栃木が明大の守護神GK青嶋佑弥の加入内定を発表…関東大学1部では最少失点「栃木に貢献したいと思います」

2021.12.13 13:28 Mon
【写真】栃木に加入が内定した明治大GK青嶋佑弥



1 2

青嶋佑弥の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
栃木SCは5日、ジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍していたGK青嶋佑弥(25)がFCティアモ枚方へ完全移籍すると発表した。 浜松開誠館高校出身の青嶋は2022年に明治大学から栃木入り。ルーキーイヤーから出場なしが続くなか、2024シーズンは千葉に期限付き移籍。ただ、その新天地でも公式戦の出場はなかった。 2025.01.05 18:55 Sun
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッド 2024.01.13 19:50 Sat
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】川崎Fに加入するFWエリソン 川崎Fに加入するFWエリソン/Getty Images ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 DFヨシプ・チ 2024.01.09 08:30 Tue
ジェフユナイテッド千葉は8日、栃木SCからGK青嶋佑弥(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。栃木との公式戦は出られない。 浜松開誠館高校出身の青嶋は2022年に明治大学から栃木入り。ルーキーイヤーから出場なしが続くなか、今季から千葉に活躍の場を移す運びとなった。両クラブの公式サ 2024.01.08 12:10 Mon

栃木SCの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J2の関連記事

日本サッカー協会(JFA)は15日、ドイツサッカー連盟(DFB)との「審判交流プログラム」として、2名の審判員が来日することを発表した。 今回来日するのは、フロリアン・バドストゥーブナー氏とマルティン・ペーターセン氏。バドストゥーブナー氏は、2000年からブンデスリーガを担当し58試合を担当。2.ブンデスリーガで 2025.05.15 17:05 Thu
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme 2025.05.15 15:50 Thu
大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed

栃木SCの人気記事ランキング

1

J3降格の栃木、山口慶SD兼強化部長が辞任「責任を重く受け止め決断」

栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はスポーツダイレクターも兼任した。 栃木は2024シーズン、明治安田J2リーグを18位でフィニッシュ。2018年以来J2の舞台で戦ってきたが、2度目のJ3降格となった。 13日には小林伸二監督(64)の続投を発表した栃木だが、山口氏は辞任を決意。クラブを通じてコメントしている。 「このたび、クラブが今シーズン降格という結果に至った責任を重く受け止め、スポーツダイレクターならびに強化部長の職を辞することを決断しました。これは私自身の判断であり、クラブの将来を考えた上での結論です」 「この6年間、クラブのさらなる発展と競技力向上を目指し、全力を尽くしてきました。しかしながら、監督人事、選手補強、現場との連携といった多くの面で成果を出すことができず、最終的に降格という結果を招いてしまいました。クラブをさらに高みへと押し上げたいという強い想いで臨んだ中で、逆にクラブを苦境に立たせる結果となり、深くお詫び申し上げます」 「特に、『強度の高い守備からボール奪取後、素早く得点を奪いにいく』という栃木SCらしいスタイルの構築、そして若い選手たちをいかに成長させ引き上げるかに取り組んでまいりました。しかし、これらの目標に対する課題を十分に改善することができず、解決策を見出せなかったのは私自身の力不足です。また、若い選手たちを次のステージへ送り出すという使命を果たせなかったことを、非常に悔しく思っています」 「この場を借りて、経営陣、スタッフ、選手の皆さんに心より感謝申し上げます。また、6年間にわたり支え続けてくださったファンや地域の皆さま、どんな時もクラブを応援してくださったすべての方々に深く御礼申し上げます。皆さまの応援は常に私たちの力となり、日々の活動を支えてくれるものでした」 「この経験を今後に活かし、私自身もさらに成長し続けたいと考えています。そして、栃木SCが未来に向かってさらなる成長を遂げ、ファンの皆さまにとって誇れる存在であり続けることを心から願っています」 「最後になりますが、クラブ関係者の皆さま、そして地域の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2024.11.19 20:45 Tue
2

水戸が北関東のライバル・栃木SCからMF大森渚生を獲得「不思議な気持ちとワクワクする気持ちが入り混じっています」

水戸ホーリーホックは16日、栃木SCのMF大森渚生(25)の完全移籍加入を発表した。 大森は東京都出身で、東京ヴェルディの下部組織育ち。日本大学を経て2022年に栃木SCに入団した。 プロ入り3年目の今シーズンは、明治安田J2リーグで34試合1得点を記録。天皇杯でも1試合プレーした。 J3降格の栃木SCから同じ北関東の水戸へ移籍となった大森は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「水戸ホーリーホックに関わる皆様、初めまして! 2025シーズンより栃木SCから加入することになりました、大森渚生です。昨シーズンまで北関東ダービーで何度も対戦していたチームに加入することに不思議な気持ちとワクワクする気持ちが入り混じっています」 「チームと共に個人が成長し、ピッチ内外においてその価値を高めることができると思い、水戸ホーリーホックで共に闘わせていただく決断をしました。左足のキックやタフに熱く闘う姿をぜひ見ていただければと思います」 「水戸ホーリーホックを愛する皆さんから愛し愛される選手になれるよう、そして多くの喜びを共に分かち合えるよう最大限努力します。よろしくお願いします!」 ◆栃木SC 「栃木SCに関わる皆様、2024シーズンも多大なご支援、ご声援ありがとうございました。この度、水戸ホーリーホックに移籍することになりました」 「J3に降格したタイミングでチームを去ることや移籍先がライバルチームであること、皆様の中にも様々な思いがあると思いますし、自分自身も多くの時間を費やして悩みました。しかし、サッカー選手としての自分のキャリアと向き合い、最終的には自分を必要としてくれた水戸ホーリーホックと新たな道を歩もうと覚悟を持って決断しました」 「栃木SCで闘ったこの3年間、妥協なく全身全霊このエンブレムの為に闘ったということは胸を張って言い切れます。声出し応援が解禁されてから初めて歌った県民の歌の光景は忘れることができません」 「苦しいことばかりでしたが、栃木SCでプロになり、素晴らしい仲間と闘った時間は本当に幸せでしたし、かけがえのない財産です。本当にありがとうございました」 2024.12.16 20:00 Mon
3

元日本代表FW大黒将志が栃木と双方合意の下で契約解除、今季は選手登録されず

栃木SCは26日、元日本代表FW大黒将志(40)との契約解除を発表した。 大黒はガンバ大阪の下部組織出身で、1999年にトップチーム昇格。北海道コンサドーレ札幌へのレンタル移籍を途中経験すると、2005年にはフランスのグルノーブルへ移籍。その後、セリエAのトリノでもプレーした。 2008年に東京ヴェルディに移籍しJリーグへ復帰すると、横浜FC、FC東京、横浜F・マリノス、中国の杭州緑城、京都サンガF.C.、モンテディオ山形を経て、2018年に栃木へと加入していた。 栃木では、加入1年目にJ2リーグで40試合に出場し12得点を記録。昨シーズンは29試合で6得点を記録していた。 今シーズンはこれまで選手登録がされていなかった大黒だが、クラブと選手合意のもとでの契約解除となった。 2020.06.26 12:20 Fri
4

栃木SC、レディース所属選手が人身事故で逮捕

栃木SCは6日、レディース所属選手が人身事故で逮捕される事件が発生したことを報告した。 クラブによると事件発生は5日の午後0時30分頃。栃木県内を車で走行中、工事のため設置されていた迂回路を歩行中の女性をはねたとのこと。翌6日に警察の事情聴取を受け、逮捕に至ったと伝えられている。 なお、名前は伏せられており、現在報じられていることとの事実関係については確認中のようだ。 栃木SCは被害者をはじめ、ファン・サポーター、パートナー企業に深く謝罪する声明文を発表している。 「この度、弊クラブレディーストップチームの選手が人身事故で逮捕されるという事案が発生いたしました。まず、今回の事故で被害にあわれた方に対して深くお詫び申し上げます。また栃木サッカークラブへご支援・ご声援頂いている多くのファン・サポーターの皆様やパートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、そしてサッカー関係者の方々にはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」 「弊クラブとして、今回の事態を厳粛に受け止め、所属選手の法令順守に関する意識を徹底いたします」 2020.11.06 18:03 Fri
5

栃木SCがクラブ名変更の検討を保留、コロナ禍でクラブ運営の負担を危惧

栃木SCは30日、クラブ名変更について、当面の間保留にすることを発表した。 栃木は、2019年からクラブ名称の変更について検討を進めていたものの、この検討自体を一時的に保留することを決定。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受けた形となる。 栃木では名称変更をするかどうかの検討を進める中、一般応募を募った結果1286件の応募があったとのこと。外部者も入れて検討委員会を実施する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で会議を自粛していた。 2020年は検討自体を見送り、リーグ戦の継続と新型コロナウイルス感染予防対策、そしてクラブの経済的影響を最小化することを決断していた。 クラブ名が変更となれば、ロゴをはじめとするクラブプロパティの変更が生じ、一定の費用がかかることに。しかし、2020シーズンの新型コロナウイルスの影響を影響を受けてクラブ運営も厳しい状況では、その費用も抑える必要があると判断したとのことだ。 なお、検討する時期については今後改めて判断をするとのことだ。 2021.01.30 11:10 Sat