メキシコが最多9度目のCONCACAFゴールドカップ制覇! S・ヒメネスの土壇場弾でパナマとの接戦制す

2023.07.17 14:49 Mon
【動画】S・ヒメネスが土壇場で圧巻の決勝点



1 2

オルベリン・ピネダの関連記事

23日(現地時間22日)、コパ・アメリカ2024グループB第1節のメキシコ代表vsジャマイカ代表がNRGスタジアムで行われ、メキシコが1-0で勝利した。 一足先に試合を終えたベネズエラ代表、エクアドル代表が同居するグループBを戦う両チーム。白星スタートのベネズエラに続きたいなか、メキシコはサンティアゴ・ヒメネスや 2024.06.23 12:14 Sun
メキシコサッカー連盟(FMF)は15日、コパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 3大会ぶり11度目の出場となるメキシコを率いるハイメ・ロサーノ監督は、エースのFWサンティアゴ・ヒメネス、FWアレクシス・ベガ、MFエドソン・アルバレス、DFホルヘ・サンチェス、DFセサル・モンテスらを順当に選 2024.06.16 08:00 Sun
メキシコサッカー連盟(FMF)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ヘラルド・マルティーノ監督は今大会に向け、GKギジェルモ・オチョア、MFアンドレス・グアルダード、MFエクトル・エレーラら百戦錬磨のベテランを順当に選出。また、主砲ラウール・ヒメネス、FWイルビング・ 2022.11.14 22:46 Mon
セルタは7日、クルス・アスルからメキシコ代表MFオルベリン・ピネダ(25)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年半となる。 母国のケレタロでプロキャリアをスタートしたピネダは、グアダラハラを経て2018年12月にクルス・アスルへ完全移籍。169cmと小柄ながらもド 2022.01.07 23:21 Fri

メキシコの関連記事

アメリカサッカー連盟とメキシコサッカー連盟は30日、2027年の女子ワールドカップ(W杯)の招致に関して、立候補を取り下げることを発表した。なお、2031年のW杯招致に動くという。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われ、スペイン女子代表が初優勝を果たしていた。 2026年にはアメリカ、 2024.04.30 20:25 Tue
CONCACAFネーションズリーグ決勝のメキシコ代表vsアメリカ代表が現地時間24日に開催され、2-0で勝利したアメリカが大会3連覇を達成した。 立ち上がり5分のアメリカはゴールエリア内左でフリーとなったクリスチャン・プリシックがシュート。だが、至近距離でのフィニッシュは、GKギジェルモ・オチョアにスーパーセーブ 2024.03.25 20:40 Mon
メキシコサッカー連盟(FMF) とアディダスは14日、新ユニフォームを発表した。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、グループステージ敗退に終わったメキシコ。その後ディエゴ・コッカ監督を招へいしたもののわずか4カ月で解任。現在は2021年の東京オリンピックでメキシコを指揮したハイメ・ロサーノ氏が指揮 2024.03.14 18:10 Thu
メキシコ女子代表がアメリカ女子代表を下す波乱を演じた。 今年から新設され、アメリカを舞台に行われている2024CONCACAF W ゴールドカップにて、グループAで同居したメキシコとアメリカ。 FIFAランキング35位のメキシコは1勝1分け、同2位のアメリカは2連勝で迎えたグループステージ(GS)最終節で両 2024.02.28 16:00 Wed
かつてイングランド代表を指揮したスウェーデン人指揮官のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(75)が、末期ガンであることを告白した。 エリクソン氏は、クラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオなどを指揮。2001年から2006年までイングランド代表を指揮し、日韓ワールドカップとドイツ 2024.01.11 19:35 Thu

記事をさがす

メキシコの人気記事ランキング

1

レーティング:メキシコ 0-7 チリ《コパ・アメリカ》

▽19日に行われたコパ・アメリカ センテナリオの準々決勝、メキシコ代表vsチリ代表はチリが7-0の快勝を収め、準決勝進出を果たした。その準決勝ではコロンビア代表と対戦する。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20160619_28_480000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽メキシコ代表採点 GK 13 オチョア 4.5 成す術なしの7失点 DF 22 パウル・アギラール 5.0 守備に追われて攻撃のサポートに回る余裕がなかった 2 アラウホ 5.0 入りこそソリッドな対応を見せたが、徐々に出足が鈍くなった 15 モレーノ 5.0 相手の連動性、アジリティに苦慮 7 ラユン 5.0 攻守に目立った活躍なし MF 16 H・エレーラ 5.0 痛恨のボールロストから失点に絡む 20 ドゥエニャス 5.0 相手の積極性に苦慮。後手を踏んだ (→ヒメネス 5.5) ある程度、攻撃の起点に 18 グアルダード 5.0 守備に追われて攻撃面で違いになれず FW 8 ロサーノ 5.0 抑え込まれた。攻め手になりきれずハーフタイムで途中交代 (→ペーニャ ) 14 エルナンデス 5.0 状況的にも輝けるシーンは限られていた 10 J・コロナ 5.0 ロサーノ同様、完全に抑え込まれた (→ディエゴ・レジェス 5.0) 流れに入り切れなかった 監督 オソリオ 4.5 前回王者を相手に成す術なしでベスト8敗退 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20160619_27_480000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽チリ代表採点 GK 1 ブラーボ 5.5 的確な飛び出しで最終ラインをサポート DF 6 フエンサリダ 6.0 J・コロナを封殺 17 メデル 6.0 鋭い寄せと高いサポート意識で最終ラインを統率 (→ロコ 5.5) 危なげないプレーぶり 18 ハラ 6.0 出足の鋭い守備とカバーリングで締める 15 ボセジュール 6.5 タイミングの良い攻め上がりで攻撃に幅をもたらす (→M・フェルナンデス -) MF 20 アランギス 6.0 ボックス・トゥ・ボックスの働きで中盤の強度を高める 21 ディアス 6.0 バイタルエリアを徹底敵にケア (→F・シルバ 5.5) 流れを壊すことなく役割をこなした 8 ビダル 6.5 2アシスト。準決勝は累積で出場停止 FW 22 プッチ 6.5 大量得点の口火を切る先制弾含む2発。ボールを引き出す動きで違いとなる 11 E・バルガス 7.0 研ぎ澄まされた決定力で圧巻の4発 7 サンチェス 7.0 ほとんどの得点で起点に。チーム3得点目は自身にとってチリの英雄サモラーノに並ぶ代表通算34得点目 監督 ピッツィ 6.5 ゴールドカップ王者一蹴の十分すぎる内容でベスト4入り ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! サンチェス(チリ) ▽ビダルやE・バルガス、ボセジュールらほとんどの選手が好パフォーマンスを披露する中で、ボールを持てば独特の視野とアイデアでチームの攻撃を活性化。相手の脅威となり続けた メキシコ 0-7 チリ 【チリ】 プッチ(前16) E・バルガス(前44) サンチェス(後4) E・バルガス(後7) E・バルガス(後12) E・バルガス(後29) プッチ(後43) 2016.06.19 13:16 Sun
2

皇帝マルケスが今季限りで現役引退へ! ロシアW杯出場で有終の美飾れるか?

▽モナコやバルセロナで活躍し、現在はリーガMXのアトラスに所属するメキシコ代表DFラファエル・マルケス(39)が今シーズン限りで現役を引退することになるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽『レキップ』が伝えるところによれば、現在39歳でキャリア最終盤を迎えているマルケスは今シーズン終了限りで現役を引退し、来季からアトラスのクラブスタッフに就任することを決断したという。 ▽なお、昨年行われたFIFAコンフェデレーションズカップに出場するなど、メキシコ代表通算142試合に出場しているマルケスは、今年6月に行われるロシア・ワールドカップ本大会を、現役最後の舞台にしたい考えであるようだ。 ▽しかし、コンフェデレーションズカップ以降、代表からは招集されておらず、同大会で有終の美を飾れるかは微妙なところだ。 ▽1996年に母国のアトラスでプロキャリアをスタートしたマルケスは、1999年にモナコに完全移籍。卓越した戦術眼と守備センス、パスセンスを武器に主力に定着すると1999-2000シーズンのリーグ・アン制覇に貢献。さらに、2003年に加入したバルセロナではフランク・ライカールト体制の主力DFとして4度のリーガエスパニョーラ制覇、2度のチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。 ▽その後、出場機会や新たな挑戦を求めてニューヨーク・レッドブルズ、クラブ・レオン、ヴェローナを渡り歩いたマルケスは2015年にキャリアをスタートした古巣アトラスに復帰。頼れるリーダーとして活躍する一方、昨年8月には麻薬取引に関与している疑いで、アメリカ財務省から制裁を受けるなど、プライベートで問題を抱えていた。 2018.02.22 03:00 Thu
3

メキシコ代表指揮官、ネイマールのピエロぶりに怒り

▽メキシコ代表を率いるフアン・カルロス・オソリオ監督がパリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールを「ピエロ」と皮肉った。イギリス『BBC』が伝えた。 ▽メキシコ代表は2日、ロシア・ワールドカップ(W杯)ラウンド16でブラジル代表と対戦。しかし、2失点を喫して、7大会連続のベスト16に終わった。 ▽またしてもベスト8の壁に阻まれたフアン・カルロス・オソリオ監督は試合後、物議を呼ぶFWネイマールの執拗なファウルアピールを批判した。 「フットボールにおいて、けしからんことだ。我々は1人の選手に多くの時間を無駄にした」 「試合は、強くプレーする男たちのもの。ピエロの場所じゃない」 「全ての人が観ているのに残念だ。子供たちも観ているのに。あんな振る舞いは良くない」 2018.07.03 10:40 Tue
4

メキシコがサウジアラビアから今大会初勝利を挙げるも得失点差でGS敗退…《カタールW杯》

カタール・ワールドカップ(W杯)グループC最終節のサウジアラビア代表vsメキシコス代表が11月30日に行われ、1-2でメキシコが勝利した。 グループ3位のサウジアラビア(1勝1敗)と4位のメキシコ(1分け1敗)がグループステージ逆転突破をかけて臨んだ最終節。 初戦でアルゼンチン代表から大金星を挙げるも、前節のポーランド代表戦は完敗を喫したサウジアラビアは、その試合からスタメンを3人変更。アル・マルキやアル・ナジェイ、アル・ブレイクに代えてアル・ガーナム、アル・ハッサン、タンバクティをスタメンで起用した。 一方、4日前に行われたアルゼンチン戦で完敗したメキシコは、その試合からスタメンを4人変更。エレーラやグアルダード、アラウホらを代えてマルティン、エドソン・アルバレス、ホルヘ・サンチェスらをスタメンで起用した。 試合は開始早々の3分にメキシコにチャンスが訪れる。ロサーノのスルーパスからDFの裏に抜け出したベガがGKとの一対一を迎えたが、これは絶妙なタイミングで飛び出したGKアル・オワイスのブロックに阻まれた。 対するサウジアラビアは、13分にペナルティアーク左手前でアブドゥルハミドが倒されて獲得したFKからカンノが直接ゴールを狙ったが、これはわずかに枠の上に外れた。 その後はメキシコがポゼッションでサウジアラビアを上回ると27分、ロサーノの右クロスをゴールエリア左に走りこんだピネダがダイビングヘッドで合わせたが、これはアル・ガーナムのブロックに阻まれた。 ハーフタイムにかけてもメキシコが優位に試合を進めたが、自陣で集中した守りを見せるサウジアラビア守備陣の牙城を崩すことができず。前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半、メキシコはベガを下げてアントゥナを投入。すると開始早々の47分、チャベスの左CKをニアのモンテスがフリックするとゴール前のマルティンがゴールに流し込んだ。 今大会初得点を挙げたメキシコは52分にも、バイタルエリア中央手前でマルティンがタンバクティに倒されてFKを獲得。すると左足で狙ったチャベスのFKが直接ゴール右に突き刺さった。 さらに56分には、ロサーノがバイタルエリア中央のマルティンとのパス交換でボックス内に侵入したゴール右隅へシュートを流し込んだが、マルティンのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 3点目を狙うメキシコは、77分にマルティンとピネダを下げてヒメネスとカルロス・ロドリゲスを投入。すると直後の78分にボックス左から侵入したロサーノが飛び出したGKを引きつけて折り返すと、走りこんだアントゥナに決定機が訪れたが、シュートは相手DFのスライディングブロックに阻まれた。 攻め続けるメキシコは、87分にもC・ロドリゲスのロングスルーパスから相手DFの裏に抜け出したアントゥナが飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。 その後、フネス・モリやケビン・アルバレスを投入しゴールを目指したメキシコだったが、試合終了間際の95分にナセル・アル・ドサリにゴールネットを揺らされ、痛恨の失点。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。最終戦で今大会初勝利を飾ったメキシコだが、得失点差でポーランドを上回ることができず。メキシコとサウジアラビアは揃ってグループステージ敗退となった。 サウジアラビア 1-2 メキシコ 【サウジアラビア】 ナセル・アル・ドサリ(後50) 【メキシコ】 マルティン(後3) チャベス(後7) 2022.12.01 06:10 Thu