「キャリア最高のゴールの1つ」シティを勝利に導いたアカンジ、リーグとFAカップの重要な試合に備える「準備をしなければ」
2024.03.07 13:30 Thu
マンチェスター・シティのスイス代表DFマヌエル・アカンジが、自身のゴールを振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたアカンジは試合を振り返り、早々に先制できたことが良かったとした。
「試合に入って早い段階でゴールを決めるのが僕たちの目標だった。なぜならコペンハーゲンは3点差になれば逆転するのがかなり難しくなるからだ」
また、自身のゴールについても言及。キャリアで1番だったと振り返り、今後の重要な戦いに向けても意気込みを語った。
「僕キャリアの中で決めた最高のゴールの1つだったと思う。できればもっとあって欲しいけども、それでも本当に幸せな気分だよ。フリアンからの素晴らしいクロスがあった。僕の足元にきて、それをフィニッシュした」
「僕たちは2つのレグで本当によくやったと思う。リーグ戦ではリバプールと、FAカップではニューカッスルとの重要な試合が控えているけど、それらは決定的な試合であり、準備をしておかなければいけない」
PR
6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでシティはホームにコペンハーゲンを迎えた。すると開始5分、右サイドからのクロスをボックス中央のアカンジがボレー。このゴールで先制すると、その後もフリアン・アルバレス、アーリング・ハーランドが得点を重ねて3-1で勝利。2戦合計6-2でベスト8に進出した。「試合に入って早い段階でゴールを決めるのが僕たちの目標だった。なぜならコペンハーゲンは3点差になれば逆転するのがかなり難しくなるからだ」
「その直後にまた得点したことは僕たちにとって本当によかった。その後、試合をコントロールしようとした。残念ながら彼らに1ゴールを許したけど、アーリングも良いゴールを決めてくれた」
また、自身のゴールについても言及。キャリアで1番だったと振り返り、今後の重要な戦いに向けても意気込みを語った。
「僕キャリアの中で決めた最高のゴールの1つだったと思う。できればもっとあって欲しいけども、それでも本当に幸せな気分だよ。フリアンからの素晴らしいクロスがあった。僕の足元にきて、それをフィニッシュした」
「僕たちは2つのレグで本当によくやったと思う。リーグ戦ではリバプールと、FAカップではニューカッスルとの重要な試合が控えているけど、それらは決定的な試合であり、準備をしておかなければいけない」
PR
1
2
マヌエル・アカンジの関連記事
マンチェスター・シティの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
マヌエル・アカンジの人気記事ランキング
1
ジャカやアカンジら主軸が順当選出、スイス代表は1名のみ初招集【UEFAネーションズリーグ】
スイスサッカー協会(SFV)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督が率いるスイス。リーグA・グループ4に属しており、4試合を終えて1分け3敗の最下位に位置している。 今回のメンバーには、ハンブルガーSVのDFミロ・ムハイムが初招集。その他、MFグラニト・ジャカ(レバークーゼン)、DFマヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)、MFデニス・ザカリア(モナコ)、FWブリール・エンボロ(モナコ)など主軸が招集を受けている。 スイスは14日にホームでセルビア代表と、18日にアウェイでスペイン代表と対戦する。 今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆スイス代表メンバー26名</h3> GK グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) イボン・ムボゴ(ロリアン/フランス) パスカル・ロレッツ(ルツェルン) DF アルビアン・ハイダリ(ルガーノ) ケビン・ムバブ(ミッティラン/デンマーク) エジミウソン・フェルナンデス(ブレスト/フランス) ミロ・ムハイム(ハンブルガーSV/ドイツ) オーレル・アメンダ(フランクフルト/ドイツ) エライ・キュメルト(レアル・バジャドリー/スペイン) リカルド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF デレク・クテサ(セルヴェット) フィリプ・ウグリニッチ(ヤングボーイズ) アードン・ヤシャリ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ヴァンサン・シエロ(トゥールーズ/フランス) デニス・ザカリア(モナコ/フランス) レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア) シモン・ゾーム(パルマ/イタリア) ファビアン・リーダー(シュツットガルト/ドイツ) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/ドイツ) FW ノア・オカフォー(ミラン/イタリア) ダン・エンドイエ(ボローニャ/イタリア) ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ゼキ・アムドゥニ(ベンフィカ/ポルトガル) アンディ・ゼキリ(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ジョエル・モンテイロ(ヤングボーイズ) 2024.11.07 20:30 Thu2
「激しさに対抗できなかった」今季プレミア初黒星のシティ、グアルディオラ監督は苦戦を認める「対応できなかった」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ボーンマス戦の敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第10節でシティはアウェイでボーンマスと対戦した。 負傷者が続出し、満足にプレーできる選手が13人しかいないという報道もあったシティ。アウェイに乗り込んだゲームは2点ビハインドとなったまま、試合終盤までゴールを奪えず。ボーンマスに圧倒され、82分にヨシュコ・グヴァルディオルが1点を返すのが精一杯。2-1で敗れ、今季のリーグ戦初黒星を喫した。 首位から陥落してしまったシティ。アーセナルも直近で破っているボーンマス相手に、相手のタフな戦い方に苦戦したと振り返った。 「我々はあの激しさに対抗できなかった。ロングボールを使ったすべての状況で、我々は勝つことができなかった」 「そして、セメンヨや他の選手を相手にこのようなボールを奪えなければ、我々のセンターバックとストライカーはより深い位置で守備をしなければならない」 「我々は自分たちの試合をするのに苦労したが、特にその点で苦労した。試合では、多くの理由から、彼らの方がより優れていた」 「我々にはリズムのある選手がいるが、ケガで練習ができなかったためにリズム感に欠けた選手もいた。だが、我々はそれをわかっていた」 また、この試合を欠場したルベン・ディアスやジョン・ストーンズの負傷にも言及。マヌエル・アカンジ、ナタン・アケ、カイル・ウォーカーなど起用した守備陣も万全な状態ではなかったとした。 「ルベン(・ディアス)のケガは筋肉系であり、インターナショナルブレイクまで欠場する。ジョン(・ストーンズ)は足に筋膜炎があり、今日は準備が整っていなかった」 「マヌ(マヌエル・アカンジ)とナタン(・アケ)は厳しい試合に出るために信じられない努力をした」 「カイル(・ウォーカー)は18日か19日の間で我々とトレーニングセッションを1回だけ行っていたが、今日はピッチにいた」 「これが我々の状況だ。我々はフレッシュな状態でここに到着するために時間を稼ごうとしている。我々は対応できなかった。彼らは別のペースを見せ、我々はそれに対応できなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】シティが今シーズンのプレミア初黒星</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zUSL8mqcGAA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 10:20 Sun3
スイス代表が本大会に臨む26名を発表!ドルトムント移籍のGKコベルが選外に《ユーロ2020》
スイスサッカー協会(SFV)は5月31日、ユーロ2020に向けたスイス代表メンバー26名を発表した。 ウラジミール・ペトコビッチ監督は、19日に発表していた29名の候補メンバーから同日にドルトムとへの移籍が発表されたGKグレゴール・コベルやFWアンディ・ゼキリ(ブライトン)、FWダン・エンドイエ(ニース)の3名を選外とした。 そして、登録メンバーにはGKヤン・ゾンマー(ボルシアMG)やMFグラニト・ジャカ(アーセナル)、MFジェルダン・シャキリ(リバプール)、DFマヌエル・アカンジ(ドルトムント)、FWハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)など主力を順当に選出した。 スイスはユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、ウェールズ代表とグループAで同居。12日にウェールズ、16日にイタリア、20日にトルコと対戦する。 今回は発表されたメンバーは以下の通り。 ◆スイス代表候補メンバー26名 GK ヤン・ゾンマー(ボルシアMG/ドイツ) イボン・ムボゴ(PSV/オランダ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) DF ベチル・オメラギッチ(チューリッヒ) エライ・キュメルト(バーゼル) シルヴァン・ヴィドマー(バーゼル) ジョルダン・ロトンバ(ニース/フランス) ロリス・ベニート(ボルドー/フランス) ケビン・ムバブ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) MF エジミウソン・フェルナンデス(マインツ/ドイツ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) シュテファン・ツバー(フランクフルト/ドイツ) デニス・ザカリア(ボルシアMG/ドイツ) レモ・フロイラー(アタランタ/イタリア) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) ジェルダン・シャキリ(リバプール/イングランド) FW ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ/ポルトガル) ブリール・エンボロ(ボルシアMG/ドイツ) アドミール・メーメディ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルベン・バルガス(アウグスブルク/ドイツ) マリオ・ガブラノビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) クリスティアン・ファスナハト(ヤング・ボーイズ) 2021.06.01 07:02 Tue4
ドルトムントの新背番号決定! アデイェミは「27」、ジューレは「25」、シュロッターベックは「4」
ドルトムントは27日、2022-23シーズンに向けた背番号を発表した。 新加入組ではザルツブルクから加入のドイツ代表FWカリム・アデイェミが27番に決定。また、同代表のDFニクラス・ジューレが25番、DFニコ・シュロッターベックは4番、トルコ代表MFサリフ・エズジャンが6番、GKアレクサンダー・マイヤーが33番、U-21ポーランド代表GKマルセル・ロトカが35番となった。 そのほか、2021-22シーズンは39番を着用していたMFマリウス・ヴォルフは17番に変更している。 ◆ドルトムント ファーストチーム背番号 1:GKグレゴール・コベル 2:DFマテウ・モレイ 4:DFニコ・シュロッターベック 6:MFサリフ・エズジャン 7:FWジョバンニ・レイナ 8:MFマハムド・ダフード 10:MFトルガン・アザール 11:MFマルコ・ロイス 13:DFラファエル・ゲレイロ 14:DFニコ・シュルツ 15:DFマッツ・フンメルス 16:DFマヌエル・アカンジ 17:MFマリウス・ヴォルフ 18:FWユスファ・ムココ 19:MFユリアン・ブラント 21:FWドニエル・マレン 22:MFジュード・ベリンガム 23:MFエムレ・ジャン 24:DFトーマス・ムニエ 25:DFニクラス・ジューレ 27:FWカリム・アデイェミ 30:MFフェリックス・パスラック 32:MFアブドゥライエ・カマラ 33:GKアレクサンダー・マイヤー 35:GKマルセル・ロトカ 36:DFトム・ローテ 38:GKルカ・ウンベハウン 42:MFギョクタン・グルプス 43:MFジェイミー・バイノー=ギテンス 44:DFスマイラ・クリバリ 2022.06.28 06:45 Tue5
6失点惨敗でW杯敗退のスイス…シャキリはファンに謝罪 「いつものパフォーマンスが発揮できなかった」
スイス代表FWのジェルダン・シャキリがカタール・ワールドカップ(W杯)での大敗を謝罪した。スイス『Blick』が伝えている。 スイスは6日に行われたカタールW杯ラウンド16のポルトガル代表と対戦。シャキリも先発して、立ち上がりこそ互角の展開だったが、17分に先制点を許すと守勢に回り、33分にもセットプレーから失点を重ねる。後半も守備が大崩れし、58分にCKからDFマヌエル・アカンジが得点するも失点が止まらず、1-6のスコアで敗れた。 大敗でW杯から去ることになったシャキリは試合後の取材で落胆を隠さず。いつも通りのパフォーマンスを発揮できなかったことを嘆き、ファンに謝罪した。 「とても残念だね。ファンのみんなには、チームを代表してピッチ上でいつものパフォーマンスが発揮できなかったことを謝りたい。僕たちは多くの目標を掲げて大会に臨んだが、これもフットボールだ。時には限界を見せてしまうこともあり、今日はまさにそうだった。ゴールを決めたポルトガルは称賛に値するけど、それにしてもこの点差ができ過ぎだったのは間違いない」 「監督は僕たちにいつもプランを与えてくれるし、その上でみんなは自分たちのベストをピッチで発揮しようとする。ただ、今日はそれがうまくいかなかった。(3バックの採用は)みんな少し驚いたと思う。それでも僕らはプロフェッショナルであり、監督がどんなプランを出してくるかに耳を傾けるんだ。今日もプランはしっかりあったけど、残念ながらうまくいかなかったね」 2022.12.07 13:09 Wedマンチェスター・シティの人気記事ランキング
1
加入3年で105ゴールのハーランドが週給1億円の新契約にサインか…シティに深まる自信
マンチェスター・シティがノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)との新契約締結に確信めくようだ。 シティ入りしたのは2022年夏と2年前のことだが、通算114試合ですでに105得点14アシストと類まれなゴールセンスでチームを引っ張るハーランド。今季もここまでプレミアリーグ11試合で得点ランキングトップの12ゴールを決めるなど、公式戦16試合で15ゴールを積み上げる。 イギリス『ミラー』によると、水面下で条件の見直しも含め、新たな契約を巡って交渉が進められており、シティが手応えを感じるという。新契約は2028-29シーズンまでとなり、週給も現在の37万5000ポンド(約7300万円)から50万ポンド(約9700万円)にアップするようだ。 その週給はベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが受けるとされる40万ポンド(約7700万円)を軽く上回り、プレミアリーグ最高額。シティ上層部は最新の交渉でハーランドの家族や、ラファエラ・ピメンタ代理人から前向きな反応を受けたといい、ますます自信を深める模様だ。 ただ、契約解除条項をどうするかが解決しなければ問題として残り、撤廃したいシティ側と維持を求めるハーランド側で隔たり。『ミラー』は現在の1億5000万ポンド(約292億円)から2億ポンド(約389億4000万円)に額を引き上げるのが解決策になりうると推察する。 実現すればビッグニュースだが、果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがチームメイトもびっくりの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DsKMQd5mNWI";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 16:35 Sun2
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
ペップはチキを追わず? シティと新たに1年契約延長で「99%完了」か
ジョゼップ・グアルディオラ監督(53)は来季もマンチェスター・シティでとなるのだろうか。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。ただ、今季が契約最終年とあって、長らく去就に大きな注目が集まる。 さらに、バルセロナ時代から共闘し、シティに誘った人物とされるフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏が今季終了後に退任するとあって、「友人」と語るグアルディオラ監督の去就にも影響するのではといわれる。 グアルディオラ監督本人は公の場で問われてもはっきりとした方向性を示さずにここまできているが、イギリス『Football Insider』によると、シティと2026年夏までの新たな1年契約で原則合意に至ったという。新たな協議を経て、契約の「99%完了」といい、近く発表される見通しともされる。 115件もの財務違反疑惑が浮かぶシティにとって、それがグアルディオラ監督の契約延長に障壁となるともされたが、いかに。 2024.11.17 11:05 Sun4
ペップ契約延長合意報道のシティ、次なるターゲットはハーランド…196億円の契約か
チームを栄光の日々へと導いたジョゼップ・グアルディオラ監督との契約延長で合意に達したマンチェスター・シティ。これにより、エースの引き留めにも本格的に動き出すようだ。 今シーズン限りで契約が満了を迎えることとなっていたグアルディオラ監督。まだ公式発表はなされていないが、シティと1年間の契約延長で合意に達したと報じられている。 さらに1年間の延長オプションもついているとされ、2027年夏までシティを指揮する可能性がある中、次なるターゲットはエースのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)とのこと。2022年夏に加入し、2シーズン連続でプレミアリーグ得点王に輝くなど期待通りの活躍を披露。ここまで公式戦114試合で105ゴールを記録している。 ハーランドとの契約は2027年夏まで2年半残っている状況だが、イギリス『サン』によれば、さらなる契約延長を打診する考えがあるとのこと。契約延長となれば、2年か3年が追加されるとみられ、ハーランドは1億ポンド(約196億1500万円)を手にすることになるとみられている。 ノルウェー代表としてもゴールを量産中のハーランド。グアルディオラ監督の契約延長合意についても「ペップが新しい契約にサインしてくれることを願っている。彼は最初の2年半、僕にとって大切な存在だった」と語り、「彼がもっと長く留まってくれるといいなと思う。僕はペップが大好きだし、彼も僕を好きでいてくれると嬉しいね」と、今後もグアルディオラ監督の下でのプレーを望んでいることを口にしていた。 シティは、115件の財務規則違反の疑いで調査を受けている段階であり、シーズン中に結論が出る見込み。有罪となれば、大きな勝ち点剥奪やリーグの降格も辞さない状況だが、グアルディオラ監督の新契約に契約解除条項は入っていないとみられている。 2024.11.21 12:15 Thu5