24歳MFがガンを克服、その日にチームはプレミア昇格の二重の喜び「サッカーを続けていくことがとても楽しみだ」
2022.05.04 12:10 Wed
【写真】ガンを克服し、昇格決めたチームメイトと再会したブルックス
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— AFC Bournemouth (@afcbournemouth) May 3, 2022
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ウェールズ代表がユーロに臨む26名を発表!TC不参加のダニエル・ジェームズら3名を招集《ユーロ2020》
ウェールズサッカー協会(FAW)は30日、ユーロ2020に向けたウェールズ代表メンバー26名を発表した。 恋人への暴行容疑により検察から起訴されているライアン・ギグス監督に代わり、同大会はアシスタントマネージャーのロバート・ページ氏は、24日に発表していたトレーニングキャンプ参加メンバー28名からトム・ロックヤー(ルートン・タウン)やラビ・マトンド(シャルケ)、マーク・ハリス(カーディフ)ら5名を選外とした。 そして、クラブでの試合が残っており、トレーニングキャンプに参加できなかったFWダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド)やDFコナー・ロバーツ(スウォンジー)、DFベン・ガバンゴ(スウォンジー)の3名を新たに招集した。 ウェールズは、ユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、スイス代表とグループAで同居。6月12日にスイス、16日にトルコ、20日にイタリアと対戦する。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF ベン・ガバンゴ(スウォンジー/イングランド) コナー・ロバーツ(スウォンジー/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ジョナサン・ウィリアムズ(カーディフ) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ジョー・モレル(ルートン・タウン/イングランド) ディラン・レビット(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ハリー・ウィルソン(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(チェルシー/イングランド) マシュー・スミス(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) FW ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド) ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) 2021.05.31 07:11 Mon2
ウェールズ代表MFブルックスが悪性リンパ腫を患い長期離脱へ…ボーンマスが発表
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のボーンマスは13日、ウェールズ代表MFデイビッド・ブルックスがホジキンリンパ腫と診断されたと発表した。 ホジキンリンパ腫は悪性リンパ腫の一種でであり、白血球の仲間であるリンパ球が“がん化”してリンパ節で増え、しこり(腫瘤)をつくる病気。がん細胞が増殖している場所によっては、発熱、かゆみ、息切れなどの症状が出ることがあるとのことだ。 ボーンマスの発表によれば、ブルックスは9日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第7節チェコ代表戦後に行われた検査でステージⅡのホジキンリンパ腫と診断されたとのこと。 これを受け、ブルックスはクラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「僕はステージⅡのホジキンリンパ腫と診断され、来週から治療を開始する。僕自身、そして家族にとってもショックな出来事でしたが、今は気分が良く、完治して一日でも早くプレーを再開したいと思っているよ」 「この間、僕の治療にあたってくれた医師や看護師、コンサルタント、スタッフの皆さんのプロフェッショナリズム、温かさ、理解に感謝している。ウェールズサッカー協会の医療チームの迅速な対応がなければ、病気を発見できなかったかもしれなかったので、同協会の皆様にもとても感謝しているよ」 「また、この1週間のサポートと支援してくれたボーンマスの皆にも感謝している。メディアが注目してくれることに感謝していますが、今後数ヶ月間は僕のプライバシーを尊重してほしいと思っているし、僕の進捗状況については可能な限りお知らせするつもりだ」 「皆からの応援メッセージに感謝している。また近いうちに皆さんと再会し、大好きなスポーツができることを楽しみにしているよ」 また、クラブも公式サイトを通じて「ボーンマスの全員が、回復中のデイビッドとその家族を全力でサポートするつもりだ。治療期間は、彼と彼の家族のプライバシーを尊重していただきたいと思っている」とクラブとしての姿勢を打ち出した。 シェフィールド・ユナイテッド出身のブルックスは2018年夏にボーンマスに加入すると、右ウイングを主戦場にこれまで公式戦91試合に出場し18ゴール12アシストをマーク。今季もここまでチャンピオンシップで7試合に出場し、首位に立つチームの主力として存在感を示していた。 2021.10.14 02:10 Thu3
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ボーンマスが若手の有望株、ハンガリー代表DFケルケズを獲得…AZで菅原由勢とサイドバックでコンビ
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「ギネス世界記録に載りたい」偉大なるFWを父に持つクライファート、父の幻影により輝きを手に「プレッシャーによってダイヤモンドが作られた」
ボーンマスのオランダ代表FWジャスティン・クライファートが、ギネス世界記録を夢見ていると明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 オランダ代表としても活躍したパトリック・クライファート氏を父に持つジャスティン。アヤックスの下部組織で育ち、17歳でデビューを果たした。 ファーストチーム昇格から1年でローマへと完全移籍。すると、RBライプツィヒ、ニース、バレンシアへとレンタル移籍を繰り返し、2023年7月にボーンマスへ完全移籍した。 ボーンマスではここまで71試合に出場し22ゴール10アシストを記録。レギュラーとしてプレーし、自身の居場所を見つけた格好だ。 今シーズンはヨーロッパの大会に出場できる可能性があるボーンマスだが、クライファートは「ギネス世界記録に載りたい」とコメント。ある記録を持っているのだ。 クライファートは、前述の所属クラブで全てゴールを記録。オランダ、イタリア、ドイツ、フランス、スペインでゴールを記録し、イングランドでもゴールを記録している。 クライファートは「オランダが6位だとすれば、僕はトップ6の大会で得点を挙げた最初の選手だと思う」とコメント。これまで、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)全てでゴールを記録しているのは、元ルーマニア代表FWフロリン・ラドチョウと元セルビア代表FWステファン・ヨベティッチの2人のみ。6つのリーグでゴールを決めた選手はいない状況。その記録を誇っているようだ。 一方で、偉大なる父の幻影に悩まされていた過去もあったと告白。ただ、そのプレッシャーが輝けるきっかけとなったとした。 「シャツにクライファートの名前が書いてあるからというだけではなく、なぜ自分が優れているのかを見せたいという欲求が僕に生まれたんだ」 「みんないつも『彼は本当に優秀なのか、それとも父親の影響でそこにいるだけなのか』と疑問に思っていた」 「プレッシャーによってダイヤモンドが作られ、それが輝きを生み出すんだ」 2025.05.02 22:25 Fri3
ボーンマス、世代別イングランドのアーロンズ&スコットを獲得!
ボーンマスは10日、ノリッジ・シティのDFマックス・アーロンズ(23)とブリストル・シティのMFアレックス・スコット(19)を獲得した旨を発表した。 アーロンズはノリッジの生え抜きプレーヤーで、右サイドバックがメインポジション。昨季もチャンピオンシップでの不出場が1試合だけと主力を張ると、今夏はU-21イングランド代表の一員として20大会ぶり3度目の優勝に貢献した。 スコットはU-20イングランド代表選手で、ブリストルのアカデミー出身。昨季は公式戦49試合出場で2得点5アシスト。2022年にU-19イングランド代表でU-19ユーロを制し、先のU-20ワールドカップ(W杯)でもプレーした。 なお、2選手とも長期契約での加入に。イギリス『BBC』によると、移籍金額はアーロンズが700万ポンド(約12億8000万円)で、スコットの方は2500万ポンド(約45億9000万円)だという。 2023.08.11 10:15 Fri4
マドリーがスペイン代表DFハイセン獲得合意を正式発表!プレミアリーグ終了後にチームに合流
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