千葉のFWサウダーニャがパルチザン・ベオグラードへ期限付き移籍、すでに開幕戦に出場しゴールを記録
2023.07.30 19:10 Sun
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神戸FWリンコンはやはり大物だった! レアルで絶好調のFWヴィニシウスもJ初ゴールを祝福!
ヴィッセル神戸のFWリンコンはやはり大物のようだ。 リンコンは3日、明治安田生命J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsベガルタ仙台に60分から出場。3-2とリードした70分には、加入後初ゴールを記録。チームの4-2での勝利に貢献した。 リンコンはフラメンゴから今シーズン加入。U-20ブラジル代表歴もあり、ブラジル国内だけでなく、ヨーロッパを含めたビッグクラブも注視する逸材として知られていた存在だ。 そのリンコンは、自身の神戸での初ゴールをインスタグラムに投稿。試合を決定づける貴重なゴールだっただけに、その喜びも一入だろう。 しかし、注目すべきはそのコメント欄。リンコンの交友関係がわかるものとなっている。 神戸のチームメイトであるFWドウグラスや横浜FCのFWフェリペ・ヴィゼウ、ジェフユナイテッド千葉のFWサウダーニャなどJリーガーのブラジル人からもコメントが届く中、レアル・マドリーで今シーズン大活躍中のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールもコメントしているのだ。 両選手はフラメンゴ時代のチームメイト。同世代ということもあり予てから親交があったのだろう。意外なビッグネームからの反応を見ると、やはり逸材だったことがわかるリンコン。ここまで公式戦15試合で1得点と期待された活躍はできていないが、日本に慣れるであろう来季の爆発に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】リンコンのJ初ゴール! レアルFWも祝福!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日の4点目はリンコン選手のヴィッセル初ゴール!<a href="https://twitter.com/Lincoln9?ref_src=twsrc%5Etfw">@lincoln9</a> gets his first for the club as Vissel makes it 4!<br><br>ハイライトは <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAZN_JPN</a><br>登録は<a href="https://t.co/P80XKwZwAQ">https://t.co/P80XKwZwAQ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://t.co/2MhlN9xM8e">pic.twitter.com/2MhlN9xM8e</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1455830862272950275?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.05 19:04 Friパルチザンの人気記事ランキング
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▽パルチザン・ベオグラードは17日、元ブルガリア代表FWバレリ・ボジノフ(31)の退団を発表した。 ▽レッチェやフィオレンティーナ、ユベントス、マンチェスター・シティ、パルマ、スポルティング・リスボンなど多くのクラブを渡り歩いたボジノフは、2015年7月にテルナーナからパルチザンへと移籍。パルチザンでは公式戦87試合に出場し34得点を記録していた。 2017.02.18 10:05 Sat2
今季21ゴールの日本代表FW浅野拓磨にトルコ、サウジ、中国からオファー、移籍金は5億円超
パルチザン・ベオグラードの日本代表FW浅野拓磨(26)が、引く手数多のようだ。セルビア『Telegraf』が報じた。 2016年7月にサンフレッチェ広島からアーセナルへと移籍し海外挑戦。しかし、シュツットガルトやハノーファーへのレンタル移籍を経験。アーセナルでは出場機会がないまま、2019年8月にパルチザンへと完全移籍した。 加入1年目は37試合に出場し9ゴール5アシストを記録。今シーズンはセルビア・スーパーリーグで32試合に出場し18ゴール8アシストを記録。公式戦では39試合で21ゴール10アシストを記録していた。 パルチザンへの移籍で大きな飛躍を遂げている浅野。この活躍は大きく評価され、海外クラブからのオファーが届いているとのこと。『Telegraf』によると、サウジアラビアと中国のアジアの2クラブと、トルコの1クラブからオファーがあるようだ。 浅野とパルチザンは2022年6月30日までの契約となっており、今夏が売り時ではある状況。パルチザンは、400万ユーロ(約5億2300万円)とボーナスを要求することになるという。 もちろん、このオファーは浅野本人と代理人との合意も必要となるが、キャリアで最高のシーズンを過ごした浅野にとっては悩ましいところだ。 現時点でのオファーは前述の通りサウジアラビアと中国、そしてトルコとなっており、浅野は西ヨーロッパでのプレーを望み、5大リーグでのプレーを望んでいるとのことだ。 また、『Telegraf』によれば、パルチザンが売却を望んでいれば、サウジアラビアのクラブがクラブに直接コンタクトを取ってきたため、すぐに売却できたと指摘。パルチザンも浅野も移籍を急いでることはないだけに、可能性という段階のままのようだ。 なお、浅野は60万ユーロ(約7800万円)の年俸をもらうことになるといい、契約を延長する場合はパルチザンの財政面に影響を与えるとも指摘。売り時ではあるが、状況を見ての判断となるようだ。 2021.04.27 12:22 Tue3
「正直言って、話が通じないレベル」給与未払いで退団発表のFW浅野拓磨、同じ東欧でプレーする元千葉DF浦田樹が内情に言及
現在はクロアチア1部のNKヴァラジュディンでプレーしている日本人DF浦田樹(24)が、東欧のサッカー事情について見解を語った。 2日、パルチザン・ベオグラードからの退団を自身のブログで発表した日本代表FW浅野拓磨(26)。その理由には給与の未払いやクラブの不誠実な対応を挙げており、非常にショッキングな出来事となった。 一方で、クラブもこの件について声明を発表。浅野の退団を発表するとともに、契約違反だとして国際サッカー連盟(FIFA)に浅野を訴えると反論。泥沼の展開となっている。 この報道を受け、隣国のクロアチアでプレーする浦田がツイッターを更新。東欧のサッカー事情を明かし、自身も同じ被害に遭っていたことを明かした。 「僕もウクライナ時代に給料未払い、不当な契約解除などがあった。僕以外の外国人選手4人も同じ扱いだった。正直言って、話が通じないレベル」 「ヨーロッパリーグに出てるクラブでもこんな感じのことが当たり前に起こるのが東ヨーロッパ。裁判で対抗するにしてもリスクや大きな労力がかかる」 「ウクライナのクラブ zorya luhanskと契約をしていた時の給料は現金手渡し。銀行口座を作らせてもらえなかった」 「契約解除金をもらう時も日本にいるのに直接、ウクライナに来いと。給料はドルの時もあれば、ユーロの時もある。どこからでてきているのか未知なお金。それが東欧」 浦田はジェフユナイテッド千葉の下部組織出身で、U-23日本代表も経験。その後にトップチーム昇格。ブラジルのPSTCやFC琉球、ギラヴァンツ北九州などでプレーした。 2019年3月にウクライナのゾリャ・ルハンシクに加入。2020年1月に退団し、2020年8月からクロアチアのNKヴァラジュディンでプレーしている。 2021.05.03 12:55 Mon4