5549分! パウ・トーレス、今季の出場時間がヨーロッパの選手の中で最長に

2021.08.04 16:12 Wed
【ツイート】パウ・トーレス、今季5549分出場でヨーロッパの選手の中でトップに



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FAカップ準決勝、クリスタル・パレスvsアストン・ビラが26日にウェンブリー・スタジアムで行われ、3-0で快勝したパレスが決勝進出を決めた。なお、パレスのMF鎌田大地はフル出場した。 今大会では下部カテゴリーの3チーム、準々決勝でフルアムと比較的組み合わせに恵まれたなか、順当にベスト4進出を決めたパレス。ファイナ 2025.04.27 03:14 Sun
プレミアリーグ第34節、マンチェスター・シティvsアストン・ビラが22日に行われ、シティが2-1で競り勝った。 3日前の前節エバートン戦を2-0で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内ぎりぎりに位置する5位シティ(勝ち点58)は、エバートン戦のスタメンからサヴィオに代えてマカティーのみを変更した。 2025.04.23 06:00 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、アストン・ビラvsパリ・サンジェルマン(PSG)が15日に行われ、3-2でアストン・ビラが逆転勝利したが、2戦合計スコアで4-5と逃げ切ったPSGがベスト4進出としている。 先週アウェイで行われた1stレグを1-3で落としたアストン・ビラは、引き続きラッシュフォード 2025.04.16 05:53 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、アストン・ビラvsパリ・サンジェルマン(PSG)が日本時間15日28:00にキックオフされる。先週行われた1stレグでは優勝候補PSGがダークホースのアストン・ビラに3-1と先勝し、ベスト4進出に近づいた一戦だ。 PSG優位と見られた中、1stレグで先制したのはアス 2025.04.15 18:00 Tue
FAカップ4回戦、アストン・ビラvsトッテナムが9日にビラ・パークで行われ、2-1で勝利したアストン・ビラが5回戦進出を決めた。 直近のプレミアリーグでウォルバーハンプトンに敗れたアストン・ビラと、EFLカップでリバプールに敗れたトッテナムによる、バウンスバックの白星と5回戦進出を懸けたプレミアリーグ勢対決。 2025.02.10 04:37 Mon

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日本代表MF久保建英も出場したビジャレアルvsレアル・ソシエダで大きな事件が起こっていた。スペイン『アス』が伝えた。 20日に行われたラ・リーガ第32節の一戦。試合は2-2のドローに終わっていた。 しかし、この試合ではクアドラ・フェルナンデス主審の判定にビジャレアルの選手たちがフラストレーションを溜めること 2025.04.21 21:40 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 20日、ソシエダはラ・リーガ第32節でビジャレアルと対戦し2-2で引き分けに終わった。 来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争う位置にいる両者。久保はこの試合で先発出場を果たすも、チームは早々に失点。それでもミケル・オヤルサバルのPKとゴ 2025.04.21 14:55 Mon
ラ・リーガ第32節、ビジャレアルvsレアル・ソシエダが20日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、2-2のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英は85分までプレーした。 9位のソシエダは5位のビジャレアルとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙った。前節はマジョルカ相手に0-2の完敗を喫した。それでも、 2025.04.21 01:28 Mon
先週末に行われた第31節は上位5チームが揃って勝ち点3を積み上げる波乱の少ない一節に。一方で、バレンシアに敗れたセビージャがピミエンタ監督を解任し、通算4度目の指揮となるホアキン・カパロス監督を新指揮官に任命した。 UEFAコンペティションの準々決勝終了後に行われる今節は明暗分かれたリーグ2位のレアル・マドリーと 2025.04.18 20:00 Fri
スペインのラ・リーガが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で出場5枠を確保することになった。 UEFAコンペティションの新フォーマット移行によって2024-25シーズンから36チームに出場枠が拡大されたCL。これに伴い導入された欧州パフォー​​マンススポット(EPS)によって、トップ2カ国にはCLで出場5枠が 2025.04.18 08:00 Fri

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欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
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バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

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新生スペイン代表から落選したパウ・トーレス、ショック受けるも切り替え「監督は僕をよく知ってる」

ビジャレアルのDFパウ・トーレスが、スペイン代表メンバーからの落選にショックを受けたことを明かした。 パウ・トーレスは昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出という快進撃を見せたビジャレアルの主軸センターバック。ビッグクラブ行きの噂もある26歳で、スペイン代表としてはカタール・ワールドカップ(W杯)の本大会メンバーに選出されている。 しかし、そのカタールW杯での出場はグループステージ第3節で日本代表に敗れた1試合のみ。自身を継続的に招集してきたルイス・エンリケ監督は大会後に退任し、ルイス・デ・ラ・フエンテ新監督の初陣となった先月末のユーロ2024予選2試合ではまさかのメンバー外となった。 スペイン『Cadena Ser』のインタビューでこのことを問われたパウ・トーレスは、招集リストに自らの名前がないと知ったときの率直な心境を明かしている。 「監督の決定をコントロールすることはできない。僕は初めてスペイン代表に入った年からAチームだったし、これからもそうあり続けるために戦うつもりでいたから、難しい瞬間になったよ」 一方、U-24スペイン代表時代に選手と指揮官として東京五輪をともに戦ったデ・ラ・フエンテ監督から声をかけられるべく、努力を惜しまないとも語っている。 「ルイス・エンリケの下ではハッピーだったよ。デ・ラ・フエンテのサッカーでも試合を楽しむことができた。彼は僕をよく知ってくれているよ。もし、彼が自分のチームのパフォーマンスに納得できない場合、そのときは僕がそれを与えることができるよう頑張りたい」 2023.04.07 20:42 Fri
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アストン・ビラがPL勢対決制して5回戦進出! スパーズはテル初弾も4日間で2つの大会から敗退…【FAカップ】

FAカップ4回戦、アストン・ビラvsトッテナムが9日にビラ・パークで行われ、2-1で勝利したアストン・ビラが5回戦進出を決めた。 直近のプレミアリーグでウォルバーハンプトンに敗れたアストン・ビラと、EFLカップでリバプールに敗れたトッテナムによる、バウンスバックの白星と5回戦進出を懸けたプレミアリーグ勢対決。 ここにきて負傷者に悩まされるホームのビラはワトキンスやパウ・トーレス、キャッシュらがメンバー外となり、この試合ではマレンを最前線に配した布陣を採用。アセンシオ、ラッシュフォードの新戦力2人はベンチスタートとなった。 一方、EFLカップ準決勝敗退のショックを払しょくしたいスパーズは、その試合から先発4人を変更。負傷のリシャルリソンの代役にテル、ベン・デイビス、サール、ビスマに代えてペドロ・ポロ、ベリヴァル、ムーアを起用した。 今ラウンド屈指の好カードは開始早々にいきなり動く。1分、カウンターの形からロジャーズのスルーパスで左サイドのスペースに抜け出したラムジーがボックス左から右足を振ると、シュートコースは甘かったもののGKキンスキーがボールをはじき出すことができず。そのままゴールネットに突き刺さった。 相手GKのミスもあって最高のスタートを切ったホームチームは落ち着くことなく、引き続きアグレッシブにプレー。球際の勝負と運動量で優位性を維持し、カウンターの形から追加点に迫っていく。だが、16分のベイリーのカットインシュートはGKキンスキーが汚名返上のビッグセーブで阻止した。 相手の再三のカウンターを何とか凌いだトッテナムも20分過ぎにビッグチャンスを迎える。24分、右サイドでハイラインの背後へ飛び出したムーアが絶妙なラストパスを並走するソン・フンミンに送り届けるが、韓国代表FWの至近距離からのダイレクトシュートはGKマルティネスのビッグセーブに遭う。 このプレーの直後にはコンサがプレー続行不可能となり、ビラがボハルデのスクランブル投入を余儀なくされる。それでも、主導権をがっちりと握ると、ボールの失い方が悪いアウェイチームに対して質の高いカウンターアタックから再三のシュートチャンスを創出。ただ、GKキンスキーの好守や最後の精度を欠き、10本以上のシュートを放ったなかで2点目を奪うことはできなかった。 迎えた後半、ビハインドを追うトッテナムはムーアを下げてビスマをハーフタイム明けに投入。劣勢の中盤にテコ入れを図り、クルゼフスキを右ウイングに移した。 後半は安定したボール保持で押し込む展開となったトッテナムがペースを握る。右サイドを起点に前半は見られなかったポケットへの侵入も増えると、セットプレーも交えた再三の仕掛けでゴールへ迫っていく。 一方、守勢の時間帯を冷静に耐えたビラは徐々にカウンターで相手を引っくり返すシーンを作り出す。58分に訪れたラムジーのGKとの一対一のビッグチャンスは逃したが、64分に2点目を奪い切る。 ショートカウンターの形からボックス右に抜け出したマレンの折り返しはゴール前でDFポロのクリアに遭うが、こぼれにいち早く反応したロジャーズが豪快に蹴り込んだ。 貴重な追加点を挙げたホームチームは直後に殊勲のマレン、ベイリーを下げてラッシュフォード、アセンシオの新戦力2人をデビューさせる。 これに対してより厳しい状況となったトッテナムはベンタンクールを下げてサールを投入。78分にはセットプレーの二次攻撃からボックス右でポロが入れた高速クロスにファーのダンソが反応したが、これを枠に飛ばすことができず。絶好の同点機を逃した。 その後、ビラがカウンターを狙いつつ逃げ切り態勢に入ったなか、後半終了間際の91分には右サイドでのポロとの連携からクルゼフスキが左足インスウィングで入れたクロスをゴール前に走り込んだテルが右足アウトを使った技ありのワンタッチシュートでゴールへ流し込み、土壇場で加入後初ゴールを挙げた。 しかし、残り時間を冷静に凌いだビラがこのまま2-1で逃げ切り、プレミア勢対決を制して5回戦進出を決めた。最後に一矢は報いたものの、公式戦連敗のトッテナムはわずか4日間で2つのコンペティションから敗退することになった。 アストン・ビラ 2-1 トッテナム 【アストン・ビラ】 ジェイコブ・ラムジー(前1) モーガン・ロジャーズ(後19) 【トッテナム】 マティス・テル(後46) 2025.02.10 04:37 Mon

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ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」

ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri
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アーセナルが狙う19歳のスペイン代表WGピノ、移籍金は108億円か

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バルセロナが見せた圧巻のパスワークからのゴールが話題を呼んでいる。 12日、バルセロナはラ・リーガ第21節でビジャレアルと対戦した。 首位を快走するバルセロナ。一方で今季はなかなか調子が上がらずに苦しむも難敵であるビジャレアルのホームでの試合に臨んだ。 互いに主導権を争う展開となった中、驚きのゴールは18分に生まれる。 相手陣でボールを奪うと、フレンキー・デ・ヨングが縦パスを入れる。これをボックス手前で受けたハフィーニャがトラップから斜めにパス。これを後方から走り込んだペドリがダイレクトでパスすると、ロベルト・レヴァンドフスキもダイレクトでリターン。ボックス内で受けたペドリが巧みなコントロールからネットを揺らした。 バルセロナらしい素早く細かいパス交換からのゴールには、チャビ・エルナンデス監督も満足気の顔。現地でも大きな話題となっている。 ファンは「これぞチャビボール」、「最高のクラブだ」、「ペドリは最高だ」、「バルセロナが料理した」、「懐かしいバルサだ」、「ティキタカだね」、「チャビはバルサを変えた」、「とんでもないゴール」とコメント。どこか懐かしさもあるダイレクトパス交換からの鮮やかなゴールに沸いた。 また、過去にはアーセナルがこれ以上のダイレクトパス交換の末にジャック・ウィルシャーがネットを揺らしたことがあったが、ファンの記憶にもあるようで「アーセナルっぽい」、「昔アーセナルもこんなの決めた」、「ウィルシャーの方が凄かったな」と過去のゴールにも思いを馳せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】バルサらしさ全開!ダイレクトパス交換からペドリ技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C1FdrnM3BNU";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】これぞアーセナルの真骨頂!芸術作品のような美しいワンタッチの連続に相手は呆然</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.02.13 11:40 Mon
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コパ・アメリカMVPのハメス・ロドリゲス、サンパウロでは輝けないまま契約解除へ…スペイン復帰希望か

サンパウロのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)がブラジルを離れるようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。 惜しくも準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では大会MVPに輝いたハメス。正確な左足のキックは健在で、1ゴールに加え、大会トップの6アシストを記録した。 そんなハメスは現在、誕生日を祝うため、コロンビアに滞在。サンパウロに戻ってプレーする見込みはないという。 ハメスとサンパウロは即時の契約解除で、円満決着へと向かっている模様。2025年6月までの契約を結んでいるレフティだが、クラブから受け取るべき金銭を放棄する構えのようだ。 コパ・アメリカでの活躍とは対照的に、オリンピアコスを退団して2023年夏にフリー加入したサンパウロでは、ケガもあり完全にはレギュラーに定着できていない状況。加入から1年での成績は22試合で2ゴール4アシスト、2024シーズンはここまで8試合で1ゴール1アシストにとどまっている。 21日に行われたジュベントゥージ戦の後、ルイス・スベルディア監督は記者会見でこの件に言及。経営陣が話し合うべき問題と明言を避けた。 「経営陣はすでにハメスの状況を整理していると思うから、私よりも彼らに尋ねてほしい質問だ」 「選手の利害も踏まえた組織的な判断だ。私はこれ以上話せない。経営陣と選手に尋ねてほしい」 すでにハメスの下にはいくつかの打診が。本人はラ・リーガ復帰を望んでいるようで、スペイン国内ではアトレティコ・マドリーとビジャレアルの関心が取り沙汰されているという。 2024.07.22 14:11 Mon