ユベントス移籍のミリクがトリノ入り! クラブ公式SNSが到着明かす

2022.08.26 00:15 Fri
【動画】元ナポリの主砲がトリノ到着!

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ユベントスで長期離脱中のポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクだが、ようやく復帰の目途が立ったようだ。 ミリクは今年6月のインターナショナルマッチウィークで行われた、ウクライナ代表との国際親善試合で左ヒザを負傷。当初の予定では秋ごろに復帰する予定だったが、10月にユベントスが左ヒザ内側半月板残渣の関節鏡による 2024.11.21 09:55 Thu
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ユベントスのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスが代表ウィーク明けの数試合を欠場するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 コープマイネルスは6日のセリエA第7節カリアリ戦に先発するも前半のみの出場となっていた。体調不良による交代と報じられていたが、『トゥットスポルト』によると肋骨を骨折していたよ 2024.10.10 07:00 Thu
ユベントスは3日、ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクが左ヒザの手術を行ったことを発表した。 ミリクは6月7日に行われたウクライナ代表との国際親善試合に先発出場した際、キックオフ直後にボールホルダーのルスラン・マリノフスキーにチェイスした場面で左ヒザを負傷。 当初の予定では近々復帰する予定であったが、 2024.10.03 07:00 Thu
アタランタがジェノアに所属するイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)の獲得で合意に至ったようだ。イタリアの複数メディアが報じている。 新シーズン開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが長期離脱となり、その穴を埋める新ストライカーの補強が急務となったアタランタ。 すでにポーランド代表FWアルカディウ 2024.08.08 07:00 Thu

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セリエA第13節、ミランvsユベントスが23日に行われ、0-0で引き分けた。 代表ウィーク前の前節カリアリ戦を3-3の引き分けに持ち込まれた7位ミラン(勝ち点18)は、古巣対決となる負傷明けのモラタが先発に復帰した。 一方、前節トリノとのダービーを2-0で快勝した6位ユベントス(勝ち点24)は、代表ウィーク 2024.11.24 04:03 Sun
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ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイ 2024.11.22 18:40 Fri
ユベントスが、チェルシーで構想外の元イングランド代表DFベン・チルウェル(27)に関心を示しているようだ。 コロンビア代表DFフアン・カバルの長期離脱によって元々手薄だった左サイドバックのポジションの補強が急務となっているユベントス。 イタリア『トゥットスポルト』によれば、クラブはその補強候補の一人としてチ 2024.11.22 18:30 Fri

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インテルは23日、セリエA第13節でヴェローナとのアウェイ戦に臨み、5-0で圧勝した。 代表ウィーク前の前節ナポリとの首位攻防戦を勝ちきれなかった4位インテル(勝ち点25)は、代表戦で負傷したチャルハノールとインフルエンザに感染したラウタロが欠場となった中、アスラニと今季初先発のコレアが代役を務めた。 14 2024.11.24 00:53 Sun
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ボローニャは22日、スコットランド代表MFルイス・ファーガソン(25)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 レンジャーズで活躍した元スコットランド代表MFバリー・ファーガソン氏を叔父に持つセントラルMFのファーガソンは、2022年7月にアバディーンからボローニ 2024.11.23 06:30 Sat
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交代策に疑問の残るチアゴ・モッタ…一方で改めて浮き彫りになったユベントス前線の駒不足「1月へのメッセージ」

ユベントスを率いるチアゴ・モッタ監督の「交代策」がなんとも言えないところ。改めて浮き彫りになったのが、前線の駒不足である。 ユーベは5日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でリールと対戦し、1-1ドロー。1点ビハインドで迎えた60分、FWドゥシャン・ヴラホビッチのPKで追いついたが、敵地で逆転弾までは奪えなかった。 モッタ監督は1-1で迎えた68分、3枚替えを敢行。MFケフラン・テュラムに代えてMFウェストン・マッケニー、FWヴラホビッチに代えてMFティモシー・ウェア、DFフアン・カバルに代えてDFニコロ・サヴォーナを投入した。 詰まるところ、この3枚替えが、むしろチームを減速させ、勝ち点「1」止まりに。 『カルチョメルカート』などイタリア各紙は「今に始まったことではないが、チアゴ・モッタは交代策がイマイチ」という旨を伝え、今回は「完全なるエラー」とも位置付けられる。 その一方、改めて浮き彫りになったのが、そもそもの選択肢。何よりも、現ユーベはFWアルカディウシュ・ミリクの不在によって、ヴラホビッチに代わるセンターフォワードがいない。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、クラブが「センターバック獲得」に注力しているのは公然の事実となったが、1月に前線を補強するというプランはあるのか否か。 現地紙は「今回のチアゴ・モッタの采配は、1月に向けたメッセージとしてポジティブに捉えたほうがいい」と締め括った。 2024.11.06 13:40 Wed
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長期離脱中のミリクがトレーニング復帰へ、ユベントスでの試合復帰は来年1月予定か

ユベントスで長期離脱中のポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクだが、ようやく復帰の目途が立ったようだ。 ミリクは今年6月のインターナショナルマッチウィークで行われた、ウクライナ代表との国際親善試合で左ヒザを負傷。当初の予定では秋ごろに復帰する予定だったが、10月にユベントスが左ヒザ内側半月板残渣の関節鏡による縫合手術を受けたと発表するなど、復帰時期が不透明になっていた。 そんな中、イタリア『トゥットメルカート』によるとミリクは専門医の診察を受けた結果、トレーニング再開にゴーサインが出た模様。これにより、ようやく復帰の見通しが立ったようだ。 順調にいけば、ミリクは12月中旬ごろにチームメイトとのトレーニングに復帰。コンディションを高め、1月から試合へ復帰する計画が立てられている。 2022年の夏からユベントスでプレーするミリクは、これまで在籍2シーズンで75試合出場17ゴール2アシストを記録。今季から就任したチアゴ・モッタ監督の下でどのような役割を担うかも含め、今後が注目される。 2024.11.21 09:55 Thu
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レヴァンドフスキがユーロ初戦欠場…ポーランドはエースを欠いてのオランダ戦に

ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキはユーロ2024のグループステージ初戦を欠場するようだ。 5大会連続の出場となるポーランド。フランス代表をはじめ、オランダ代表、そしてオーストリア代表が集うグループDに組み込まれ、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す。 そんなポーランドをエースとして引っ張るのがレヴァンドフスキだが、10日に行われたトルコ代表との国際親善試合で33分に自らの要求でピッチを後に。この試合を本大会に弾みをつける勝利で飾ったポーランドだが、エースの状態が懸念されるところだ。 すでにFWアルカディウシュ・ミリクが欠場するチーム状況だが、イギリス『BBC』によると、ポーランド代表はチームドクターの声明として「レヴァンドフスキは大腿二頭筋断裂で大会初戦に出られない」と発表したという。 一方で、同じくこの試合で負傷交代したカロル・シフィデルスキとパヴェウ・ダビドビチに関しては「3、4日でトレーニングに復帰できる見込み」とし、重傷に至らず。初戦は16日のオランダ代表戦で、エースを欠いての戦いになるが、いかに。 2024.06.12 17:35 Wed
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直前で負傷のミリクが2大会連続の選外に…ポーランド代表が本戦メンバー26名を発表【ユーロ2024】

ポーランドサッカー協会(PZPN)は7日、ユーロ2024に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 先月29日に候補メンバー29名を発表したミハウ・プロビエシュ監督はGKオリヴィエ・ジフ(プシュチャ・ニエポウォミツェ)、パヴェウ・ボフニェヴィチ(へーレンフェーン/オランダ)に加え、FWアルカディウシュ・ミリク(ユベントス)を選外に。ミリクは発表直前に行われたウクライナ代表との国際親善試合で開始早々に負傷交代してしまい、重傷が懸念されている。 ミリクの代わりには初招集を受けていた19歳のMFカツペル・ウルバンスキ(ボローニャ)が投入されており、そのまま本大会メンバー入り。なお、ミリクは前回のユーロ2020も負傷で欠場しており、2大会連続の不参加となってしまった。 5大会連続5度目のユーロ出場となるポーランドは、ベスト4以上を目指す戦いに。所属するグループDでは、オランダ代表、オーストリア代表、フランス代表と対戦する。 今回発表されたポーランド代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) マルシン・ブルカ(ニース/フランス) DF バルトシュ・サラモン(レフ・ポズナン) ティモテウシュ・プハチ(カイザースラウテルン/ドイツ) パヴェウ・ダビドビチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) セバスティアン・ウォルキエビチ(エンポリ/イタリア) バルトシュ・ベレシンスキ(エンポリ/イタリア) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) ヤクブ・キヴィオル(アーセナル/イングランド) MF タラス・ロマンチュク(ヤギエロニア・ビャウィストク) カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) バルトシュ・スリシュ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) ヤクブ・ピオトロウスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) ミハウ・スクラシ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ/トルコ) プジェミスワフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モデル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) カツペル・ウルバンスキ(ボローニャ/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) カロル・シフィデルスキ(エラス・ヴェローナ/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) アダム・ブクサ(アンタルヤスポル/トルコ) 2024.06.08 10:22 Sat

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ユベントス、財政問題抱えるリヨンの万能型FWに関心か?

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財政問題で揺れるリヨンに見切り? タグリアフィコがユベントスと接触中、来年1月に格安で移籍可能の見通し

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ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が、元フランス代表MFポール・ポグバの処遇について語った。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 その後、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでは「今の僕の焦点は再びユーベのユニフォームを着ること」、「またユーベでプレーするためなら、金銭面の犠牲もいとわない」と復帰希望を明言していた。 しかし、ジュントリSDは19日に行われたセリエA第8節のラツィオ戦前に、ポグバの扱いを語った。 「ポグバに関する我々のスタンスは非常に明確だ。ポールは偉大なフットボーラーだったが、長い間活動を休止していた。ここ数年は他の選手に投資せざるを得なかったし、チームは満員だ」 新天地候補としては、フランス代表でチームメイトだったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーが所属するメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCや、サウジアラビアのクラブが挙がっているポグバ。3月には戦線復帰が可能となるが、どこでプレーすることになるのだろうか。 2024.10.20 20:33 Sun
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