「サラーの圧倒的センス」リバプールの選手が“だるま落とし”に挑戦!想像以上の実力差にファンが驚き「ツィミカス酷すぎる(笑)」「直しちゃダメよ」
2024.01.16 11:50 Tue
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(左)とギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカス(右)
リバプールのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスとエジプト代表FWモハメド・サラーが日本の伝統遊びに挑戦している。2023年夏に日本代表MF遠藤航が加入したリバプール。女子チームにはなでしこジャパンMF長野風花の所属しており、2人ともチームの主力として活躍を見せている。
現在はアジアカップに参加している遠藤やアフリカネイションズカップに参加しているサラーらが不在だが、クラブは15日に公式SNSを更新。離脱前に撮影した、選手たちが“だるま落とし”に挑戦する様子をアップした。
最初に挑戦したのは、ツィミカス。ピッチではスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとして、出場時には高いパフォーマンスを見せるサイドバックだが、“だるま落とし”は勝手が違ったようだ。
何度挑戦しても成功することはできず、しまいにはだるまの位置を調整するインチキまで。それでも成功はできず、その難しさに思わず大きな声を上げる場面もあった。
恐らく“だるま落とし”をやるのは初めてのはずだが、それを感じさせないスムーズな手つきでだるまの下の積み木を弾いていくと、バランスが崩れてからはハンマーを入れる角度を調整するテクニックまで披露し、見事に一発クリアとなった。
これには、日本のファンも驚きを隠せず。「サラーの圧倒的センスを感じて微笑ましくなりました」、「だるま落としのポイントは振り抜くことだよ! ツィミカスさん」、「ツィミカスそれはファウルやで」、「直しちゃダメよ」、「ツィミカス酷すぎるw」、「遠藤が持ち込んだのか?」と多くの反響が寄せられている。
最初に挑戦したのは、ツィミカス。ピッチではスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとして、出場時には高いパフォーマンスを見せるサイドバックだが、“だるま落とし”は勝手が違ったようだ。
何度挑戦しても成功することはできず、しまいにはだるまの位置を調整するインチキまで。それでも成功はできず、その難しさに思わず大きな声を上げる場面もあった。
そんなツィミカスとは対照的に、“だるま落とし”の才能を発揮したのが、チームの大黒柱であるサラーだ。
恐らく“だるま落とし”をやるのは初めてのはずだが、それを感じさせないスムーズな手つきでだるまの下の積み木を弾いていくと、バランスが崩れてからはハンマーを入れる角度を調整するテクニックまで披露し、見事に一発クリアとなった。
これには、日本のファンも驚きを隠せず。「サラーの圧倒的センスを感じて微笑ましくなりました」、「だるま落としのポイントは振り抜くことだよ! ツィミカスさん」、「ツィミカスそれはファウルやで」、「直しちゃダメよ」、「ツィミカス酷すぎるw」、「遠藤が持ち込んだのか?」と多くの反響が寄せられている。
1
2
コンスタンティノス・ツィミカスの関連記事
リバプールの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
コンスタンティノス・ツィミカスの人気記事ランキング
1
リバプールでほぼ出番なしのツィミカス、シャキリはこれからに期待「彼の努力が報われる時は来る」
リバプールのスイス代表MFジェルダン・シャキリが、チームメイトのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスの将来に期待を寄せている。クラブ公式サイトが伝えた。 ツィミカスは昨夏にオリンピアコスからチームに加入。不動の左サイドバックであるアンドリュー・ロバートソンの負担を軽減する役割が期待されていたが、度重なるケガもありここまで公式戦出場は6試合のみ。プレミアリーグに限ると、出場時間はわずか5分間に留まっている。 クラブやユルゲン・クロップ監督からの期待に応えているとは言い難い状況になっているツィミカスだが、同じく負傷に苦しめられる時期のあったシャキリはギリシャ代表DFを擁護。いずれ活躍の機会は訪れるはずだと語っている。 「(コンスタンティノス・)ツィミカスはとても良い性格をしている。幸せそうな人であり、毎日笑っているんだ。これはとても重要なことだと思う。彼は僕の親友であり、何か困ったことがあればいつでも助けてあげたいね。本当に面白い人間なんだよ」 「今シーズン、彼はあまり試合に出られていない。それでも、僕たちは毎日のトレーニングでクオリティを目にしているし、彼が毎日練習後にジムで一生懸命トレーニングしている姿を見ている。こうした姿勢は、報われる時が来ると思うよ」 「彼は非常に良い選手であり、向上すればより良くなるだろう。できるだけ早く自分のリズムを取り戻して、出場時間を確保して欲しいね。そのために、ここに来たのだから。僕は彼がクラブにとって、非常に重要な選手になることを楽しみにしている」 また、シャキリはクラブ公式サイトのインタビューの中で、昨年11月に完成した新練習場についても言及。非常に快適な環境だと喜んでいる。 「ここに来られてとても嬉しい。このクラブにはこうした建物が必要だ。僕はここにいられることが、とても嬉しいよ。100年後には、ここにやってきた最初のチームとして語られるかもしれないからね」 「毎日ここに来て仕事をするのはとても良い気分だ。もちろん、(旧練習場の)メルウッドはこれからも僕らの心の中にあり続ける。とはいえ、人生は続いていくものであり、今は新しい建物がある。僕たちはベストを尽くして、新しい建物でも成功できるようにしたい」 2021.03.25 16:31 Thu2
今季存在感発揮のツィミカス、リバプール加入当時を回想「父と兄の夢を叶えられて嬉しかった」
リバプールのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスが、クラブに加入した当初の思い出や現在の充実について語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ツィミカスは昨夏にオリンピアコスからリバプールへ加入。絶対的な主軸であるDFアンドリュー・ロバートソンの負担を軽減する役割が期待されていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染や負傷によりほぼ戦力として計算されず。公式戦7試合の出場にとどまり、プレミアリーグでのプレーはわずか6分間となった。 巻き返しを誓い臨んだ今シーズンは、すでに公式戦5試合に出場しており2アシストを記録。プレミアリーグでも3試合でスタメン出場するなど、ユルゲン・クロップ監督の信頼をつかみつつある。 充実のシーズンを送るツィミカスは、クラブ公式サイトのインタビューに応じた際、チームに貢献できている現状に対して喜びを露わに。継続して試合に出場しつつ、タイトルを獲得したいと意気込みを語っている。 「今季最初に立てた目標は、昨季より多くの試合に出場することだった。そして人生でもっとも重要な目標の一つは、健康でいることさ。まずは健康であること、次にアシストすること、そして全試合に勝つこと、これがシーズンの目標だ。そして、このチームでトロフィーを獲得することは僕にとって最大の夢の1つだね」 「去年は負傷や新型コロナウイルス感染に加えてチームが厳しい状況にあったから、試合に出られなかった。でも、今はとても幸せだ。まずは自分自身に、すべてのことができると示せたからね。そのことにとても満足している」 また、ツィミカスはリバプール加入が決まった当時を回想。リバプールファンである家族に幸福をもたらせたことに満足しつつ、リバプールファンの声援が噂通りだったことを喜んでいる。 「リバプールへの移籍は非常に大きなステップだから、ギリシャ中の人が驚いていたよ。中には、それが現実になると信じていない人もいた」 「何年もかけてやってきた仕事が報われたのだから、とても嬉しく誇りにも思ったよ。僕の家族を幸せにできたしね。家族にとっても非情に特別な出来事だった。もちろん僕にとっても、本当に嬉しいことだったよ」 「ビッグクラブでプレーすることは、大きな夢の1つだった。そしてそれがリバプールだったら良いなとも思っていたんだ。なぜなら、父と兄は僕が幼い頃からリバプールの大ファンだったからね。彼らの夢を叶えることもできて、二重の喜びだった」 「スタジアムのファンの存在は素晴らしかった。話には聞いていたけど、実際にピッチに立って、スタジアムいっぱいの観客と一緒にプレーしたときの感覚は最高だったよ。足に翼が生えたような感覚になってピッチ上を飛び回り、あらゆるチャレンジに勝利するための特別な力を与えてくれる場所だ」 2021.10.13 14:17 Wed3
リバプールがギリシャ代表DFツィミカスと長期契約締結! 左SBのバックアッパーとしてプレー「さらにトロフィーが欲しい」
リバプールは25日、ギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカス(27)との新契約締結を発表した。ツィミカスとは長期契約を結んだとのことだ。 ツィミカスは、2020年8月にオリンピアコスからリバプールに移籍金1170万ポンド(約21億5000万円)で完全移籍加入。左サイドバックとしてプレーし、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーの位置付けだ。 リバプールでは63試合で12アシストを記録。控えでありながら、出場時には高いパフォーマンスを見せており、信頼が置かれるバックアッパー。今シーズンはここまでプレミアリーグで1試合に途中出場、ヨーロッパリーグ(EL)のLASKリンツ戦ではフル出場を果たしていた。 ツィミカスはクラブを通じてコメントしている。 「契約延長するためにここに来られて嬉しい。僕が払ってきた犠牲やその他のこと、僕が費やした仕事など全てが報われたと感じている」 「でも、これで残りの試合に向けて十分なモチベーションが保てている。何度も何度もインタビューで言ってきたけど、チームには一緒に達成すべきことがたくさんあり、最初の瞬間からその一員になりたかった」 「さらなる成功、さらなる仕事、そしてさらなるトロフィーが欲しい。僕にとって最も重要なことはトロフィーを獲得すること。あらゆる状況で全力を尽くし、その全てに参加したい」 「このチームにはさらに多くのトロフィーを獲得できる大きな可能性があると思う。僕たちはそれに向けて努力する。全員が100%の状態で次の試合に集中しており、将来大きなことを達成する準備ができていると思う」 2023.09.26 10:50 Tue4
左SBが続けて負傷離脱のリバプール、レンタル中のウェールズ代表DFベックを呼び戻し…相手クラブが発表「非常に惜しまれる」
負傷者続出のリバプールを救うべく、若手がチームに復帰することとなった。 スコティッシュ・プレミアシップのダンディーFCは1日、ウェールズ代表DFオーウェン・ベック(21)のリバプール復帰を発表した。 ベックは、リバプールのアカデミー育ちで、ファマリカンやボルトンへのレンタル移籍を経験。今シーズンはダンディーにレンタル移籍していた。 ここまでスコティッシュ・プレミアシップで17試合に出場し2ゴール2アシストを記録。ウェールズ代表にも初招集されるなど、飛躍のシーズンとなっていた。 しかし、リバプールは左サイドバックに緊急事態が発生。スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが肩の脱臼により負傷離脱している中、代役だったギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスがアーセナル戦で転倒し鎖骨を骨折。左サイドバックが相次いで離脱してしまっていた。 ダンディーはクラブの公式X(旧ツイッター)でベックのリバプール復帰を発表している。 「ダンディーFCは、リバプールがオーウェン・ベックを呼び戻し、ダンディーへのローンが終了したことを発表する」 「オーウェンは夏にダンディーとローン契約を結び、すぐに重要な選手となり、素晴らしいパフォーマンスを見せていた」 「彼の素晴らしいパフォーマンスにより、初めてウェールズ代表チームに招集され、そのパフォーマンスに対しても多くの称賛を受けている」 「1月の移籍市場がオープンし、リバプールはオーウェンをシーズン中のローン契約から呼び戻す権利を行使した。フィールド内外で傑出した活躍をしていたので、ダンディーの全員から非常に惜しまれることになるだろう」 「我々はオーウェンがダンディーに与えてくれた全てに対し感謝したいと思っており、彼の今後の幸運を祈っている。オーウェンはダンディーとデンズ・パークにあるスコット・フォーム・スタジアムに戻ってくることを常に歓迎されるだろう」 ベックはファーストチームでは2試合プレー経験があり、2021-22シーズンのカラバオカップ(EFLカップ)で出場。日本代表MF南野拓実(モナコ)ともプレーしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】サカと競り合ったツィミカスが転倒、クロップ監督も巻き込まれて転倒する珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RKzq5tpwcmY";var video_start = 240;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.02 11:15 Tue5
「サラーの圧倒的センス」リバプールの選手が“だるま落とし”に挑戦!想像以上の実力差にファンが驚き「ツィミカス酷すぎる(笑)」「直しちゃダメよ」
リバプールのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスとエジプト代表FWモハメド・サラーが日本の伝統遊びに挑戦している。 2023年夏に日本代表MF遠藤航が加入したリバプール。女子チームにはなでしこジャパンMF長野風花の所属しており、2人ともチームの主力として活躍を見せている。 現在はアジアカップに参加している遠藤やアフリカネイションズカップに参加しているサラーらが不在だが、クラブは15日に公式SNSを更新。離脱前に撮影した、選手たちが“だるま落とし”に挑戦する様子をアップした。 最初に挑戦したのは、ツィミカス。ピッチではスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとして、出場時には高いパフォーマンスを見せるサイドバックだが、“だるま落とし”は勝手が違ったようだ。 何度挑戦しても成功することはできず、しまいにはだるまの位置を調整するインチキまで。それでも成功はできず、その難しさに思わず大きな声を上げる場面もあった。 そんなツィミカスとは対照的に、“だるま落とし”の才能を発揮したのが、チームの大黒柱であるサラーだ。 恐らく“だるま落とし”をやるのは初めてのはずだが、それを感じさせないスムーズな手つきでだるまの下の積み木を弾いていくと、バランスが崩れてからはハンマーを入れる角度を調整するテクニックまで披露し、見事に一発クリアとなった。 これには、日本のファンも驚きを隠せず。「サラーの圧倒的センスを感じて微笑ましくなりました」、「だるま落としのポイントは振り抜くことだよ! ツィミカスさん」、「ツィミカスそれはファウルやで」、「直しちゃダメよ」、「ツィミカス酷すぎるw」、「遠藤が持ち込んだのか?」と多くの反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】実力差は歴然!リバプールの選手がだるま落としに挑戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l7K-Z0APQWE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.16 11:50 Tueリバプールの人気記事ランキング
1
リバプールがニューカッスルの提案を拒否、イングランド代表FWゴードンとのトレードを望まなかった選手は?
リバプールがニューカッスルから提案されたトレードのオファーを断っていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 アルネ・スロット監督を招へいし、新たな章に入っていくリバプール。成功を収めた監督の退任後は苦しむクラブが多い中、どのような道を歩むのか注目が集まる。 そんな中、リバプールに対してニューカッスルが選手のトレードを提案。イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)を譲渡するというものだった。 ゴードンは2023年1月に4500万ポンド(約91億6000万円)でエバートンからニューカッスルに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも招集され1試合に出場した。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているというゴードンは、2023-24シーズンのクラブの最優秀選手にも選ばれた逸材だ。 ニューカッスルはこのゴードンを手放してまで欲しがったリバプールの選手は、イングランド代表DFジャレル・クアンサー(21)。ユーロ2024の候補メンバーに入っていたが、最終的に落選した若手DFだ。 2023-24シーズンはプレミアリーグで17試合に出場し2ゴール、ヨーロッパリーグで7試合に出場し1ゴールを記録するなど、公式戦33試合で3ゴール3アシストを記録していた。 リバプールはいかなるオファーでもクアンサーを手放す気はないとのこと。その才能を高く評価しているほか、前線は選手が豊富にいること、そしてゴードンがエバートン育ちであることも応じなかった理由と見られている。 2024.06.29 22:15 Sat2
サラーはパリ五輪よりもリバプール優先か…スロット新体制のプレシーズンフル参加希望
エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri3
バルセロナなど関心のニコ・ウィリアムズ、今はユーロに集中も「外から来る話は全て良いもの」
アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が自らの去就について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在はスペイン代表の一員としてユーロ2024を戦っているニコ・ウィリアムズ。一方、左ウイングを探すバルセロナからの関心も報じられている。 バルセロナはサウジアラビア方面から熱視線を浴びるブラジル代表FWハフィーニャ(27)が残留したとしても、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)より少し安く済むニコ・ウィリアムズの獲得に動く可能性があるとのこと。さらに、チェルシーやリバプールといったクラブもこの21歳に注目しているようだ。 ニコ・ウィリアムズはラウンド16のジョージア代表戦を前に、スペイン『La Vanguardia』のインタビューに対応。ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はユーロ以外に目を向けていないと語った。 「外から来る話は全て良いものだ。自分が仕事をうまくやっている証拠だ。子供たちは皆、ビッグクラブに注目されることを夢見ている」 「僕はユーロで良い結果を残すことに集中している。その後に何が待っているかはそのうちわかるだろう。最近は完全に(移籍の話を)断っているからね」 一方、代表で仲の良い選手についても語り、関心が噂されるバルセロナのFWラミン・ヤマルと常に行動しているとのこと。MFフェルミン・ロペス(バルセロナ)も加わってプレイステーションで遊んでいるようで、ニコ・ウィリアムズは16歳ウインガーとの関係の良さを強調した。 「僕らはとても仲が良い。単なるチームメイトではなく、友人でもある。チームを大きな成功に導く上でも重要なことだと思う」 「友達と一緒なら何事もよりうまくいく。彼がここにいてくれることや、彼のスペクタクルなプレーを見られることはとても嬉しいよ」 2024.06.29 17:56 Sat4
リバプールの控えGKアドリアン、古巣のレアル・ベティス移籍へ
リバプールとの契約交渉を行っていたGKアドリアン(37)だが、母国に戻ることになるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 アドリアンはレアル・ベティスの下部組織育ち。2度のレンタル移籍を経験し、2012年7月にファーストチームに昇格。2013年7月にはウェストハムへ完全移籍した。 2019年8月にはリバプールに完全移籍。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーやアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーの控えとしてプレー。5年間の在籍で公式戦26試合に出場していた。 2023-24シーズンはベンチ入りこそあったが公式戦出場はなかった。 シーズン終了と共に契約が満了。クラブは契約延長交渉を行っていることを発表していたが、どうやらチームを去ることを決断したという。 なお、リバプールはケレハーもレギュラーでのプレーを求めて移籍の可能性があり、守護神の補強に動く必要が出てくる可能性もあるという。 2024.06.24 18:18 Mon5