横浜FCが櫻川ソロモンのJ1初ゴールで昇格組同士の一戦制す! 岡山は1点が遠く連勝叶わず【明治安田J1第2節】
2025.02.22 16:11 Sat
J1初ゴールが貴重な決勝点となった櫻川ソロモン
22日、明治安田J1リーグ第2節の横浜FCvsファジアーノ岡山がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、横浜FCが1-0で勝利を収めた。昇格組同士の一戦。J1復帰となった横浜FCは、FC東京相手に0-1の黒星スタートとなった前節からは1人入れ替え、新保海鈴がJ1先発デビューを飾っている。
一方、アウェイの岡山はJ1初戦で京都サンガF.C.相手に2-0の勝利。歴史的な1勝を手にしたなか、京都戦からはメンバーを入れ替えず臨んでいる。
岡山が積極的な入りを見せるも、先にゴールに迫ったのは横浜FC。櫻川ソロモンがパワーを活かした個人突破からシュートに持ち込んでいく。
攻めあぐねる岡山だが、最前線のルカオがサイドに流れつつ身体を張って起点に。対する横浜FCは、サイドを使いながらシンプルに前へ向かい、再び櫻川がゴールに迫る。
主導権争いが続くなか、38分にはボックス左手前でボールを奪ったルカオが、すかさず右足でコントロールショット。わずかに枠の右に外れ、岡山の先制とはならない。
両チームとも選手は入れ替えず後半へ。横浜FCの攻勢となり、57分にはついに均衡を破る。GK市川暉記が右サイドへロングフィードを送ると、山根永遠がダイレクトで折り返し。競った櫻川はワンバウンドする間に入れ替わり、一度はGKブローダーセンに防がれながら右足で押し込んだ。
櫻川のJ1初ゴールでリードを得た横浜FC。ビハインドの岡山は攻勢を強めると、一美和成、竹内涼の投入でさらにテコ入れ。71分にはルカオがオーバーヘッドで狙っていくが、ミートしきれずGK市川暉記が難なくキャッチする。
今度は横浜FCが岡山の攻撃を跳ね返し続けたなか、87分には押し込む岡山に同点のチャンス。鈴木喜丈がセカンドボールを左ポケットからダイレクトで折り返すと、一美がトラップから反転してシュート。惜しくもクロスバーに阻まれる。
後半アディショナルタイムには途中出場のブラウンノア賢信が前線で収め、自ら左足シュート。さらに、ボックス手前右でFKのチャンスを得るが、活かせずに試合終了。横浜FCが今季初勝利を手にした。
横浜FC 1-0 ファジアーノ岡山
【横浜FC】
櫻川ソロモン(後12)
一方、アウェイの岡山はJ1初戦で京都サンガF.C.相手に2-0の勝利。歴史的な1勝を手にしたなか、京都戦からはメンバーを入れ替えず臨んでいる。
攻めあぐねる岡山だが、最前線のルカオがサイドに流れつつ身体を張って起点に。対する横浜FCは、サイドを使いながらシンプルに前へ向かい、再び櫻川がゴールに迫る。
徐々に押し込み始める横浜FC。しかし、岡山もしっかりと弾き返し、どちらも大きなチャンスを作れないまま前半終盤へと向かう。
主導権争いが続くなか、38分にはボックス左手前でボールを奪ったルカオが、すかさず右足でコントロールショット。わずかに枠の右に外れ、岡山の先制とはならない。
両チームとも選手は入れ替えず後半へ。横浜FCの攻勢となり、57分にはついに均衡を破る。GK市川暉記が右サイドへロングフィードを送ると、山根永遠がダイレクトで折り返し。競った櫻川はワンバウンドする間に入れ替わり、一度はGKブローダーセンに防がれながら右足で押し込んだ。
櫻川のJ1初ゴールでリードを得た横浜FC。ビハインドの岡山は攻勢を強めると、一美和成、竹内涼の投入でさらにテコ入れ。71分にはルカオがオーバーヘッドで狙っていくが、ミートしきれずGK市川暉記が難なくキャッチする。
今度は横浜FCが岡山の攻撃を跳ね返し続けたなか、87分には押し込む岡山に同点のチャンス。鈴木喜丈がセカンドボールを左ポケットからダイレクトで折り返すと、一美がトラップから反転してシュート。惜しくもクロスバーに阻まれる。
後半アディショナルタイムには途中出場のブラウンノア賢信が前線で収め、自ら左足シュート。さらに、ボックス手前右でFKのチャンスを得るが、活かせずに試合終了。横浜FCが今季初勝利を手にした。
横浜FC 1-0 ファジアーノ岡山
【横浜FC】
櫻川ソロモン(後12)
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「リベンジできて、意地を見せられた」昨季はホームで惨敗の岡山にリベンジ、横浜FCの四方田修平監督はJ1初ゴールの櫻川ソロモンに「まだまだ成長できる」
横浜FCの四方田修平監督が、今シーズンの初白星を振り返った。 22日、明治安田J1リーグ第2節で横浜FCはファジアーノ岡山をニッパツ三ツ沢球技場に迎えた。 開幕戦では同じホームでFC東京を相手に黒星スタートとなっていた横浜FC。開幕戦で京都サンガF.C.にホームで勝利している岡山を迎え、昨シーズンはJ2を戦った相手との対戦となった。 強風が吹き、寒さも厳しい中で行われた一戦。前半は岡山が風上に立っている中、両者ともにリスクをあまり冒さない展開に。ビッグチャンスもほとんどなくゴールレスで後半に入ると、風上に立った横浜FCは前線からアグレッシブに出ていく戦いに。ペースを握ると、57分に右サイドからの山根永遠のクロスを櫻川ソロモンがヘッド。一旦はGKスベンド・ブローダーセンが弾くが、そのまま押し込みゴール。自身のJ1初ゴールが決勝ゴールとなり、1-0で横浜FCが勝利した。 四方田監督は試合後の記者会見に出席。難しいゲームだったと振り返りつつ、良い形でプレーできたと振り返った。 「苦しいゲームでしたが、選手が本当によく頑張ってくれたなというところと、最後の苦しい時間帯にサポーターの声が力になって、シーズン初勝利を挙げることができました。選手にも、サポーターの皆さんにも本当に感謝しています」 「おそらくピッチレベルでは非常に風が強く感じられていて、その影響が非常に強かったゲームでした。前半は風下ということもあって、相手の戦い方も含めて非常に硬いゲームになりました」 「ただ、選手はセカンドボールの奪い合い、処理を含めて、非常に集中力高くやってくれたと思います。後半風上になったことで、後半開始以降は攻める時間が増えたというところは、非常にチームとして狙いを持ったことが出せたと思います」 「その中で裏への動きから、外からのクロスに入っていくという理想的な形でソロモンが点を取ったというところで、なんとしても欲しかった先取点が取れたことは本当によかったです」 「その後も、もう少し自分たちの攻撃回数や相手コートで過ごす時間を増やしたかったんですが、相手も返そうと勢いよくきたので、その分押し込まれてしまったことは反省点として、最後まで集中力切らさずに、交代選手含めて無失点に抑えたという意味では、最初の勝利が難しいと思うので、それを達成できたという意味では今日は非常に良かったと思っています」 「まだまだ長いリーグ戦ですし、すぐに連戦ということで来週水曜日に試合を控えているので、切り替えて次に向けて選手に自信を持ってやってもらえればと思います」 この試合の決勝点を決めた櫻川ソロモンは自身にとってのJ1初ゴール。働きについて四方田監督は「ソロモンは今年は非常にコンディションが良くて、動けるようになっているので、そこからプレーの精度、チャンスも増えているのが、今シーズン出せているところです」とコメント。「ただ、彼の潜在能力を考えたら、フィニッシュの回数を増やすとか、精度を含めて、まだまだ成長できると思っています」と語り、さらなる飛躍を期待した。 前半はロングボールが多かったが「入りの10分、15分というのは、お互いにリスクを下げてということは当然あったと思います。極力相手の陣地で時間を進めたいというお互いの思惑があったと思います」と振り返り、「ソロモンのポストプレーに限らず、裏への動きで押し込んでいきたいという思いは両面でありました」と、狙いを語った。 岡山とは[3-4-2-1]のミラーゲームとなり、拮抗した戦いとなった。その中でのJ1復帰後初勝利。「まずは接戦にするためにみんなでハードワークして守備の意識が大事だと思いますし、先取点の重要性と、交代選手で流れを変えることが大事だと思います」と語る四方田監督。「勝ち点1を3に、0を1にできるように、シーズンを通してですけど、粘り強く戦っていければと思います」と、着実に勝ち点を積み上げたいとした。 岡山相手には昨シーズンの第36節で2-4でホームで惨敗を喫していた横浜FC。リベンジに成功する形となった。 「岡山さんもメンバーは8人、9人変わっていないですし、監督も同じで、イメージとしてはあの終盤の勢いのまま開幕戦の勝利に繋がっていると思いました」 「そういった意味では、全く違うチームというよりも、去年の反省がそのまま生きるゲームになると思っていました」 「映像で使ったこともありますし、去年の反省も選手がしっかりと生かしてくれたと思います。リベンジできて、意地を見せられて、サポーターのためにも良かったです」 まずはJ1復帰後の初勝利。残留を目指していく中では、早々に結果が出たことはプラスだろう。次は横浜ダービー。しっかりと連勝を狙っていきたい。 <span class="paragraph-title">【動画】櫻川ソロモンが古巣相手にJ1初ゴール!チームを勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1893185435901280511?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.22 19:00 Sat4
今年J2から昇格してきたチームってどんな感じなの?!の巻/倉井史也のJリーグ
去年のことがあるからさ、昇格してきたチームって侮れないと思うんですよ。だからどんな戦いぶりでどうやって昇格したか知っておきたいでしょ?ということで、今回昇格3チームを分析してみたよ!! まず順位表から探ってみると、 位: チーム:勝点 1: 清水:82 2: 横浜FC: 76 3: 長崎:75 4: 山形:66 5: 岡山:65 6: 仙台:64 で、清水がダントツ、横浜FCと長崎は競ってたけど、岡山は最後のプレーオフを制して出てきた感じで、ちょっと上位2チームには離されてた感じ。では得点力を見ると、 位: チーム:得点 1: 長崎:74 2: 清水:68 3: 千葉:67 4: 横浜FC: 60 5: 山形:55 6: 甲府:54 7: いわき:53 8: 熊本:53 9: 仙台:50 10:岡山:48 ということで、清水は結構得点力あったけど、横浜FCはやや劣り、岡山はかなり苦しんでたって感じです。では続いて失点。 位: チーム:失点 1: 横浜FC: 27 2: 岡山:29 3: 秋田:35 4: 山形:36 5: 清水:38 6: 長崎:39 てなことで、横浜FCと岡山は守備力に特長があった感じですね。もちろん攻守のバランスが大事なんだけど、清水、ちょっと守備に不安あった感じ? では、それぞれのチーム内得点ランク(4点以上)を見ると、 【清水(7人)】 選手:得点 北川航也: 12 ルーカス・ブラガ:8 矢島慎也:6 カルリーニョス・ジュニオ: 5 乾貴士:5 住吉ジェラニレショーン:4 ドウグラス・タンキ: 4 【横浜FC(7人)】 選手:得点 カプリーニ:7 小川慶治朗:7 伊藤翔:7 ユーリ・ララ:5 櫻川ソロモン:5 中野嘉大: 4 髙橋利樹: 4 【岡山(3人)】 岩渕弘人: 13 田上大地: 5 ルカオ:5 岡山は岩渕に得点が集中していて、このパターンをどうやって増やすかというのが大事でしょうな。 続いて各クラブの「頼りになった選手」ランク。出場が2000時間を超えた選手は、 【清水(11人)】 選手:時間 権田修一: 3,150 山原怜音: 2,881 住吉ジェラニレショーン:2,715 中村亮太朗:2,697 宮本航汰: 2,648 北川航也: 2,508 高橋祐治: 2,392 ルーカス・ブラガ:2,277 乾貴士:2,099 カルリーニョス・ジュニオ: 2,055 原輝綺:2,020 【横浜FC(10人)】 選手:時間 市川暉記: 3,420 福森晃斗: 3,403 ンドカ・ボニフェイス:3,240 山根永遠: 3,164 ユーリ・ララ:3,108 中野嘉大: 2,230 カプリーニ:2,093 小川慶治朗:2,088 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山(8人)】 選手:時間 スベンド・ブローダーセン: 3,420 藤田息吹: 3,073 阿部海大: 3,026 末吉塁:2,788 田上大地: 2,588 岩渕弘人: 2,463 柳貴博:2,238 鈴木喜丈: 2,046 と、ここでも岡山は選手をいろいろ入れ替えながら総力戦を戦ったってのがよく分かります。 では、チーム内得点ランクに入ったり、出場時間が長かった選手が移籍してしまったのは、 【清水】 選手:時間 権田修一: 3,150 原輝綺:2,020 【横浜FC】 選手:時間 カプリーニ:2,093 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山】 なし そして、清水が補強したGKとDF、横浜FCと岡山はFWで誰を補強したかというと、 【清水】 GK佐々木智太郎(新卒) DF羽田健人(2024年J2大分3試合出場) 【横浜FC】 FW鈴木武蔵(2024年J1札幌32試合出場6得点) FW駒沢直哉(新卒) 【岡山】 FWブラウンノア賢信(2024年J2徳島34試合出場7得点) こうやってみると、どこもシーズン途中の補強で乗り切ろうって感じ?的な?かも?少なくとも、これまで守備力の高いチームのほうが残留しやすいって感じなので、今年も期待できるかもしれませんぞ。 2025.01.26 18:30 Sun5
「悔しい試合」開幕戦勝利も横浜FCに敗れた岡山、木山隆之監督は「常にチャレンジする立場」と現在地語る
ファジアーノ岡山の木山隆之監督が、横浜FC戦を振り返った。 22日、明治安田J1リーグ第2節で岡山はニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦した。 クラブ史上初となるJ1に昇格した岡山。開幕戦はホームに京都サンガF.C.を迎えた中で、歴史に残るJ1初勝利を記録。第2節に臨んだ。 昨シーズンは共にJ2を戦った横浜FCとの対戦。昨年10月には4ゴールを奪ってアウェイで勝利した相手だったが、強風が吹き、寒さも厳しい中で行われた一戦は硬い入りとなる。 ゴールレスで後半に入ると、57分に右サイドからの山根永遠のクロスを櫻川ソロモンがヘッド。一旦はGKスベンド・ブローダーセンが弾くが、そのまま押し込みゴール。岡山はなかなか反撃の糸口を掴めず、1-0で敗戦となった。 開幕2連勝とはいかなかった岡山。木山監督は試合後の記者会見で敗戦を振り返り、難しい試合になったと語った。 「結果としては悔しい試合になりました。勝利を目指していましたが、敗戦となってしまいました」 「内容は、風が強くて前半は自分たちが風上で、お互い守備に強くプレッシャーに行くチームなので、良い形にならず、我々が少し前からプレッシャーをかけて相手コートにいる時間も長かったんですが、なかなか決定打は打てず、ゴールに向かうプレーは少なかったことが反省点かなと思います」 「後半は風下になったので、自分たちが前に出ていく姿勢をより強めないと押し込まれるという話をして、そういう気持ちで出ていきましたが、相手の出足も早かったですし、際のシーンで持っていかれることも多く、横浜FCのペースになったかなと思います」 「試合としてはお互いそんなにチャンスが作れたゲームではなかったと思うので、我慢のゲームかなと思いますが、1つ相手の背後のボールが通って、最初はブローダーセンが取ったと思ったんですが、ちょっとファンブルしてゴールになったかなと。我々はもう少しやり方を変えて前に出て、何回かシュートを打つシーンもあり、1つ決定的なシーンもありましたけど、なかなかチャンスを多く作ることはできなかった印象です」 「色々な試合があると思うので、こういった難しい試合でも勝ち点1を拾っていくことは我々にとっても重要になると思います。そこに至らなかったことは残念でした」 風の影響もあり簡単ではなかった試合に。後半は一美和成、ブラウンノア賢信を2トップのような形で並べて打開を目指した。 「相手の圧力を風下で受けていてボールが前進しなかったので、的を増やして(江坂)任の自由度を少し増やして、2トップの後ろでプレーすることで前向きな時間を増やそうとしました」 「少々攻撃がアバウトになっても、ハーフウェイラインを越えていけばチャンスをもうちょっと作れるかなと思っていました」 また、ボランチもなかなか前を向けずにいたが、風下になったことで難しさも増したと語った。 「横浜FCの守備は比較的早い段階から人を捕まえにくるので、それはわかっていました。逆にそれを利用して、おそらく1vs1の局面でギャップができるところがたくさんあるので、そういうところを見つけて逆に配球して自分たちが前向きにということがプランでした」 「ボランチのところで前にボールが入るかなというところで1つ下げたり、横に出して潰されることが多かったので、そこをもうちょっと自分たちの能力を上げる必要があるなと感じました。その辺りはハーフタイムに伝えて送り出しましたが、今度は風下になって物凄い勢いで来られたので、なかなか脱出できませんでした」 「1つ飛ばして前向きにサポートしていくために(竹内)涼を入れて、もう1つ奥も見られるかなと。上手くいった部分も多少ありましたが、結果としてゴールが生まれなかったので、もっと上げていかないといけないなと思います」 打開することができずに敗れてしまった岡山。2試合を終えて1勝1敗という結果だが、木山監督は1つずつチャレンジしていくだけだとした。 「選手たちといつも共有しているのは、我々はプレーオフで昇格をして、J1の立ち位置では20番目だと思います。ただ、そこから何チーム追い抜いて行って、自分たちが何ができたかということをやりたいねと」 「恐らく多くの人から見れば、我々が残留争いをするチームだと思われていると思いますが、そこを目標にするのではなく、常に追い越していくことをしないと当然たどり着けないです」 「この2試合で自分たちの現在地が大きく変わることは、1勝1敗ですが、ないと思います。常に自分たちが相手にチャレンジしていく立場。今日も、1つホームで勝った後の大事な試合だったと思います。選手たちは勝つ努力をしたと思いますが、J1はそんなに甘くない。今の力で勝ち続けられるほど甘くはないことは重々理解しています」 「今日も3ポイントを取ることは内容的に簡単ではなかったですが、粘り強く戦って1ポイント取ったり、難しい試合でも時には3ポイントを取ったり、しぶとさを身につけていければと思います。我々は常にチャレンジする立場にあることは変わらないです」 次はミッドウィーク開催。ホームにガンバ大阪を迎える中でどんなサッカーを見せるのか注目だ。 2025.02.22 22:52 Sat横浜FCの人気記事ランキング
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横浜FCのFW小川慶治朗の愛車が盗難被害「拡散してもらえたら嬉しいです」…盗難被害の多いレクサスRX
横浜FCのFW小川慶治朗に大きな問題が発生していた。 2025シーズンも開幕したJリーグ。横浜FCは今シーズンJ1に復帰した中、開幕戦ではFC東京と対戦。0-1でFC東京が勝利していた。 小川はベンチ入りを果たすも出番はなし。そんな中、17日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。愛車が盗難被害に遭ったことを報告していた。 小川の愛車は白のレクサスRX。月極駐車場に止めていた中で、盗難にあったとのこと。ナンバーや愛車の写真も投稿し「見かけたら警察までよろしくお願いします!」と報告した。 またボディの左後ろに傷があるとし、「X等で拡散してもらえたら嬉しいです。解決したらまた報告します!」としていた。 レクサスRXは盗難被害が頻発する車と知られ、海外での需要も大きく、盗難のターゲットにされやすいとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】盗難された小川慶治朗の愛車と同車種のレクサスRX</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DE00sxhMWlH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DE00sxhMWlH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DE00sxhMWlH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">LEXUS(@lexus_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.02.17 16:23 Mon2
中村俊輔氏がパルマで海外研修…S級取得へ元福岡監督ペッキアから学ぶ 「質問にすべて答えてくれた」
指導者の道を歩む元日本代表MFの中村俊輔氏が海外研修でイタリアに渡ったようだ。日本代表GK鈴木彩艶も所属するパルマがクラブ公式サイトで明かす。 2022年をもって横浜FCで輝かしい現役キャリアにピリオドを打った中村氏。翌年から横浜FCのトップチームコーチとなり、その傍ら、S級ライセンス取得を目指す。 そんな日本代表史に名を刻むレフティは元アビスパ福岡指揮官のファビオ・ペッキア監督のパルマで海外研修。2週間ノンストップの完全集中で行われたという。 パルマは中村氏の様子をこう紹介した。 「ペッキアと彼のスタッフがチームに施す活動の細部まで観察し、特にトレーニング管理とチームの戦術的アプローチに注意を払った。だが、彼はただ観察しているだけではなく、ペッキアやスタッフ全員と毎日のように会話もしていたからだ」 中村氏も感謝の言葉を送っている。 「ペッキアはアビスパ福岡の監督も務めたこともあり、日本のサッカーをよく知っている。ここコレッキオにいる間、彼とも、スタッフとも練習法や戦術、戦略、トレーニングの種類、そしてパルマの組織全体を理解するために対話をしたし、クラブ、そしてペッキアに心から感謝する。自分のたくさんの質問に自分が望む形ですべて答えてくれた。それは理解する上でとても役立ったし、忘れることはない」 <span class="paragraph-title">【画像】パルマ訪問の中村俊輔氏が元福岡監督と記念写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Shunsuke Nakamura ha scelto il Parma Calcio e Fabio Pecchia per lo stage di aggiornamento del corso allenatori che sta seguendo in Giappone. Un percorso che lo sta portando a immergersi anche nel mondo della gestione tecnica di una squadra europea, con l’obiettivo di arricchire… <a href="https://t.co/80M3Cd2AjJ">pic.twitter.com/80M3Cd2AjJ</a></p>&mdash(@1913parmacalcio) <a href="https://twitter.com/1913parmacalcio/status/1870092052878200948?ref_src=twsrc%5Etfw">December 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.21 13:55 Sat3
横浜FCが櫻川ソロモンのJ1初ゴールで昇格組同士の一戦制す! 岡山は1点が遠く連勝叶わず【明治安田J1第2節】
22日、明治安田J1リーグ第2節の横浜FCvsファジアーノ岡山がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、横浜FCが1-0で勝利を収めた。 昇格組同士の一戦。J1復帰となった横浜FCは、FC東京相手に0-1の黒星スタートとなった前節からは1人入れ替え、新保海鈴がJ1先発デビューを飾っている。 一方、アウェイの岡山はJ1初戦で京都サンガF.C.相手に2-0の勝利。歴史的な1勝を手にしたなか、京都戦からはメンバーを入れ替えず臨んでいる。 岡山が積極的な入りを見せるも、先にゴールに迫ったのは横浜FC。櫻川ソロモンがパワーを活かした個人突破からシュートに持ち込んでいく。 攻めあぐねる岡山だが、最前線のルカオがサイドに流れつつ身体を張って起点に。対する横浜FCは、サイドを使いながらシンプルに前へ向かい、再び櫻川がゴールに迫る。 徐々に押し込み始める横浜FC。しかし、岡山もしっかりと弾き返し、どちらも大きなチャンスを作れないまま前半終盤へと向かう。 主導権争いが続くなか、38分にはボックス左手前でボールを奪ったルカオが、すかさず右足でコントロールショット。わずかに枠の右に外れ、岡山の先制とはならない。 両チームとも選手は入れ替えず後半へ。横浜FCの攻勢となり、57分にはついに均衡を破る。GK市川暉記が右サイドへロングフィードを送ると、山根永遠がダイレクトで折り返し。競った櫻川はワンバウンドする間に入れ替わり、一度はGKブローダーセンに防がれながら右足で押し込んだ。 櫻川のJ1初ゴールでリードを得た横浜FC。ビハインドの岡山は攻勢を強めると、一美和成、竹内涼の投入でさらにテコ入れ。71分にはルカオがオーバーヘッドで狙っていくが、ミートしきれずGK市川暉記が難なくキャッチする。 今度は横浜FCが岡山の攻撃を跳ね返し続けたなか、87分には押し込む岡山に同点のチャンス。鈴木喜丈がセカンドボールを左ポケットからダイレクトで折り返すと、一美がトラップから反転してシュート。惜しくもクロスバーに阻まれる。 後半アディショナルタイムには途中出場のブラウンノア賢信が前線で収め、自ら左足シュート。さらに、ボックス手前右でFKのチャンスを得るが、活かせずに試合終了。横浜FCが今季初勝利を手にした。 横浜FC 1-0 ファジアーノ岡山 【横浜FC】 櫻川ソロモン(後12) <span class="paragraph-title">【動画】櫻川ソロモンが強さを活かして決勝点ゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ポジショニングと身体の強さから生まれた得点!<br><br>右サイドからのクロスボールを <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AB%BB%E5%B7%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#櫻川</a> ソロモン が<br>ヘディングしキーパーのこぼれ球を流し込んだ!<br><br>明治安田J1第2節<br>横浜FC×岡山<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 無料ライブ配信<br><a href="https://t.co/J05TrazUBB">https://t.co/J05TrazUBB</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A0%E3%81%9E%E3%83%BC%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#無料だぞーん</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFC%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC岡山</a> <a href="https://t.co/jYnm3S1VSk">pic.twitter.com/jYnm3S1VSk</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1893185435901280511?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.22 16:11 Sat4
【J1注目プレビュー|第1節:横浜FCvsFC東京】横浜FCは2年ぶりJ1の初戦、新指揮官迎えたFC東京と激突
【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月15日(土) 14:00キックオフ 横浜FC(J2・2位/2024) vs FC東京(7位/2024) [ニッパツ三ツ沢球技場] <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250215_3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆戻ってきたJ1、白星スタートを【横浜FC】</h3> 2023シーズンにJ2に降格した横浜FC。激しいJ2での戦いを2位で終え、1年でのJ1復帰を果たした。 四方田修平監督が率いて4年目のシーズン。戦力の入れ替えを行い、J1で戦うための準備を整えた。自身が札幌でも指導したMF駒井善成やFW鈴木武蔵に加え、DF山﨑浩介、DF伊藤槙人、DF鈴木準弥と守備陣も補強。キックの名手でもあるDF福森晃斗も期限付き延長で残留した。 昨シーズンは半分ほど戦力が入れ替わった中でもJ2を勝ち上がってきた中、今シーズンは元札幌組が加入。自身の戦い方を知る選手のフィットは早いはずだ。 プレシーズンマッチでも調子の良さを見せたが、あとは本番でどこまで結果を残せるか。下馬評は決して高くはないが、2年前の最下位に終わったチームとは違うところを初戦から見せたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗 MF:山根永遠、ユーリ・ララ、駒井善成、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、小川慶治朗 FW:ジョアン・パウロ 監督:四方田修平 <h3>◆新指揮官の下、初陣飾れるか【FC東京】</h3> 2024シーズンは7位で終わったFC東京。シーズンを通して不安定な戦いを見せてしまった中、アルビレックス新潟を指揮していた松橋力蔵監督を招へい。新たなチームを作り出していく。 ここ数年、戦い方の方針転換を図っていたが、どれも中途半端な形で断念する結果に。成熟と結果の両方を天秤にかける中で、簡単にいかないのがチーム作りだ。 松橋監督は新潟でポゼッションサッカーを標榜していたが、FC東京らしさを残す形でチーム作りをしていきたいとコメント。個々の能力は高い選手が揃っているだけに、いかにチームとしての戦術の幅を持てるかがポイントとなる。 エースであったFWディエゴ・オリヴェイラの引退もあった中、FWマルセロ・ヒアンをサガン鳥栖から獲得。中盤にはMF橋本拳人がスペインから復帰し、ブレーメンでプレーしていたFW佐藤恵允も加入した。 戦力は充実していると言って良い状況。攻撃的なスタイルをどこまで突き詰めていけるか。横浜F・マリノスと新潟で松橋監督を知る遠藤渓太や仲川輝人、高宇洋などが戦術の解像度を高めていけば、躍進の可能性もあるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、エンリケ・トレヴィザン、森重真人、長友佑都 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、仲川輝人、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.02.15 11:35 Sat5