「レアすぎる」「まさかの位置」福岡の新ユニフォームは待望の星付きも、その位置が話題に…クラブは理由を説明も、落胆の声が多数「全てが台無しに…」
2023.12.03 18:55 Sun
【動画&写真】福岡の新ユニフォームは「蜂の巣模様」をモチーフに! ついに「星」がつくも位置が話題…
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福岡に星をつけ、優秀監督賞の勲章! 長谷部茂利監督が選手の成長を誇る 「その日だけでなく常に…」【Jリーグアウォーズ】
Jリーグが5日に「2023 Jリーグアウォーズ」を開き、優秀監督賞にアビスパ福岡の長谷部茂利監督が輝いた。 今季の福岡はチーム史を大きく動かした1年に。ルヴァンカップでクラブ初のタイトルを掴み取ると、明治安田生命J1リーグではクラブの最高位を更新する7位で締めくくった。 2020年の就任初年度からJ1昇格に導き、その後もしっかりとしたチームを築き上げる長谷部監督は囲み取材に応対した。 「やはり華やかだし、受賞された方々の、もしくはお客さまの雰囲気もいいし、やったなと。選手たちも、審判な方たちも非常に良い顔をしているなと。晴れ晴れとした雰囲気で良かった」 雰囲気を楽しむ指揮官は今季のチームを振り返り、「(周りから)快挙、と思われるようなプレーを選手がしてくれた」と話した。 「その日だけでなく、常に成長し続けた。少しずつだが、上手になる、強くなるところを見せてくれた。また、支えてくれたコーチングスタッフとメディカルを含め、スタッフたちがよく後押しをしたと思う」 福岡からは奈良竜樹、井手口陽介、山岸祐也の3選手が優秀選手にノミネート。52歳の指揮官も笑みを浮かべ、誇らしそうに語った。 「嬉しい。認めていただいたなと。くじ引きで選ばれたわけではない。みなさんに認めていただいて、ここにいる。(ふさわしい選手は)ほかにもいますし、ほかのチームにもたくさんいると思うが、3名が選ばれて非常に嬉しい」 また、優秀監督賞という勲章については「励みという感覚よりも選手に立たせてもらった(という感じ)」と述べ、改めて周囲に感謝した。 「色々なカテゴリー、育成も勉強したし、子どもたちを育てながら、コーチも、ヘッドコーチも、トップチームで監督代行もした。J2にも落とした。水戸で作ったチームが評価され、福岡に行った」 「そこから右上がりに成績を出して、今がある。とにかく、そこでの出会いであったり、今までやってきた選手やコーチに感謝したい」 2023.12.05 21:05 Tue2
「内容は極めて悪質なもの」横浜FMが福岡の選手へのSNS誹謗中傷投稿に声明
横浜F・マリノスは11日、「SNSにおける誹謗中傷的な投稿について」として声明を発表した。 クラブによると、10日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節のアビスパ福岡戦の試合後、相手選手に対してSNS上で誹謗中傷投稿が相次いだという。 横浜FMはこの件を受け、改めて注意喚起の声明を発表した。 「9月10日(土)に日産スタジアムで開催された「2022明治安田生命J1リーグ第29節 横浜F・マリノス vs アビスパ福岡」の試合終了後に、SNS上でアビスパ福岡の選手に対し、F・マリノスのファン・サポーターと思われるアカウントによる誹謗中傷の投稿が散見されております」 「いかなる理由があっても誹謗中傷、侮辱、脅迫は、決して許されることではなく、内容は極めて悪質なものであり、看過することはできません」 「横浜 F・マリノスは、「『FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権啓発活動を行っています」 「ファン・サポーターの皆様におかれましては、クラブに関わるあらゆる人が共有し、持つべき姿勢、考え方であるクラブフィロソフィーを胸に刻み、リスペクトをもった発信・行動を行っていただきますよう、お願い申し上げます」 この試合では、開始5分に横浜FMのFW西村拓真が福岡のDF奈良竜樹から激しいタックルを受けて転倒。プレーを続けて先制ゴールをアシストした、その後再び接触し、20分で交代を要求。担架で運び出されていた。 映像ではタックルした後に奈良が西村の足を踏みつけており、危険な行為であることがわかったものの、VARのチェックではスルー。OFR(オン・フィールド・レビュー)すら行われないまま続行となっていた。 また、イエローカードどころかファウルすら取られず、そのままスローインでプレーは再開していた。 奈良は自身のインスタグラムのストーリーズで「西村選手。彼に関わるすべての方に謝罪します。申し訳ありませんでした。軽傷を祈っています」と投稿。謝罪していたが、これを受けてSNS上ではさらに物議を醸している状況だ。 2022.09.11 18:03 Sun3
「レアすぎる」「まさかの位置」福岡の新ユニフォームは待望の星付きも、その位置が話題に…クラブは理由を説明も、落胆の声が多数「全てが台無しに…」
アビスパ福岡は3日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節を迎え、福岡はサンフレッチェ広島を迎えた中で0-1で敗戦。それでも7位でシーズンを終えていた。 一方で、YBCルヴァンカップでは躍進し決勝に進むと、浦和レッズとの決勝では見事に優勝を果たし、チームにとって初タイトルを獲得。2024シーズンはついにエンブレムの上に星がついたものになり、デザインが注目されていた。 ユニフォームサプライヤーは引き続き「YONEX(ヨネックス)」が担当。7年目のシーズンを迎える。また、モデルには奈良竜樹、前寛之、金森健志、宮大樹、鶴野怜樹が起用された。 デザインコンセプトは「選手とサポーターが共にスタジアムをアビスパ一色に染めるユニフォームデザイン」とし、「玄界灘のごとく濃く深い紺色は、さらなる高みを目指して戦う勝利への執念の深さを表現」とのことだ。 また、ネイビーの同色でデザインした幾何学パターンは、蜂の巣模様がモチーフ。 クラブと、サポータ、地域がつながる、「結束」の証を表現している。 さらに、シルバーの背面首元のワンポイントデザインには、ホームタウン「FUKUOKA」を表すシンボルマークとして、博多織の代表的な博多献上模様と、差し色には先人へのリスペクトとして、アビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスの藤色を継続している。 またフォントも変更。「縦長でシンプル。そしてスタイリッシュな文字のデザインに、“蜂の一刺し(鋭い攻撃)”を、棘をデザインして表現」したものとなっている。 なお、クラブ史上初となる「星」が入ったデザインだが、エンブレムの上ではなく、正面から見て左上に配置されることに。その理由についてクラブは説明し、ユニフォームパートナーのロゴとの位置関係で、スペースがないことが判明したとし、最も近い位置に決めたという。 「2023JリーグYBCルヴァンカップ優勝は、アビスパ福岡に関わる全ての皆様をはじめ、ホームタウンである福岡の街にとっても、心が躍る大変喜ばしいタイトルとなりました。応援していただいた皆様に心より御礼を申し上げます」 「そして、いよいよ2024シーズンに選手が着用するユニフォームに、タイトルを象徴する「星」をデザインして、クラブ史上初めて発表させていただきました」 「ファン・サポーターの皆様が合言葉にしていた「エンブレムに星を」を一番に表現する位置は、クラブそのものであるエンブレムの真上に、「星」を付けることと私たちは考えていますが、2024シーズンユニフォームの「星」の位置は、エンブレムに向かって左上の位置にデザイン決定させていただきました。その背景についてご説明させていただきます」 「ユニフォームデザインは本年8月に最終決定し、プレミアムユニフォーム・パートナー皆様との契約に基づきメーカーにて製造を開始しておりました。その後タイトル獲得を想定した仮説デザインを起こし、関係者で協議を進めて参りましたが、エンブレム真上の位置は技術的に「星」マークの圧着に必要なスペースがないことが判明いたしました」 「そのような中、私たちはYONEX社をはじめとした製造にかかわる工場、およびタイトルを獲得してくれた、監督・選手・スタッフと、技術面、見た目、そして極力エンブレムに一番近い位置に「星」を付けることにこだわり、ぎりぎりまで協議を重ねて参りました。そして最終的に「星」の位置とサイズを決定し、2024シーズンのユニフォームデザインを発表いたしました」 「クラブとして初タイトルのため、「星」の位置とサイズに関しましてファン、サポーターの皆様へいろいろとご心配をお掛けしておりますが、2025シーズン以降のユニフォームデザインにつきましては、ご関係者皆様と丁寧な協議を重ね、「星」の位置とサイズを決定してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます」 待望の星付きのユニフォームとなった中ファンは「まさかの位置」、「レアすぎるだろう」、「星小さくない?」、「ズレてる様に見えちゃう」、「全てが台無しに…」と、理由は理解しながらも星の位置は受け入れ難いという声も多く、話題をさらっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】福岡の新ユニフォームは「蜂の巣模様」をモチーフに! ついに「星」がつくも位置が話題…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xYsekEja7q0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0YrfCiSWdw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0YrfCiSWdw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">アビスパ福岡【公式】(@avispaf)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.03 18:55 Sun4
新体制の福岡が選手背番号を発表! 重見柾斗は一桁番号に
アビスパ福岡は6日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 長谷部茂利前監督の後任として、元サガン鳥栖の指揮官であり、昨季のFC町田ゼルビアでヘッドコーチを務めた金明輝氏を招へいの福岡。金明輝新監督の過去で賛否の声があるなか、6日に始動した。 そして、背番号も発表。MF重見柾斗が「6」に変更となり、新戦力ではMF見木友哉が「11」、MF名古新太郎が「14」、FW藤本一輝が「22」。復帰のDF上島拓巳とDF志知孝明も「5」と「77」に決まった。 また、陸上短距離のサニブラウン・アブデル・ハキームを兄に持ち、昇格を果たすFWサニブラウン・アブデル・ハナンは「32」からのスタートとなっている。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.永石拓海 24.小畑裕馬←ベガルタ仙台/完全 31.村上昌謙 51.菅沼一晃 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也 5.上島拓巳←横浜F・マリノス/完全 16.小田逸稀 20.安藤智哉←大分トリニータ/完全 29.前嶋洋太 37.田代雅也 40.池田樹雷人←FC町田ゼルビア/完全移行 47.橋本悠←福岡大学/新加入 77.志知孝明←サンフレッチェ広島/期限付き MF 6.重見柾斗 ※背番号変更「30」 7.金森健志 8.紺野和也 11.見木友哉←東京ヴェルディ/完全 14.名古新太郎←鹿島アントラーズ/完全 15.秋野央樹←V・ファーレン長崎/完全 25.北島祐二 88.松岡大起 FW 9.シャハブ・ザヘディ←ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)/完全移行 10.城後寿 13.ナッシム・ベン・カリファ 17.ウェリントン 18.岩崎悠人 22.藤本一輝←FC町田ゼルビア/完全 32.サニブラウン・アブデル・ハナン←アビスパ福岡U-18/昇格 49.前田一翔←アビスパ福岡U-18/昇格 2025.01.06 20:45 Monアビスパ福岡の人気記事ランキング
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好調・福岡が横浜FMに先制許すも逆転勝利! 藤本一輝、見木友哉のゴールで3連勝で暫定首位浮上 【明治安田J1第10節】
12日、明治安田J1リーグ第10節のアビスパ福岡vs横浜F・マリノスがベスト電器スタジアムで行われた。 開幕3連敗から一転、その後の6試合で5勝1分けと絶好調の福岡と、今季はわずか1勝で降格圏に位置する横浜FMの対戦となった。 福岡は直近のリーグ戦から2名を入れ替え、北島、岩崎が外れ、藤本、名古が入った。この試合は4バックで臨んでいる。 対する横浜FMはミッドウィークに川崎フロンターレとの壮絶な打ち合いでドロー。中2日と厳しい日程の中で4名を入れ替え、ジェイソン・キニョーネス、ジャン・クルード、井上健太、植中朝日が外れ、トーマス・デン、渡辺皓太、アンデルソン・ロペス、天野純が起用された。今季のリーグ戦わずか1試合のエースFWアンデルソン・ロペスは3試合ぶりの出場となる。 川崎F戦では攻撃陣がついに躍動した横浜FM。本来の姿を見せたいところだったが試合の序盤に早速ゴールを奪う。 11分、横浜FMは右サイドを仕掛けた宮市亮がアーリークロス。アンデルソン・ロペスには届かなかったが、こぼれ球を拾った遠野大弥がボックス内から決め切り、横浜FMが先制。遠野は古巣相手のゴールとなった。 幸先良く先制した横浜FMは16分にはGK朴一圭のロングフィードを抜け出した遠野がトラップから攻勢をかけると、横パスを後方から走り込んだ天野がダイレクトシュート。GK村上昌謙が弾いたボールがゴールに向かうが、これはクロスバーに当たってゴールとはならない。 福岡は21分、左サイドを志知孝明が持ち上がると早めにクロス。これをボックス内でシャハブ・ザヘディがヘッドで合わせるが、ミートしない。 27分には横浜FMがビッグチャンス。ボックス付近で細かくパスをつなぐ中、福岡のクリアがヤン・マテウスの元に溢れるとボックス内からシュート。ミートせずに流れたボールにアンデルソン・ロペスが滑り込んで蹴り込みに行くが、わずかに届かない。福岡は28分に左サイドから藤本一輝が仕掛けると、宮市、トーマス・デンを置き去りにしたボックス内に入るが、シュートまで行けない。 徐々に福岡が攻め込む回数が増える中で33分、ボックス際のライン間で受けた名古新太郎が左足でシュート。しかし、これはわずかに枠を越えていく。 すると37分、福岡はバイタルエリアでパスを受けた藤本がトーマス・デンと対峙しながらも右足一閃。ゴール左隅に決まる見事なシュートで移籍後初ゴールが同点弾となった。 追いついた福岡は45分にシャバブ・ザヘディがクロスからヘッド。ファーサイドにしっかりと沈めたが、わずかにラインを出ておりオフサイドでゴールは認められない。 1-1で迎えた後半。福岡は田代雅也を下げて上島拓巳を起用し古巣対決に。横浜FMも宮市を下げて松原健を起用した。 後半も互いに攻め込んでいく展開となる中で、お互いにゴールに迫るシーンがあるが得点は生まれない。 福岡は67分にザヘディと藤本を下げて、ナッシム・ベン・カリファと岩崎悠人と投入。すると68分にその岩崎のロングスローからボックス内で混戦となるがシュートはクロスバーに嫌われる。 74分にも岩崎が決定機。背後へのロングボールにスピードを生かして抜け出した岩崎がボックス内でGKと一対一のチャンス。シュートを放つが、これはわずかに触られゴールとはならない。 それでも81分に福岡が勝ち越しに成功。ボックス右を仕掛けた前嶋洋太が低い高速クロス。これを見木友哉がニアサイドでダイレクトで合わせて逆転に成功する。 横浜FMは後半アディショナルタイムに猛攻。何度となくボックス内に入り攻め込むがゴールを奪えず。2-1で福岡が逆転勝利を収めて3連勝。勝ち点を19にし暫定首位に浮上した。 アビスパ福岡 2-1 横浜F・マリノス 【福岡】 藤本一輝(前37) 見木友哉(後36) 【横浜FM】 遠野大弥(前11) <span class="paragraph-title">【動画】攻め込む福岡、見木友哉がクロスに合わせて逆転!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/BOcCJNbjMn">pic.twitter.com/BOcCJNbjMn</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1910948152875598007?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.12 15:56 Sat2
3回戦の対戦カード、日程が決定! J1対決は4試合、J2で勝ち上がった3チームは生き残れるか!?【ルヴァンカップ】
Jリーグは16日、YBCルヴァンカップ2回戦が終了したことを受け、3回戦の対戦カードと日程を発表した。 9日と16日にかけて行われたルヴァンカップ。J1、J2、J3の60チームが参加する中、2回戦では波乱が起こっている。 9日には、鹿島アントラーズがレノファ山口FC相手にPK戦までもつれ込み敗退。また、清水エスパルスはジュビロ磐田との“静岡ダービー”に敗れてこちらも敗退。16日には名古屋グランパスがカターレ富山にPK戦の末に敗れ、敗退となった。 3つのJ1クラブが敗退となった2回戦が終わり、3回戦ではJ1同士の対決も実現。横浜FCvsFC町田ゼルビア、アルビレックス新潟vs東京ヴェルディ、湘南ベルマーレvsFC東京、京都サンガF.C.vsセレッソ大阪の4カードが実現した。 すでにJ3クラブは全滅しており、J2クラブは3チームのみが勝ち上がっている状況。磐田はガンバ大阪と、山口は柏レイソルと、富山はアビスパ福岡と対戦する。 3回戦の7試合はいずれも5月21日(水)に開催される。試合日程は以下の通り。 <h3>◆YBCルヴァンカップ 3回戦日程</h3> ▽5/21(水) 《18:30》 【42】横浜FC vs FC町田ゼルビア [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【43】ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【44】レノファ山口FC vs 柏レイソル [維新みらいふスタジアム] 【45】アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ [ヤマハスタジアム(磐田)] 【46】湘南ベルマーレ vs FC東京 [レモンガススタジアム平塚] 【47】京都サンガF.C. vs セレッソ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【47】カターレ富山 vs アビスパ福岡 [富山県総合運動公園陸上競技場] 2025.04.16 22:55 Wed3
【明治安田J1第9節まとめ】町田が首位浮上、広島は勝ち点で並び2位に! 岡山はホームで無敗継続の4勝目、鹿島は「27」でホーム無敗がストップし首位陥落
5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ</h3> 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に入ると京都が反撃。61分に奥川雅也にゴールが生まれるとエースのラファエル・エリアスが2ゴールを決め逆転に成功。鹿島の無敗が止まるかと思われたが、後半アディショナルタイムに師岡柊生がネットを揺らし同点。引き分けに終わるかと思われたが、京都がカウンターからラファエル・エリアスのハットトリックとなるゴールで勝ち越し。3-4で京都が勝利し、鹿島はホーム無敗が「27」で止まると共に首位から陥落した。 <h3>【岡山vsFC東京】岡山のホーム無敗継続!ゴラッソで4勝目</h3> 9位のファジアーノ岡山(勝ち点11)は16位のFC東京(勝ち点8)をホームに迎えた。昨シーズンからホームでの負けなしが続く岡山。今季は3勝2分けでJ1での勝利は全てホームという状況だ。 試合はこう着状態が続きゴールレスで後半へ。すると47分、松本昌也が右サイドから崩してネットを揺らすが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。長時間のチェックとなる際どいシーンだったが松本がオフサイドと判定され、ゴールは認められない。 落胆してもおかしくない岡山だったが、61分に相手の最終ラインでのもたつきを見逃さないと、田部井涼がボックス外から浮き球を胸トラップし左足でダイレクトシュート。これがGKの頭を越えてネットを揺らすJ1初ゴール。このゴールで1-0で岡山が勝利を収めた。 <h3>【柏vsG大阪】小泉佳穂のゴールを守り抜きウノゼロ勝利</h3> 5位の柏レイソル(勝ち点13)はホームに12位のガンバ大阪(勝ち点10)を迎えた一戦。勝ち点差3の中での対決となった中、柏が試合のペースを握る。 ゴールレスで試合は進んでいく中で、それでもホームの柏が主導権を握ると65分に待望のゴール。左サイドから崩すと、熊坂光希の縦パスが相手に当たりこぼれ球になるも、垣田裕暉が相手DFを背中で押さえると、福岡将太が突いたボールを小泉佳穂がダイレクトシュート。これが決まり柏が先制し、そのまま1-0で勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvs清水】昨季のJ2優勝争い対決は横浜FCに軍配</h3> 18位と苦しむ横浜FC(勝ち点7)と8位と上位を追いかける清水エスパルス(勝ち点11)の対決。昨シーズンはJ1昇格を争った両者のJ1での戦いは、固い展開となる。 前半は強風の影響もあり、互いになかなか良い形を作れない展開に。清水は32分、ボックス手前でパスを受けた乾貴士がミドルシュートを放つが左ポスをに嫌われる。 ゴールレスで迎えた後半、50分に浮き球のパスに抜けたルキアンから繋ぐと、福森晃斗のクロスを山田康太がニアでヘッドで合わせて横浜FCが先制。清水は同点を目指すがなかなかゴールが遠い展開に。1-0で終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム7分に左からのクロスを櫻川ソロモンがヘッドで決めて勝負あり。横浜FCが2-0で勝利を収めて降格圏を脱した。 その他、サンフレッチェ広島はセレッソ大阪に2-1で勝利し、2位に浮上。川崎フロンターレとの対戦で引き分けたFC町田ゼルビアは首位に浮上した。一方で、降格圏の横浜F・マリノスは東京ヴェルディと引き分け脱出ならず。湘南ベルマーレに敗れた名古屋グランパスも再び降格圏に転落することに。未勝利で最下位だったアルビレックス新潟がヴィッセル神戸に勝利したものの最下位脱出ならず。それでも勝ち点差がグッと縮まり、下位も上位も混戦状態となっている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第9節</h3> ▽4/5(土) 横浜F・マリノス 0-0 東京ヴェルディ ▽4/6(日) ファジアーノ岡山 1-0 FC東京 【岡山】 田部井涼(後16) FC町田ゼルビア 2-2 川崎フロンターレ 【町田】 岡村大八(前34) 西村拓真(後8) 【川崎F】 エリソン(前16) 河原創(後28) 横浜FC 2-0 清水エスパルス 【横浜FC】 山田康太(後5) 櫻川ソロモン(後45+7) ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C. 【鹿島】 レオ・セアラ(前18、前30) 師岡柊生(後45+2) 【京都】 奥川雅也(後16) ラファエル・エリアス(後35、後37、後45+5) 柏レイソル 1-0 ガンバ大阪 【柏】 小泉佳穂(後20) 湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス 【湘南】 福田翔生(前10) 鈴木雄斗(前45) 【名古屋】 稲垣祥(前45+5) サンフレッチェ広島 2-1 セレッソ大阪 【広島】 新井直人(前18) 荒木隼人(後41) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前15) <span class="paragraph-title">【動画】田部井涼の衝撃ゴラッソがJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/vxLmEC5DXS">pic.twitter.com/vxLmEC5DXS</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752526528168406?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小泉佳穂がダイレクトで右足一閃</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8FG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏G大阪</a> <a href="https://t.co/snPXMWuH4o">pic.twitter.com/snPXMWuH4o</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908786061284958466?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】仕上げはラファエル・エリアス、首位・鹿島のホーム無敗を「27」で止める</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリアス、エリアス、エリアス!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/svL6VOq2rO">pic.twitter.com/svL6VOq2rO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908795009476026793?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 18:15 Sun4
【ルヴァンカップ2回戦まとめ】J1最下位の王者・名古屋がPK戦でJ2富山に敗れる波乱! 5試合が延長戦までもつれる激闘に
16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 <h3>【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂</h3> J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前半終了直前に富山貴光がFKからのクロスをヘッドで合わせてネットを揺らすが、これはオフサイドで取り消された。 すると後半に入りFC東京が先制。56分に右サイドからの東慶悟のクロスを小泉慶がボックス内で胸で落とすと、長友佑都がダイレクトでクロス。これをマルセロ・ヒアンが合わせて先制した。 RB大宮はなかなかゴールを奪うことができず、敗れるかと思われたが、82分にスペースに抜け出したオリオラ・サンデーがボックス内左からクロスを入れると、動き直した杉本健勇がヘッドで決めて同点に。延長戦いに入った中、98分にはパスカットした高宇洋のスルーパスにマルセロ・ヒアンが反応すると、GK加藤有輝もかわしてゴール。FC東京が勝ち越すと、延長前半アディショナルタイムには橋本拳人の自陣からのロングフィードにオフサイド気味のタイミングで飛び出たマルセロ・ヒアンが反応。そのまま決めて、ハットトリックを達成し、1-3でRB大宮を下した。 <h3>【富山vs名古屋】PKまでもつれた試合は富山に軍配!</h3> J2で11位のカターレ富山とJ1最下位の名古屋グランパスの一戦。全くリーグ戦で良いところのない名古屋は、格下相手に苦しい戦いを強いられることとなる。 試合は名古屋がペースを握るもゴールが生まれず。徐々に富山が押し込む展開へと推移すると、90分を終えてゴールレス。延長戦に入ると、延長前半9分に富山が波状攻撃。GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾のセーブで凌いだかと思われたが、こぼれ球を拾われ、最後は布施谷翔のクロスを武颯が頭で決め、富山が先制する。 負けられない名古屋はすぐに反撃。延長前半11分にマテウス・カストロが一矢報いて同点とするがPK戦へ。そのPK戦は富山1人目の武が失敗するが、名古屋は4人目の宮大樹、7人目の佐藤瑶大と両CBが失敗し、まさかの敗退となった。 <h3>【今治vsC大阪】今治は一時逆転も、延長で力尽きる</h3> J2初昇格ながら4位につけるFC今治と、J1で14位のセレッソ大阪の戦い。この試合は思わぬ撃ち合いとなった。 まずは12分、ハーフウェーライン付近でパスを受けたヴィトール・ブエノがドリブルで持ち出し右サイドへ展開。ボックス内右でパスを受けたジャルンサックウォンコーンの折り返しを、ヴィトール・ブエノがダイレクトで蹴り込んだ。さらに15分、柴山昌也が左サイドを仕掛けるとクロスをジャルンサックウォンコーンが合わせて一気に2点を奪う。 2点ビハインドとなった今治だったが32分に左CKから竹内悠力がヘッドで決めて1点を返すと、34分には相手のミスからクロスを入れると、GKが倒してPKを獲得。藤岡浩介がしっかりと決めて同点に追いつく。 2-2で迎えた後半、48分には相手のパスを奪うと、左からのクロスをファーサイド市原亮太が頭で折り返し、最後は日野友貴がダイビングヘッドで合わせ逆転に成功する。 今治はこのまま逃げきれるかと思われたが、80分にボックス内でヴィトール・ブエノを 西袋裕太が倒してPK。香川真司がしっかりと決めて、3-3に追いつき延長戦に突入した。 その延長戦では今治も粘りを見せてゴールを許さないまま進んでいったが、118分に左サイドを崩されると、最後はクリアボールを後方から走り込んだ奥田勇斗が低空ミドルを沈めて勝負あり。C大阪が3-4でなんとか勝利を収めた。 その他、延長戦にもつれ込んだ試合では東京ヴェルディがブラウブリッツ秋田を1-2で下し3回戦へ。ガンバ大阪も水戸ホーリーホックに1-0で勝利した。また、J1首位のアビスパ福岡は、J3の栃木SCと対戦し、1-2で勝利。J3の福島ユナイテッドFCとJ1の柏レイソルの試合は、福島が2点差を追いつくも、柏がなんとか勝ち越して勝利を収めた。 <h3>◆YBCルヴァンカップ2回戦</h3> ▽4/16(水) ブラウブリッツ秋田(J2) 1-2 東京ヴェルディ(J1) 【秋田】 石田凌太郎(前33) 【東京V】 木村勇大(後45+2) 福田湧矢(延後13) 福島ユナイテッドFC(J3) 2-3 柏レイソル(J1) 【福島】 矢島輝一(前45、前45+2) 【柏】 ジエゴ(前5) 戸嶋祥郎(前19) 渡井理己(後38) 水戸ホーリーホック(J2) 0-1 ガンバ大阪(J1) 【G大阪】 ファン・アラーノ(延前4) 栃木SC(J3) 1-2 アビスパ福岡(J1) 【栃木SC】 屋宜和真(後26) 【福岡】 佐藤颯之介(前4) 紺野和也(後36) RB大宮アルディージャ(J2) 1-3 FC東京(J1) 【RB大宮】 杉本健勇(後27) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後11、延前8、延前15+1) カターレ富山(J2) 1-1(PK:6-5) 名古屋グランパス(J1) 【富山】 武颯(延前9) 【名古屋】 マテウス・カストロ(延前11) FC今治(J2) 3-4 セレッソ大阪(J1) 【今治】 竹内悠力(前32) 藤岡浩介(前34) 日野友貴(後3) 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(前12) ジャルンサック・ウォンコーン(前15) 奥田勇斗(後14) 香川真司(後35) ギラヴァンツ北九州(J3) 1-2 横浜FC(J1) 【北九州】 渡邉颯太(後7) 【横浜FC】 駒沢直哉(前11) オウンゴール(後4) ▽4/9(水) モンテディオ山形(J2) 0-1 京都サンガF.C.(J1) 【京都】 永田倖大(前45+1) ヴァンフォーレ甲府(J2) 0-1 FC町田ゼルビア(J1) 【町田】 仙頭啓矢(前45+2) 松本山雅FC(J3) 0-2 アルビレックス新潟 【新潟】 笠井佳祐(前19) 奥村仁(後18) ジュビロ磐田(J2) 2-1 清水エスパルス(J1) 【磐田】 川﨑一輝(後8) リカルド・グラッサ(後35) 【清水】 アフメド・アフメドフ(前1) レノファ山口FC(J2) 1-1(PK:5-3) 鹿島アントラーズ(J1) 【山口】 小澤亮太(後19) 【鹿島】 師岡柊生(後36) V・ファーレン長崎(J2) 1-2 湘南ベルマーレ(J1) 【長崎】 七牟禮蒼杜(後19) 【湘南】 ルイス・フェリッピ(前34) 鈴木章斗(延前13) 2025.04.16 22:30 Wed5