「このチームワークは強い」ファン・ハール監督もノリノリ! ベスト8進出のオランダが「めちゃ陽気」

2022.12.04 20:10 Sun
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準々決勝進出を決めたオランダ代表の雰囲気が良好だ。グループAを首位で通過したオランダは3日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16で、グループB・2位通過のアメリカと対戦。

メンフィス・デパイデイリー・ブリントのゴールで前半に2点のリードを奪うと、後半には1点を返されながらもデンゼル・ダンフリースのボレーで突き放し、3-1で勝利を収めた。
ベスト8進出を決めたオランダは、試合後のホテルでも絶好調。ホテルスタッフから多大な祝福に対し、選手たちは陽気に応える。デパイやヴィルヒル・ファン・ダイクなどが自身のお面を受け取ってリズムをとるだけでなく、ルイス・ファン・ハール監督も満面の笑みだ。

閲覧者からも「めちゃ陽気やん」、「いい雰囲気だ」、「このチームワークは強い。ベルギーとは真逆」、「やっぱりオランダ好きだわ~」、「BGMが準優勝した南アフリカ大会テーマソングのシャキーラの Waka Waka」、「仮面欲しいw」などの声が寄せられている。
9日に行われる準々決勝ではアルゼンチン代表と相まみえるオランダ。悲願の初優勝へ向け、機運は高まっている。

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衝撃のトラップ! 24年前のW杯準々決勝、アルゼンチンを土壇場で撃墜したオランダ代表FWベルカンプのスーパーゴールが再脚光

カタール・ワールドカップ(W杯)もいよいよ残すところ準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝となった。 残り約1週間となった今大会。ベスト8を目指した日本代表は残念ながら敗退となったが、残された8カ国はどこが優勝してもおかしくない実力国だ。 準々決勝の対戦カードもどちらが勝ってもおかしくない対決ばかり。その中で、これまで多くのレジェンドを輩出し、W杯で何度も対戦しているのがオランダ代表vsアルゼンチン代表だ。 最も直近では、2014年のブラジルW杯。準決勝で対戦すると、PK戦の末にアルゼンチンが勝利を収めていた。 当時を知るルイス・ファン・ハール監督が率い、ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントは今大会もメンバーとしている。 W杯で見れば、1974年が最初の対戦に。続いて1978年、1998年、2006年と対戦し、今回がなんと6度目の対戦となる。 グループステージでの対戦は1974年と2006年の2回。それ以外は、ノックアウトステージでの対戦となり、アルゼンチンが勝ったのは1978年の延長戦と、2014年のPK戦のみという結果だ。 その中でも印象深いゴールは1998年の準々決勝での対戦ではないだろうか。 日本が初めて出場したフランスW杯。グループステージでも同居したアルゼンチンが戦った試合だが、この試合で決勝ゴールを決めたのがオランダ代表FWデニス・ベルカンプだ。 アヤックスやインテル、アーセナルでプレーしたベルカンプ。当時はアーセナルに所属していたが、1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分に衝撃のゴールを決める。 自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだのだ。 デ・ブールの正確なロングフィードはもちろんのこと、後方からのボールwジャンプしながらトラップし、着地と同時に奪いに来たアジャラをボールを叩きつけてかわしてのシュート。今見えても技術の高さがわかるスーパーゴールだ。 なお、ここで勝利したオランダは、準決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れると、3位決定戦ではクロアチア代表に敗れて4位で大会を終えていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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