「大変な1年だった」1年で1部復帰のブレーメン、クラブ幹部は感謝「スタジアムや街中にいるファンのおかげ」
2022.05.16 13:10 Mon
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日本代表FW大迫勇也招集外の理由を説明「チームとしての制限が帰国後ある」
日本サッカー協会(JFA)は5日、オーストリア遠征に臨む日本代表メンバーを発表した。 オーストリア遠征には、10月のオランダ遠征に参加しなかったDF長友佑都(マルセイユ)、MF橋本拳人(FCロストフ)、FW浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)が招集された。 一方で、感染防止の観点からクラブと協議した上、FW大迫勇也(ブレーメン)が招集できない事態に。関塚隆ナショナルチームダイレクターは「彼はチームとしての制限が帰国後あるということで、今回は断念ということになりました」と招集外になったことを説明した。 大迫は10月の遠征時も初戦のカメルーン代表選が終了してすぐにチームを離脱。ブレーメンへと復帰していた。 また、10月に続いて国内組を招集しなかった理由についても「国内の選手もまだ政府の制限が14日間あるため、今回もヨーロッパに連れていかないことを現場と調整しながら決めました」としながらも、「リストとしては国内の選手、十分戦える選手は上がっていましたが、今回も見送りとなった」と、候補に挙がっている選手は多くいたと語った。 2020.11.05 15:36 Thu3
大迫所属のブレーメンが韓国の若手SBパク・キュヒョンを蔚山現代から完全移籍で獲得
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ブレーメン、スコットランド代表FWバークを獲得! 5年ぶりのブンデスで真価発揮なるか
ブレーメンは6月30日、シェフィールド・ユナイテッドからスコットランド代表FWオリヴァー・バーク(25)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 バークはノッティンガム・フォレストの下部組織出身で、2014年9月にファーストチームへ昇格。その後、2016年8月にRBライプツィヒへと完全移籍。その翌年にはWBAへ渡り、セルティック、アラベスとレンタル移籍を経験。2020年にはシェフィールド・ユナイテッドに完全移籍した。 スコットランド代表として13キャップを刻む188cmのアスリート型アタッカーは、2021-22シーズンはシェフィールド・ユナイテッドと今冬にレンタル加入したミルウォールで、公式戦19試合2ゴール1アシストの数字を残していた。 10代の頃には利き足は異なるが、その圧倒的なフィジカル能力という共通点でウェールズ代表FWガレス・ベイルとも比較されたものの、伸び悩みが顕著な25歳は、ライプツィヒ時代以来となる5年ぶりのブンデスリーガの舞台で自身の真価を証明できるか。 2022.07.01 14:53 Fri5

