「こいつは誰だ?」蒸し返される『FIFA』3年前の珍事…酷いクオリティのビジュアルにリベリ本人がキレる
2022.09.30 11:30 Fri
【写真】覚えてる!? リベリ本人も怒った衝撃のビジュアル
1
2
ミケル・アルテタの関連記事
フィオレンティーナの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
ミケル・アルテタの人気記事ランキング
1
アーセナルの選手たちが反人種差別の「ヒザつき」、相手には人種差別発言で10試合出場停止のDFが
アーセナルイレブンが、反人種差別を行動で示した。 アーセナルは15日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでスラビア・プラハと対戦した。 スラビア・プラハに所属するチェコ代表DFオンドレイ・クデラは、先月のレンジャーズ戦において人種差別発言を行ったことで、欧州サッカー連盟(UEFA) からUEFA主催試合における10試合の出場停止を科されたばかりだった。 クデラの件が調査中だった先週に行われた1stレグでは、キックオフ前にアーセナルの選手たちだけが、人種差別への抗議の意思を示す「ヒザつき」行為を実施していたが、スラビア・プラハのホームで行われた2ndレグでも同様となった。 2ndレグでは、スラビア・プラハのスターティングイレブンが「ヒザつき」行為の代わりに肩を組んで立つことを選んだが、キャプテンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを先頭にアーセナルの選手たちはスラビア・プラハの選手たちの目の前でヒザをつき、前を見据え続けた。 この件について、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、選手たちが自主的にやったことだと明かした。 「選手たちは私とクラブに尋ねてきた。彼らはそうしたいと思っていた。正当な理由があったので、クラブと私は非常に協力的だった」 「ありがたいことに、レフェリーとUEFAも協力してくれたので、良い行為だったと思う」 アーセナルは、ラカゼットの2ゴールもあり0-4で大勝。2戦合計1-5で準決勝進出を決めた。準決勝では、かつてチームを指揮したウナイ・エメリ監督率いるビジャレアルと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】肩を組む相手イレブンの前に陣取りヒザをつくラカゼット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Lacazette <a href="https://t.co/aHlh1SYr00">pic.twitter.com/aHlh1SYr00</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382784230665650185?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.16 20:00 Fri2
左SBで新境地開拓!アーセナルの希望の光、ブカヨ・サカ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon3
「すぐに大喜びしていた」ヤングガナーズが躍動、16歳で史上最年少スタメンのGK起用に「正しい選択だった」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ボルトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 25日、アーセナルはEFLカップの初戦でEFLリーグ1に所属するボルトンと対戦した。 マンチェスター・シティとのビッグマッチからは8名を変更。リッカルド・カラフィオーリ、デクラン・ライス、ブカヨ・サカが続けて先発し、若手を中心に起用した。 試合は18分にライスのゴールで先制すると、37分にはヌワネリにゴールが生まれる。2-0で折り返した後半も49分にヌワネリが2点目を記録。1点を返されたが、ラヒーム・スターリングの加入後初ゴール、カイ・ハヴァーツにもゴールが生まれ、5-1で勝利を収めた。 アカデミーの選手を多用し、主力にある程度の休みを与えられたアーセナル。アルテタ監督は、選手たちのパフォーマンスを称え、若手のプレーを称賛した。 「本当にポジティブな夜だった。結果、パフォーマンス、多くのベテラン選手たちに出場時間を与えられ、彼らは今夜本当に高いクオリティを見せてくれた」 「さらにアカデミーの選手たちにも多くのチャンスを与え、彼らは本当によく反応してくれた。彼らの顔や反応を見るのにはとても満足感があり、彼らにとってそれがどれだけ意味のあることなのかがわかった。本当に素晴らしい夜だった」 この試合では、アカデミー育ちのイーサン・ヌワネリやジョシュ・ニコルス、マイルス・ルイス=ケリーと10代の選手が先発。さらに、GKを務めたのは16歳と72日でのクラブ史上最年少スタメンとなったジャック・ポーターだった。 アルテタ監督は、ポーターに先発を伝えた時の様子を明かし、正しい選択だったと感じていると語った。 「昨日彼に伝えたところ、すぐに大喜びしていた。彼は家族にも話したと思う。確かに、それに準備はできていなかった。でも大きな一歩だ。彼らにとっては大きな出来事だ」 「緊張していたと思う。ただ、彼は本当にうまく反応した。昨日のトレーニングでも、今日のトレーニングでも、彼は本当に落ち着いていた。チームメイトもその点では彼を助けてくれた。素晴らしい経験であり、記録を破る素晴らしいものだった」 「ジャックはプレシーズンから我々と一緒にトレーニングをしてきた。我々は、彼が代表チームで当然果たしている役割を果たせると確信していた。彼の実力を見てきたし、正しい選択だったと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ヤングガナーズが躍動! ボルトンに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ipDBkpRuCN8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.26 12:55 Thu4
ジェラードがアーセナルに感謝&称賛、スラビア・プラハ撃破に「パフォーマンスを見て、本当に誇りに思った」
レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が、アーセナルに感謝の言葉を述べた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アーセナルは、15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでスラビア・プラハとアウェイで対戦。0-4で快勝を収め、2戦合計1-5で準決勝進出を決めた。 高いパフォーマンスを見せたアーセナルだったが、思わぬところから感謝と称賛の言葉を受けることとなった。 ジェラード監督率いるレンジャーズも今季のELに出場。ラウンド16で、アーセナルが下したスラビア・プラハと対戦した。 しかし、その試合でレンジャーズのシエラレオネにルーツを持つレンジャーズのフィンランド代表MFグレン・カマラに対し、スラビア・プラハのチェコ代表DFオンドレイ・クデラが人種差別発言をし、大きな騒動に。すると、欧州サッカー連盟(UEFA)は14日にクデラに対して、UEFA主催試合10試合の出場停止処分を下していた。 この件もあってか、スラビア・プラハの選手たちはキックオフ前に肩を組んで整列したが、アーセナルの選手たちはキャプテンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを先頭に、全員がひざまずき、人種差別への反対を示していた。 試合の快勝、そしてアーセナルの選手たちの行動を見たというジェラード監督は、記者会見でアーセナルに対して感謝と称賛の言葉を贈った。 「私は試合の全てが好きだった。アーセナルのパフォーマンス、そしてそのやり方が大好きだ。試合前、試合中、試合後に彼らが見せたアプローチを称賛したい。グレンも同じ気持ちだろう」 「昨夜のアーセナルのパフォーマンスを見て、本当に誇りに思った。試合の準備の方法、監督の話し方、選手の試合前、試合中、試合後の振る舞い、そしてそれを裏付けるあのレベルのパフォーマンス。私はそこに座って、そのパフォーマンスを心から楽しんだ。センセーショナルだと思った」 アーセナルの選手たちの行動は、クラブや監督が行わせた訳ではなく、選手たちから行いたいとアプローチがあったとミケル・アルテタ監督が明かしており、「彼らはそうしたいと思っていた。正当な理由があったので、クラブと私は非常に協力的だった」とコメントしていた。 スラビア・プラハのクデラに人種差別的な侮辱を受けたカマラだが、実はアーセナルのアカデミー出身で、2017年7月まで所属。その後、ダンディーFCへと移籍し、2019年1月からレンジャーズでプレーしていた。 ラカゼットはちょうど入れ替わりでリヨンからアーセナルにやって来たが、アカデミー出身選手も多いアーセナルの選手たちのカマラへの想いもあっての行動だったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】スラビア・プラハの選手たちの前で、反人種差別を示すアーセナルの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Lacazette <a href="https://t.co/aHlh1SYr00">pic.twitter.com/aHlh1SYr00</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382784230665650185?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.16 21:40 Fri5
「可愛い!」ペガサスに乗って宙を舞うイングランド代表FWサカの衝撃写真が話題沸騰「この男を愛さないわけにはいかない」
イングランド代表の新鋭でもあるアーセナルのFWブカヨ・サカだが、オフのある姿が大きな話題となっている。 サカはアーセナルのアカデミーで育ち、2019年7月に正式にファーストチームに昇格。当初は左サイドバックの選手だったが、攻撃特性を認められウイングでもプレー。しかし、チームの台所事情から再びサイドバックでプレーするなどし、プロ1年目を過ごした。 2年目の2020-21シーズンはミケル・アルテタ監督の下でより攻撃的なポジションで起用され、さらには右サイドでのプレー機会も増えたことで、公式戦46試合で7ゴール10アシストを記録。イングランド代表にも招集されるようになり、19歳ながらユーロ2020のメンバーにも選ばれた。 そのサカは、ユーロでここまで2試合に出場。しかし、2日に行われたトレーニング中に打撲を負ったことで、3日に行われたウクライナ代表との準々決勝ではメンバー外だった。 7日にはデンマーク代表との準決勝が控える中、ガレス・サウスゲイト監督は「元気になっているはずだ」と4日の公式会見でコメント。起用は問題ないと語った。 そんなサカだが、サウスゲイト監督の言葉を裏付ける写真が出回った。 これはイングランド代表の公式ツイッターが公開した動画。試合の合間のリラックスする日だったのか、プールで楽しむサカの姿が。その写真はペガサスの浮き物に乗っかり、満面の笑みを浮かべるサカの姿が4枚公開された。 普通に考えれば19歳の若者がプールではしゃぐのは夏によく見る光景だが、それとなんら変わりない光景。さらにそのうちの1枚が、プールサイドからペガサスに乗って飛び込んだと見られる写真だが、空中に浮いているため、サカがペガサスに乗っているかのように見える代物となっている。 これにはアーセナルのレジェンドでもあるイアン・ライト氏もツイッターで反応。さらにファンからは「この男を愛さないわけにはいかない」、「完璧な人生を送っている」、「レジェンドだ」という声から、日本のファンも反応し「可愛い」という声が多く寄せられている。 なお、イングランド代表はバズったサカの写真を切り抜いたものを再投稿。「みなさんがクリエイティブであることは知っています。みなさんの作品を見てみましょう」と、サカをフリー素材として提供し、面白画像の大喜利に加担する始末だ。 イングランド代表は初のユーロ制覇に向けてベスト4まで勝ち進んだ状況。チームの雰囲気もバッチリのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペガサスに乗って宙を舞うサカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We just cannot get enough of these <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> images! <a href="https://t.co/ne4RLwwZtJ">pic.twitter.com/ne4RLwwZtJ</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411757626745102337?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6Q090cURJbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We know you're a creative lot... so let's see what you've got.<br><br>It's time for a photo edit challenge – <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> style! <a href="https://t.co/7tRxd3ClAk">pic.twitter.com/7tRxd3ClAk</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411792994412421130?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.05 21:33 Monフィオレンティーナの人気記事ランキング
1
フィオレンティーナ加入のリベリ、背番号は馴染みの7に!
フィオレンティーナは21日、同日に加入を発表した元フランス代表MFフランク・リベリ(36)の背番号が7になることを明かした。 フィオレンティーナでは今月初め、ボローニャから新加入のチリ代表MFエリック・プルガルが7番を付けることが発表されていたが、リベリの加入によってセリエA開幕を前に急遽背番号を変更した格好だ。 リベリは12シーズンを過ごしたバイエルンや81キャップを刻んだフランス代表で7番を付けていた。 フィオレンティーナ加入が決まったリベリは自身のインスタグラムで「僕と家族にとって新たなスタートだ。素晴らしい都市の素晴らしいクラブと契約でき、とても幸せだよ。新しいチームメート、サポーターとの今後を楽しみにしているよ」とメッセージを送っている。 2019.08.22 03:00 Thu2
試合中に倒れたボーヴェの心臓手術が成功!選手は経過観察後に退院へ
フィオレンティーナは10日、U-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(22)の手術が成功したと発表した。 ボーヴェは1日に行われたセリエA第14節のインテル戦において先発するも、15分が過ぎたところでピッチに卒倒。応急処置を受けた後に救急車で緊急搬送されたが、幸い病院で意識を取り戻して順調に回復した。 9日には除細動器を埋め込む手術を行う予定と報じられていた中で、フィオレンティーナはボーヴェの手術が成功したと発表。ボーヴェ自身からクラブ側に元気な声で報告があったとし、術後の経過に問題がなければ数日以内に退院するとしている。 ただし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると近いうちにボーヴェはフィオレンティーナを離れることになる模様。除細動器を埋め込んでのプレーはイタリア国内で認められておらず、ボーヴェはフィオレンティーナだけでなく、保有元のローマとも契約解除について話し合う予定とのことだ。 かつてインテルに所属していたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(現マンチェスター・ユナイテッド)がそうであったように、ボーヴェもまずは日常生活を取り戻した後で、国外のクラブへの移籍を模索すると見られている。 2024.12.11 10:10 Wed3
新たなポジションに挑戦するキエーザ、苦悩を明かす「ウイングなら最大限助けられる」
フィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザが、クラブへの想いを語った。 同じフィオレンティーナやイタリア代表などで活躍したエンリコ・キエーザ氏を父に持つキエーザは、ユース時代からフィオレンティーナに所属。2016年7月にトップチームへ昇格すると、そのシーズンのセリエA開幕戦のユベントス戦で先発デビューを果たす。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxTnFodlVwRiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> デビューシーズンでリーグ戦27試合に出場し3ゴール3アシスト、ヨーロッパリーグで5試合に出場し1ゴールを記録するなど、結果を残したキエーザはそこからチームの主軸として活躍。今シーズンもセリエAで23試合に出場し6ゴール5アシストを記録している。 今シーズンは従来の右ウイングではなく、セカンドトップとして起用されることが多いキエーザ。しかし、バイエルンから今シーズン加入した元フランス代表FWフランク・リベリからプレーのヒントを得ていると、イタリア『スカイ・スポーツ』で語った。 「リベリのような最高の選手から学ぶことは、まだたくさんある。どんどん学ぶことができるよ」 「僕をセリエAデビューさせてくれたソウザ監督に会い、再び感情的になってしまった。彼には永遠に感謝する」 「彼は、僕に夢を実現する機会を与えてくれた。シーズン開幕戦のユベントス戦でデビューするというリスクを負い、僕は自分自身を改善するために取り組んでいる。彼が指示してくれた全ての改善点に専念する」 キエーザは、子供の頃からフィオレンティーナでプレーすることが夢であったとコメント。ユースチームに入ることを目標にしていたと語っている。 「僕がセッティニャネーゼ(ユースチーム)にいた時、僕の夢はフィオレンティーナのユースでプレーすることだった。ヴィオラのジャージを着てキャリアをスタートさせたかった」 「フィレンツェが家になり、僕はそこの小学校に行った。それは僕の夢が叶ったこと、子供の頃に求めていたことを意味している」 夢のクラブで主力としてプレーするキエーザには多くの移籍の話がつきまとっている。そんな中、今シーズンは新たなポジションに取り組んでいるが、苦労していると告白。改善の余地がまだあるとした。 「今シーズン、セカンドストライカーとしてプレーしたのは監督が望んだからだ。彼らが僕をウイングで起用するなら、チームを最大限助けることができる」 「左サイドでプレーすることに関しては、僕はまだボックスに入ってからのシュートを改善する必要がある。右サイドでプレーすることに慣れているからね」 2020.04.07 15:55 Tue4
ボーンマス、フェイエノールトのCBセネシ争奪戦を制す! 4年契約を締結
ボーンマスは8日、フェイエノールトに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・セネシ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は25を着用する。 セネシは2019年9月に母国のサン・ロレンソからフェイエノールトへと加入した左利きのセンターバック。 相手アタッカーに対する鋭いチェックやハードなタックルに加え、質の高い左足フィードを持ち味とし、ボールを奪ってカウンターの起点となることもしばしば。3年間在籍したフェイエノールトでは、公式戦116試合に出場し9ゴール7アシストを記録していた。 今年6月にアルゼンチン代表デビューを飾ったセネシには、ローマやセビージャ、フィオレンティーナらが関心を示していたが、ボーンマスが争奪戦を制した。 2022.08.09 07:30 Tue5

