昨シーズン限りで現役を引退していた。 韓国代表としても40試合のキャップ数を誇るパク・チュホ氏は、引退後はユーチューバーや解説者としても活躍。AFCアジアチャンピオンズリーグ(AFC)や韓国代表の試合などでもリポーターとして活躍していたなか、今回のアジアカップでも現地で取材を行っている。 韓国の初戦となったバーレーン代表戦でも、パク・チュホ氏は代表選手たちを取材。現役時代から知るエースのFWソン・フンミンらを、時折笑顔にさせつつ取材していた。 <span class="paragraph-title">【動画】すっかりリポーター姿が板についているパク・チュホ氏の現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KgxHQoZYUP0";var video_start = 3390;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.16 17:00 Tue韓国の人気記事ランキング
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「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」
マンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、ファンが歌うチャントに物申した。クラブ公式サイトが伝えた。 かつて京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でもプレーしたパク氏は、2005年7月にPSVからユナイテッドに加入。2012年7月までプレーした。 その間、プレミアリーグで4回の優勝を経験した他、チャンピオンズリーグ1回、EFLカップ3回の優勝を誇る。ユナイテッドでは、204試合に出場し28ゴール29アシストと結果を残し、レジェンドの1人となっている。 しかし、そのパク氏はファンが歌うチャントに不満を抱いており、自身が現役時代の頃から気にはなっていたことだと明かした。 そのチャントは、韓国人が犬の肉を食べるという文化を軽蔑した冗談が盛り込まれたチャントだ。 パク氏のチャントは「Park,Park,where ever you may be you eat dogs in your country. It could be worse,you could be scouse eating rats in your council house!」というもの。日本語に訳せば「パク、パク。君はどこにでも顔を出す。君の国では犬を食べる。もっとひどいかもしれないけど、君がリバプール出身なら、公営住宅でネズミを食べる」という歌詞だ。 パク氏を応援することに加え、ユナイテッドのライバルであるリバプールを嘲笑するもの。かつて貧困地域となっていたリバプール生まれの人(スカウザ)を煽り、韓国の古い文化である犬肉を食べるという文化を盛り込んだものだが、このチャントの歌詞は非常に不快だったという。 そして、このチャントはパク氏が退団した後も歌われ続け、8月29日の第3節ウォルバーハンプトン戦では、韓国代表FWファン・ヒチャンがいることから、歌われていたという。 パク氏はこれを聞いて、自身が抱えていた感情をユナイテッドの公式ポッドキャストで告白。ファンに対して、辞めてもらいたいと強く訴えた。 「彼(ファン・ヒチャン)がそれを耳にしたことは本当に申し訳ないと思う」 「私はその言葉を使わないようにファンを教育しなければならない。それは、最近の韓国人に対する人種的な侮辱にあたる」 「10年後の今でもちゃんとを聞いていると、当時感じていた不快感を克服しようとしていた若い自分を気の毒に思う」 「私は、アジア人や韓国人として差別され、そのような不快感に苦しんでいる若者にも責任を感じている」 「韓国では状況が大きく変わり、文化も変わった」 「ファンにはその言葉を歌うのはやめてほしい。韓国人がその歌を聞くと不快になる。やめる時が来た」 なお、ユナイテッドはこの訴えを受けて、パク氏を支持。ファンに対してパク氏の意見を尊重することを求めていくようだ。 2021.10.04 13:20 Mon2
韓国代表に痛手…負傷交代のパク・チュホに残り試合欠場の可能性
▽韓国代表DFパク・チュホが、今大会中に復帰できない可能性があるようだ。『FOX SPORTS』が伝えている。 ▽9大会連続10回目の出場となった韓国は18日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節でスウェーデン代表と対戦した。この一戦に先発出場したパク・チュホは27分、味方の精度を欠いた浮き球のパスをサイドラインギリギリのところで残そうとした際に右足太もも裏を負傷。キム・ミヌとの負傷交代を余儀なくされた。試合はスウェーデンにPKを決められてしまい、0-1で敗れている。 ▽試合後、韓国を率いるシン・テヨン監督はパク・チュホの状況について「彼はハムストリングを痛めた。重いケガの可能性もある。筋断裂かもしれない」とコメント。『FOX SPORTS』は残り試合の欠場の可能性も指摘している。 2018.06.19 12:15 Tue3
クリンスマン解任の韓国代表、後任候補にユナイテッドのレジェンドOBの名が浮上
かつてアストン・ビラやニューカッスルを指揮した元イングランド代表DFのスティーブ・ブルース氏(63)が、韓国代表監督就任に関心を示しているようだ。 韓国はアジアカップ2023で準決勝敗退となったことや、チームでの求心力低下を受け、2023年2月に就任したユルゲン・クリンスマン監督(59)の解任を発表。チームはFWソン・フンミンとMFイ・ガンインの確執が表面化するなど難しい状況にあるが、大韓サッカー協会(KFA)は3月の2026年ワールドカップ(W杯)アジア予選を前に後任の選定を急いでいる。 そんな中、イギリス『ミラー』によるとブルース氏が韓国の指揮官就任に乗り気な模様。関係者によると同氏はKFAからの関心を認識しており、アジア行きをポジティブに捉えているという。 ただし、ブルース氏に対してはサウジアラビアの複数クラブからも関心がある様子。現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで名を馳せた同氏は、今後数週間の間に去就の決断を下す予定と報じられている。 ブルース氏は1999年に現役引退を表明すると、その後はシェフィールド・ユナイテッド、ハダースフィールド・タウン、ウィガン・アスレティック、クリスタル・パレス、バーミンガム・シティ、サンダーランド、ハル・シティ、ビラ、シェフィールド・ウェンズデイ、ニューカッスルなど数多くのクラブで指揮。しかし、2022年2月に就任したWBAを成績不振で同年10月に解任されてからは、フリーの状態が続いていた。 2024.02.20 12:10 Tue4
ホンジュラスの一発に沈んだ韓国、2大会連続ベスト4ならず《リオ五輪》
▽U-23韓国代表は日本時間14日、リオデジャネイロ オリンピック(五輪)準々決勝でU-23ホンジュラス代表と対戦し、0-1で敗れた。 ▽ドイツやメキシコが同居したグループCを首位で通過した韓国と、ポルトガルやアルゼンチンと同居したグループDを2位で通過したホンジュラスの一戦。 ▽試合は立ち上がりから拮抗した展開となり、リスクを冒さない慎重な戦いが続く。そんな攻防が続く中39分、韓国はソン・フンミンの直接FKでGKを強襲。ここからギアを上げていくと、45分にはユ・スンウのミドルシュートがDFにディフレクトして枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。 ▽さらに追加タイム1分、右サイドからのクロスをファーで受けたソン・フンミンが胸トラップから強烈なシュートを浴びせるもGKの守備範囲に飛び、前半のうちにスコアを動かすことはできずに後半へ折り返した。 ▽迎えた後半開始2分、韓国に決定機が訪れる。ボックス左のユ・スンウのラストパスを受けたボックス中央のソン・フンミンがDFを外してシュート。しかし、コースがやや甘くGKにセーブされてしまった。さらに55分にも決定機。ボックス中央のムン・チャンジンが枠の右へ狙い済ましたシュートを放つ。だが、GKルイス・ロペスのビッグセーブに阻まれた。 ▽すると60分、韓国はワンチャンスを決められてしまう。カウンターを受けてキオトの持ち上がりを許すと、最後はエリスにボックス中央からシュートを決められた。69分にはCKからペレイラに決定的なヘディングシュートを許したが、ここは枠を外れて助かった。 ▽終盤にかけて韓国が攻勢に出る流れとなったが、自陣に引くホンジュラスを崩しきることができない。逆にキオトのスピードに揺さぶられ、85分にはボックス左から決定的なシュートに持ち込まれてしまった。結局、最後までホンジュラスゴールをこじ開けられなかった韓国はベスト8で敗退。2大会連続準決勝進出はならなかった。 2016.08.14 08:55 Sun5