「クラブ史上で1番のビッグマッチ」浦和に完敗、手倉森誠監督が更なる成長を「今日の試合を財産に」

2022.08.23 17:33 Tue
【写真】浦和レッズサポーターに挨拶するBGパトゥム・ユナイテッドの選手たち







写真:超ワールドサッカー

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14日、元北朝鮮代表MF梁勇基(42)の引退試合がユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台で合計18年間、サガン鳥栖で2年間のプロ生活を過ごした梁勇基。昨シーズン限りで現役に終止符を打った。 手倉森誠監督率いる「ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]」と平山相太監督率いる「梁勇基フレンズ」に 2024.12.14 16:10 Sat
今夏来日するドルトムントは、日本の前にタイを訪問。21日にBGパトゥム・ユナイテッドとフレンドリーマッチを行った。 来日しセレッソ大阪と対戦するドルトムント。ドイツ代表MFマルコ・ロイス、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスなど、主軸が退団。エディン・テルジッチ監督も退任し、クラブOBであるヌリ・シャヒン監督が指揮を 2024.07.22 12:20 Mon
あ!ひらめいた! 五輪があった年って、五輪代表の選手と優勝チームとなんか関係あるんじゃね? だって五輪に行った選手は当時バリバリだから優勝に貢献してるかもしれないし、もしかしたら五輪で疲れてあと全然ダメで優勝できてないかもしれないし! ということで、じゃじゃーん。五輪の年のJリーグ優勝チームにどれくらい五輪選手が 2024.07.06 08:00 Sat
サンフレッチェ広島は20日、MF野津田岳人(30)がタイ・リーグ1のBGパトゥム・ユナイテッドへ完全移籍することを発表した。 野津田は広島県出身で、ジュニアユースから広島でプレー。ユース、トップチームと昇格した。 2012年から広島でプレーし、2016年途中にはアルビレックス新潟、2017年には清水エスパル 2024.06.20 11:11 Thu
タイのBGパトゥム・ユナイテッドは25日、新監督に手倉森誠氏(56)を招へいしたことを発表した。 手倉森氏は2008年~2013年までベガルタ仙台を率い、2009年にJ2リーグを制してJ1リーグ昇格。2012年にクラブ最高位の2位フィニッシュで初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。 仙台の監 2023.12.26 08:00 Tue

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奈良クラブは6日、BGパトゥム・ユナイテッドFCのDFタワットチャイ・インパコーン(21)、DFチャナパット・ブァパン(20)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は両選手とも2025年12月31日まで。タイキャンプで合流するとのことだ。 タワットチャイ・インパコーンは、ブリーラム・ユナイテッド 2025.01.06 23:10 Mon
セレッソ大阪は6日、BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)のタイ代表FWジャルンサック・ウォンコーン(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月5日~6月30日までとなる。 ジャルンサック・ウォンコーンは、エアフォース・ユナイテッドやパタヤ・ユナイテッドFC、サムットプラーカー 2025.01.06 23:00 Mon
愛媛FCは6日、タイ代表MFエカニット・パンヤ(25)がBGパトゥム・ユナイテッドFCから期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年7月31日までとなる。 チェンライ・ユナイテッド、チェンライ・シティ、チェンマイFC、チェンマイ・ユナイテッド、ムアントン・ユナイテッドとタイのクラブでプレー 2025.01.06 15:50 Mon
浦和レッズでのレンタル移籍を終えたタイ代表MFエカニット・パンヤ(25)だが、再びJリーグでプレーすることになるようだ。 チェンライ・ユナイテッド、チェンライ・シティ、チェンマイFC、チェンマイ・ユナイテッド、ムアントン・ユナイテッドとタイのクラブでプレーしたエカニット・パンヤは、2023年7月に浦和へと期限付き 2024.12.19 12:05 Thu

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AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を見事に制したアル・アハリ・サウジ。見事に大会MVPを受賞した元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノが喜びを語った。 3日、ACLE決勝が行われ、アル・アハリ・サウジは川崎フロンターレと対戦。大観衆が集まった中、アル・アハリ・サウジはガレーノとフランク・ケシエのゴー 2025.05.04 21:55 Sun
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)優勝を果たしたアル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督がコメントした。 アル・アハリ・サウジは3日に行われたACLE決勝の川崎フロンターレ戦をFWガレーノとMFフランク・ケシエの前半に挙げたゴールで2-0の勝利。クラブ史上初のアジア王者となった。 202 2025.05.04 13:30 Sun
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の決勝が3日に行われ、サウジアラビアのアル・アハリ・サウジが川崎フロンターレを2-0で下し、クラブ史上初となるACLE制覇を達成した。 今大会から大きくレギュレーションが変更となり、新たに創設されたACLE。これまでのACLとは異なり、リーグフェーズを12チームで行 2025.05.04 08:10 Sun
川崎フロンターレのDF佐々木旭が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝 2025.05.04 05:11 Sun
川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝 2025.05.04 04:48 Sun

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J1昇格を逃した長崎、元神戸監督の吉田孝行コーチの監督就任を発表

V・ファーレン長崎は21日、新監督に吉田孝行氏(43)が就任することを発表した。 吉田監督は現役時代に横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、大分トリニータ、ヴィッセル神戸でプレー。 引退後は指導者の道を歩み、神戸でコーチやヘッドコーチそして監督を務めていた。 2020シーズンからは長崎で解任された手倉森誠監督の下でコーチを務めていた。 吉田新監督はクラブを通じてコメントしている。 「いつも応援していただきありがとうございます。 来シーズンより、V・ファーレン長崎の指揮を執ることになりました吉田孝行です」 「まずは今シーズン、目標であったJ1昇格を果たすことができず申し訳なく、そして悔しく思っています。 あと1歩で届かなかったJ1昇格。もっと自分にできることはなかったのかと問いかけています」 「来シーズンは、今シーズン取り組んできたことをベースに、さらに強いチームを作れるよう精進していきます。そして、ファン・サポーターの皆さんとともにJ1昇格を果たしたいと強く思っています。引き続き、熱い応援、サポートをよろしくお願いします」 2020.12.21 15:15 Mon
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【J1開幕直前ガイド|ベガルタ仙台】8年ぶりの手倉森政権復活、チームの再建なるか

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第4弾は、昨シーズンの明治安田J1で17位に終わったベガルタ仙台を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-4-2]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《D》※最低E~最高S 【IN】 GKネデリコ・ストイシッチ(23)←無所属/完全移籍 GK井岡海都(22)←仙台大学/新加入 DF長倉颯(24)←FC岐阜/完全移籍 DF真瀬拓海(22)←阪南大学/新加入 DFアピアタウィア久(22)←流通経済大学/新加入 MFマルティノス(29)←浦和レッズ/完全移籍 MF秋山陽介(25)←名古屋グランパス/完全移籍 MF氣田亮真(23)←V・ファーレン長崎/完全移籍 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田/期限付き移籍 MF加藤千尋(22)←流通経済大学/新加入 FW皆川佑介(29)←横浜FC/完全移籍 FWエマヌエル・オッティ(24)←ヴィゼラ(ポルトガル)/完全移籍 FW西村拓真(24)←CSKAモスクワ(ロシア)/期限付き移籍→完全移籍 【OUT】 GK関憲太郎(34)→レノファ山口FC/完全移籍 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島/完全移籍 GKイ・ユノ(21)→未定 DF浜崎拓磨(28)→松本山雅FC/完全移籍 DF金正也(32)→藤枝MYFC/完全移籍 DFパラ(25)→ボタフォゴFC(ブラジル)/完全移籍 DF柳貴博(23)→FC東京/期限付き移籍終了 DF常田克人(23)→松本山雅FC/期限付き移籍→完全移籍 MF椎橋慧也(23)→柏レイソル/完全移籍 MF飯尾竜太朗(30)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍 MF兵藤慎剛(35)→未定 FWジャーメイン良(25)→横浜FC/完全移籍 FW長沢駿(32)→大分トリニータ/完全移籍 FWアレクサンドレ・ゲデス(27)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)/期限付き移籍終了 FW山田寛人(20)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 今オフの動きに関して言えば、他のクラブに比べて積極的に動けていないという印象が強い。単純に選手の人数を見ても、昨シーズンから退団した選手が多く、その中にはレギュラーとしてプレーしていた選手もいる。 チーム得点王のFW長沢駿(→大分トリニータ)やMF椎橋慧也(→柏レイソル)、DF浜崎拓磨(→松本山雅FC)に加え、FWジャーメイン良(→横浜FC)やFWアレクサンドレ・ゲデス(→ヴィトーリア・ギマランイス)などがチームを去っていった。 昨シーズンは結果が出ない時期が長く続いた中で、木山隆之監督が1年で退任。自身初のJ1挑戦も、悔しい結果に終わり、また一からチームを作ることとなってしまった。 補強という点では、長身FWとして軸になっていた長沢の代わりにFW皆川佑介(←横浜FC)を獲得。さらに、サイドアタッカーとしてFWマルティノス(←浦和レッズ)、MF氣田亮真(←V・ファーレン長崎)を獲得した。 また、新外国人選手としてGKネデリコ・ストイシッチ、FWエマヌエル・オッティの2名を確保したが、まだチームに合流できず。どのタイミングで加入できるか不透明であり、しばらくは計算できない。 その他、昨シーズンは特別指定選手としてプレーした、DF真瀬拓海(←阪南大学)、DFアピアタウィア久(←流通経済大学)が加入し、FW西村拓真もCSKAモスクワから完全移籍に切り替わったが、補強とは言えない。戦力面ではやや心もとない状況だが、監督がどう導いていくのか、手腕が問われることになりそうだ。 ◆目標:J1残留 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームの目標は、現実的に見てJ1の残留となるだろう。昨シーズンの17位という成績、そして補強の面でも主軸が抜けたことで、チーム作りをやり直す必要が出てきてしまった。 さらにホームで一度も勝てなかったという屈辱的なシーズンとなったが、その仙台のファン・サポーターが一番期待しているのは、8年ぶりの復帰となった手倉森誠監督ではないだろうか。 U-23日本代表を率いてリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックを戦い、その後ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下で日本代表のコーチも務め、2019年から2シーズンはV・ファーレン長崎を指揮していた。 長崎でのJ1昇格を目指したものの、最終的には3位に終わり昇格を逃し、その結果退任を決意。古巣の立て直しのために戻ってきた。 戦力バランスとしては、守護神のGKヤクブ・スウォビイク、DFシマオ・マテが残留したことでディフェンスラインは安定感がある。一方で、中盤を務めた椎橋と浜崎が退団したために、一から作り直す結果に。サイドにはマルティノス、氣田、そしてMFイサック・クエンカが残留し、攻撃面はある程度計算が立つ。 しかし、フィニッシャーという点では長沢の退団が気になるところ。皆川や赤﨑、西村らがどこまでゴールを奪えるか。得点力という大きな課題は解消されていないだけに、手倉森監督のチーム作りに注目したい。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 MFマルティノス(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、サイドを切り裂くアタッカーとしての期待がかかるMFマルティノスだ。 これまで横浜F・マリノス、浦和レッズでプレーしてきたマルティノスは、Jリーグで5シーズンの経験がある。 スピード溢れる縦へのドリブル突破と、そこからのクロスで攻撃に参加するマルティノス。ターゲットになるであろう皆川との相性は良さそうだ。 2020シーズンも浦和ではシーズン後半はレギュラーとしてプレーしていただけに、仙台としても計算が立つだろう。また、手倉森監督にとってサイドアタッカーは非常に重要な存在であり、マルティノスのパフォーマンスで結果が大きく変わる可能性が高い。 昨シーズン挙げられなかったホームでの勝利も含め、チームにより多くの勝ち点をもたらすゴールに関与するプレーが期待される。 ◆2021年期待のヒーロー MFイサック・クエンカ(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、在籍2年目を迎えるイサック・クエンカだ。 昨シーズンはサガン鳥栖から加入し、大きな期待が寄せられていたイサック・クエンカだが、開幕前に右ヒザ半月板損傷の重傷を負ってしまい、スペインへと帰国。手術を受けてシーズンの大半を棒に振るかと思われた。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などもあり、シーズンが中断。その影響もあり、復帰したクエンカは最終的にリーグ戦で15試合に出場することとなった。 稼働した試合数は少ないものの、左サイドで起用されてからはチームの戦い方も安定。特に、攻撃面でのアイデアや正確なパスなど、絶対的な違いを生み出せる選手。そういった点では、クエンカの活躍が大きくチームの結果に影響するだろう。 ケガの影響もあり、フル稼働できるための準備をキャンプでも進めている状況。バルセロナで培ってきたその攻撃センスで、仙台に歓喜をもたらすことができるだろうか。 2021.02.18 19:00 Thu
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長崎、今季は監督でシーズンスタートした吉田孝行コーチの退団を発表「期待に応えられず申し訳ございません」

V・ファーレン長崎は27日、吉田孝行コーチ(44)の退団を発表した。 吉田コーチは、現役時代に横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、大分トリニータ、ヴィッセル神戸でプレー。 引退後は指導者の道を歩み、神戸でコーチやヘッドコーチそして監督を務めていた。 2020シーズンからは手倉森誠監督の下、長崎でコーチに就任。2021シーズンは監督としてシーズンをスタートさせたが、成績不振により5月に解任。松田浩監督の下、コーチを務めていた。 契約満了で退団となる吉田コーチはクラブを通じてコメントしている。 「スポンサー・サポーターの皆さま、2021シーズンもご支援、ご声援をいただきありがとうございました。J1昇格を目標に頑張ってまいりましたが、期待に応えられず申し訳ございません」 「コロナ禍という難しい状況の中、スタジアムで温かい拍手を送っていただいたことはこれからも忘れません。来シーズンのV・ファーレン長崎のJ1昇格を願っています。2年間、本当にありがとうございました」 2021.12.27 21:54 Mon
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広島MF野津田岳人がタイのBGパトゥムへ完全移籍、手倉森誠監督が指揮「選手である以上試合に出てプレーをしたい」

サンフレッチェ広島は20日、MF野津田岳人(30)がタイ・リーグ1のBGパトゥム・ユナイテッドへ完全移籍することを発表した。 野津田は広島県出身で、ジュニアユースから広島でプレー。ユース、トップチームと昇格した。 2012年から広島でプレーし、2016年途中にはアルビレックス新潟、2017年には清水エスパルス、ベガルタ仙台へ期限付き移籍。2018年も仙台へ期限付き移籍すると、広島に戻ったものの出番が増えず、2021年にはヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍していた。 甲府では明治安田生命J2リーグで41試合に出場し2得点を記録。2022年に広島に戻ると、ミヒャエル・スキッベ監督の下で出番を増やしていたが、今シーズンはここまで明治安田J1で4試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 広島ではJ1通算146試合13得点、リーグカップ通算26試合4得点、天皇杯通算17試合4得点を記録した。 また、U-15からU-23まで日本代表歴もある。野津田はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、タイのBGパトゥム・ユナイテッドFCへ完全移籍することになりました。僕は幼い頃からサンフレッチェ広島というクラブに憧れ、そしてここまで育ててもらいました。このクラブは僕にとってのサッカー人生そのものです。そんなクラブで今までプレーさせてもらえて本当に夢のような時間でした」 「ここまで、多くの偉大な先輩達、そして可愛い後輩達といった最高のチームメートやスタッフの方達と一緒にプレーできた事、たくさんのタイトルを取れた事、そしていろいろな方の想いが詰まって完成した最高のスタジアムでプレーできた事は忘れません」 「ただ自分自身、まだまだやれる自信があり、選手である以上試合に出てプレーをしたいという思いがありました。そして広島から他のJリーグのクラブに行くのではなく、今までとは違った国、環境で新たに挑戦し、プレーヤーとしても人間としても成長したいという思いでこの決断をしました。この決断を受け入れてくれたクラブには本当に感謝しかありません」 「ファン・サポーターの皆さん、今まで本当にたくさんの応援をありがとうございました。広島のファン・サポーターの元でプレーできたことは僕の誇りです。どんな時もサポート、応援していただきありがとうございました」 「広島の誇りを胸に新たな環境で輝けるように頑張ってきます。今まで本当にありがとうございました。サンフレッチェ広島がエディオンピースウイング広島で数多くのタイトルを獲得できることを心より願っています」 BGパトゥム・ユナイテッドは仙台時代に共に仕事をし、野津田の世代であるリオ・デ・ジャネイロ五輪で指揮を執った手倉森誠監督が指揮している。 2024.06.20 11:11 Thu

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「マジで好きなんだな」チャナティップが出待ちしていたのはJリーグのスター選手!サインをもらったリアクションも話題「ただただかわいい」

かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、日本のスター選手のサインをゲットした。 チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に加入しJリーグへ。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。 そのBGパトゥムは2日、2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加しているセレッソ大阪と対戦し3-2で勝利。チャナティップはキャプテンマークを巻いて先発出場していた。 そして、試合後にはチャナティップがある選手を出待ち。Jリーグの英語版公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 チャナティップが待っていたのは、C大阪のMF香川真司。BGパトゥム戦でも前半45分プレーしていた香川が通りかかると、チャナティップは「カガワさーん、よろしくー」と日本語でサインをお願い。香川もこれを快諾し、香川の名前と背番号が入った日本代表ユニフォームにサインをしていた。 念願のサインをもらったチャナティップは、「嬉しい嬉しい!」と大喜び。満面の笑顔を見せて香川へ感謝を伝えていた。 その様子には、ファンも「ただのファンになってる!」、「チャナ可愛すぎる」、「マジで好きなんだな」、「めちゃくちゃかわいい」とコメント。また、サインを書きやすくするために、しれっとユニフォームを一緒に持っていたC大阪のDF進藤亮佑にも注目が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】サインに喜び爆発!チャナティップが香川真司を出待ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> What a moment! Japanese football legend Shinji Kagawa catches up with Chanathip Songkrasin and signs his former shirts for the Thai star! <a href="https://twitter.com/hashtag/JLEAGUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JLEAGUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JLeagueAsiaChallenge?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JLeagueAsiaChallenge</a> <a href="https://t.co/gy7osmKB6Z">pic.twitter.com/gy7osmKB6Z</a></p>&mdash; J.LEAGUE Official (English) (@J_League_En) <a href="https://twitter.com/J_League_En/status/1754150791462654313?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.05 11:50 Mon
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ドイツW杯メンバーの元日本代表DF茂庭照幸が42歳で現役引退…湘南、FC東京、C大阪でもプレー

東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷でプレーしていた元日本代表DF茂庭照幸(42)が現役引退を発表した。 茂庭は神奈川県出身で、ベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)のユースで育ち、1999年にトップチームに昇格。2002年にFC東京へと移籍すると、長年ディフェンスラインを支えた。 2010年にセレッソ大阪に完全移籍すると、その後はタイのバンコク・グラス(現:BGパトゥム・ユナイテッド)でのプレーを経て、2019年にFCマルヤス岡崎へ完全移籍。今シーズンからFC刈谷でプレーしていた。 FC刈谷では、東海社会人サッカーリーグ1部で3試合に出場し1得点を記録していた。 また、日本代表としては世代別の日本代表とA代表を経験。ドイツ・ワールドカップ(W杯)にもメンバー入り。通算9試合で1得点を記録していた。 J1通算300試合1得点、J2通算75試合2得点、J3通算6試合に出場。JFLでは27試合、東海1部では3試合1得点を記録。リーグカップでは71試合、天皇杯で32試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で9試合に出場。タイ・プレミアリーグでも32試合に出場していた。 タイトルはFC東京でリーグカップを1回、C大阪でもリーグカップと天皇杯を1回ずつ、バンコク・グラスでもタイFAカップを1回優勝していた。 茂庭はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちまして現役を引退する事にしました。たくさんの方に支えられ、現役に拘りここまでやってきました」 「感謝の気持ちや想いは後日会見でお伝えいたします」 2023.12.15 21:01 Fri
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サンフレッチェ広島は20日、MF野津田岳人(30)がタイ・リーグ1のBGパトゥム・ユナイテッドへ完全移籍することを発表した。 野津田は広島県出身で、ジュニアユースから広島でプレー。ユース、トップチームと昇格した。 2012年から広島でプレーし、2016年途中にはアルビレックス新潟、2017年には清水エスパルス、ベガルタ仙台へ期限付き移籍。2018年も仙台へ期限付き移籍すると、広島に戻ったものの出番が増えず、2021年にはヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍していた。 甲府では明治安田生命J2リーグで41試合に出場し2得点を記録。2022年に広島に戻ると、ミヒャエル・スキッベ監督の下で出番を増やしていたが、今シーズンはここまで明治安田J1で4試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 広島ではJ1通算146試合13得点、リーグカップ通算26試合4得点、天皇杯通算17試合4得点を記録した。 また、U-15からU-23まで日本代表歴もある。野津田はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、タイのBGパトゥム・ユナイテッドFCへ完全移籍することになりました。僕は幼い頃からサンフレッチェ広島というクラブに憧れ、そしてここまで育ててもらいました。このクラブは僕にとってのサッカー人生そのものです。そんなクラブで今までプレーさせてもらえて本当に夢のような時間でした」 「ここまで、多くの偉大な先輩達、そして可愛い後輩達といった最高のチームメートやスタッフの方達と一緒にプレーできた事、たくさんのタイトルを取れた事、そしていろいろな方の想いが詰まって完成した最高のスタジアムでプレーできた事は忘れません」 「ただ自分自身、まだまだやれる自信があり、選手である以上試合に出てプレーをしたいという思いがありました。そして広島から他のJリーグのクラブに行くのではなく、今までとは違った国、環境で新たに挑戦し、プレーヤーとしても人間としても成長したいという思いでこの決断をしました。この決断を受け入れてくれたクラブには本当に感謝しかありません」 「ファン・サポーターの皆さん、今まで本当にたくさんの応援をありがとうございました。広島のファン・サポーターの元でプレーできたことは僕の誇りです。どんな時もサポート、応援していただきありがとうございました」 「広島の誇りを胸に新たな環境で輝けるように頑張ってきます。今まで本当にありがとうございました。サンフレッチェ広島がエディオンピースウイング広島で数多くのタイトルを獲得できることを心より願っています」 BGパトゥム・ユナイテッドは仙台時代に共に仕事をし、野津田の世代であるリオ・デ・ジャネイロ五輪で指揮を執った手倉森誠監督が指揮している。 2024.06.20 11:11 Thu
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