マドリーとスペイン代表のレジェンドであるイケル・カシージャスがゲイを公表

2022.10.09 22:28 Sun
Getty Images
かつてレアル・マドリーで活躍した元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏(41)が、同性愛者であることを告白した。
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カシージャス氏は9日、自身の公式ツイッターを通じて、「あなたが私を尊重してくれることを願っています。私はゲイです」と、同性愛者であることを告白した。この突然の告白に対して、スペイン代表の同僚であるカルレス・プジョール氏らかつての同僚などが、すぐさま支持を表明している。
カシージャス氏は、2009年からスポーツジャーナリストのサラ・カルボネロさんと交際。2013年に長男のマルティンくん、2016年には次男のルーカスくんと2人の子供を儲けた中で2016年に結婚していた。しかし、2021年3月に両者は離婚を発表していた。

その離婚を発表した際には以下のようなメッセージを発表していた。
「サラも私も、僕らが家族であり、一緒に何年も幸せに満ちた愛を分かち合ってきたことを非常に誇りに思っている。今日、カップルとしての僕らの愛について異なる道を歩むことになるが、これまでと同じように献身的な親であり続けるという素晴らしい仕事を一緒に続けるという意味で、遠く離れた道ではない」

「これは、僕らが相互の合意に基づいて下した、熟考された決定だ。尊敬、愛情、友情は永遠に残る。僕らの優先事項は、愛情と歩み寄りを通じて、子供たちの幸福と教育を分かち合い、子供たちを守ることだ。安定した健康的な環境で育てたい」

「これらの言葉で、この変化の瞬間に僕らのプライバシーを尊重していただきますようお願いしたい。これらは、当面および将来的に僕らが発する唯一の公式の言葉になります。ご理解いただきありがとうございます」

カシージャス氏は1999-2000シーズンにマドリーの下部組織からトップチームデビュー。以降、在籍16シーズンで公式戦通算725試に出場し、5度のラ・リーガ制覇や3度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、18ものタイトル獲得に貢献。

その後、2015年夏にポルトへ活躍の場を移すと、在籍4シーズンで公式戦156試合に出場。2度のリーグ制覇など、ここでもタイトル獲得に貢献した。

また、スペイン代表ではGKとして最多、全体でも歴代2位なる通算167試合に出場。守護神として2010年南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2008、ユーロ2012の連覇を果たしていた。

しかし、2020年に練習中に心臓発作を起こしたこともあり、健康上の問題を理由に現役引退を発表していた。

昨今では世界的にLGBTに対する理解も進む、フットボール界においても自身の性自認及び性的指向を公表するケースが増えているが、カシージャス氏は同性愛者であることを公表した史上最も有名な男性フットボーラーの一人となった。



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レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ここ最近話題を集める妻やマドリー加入時、現チームへの想いなどさまざまなトピックを語った。スペイン『アス』が伝えている。 現在、リーダーグループの一人としてエル・ブランコの屋台骨を支えるバルベルデは、スペイン『Movistar Plus+』の番組『Universo Valdano』でクラブレジェンドであるホルヘ・バルダーノ氏との対談企画に参加し、さまざまなトピックについて語った。 先日のバロンドール授賞式後に収録されたインタビューの冒頭でエル・クラシコでの大敗や直近のチームの状態について率直に語った26歳。さらに、第4キャプテンを務める現状について、より大きな重圧や責任を感じたなかでプレーしていることを明かした。 「ここは世界最高のチームで、見返りにすべてを求められる。このクラブでプレーする感覚は最高で、他に類を見ないものなんだ。すべてにおいて最高でなければならないし、それをチームメイトに証明し、チームメイトに自分が最高だと信じてもらい、その気持ちに伝播していかないといけない。このバッジを着けることが世界一になり、このチームで誇りと名誉を持ってプレーする唯一の方法なんだ。このバッジは誰もが付けられるものではないからね」 そこからインタビューはバルベルデの10代の頃に遡り、アーセナルでの練習参加やマドリー加入前後の興味深いエピソードも披露された。 「(アーセナルでのトライアル)当時16歳だった。彼らは僕をトップチームで1週間トレーニングするように誘ってくれた。そこにある未来を想像したよ。その1週間は楽しかったよ。ディブ(当時在籍していたエミリアーノ・マルティネス)は、あらゆる面で最も助けてくれた人の一人だった。ベジェリン、アレクシス・サンチェス、カソルラと並んで、彼が最初に声をかけてくれた。その数カ月にはペニャロールのトップチームでトレーニングを始めていた」 「(マドリーからの連絡)母が興奮しているのを見るまでは、冗談だと思っていたよ」 「(デポルティボへの武者修行)両親は10分ほど離れたところに住んでいたけど、一人暮らしを始めたんだ。成長し、一人暮らしに慣れるために、自分のスペースも必要だった。フットボーラーとして、それは大きな成長だった。うまくいかない時期もあったけど、そのおかげで大きく成長できたんだ」 2018年のマドリー復帰の際にはフレン・ロペテギ新監督の下でファーストチーム定着の足がかりを掴んだ。 現在、ウェストハムを率いるスペイン人指揮官について「救世主(笑)」と今でも感謝の気持ちを強く抱いているという。 「彼には大きな恩義があるよ。彼は自信を与えてくれた人だ。僕はワールドカップに出場できず、ウルグアイにいた。それは自分にとって大きな痛手で、キャリアで最悪の出来事のひとつだった。1カ月半の休暇があり、一日中トレーニングに専念した。その努力の報酬がレアル・マドリーにたどり着いたことだね」 同じくエル・ブランコのトップチームに馴染む上で、ブラジル代表MFカゼミロの存在が大きかったと語るバルベルデ。 「到着すると、マルセロ、カゼミロ、ベイル、ベンゼマ、セルヒオ・ラモ…。そんなスーパースターがテーブルに座っているのが見えたんだ。そんななかでカゼミロは僕をサポートしてくれたんだ」 「彼は僕を抱きしめて『ここに座りな』って言ってくれたんだ。背番号のおかげで、ドレッシングルームでも僕らはとても仲が良かった。カゼミロはピッチで指示をしたり誰かを正したりするために大声を出す必要がなかった。彼は近くにいて、常に建設的な批判をしてくれた。現在、妻が僕に向かって話す批判は、カゼミロがドレッシングルームで常に言っていたことなんだ。『フェデ、もっと練習しなきゃ』ってね」 その流れでバルベルデは、先日にSNSを通じてカルロ・アンチェロッティ監督の起用法を批判したことで話題を集めた妻ミナ・ボニーノさんについても言及。バルベルデと結婚してマドリードに渡るまで、アルゼンチンでフットボールジャーナリストとして働いていたミナさんは、指揮官に対してだけでなく夫に対しても常に厳しい目を向けているという。 「アヤックスが簡単なプレーで僕らを負かした後、試合後に車に乗ると、妻は『なぜパスをするの? なぜゴールに向かわないの? なぜあのプレーで走らなかったの?』とまくし立ててきたんだ」 続けて17位に終わったバロンドールについて話を向けられると、「これからも向上し続けないと、家で殺されてしまう(笑)。もう少しいい順位を期待していたけど、個人的にはものすごく誇らしい気持ちになった。妻は泣き出しちゃったけど、それはそれでよかったよ。『あなたは自分が達成していることを高く評価していない』って言ってくれたし、それはすごくうれしかった。2、3位上位を期待していたけど、それ以上は求めていないよ」と、自身以上に妻が結果を悔しがっていたことも明かした。 最後に、バルダーノ氏から「10年後にもう一度インタビューして振り返ろう」と振られると、「ルカ・モドリッチから少し血をもらって、生き延びられるかどうか試してみようと思う(笑)。32歳まで生き延びられるかどうかも分からないけど、彼はもうすぐ40歳だ」と、未だ健在ぶりを示す鉄人をお手本にレジェンドとの再対談を約束している。 <span class="paragraph-title">【写真】指揮官とバルベルデにも噛みつく妻ミナ・ボニートさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mina Bonino(@minabonino)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 13:30 Tue
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レアルMFブラヒム・ディアスがAFCON予選で大暴れ! プロ初のハットトリックに「満足」

レアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスがハットトリックを達成した。 モロッコは18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループB第6節でレソト代表と対戦。5戦全勝で迎えたなか、7-0の圧勝を収めた。 この試合で大暴れしたのが10番・ブラヒム。開始5分に左足で流し込み先制点を挙げると、15分には右ポケットから右足一閃。3点リードの42分には右ポケットへの浮き球のパスに抜け出し、角度のないところからネットを揺らした。 前半のみで3得点を奪い、62分にお役御免。15日に行われたガボン代表戦でも2ゴールを記録していたブラヒムは、4試合7ゴールで得点ランキングトップに立った。 試合後にはインスタグラムを更新。チームの勝利やプロ入り後初のハットトリックを喜んだ。 「熱心なファンの前で、ホームで大勝を収めてインターナショナルブレイクを終える。プロとして初のハットトリックには満足だ。応援ありがとう!」 <span class="paragraph-title">【動画】ブラヒムの初ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Brahim…Tris<br><br>L’ex Milan non si ferma più: dopo la doppietta contro il Gabon, <a href="https://twitter.com/hashtag/BrahimDiaz?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BrahimDiaz</a> segna una tripletta nel primo tempo del match tra <a href="https://twitter.com/hashtag/Marocco?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Marocco</a> e Lesotho<br><br>Leoni dell’Atlante avanti 5-0 al termine del primo tempo<a href="https://twitter.com/hashtag/Sportitalia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Sportitalia</a> <a href="https://t.co/siXGun4eg9">pic.twitter.com/siXGun4eg9</a></p>&mdash; Sportitalia (@tvdellosport) <a href="https://twitter.com/tvdellosport/status/1858601972993081621?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 17:43 Tue
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ムバッペの公式戦5試合ぶり弾など3発快勝のマドリーがCLリバプール戦に弾み【ラ・リーガ】

レアル・マドリーは24日、ラ・リーガ第14節でレガネスとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 代表ウィーク前の前節オサスナ戦をヴィニシウスのハットトリックで完勝とした2位マドリー(勝ち点27)は、3日後にチャンピオンズリーグ(CL)リバプール戦を控える中、守護神のクルトワが戦列に復帰。手薄な最終ラインにはバルベルデが右サイドバック、カンテラーノのアセンシオがセンターバックで初スタメンを飾った。 14位レガネス(勝ち点14)に対し、ムバッペとヴィニシウスの2トップで臨んだマドリーが10分に先制しかける。ヴィニシウスのスルーパスに抜け出したムバッペがシュートを蹴り込んだが、わずかにオフサイドだった。 その後も押し込むマドリーは25分、ギュレルが単騎突破からボックス右に侵入、枠内シュートを放ったが、GKドミトロビッチの好守に阻まれた。 ハーフタイムにかけても攻勢をかけたマドリーは43分に押し切る。ベリンガムのボールカットからヴィニシウスがボックス右へ侵入、折り返しをムバッペが押し込んだ。 ムバッペの公式戦5試合ぶりのゴールで先手を取ったマドリーが迎えた後半も押し込むと、66分にリードを広げる。ボックス手前左からのリスタートを主将バルベルデが決めきった。 さらに74分、ギュレルに3点目の好機もここもGKドミトロビッチの好守に阻まれたマドリーは81分、ムバッペがGK強襲のシュートを浴びせると、85分にダメ押し弾。CKの流れからブラヒム・ディアスのミドルシュートがバーに直撃したが、ルーズボールをベリンガムがヘディングで押し込んだ。 このまま3-0で快勝としたマドリーが首位バルセロナに4ポイント差とし、リバプール戦に弾みを付けている。 レガネス 0-3 レアル・マドリー キリアン・ムバッペ(前43) フェデリコ・バルベルデ(後21) ジュード・ベリンガム(後40) <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペ先制弾にバルベルデ砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ハイプレスからのボール奪取<br>ヴィニシウスのアシストで<br>エンバペが公式戦5試合ぶりのゴール<br><br>ラ・リーガ 第14節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レガネス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/dwUuDa1rsS">pic.twitter.com/dwUuDa1rsS</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860751640581804206?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ずらして止めてドンッ<br>バルベルデのキャノン砲が炸裂<br><br>ラ・リーガ 第14節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レガネス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/2kNAQ2D7b8">pic.twitter.com/2kNAQ2D7b8</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860762292222296477?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 04:24 Mon
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“絶対に不満をこぼさない男” ヘスス・バジェホも内心お怒り? CB需要高まるマドリーでも起用されず

レアル・マドリーのスペイン人DFヘスス・バジェホ(27)。スペイン『Relevo』がその忍耐強さに再びスポットライトを当てた。 マドリー所属でレンタル放出を繰り返すこと通算5回、新加入選手に背番号を奪われること通算2回…カルロ・アンチェロッティ監督のメイン構想に入ったことなど1度もないバジェホ。 それでも、たいへん高潔な人間性と人望の厚さで知られ、『Relevo』は「非の打ち所がないプロフェッショナル」と称賛。 どれだけ試合に使ってもらえずとも、練習には毎日一番乗りで現れ、ホームゲーム後は必ずピッチに出てコンディション調整に励むのだという。そして何より、現状への不満をこぼすような真似は絶対にしない男なのだという。 だが、どうしてもコーチ陣の信頼を得られず。 バジェホは9月27日、今季最初の出番としてアラベス戦の80分、3-0の状況でセンターバックとして出場したが、マドリーはそこから肝を冷やす2失点。これ以降、ウォームアップエリアのバジェホには一度も声がかかっていない。 ここ最近では、ミリトン重傷などでセンターバックの需要が高まるマドリーだが、バジェホよりもカスティージャ(Bチーム)登録の若手が優先されている状況。21歳DFラウール・アセンシオの登用が全てを物語っている。 バジェホも内心はさすがに怒っているよ…というのが関係者談。それでもなお、黙々と日々のトレーニングに励み、アンチェロッティ監督へのアピールを続けているそうだ。 2024.11.20 21:36 Wed
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久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル

ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バルセロナ戦に先発出場。セビージャ戦では今シーズン3ゴール目を記録すると、古巣でもあるバルセロナ戦ではゴールやアシストこそなかったが、出色のパフォーマンスを見せており、チームの連勝に貢献していた。 ファンの投票と専門家委員会によって選出される月間最優秀選手。5人の候補がおり、久保以外にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)がノミネートされている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・リーガ11月の月間最優秀選手候補5名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/arnaueti_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@arnaueti_4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAPOTM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAPOTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PREMIOSLALIGA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PREMIOSLALIGA</a><a href="https://twitter.com/EASPORTSFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@EASPORTSFC</a></p>&mdash; LALIGA English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1859268172047876606?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.21 10:25 Thu

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