カシージャス、後味悪いマドリー退団を後悔…「一人で退団会見をしたが、間違いだった」

2020.05.25 20:45 Mon
Getty Images
レアル・マドリーのレジェンドである元スペイン代表GKのイケル・カシージャスが退団を振り返り、後悔していることを明かした。スペイン『アス』が伝えている。

言わずと知れたマドリーのレジェンド。幼少期からマドリーで育ち、トップチームで歴代2位となる公式戦725試合に出場。獲得したタイトルは20を超える。

しかし2015年、フロレンティーノ・ペレス会長との確執などの末にポルトへ移籍。退団記者会見を一人で行う異例の去り際だった。
「レアル・マドリーからの退団についてはほとんど話したことがない。一人で退団記者会見をしたが、あれは間違いだった。あれから5年が経ったね」

「国境を越えてポルトガルへ渡って5年。私はまた違う何かを感じる必要があった。新しい環境に身を置き、批判を受け止めて改善したいと思っていた」
「すべての選手が向上したいと思っている。そのためにはフィジカル面とメンタル面を改善しなければならないが特に重要なのは後者だ。私はポルトでそれを改めて感じた」

いつか復帰すると約束し、マドリーを退団したカシージャス。だが、2015年5月23日に行われたヘタフェ戦が「私の(マドリーでの)最後の試合になることを知っていた」と思い返した。

ポルトでは昨年5月に心臓発作を発症して入院する事態に見舞われたカシージャスだが、回復後はポルトに籍を置いているものの、選手登録は行わずスタッフとしてサポート。今年2月にはスペインサッカー協会(RFEF)の会長選挙に立候補していた。

イケル・カシージャスの関連記事

スペインのレジェンドが東京の街を楽しんでいたようだ。 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合が15日に開催。バルセロナとレアル・マドリーのレジェンドによるエル・クラシコが味の素スタジアムで行われた。 多くのレジェンドが来日した中、すぐには帰国せずに日本観光を楽しんだレジェンドもいたようだ。 2024.12.19 23:30 Thu
元スペイン代表で、バルセロナやヴィッセル神戸などで活躍したアンドレス・イニエスタ氏の引退試合が15日に味の素スタジアムで開催された。 『AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS』と銘打たれ、バルセロナ・レジェンズvsレアル・マドリー・レジェンズで実施。世界的な知名度 2024.12.15 16:01 Sun
14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」の出場選手が発表された。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた中、2024年10 2024.12.14 18:00 Sat
14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」に向けた前日記者会見が東京都内で行われた。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた 2024.12.14 11:15 Sat
14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」に向けた前日記者会見が東京都内で行われた。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた 2024.12.14 11:00 Sat

レアル・マドリーの関連記事

レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが9日に行われ、3-0で勝利したスーペル・コパ準決勝マジョルカ戦を振り返った。 センターバックで出場したチュアメニは52分にCKの守備の際、相手選手の頭部と接触し、脳震とうの可能性を考慮してそのまま交代となっていた。 ベンチでは笑顔も見られていたため 2025.01.10 09:00 Fri
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日に行われ、3-0で勝利したスーペル・コパ準決勝マジョルカ戦を振り返った。 マドリーは序盤から優勢に試合を進めた中、63分にMFジュード・ベリンガムのゴールで均衡を破り、追加タイムに2点を加えて勝利した。試合終了後には両軍が入り乱れる乱闘があったが、アンチェロッテ 2025.01.10 08:30 Fri
スーペル・コパ準決勝、レアル・マドリーvsマジョルカが9日に行われ、3-0でマドリーが勝利した。マジョルカのFW浅野拓磨は71分から出場している。 昨季ラ・リーガ王者のマドリーと、昨季コパ・デル・レイ準優勝のマジョルカによる一戦。 3日前のコパ・デル・レイ初戦ミネラ戦を5-0で圧勝としたマドリーは、その試合 2025.01.10 05:56 Fri
「これはいよいよ、マドリッドでも試合が見られそう」そんな風に私がワクワクしていたのは火曜日、まだ夜には最後のカード、エルデンセvsバレンシア戦があるものの、コパ・デル・レイ32強対決でマドリッドの1部5チームが全員突破となった翌朝のことでした。いやあ、この大会、以前はホーム・アウェイの2試合制だったため、正月早々、スタ 2025.01.08 20:00 Wed
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハ 2025.01.08 14:20 Wed

ラ・リーガの関連記事

アトレティコ・マドリーは9日、世界的なエナジードリンク企業『レッドブル』とのスポンサー契約締結を発表した。契約は2027年夏までとなる。 エナジードリンクでおなじみの世界的企業であり、スポーツを通じたマーケティングでも有名な『レッドブル』。最近ではRB大宮アルディージャを買収し、話題となるなか、レアル・マドリー、 2025.01.10 14:30 Fri
アスレティック・ビルバオのU-23メキシコ代表GKアレックス・パディージャ(21)が今季終了までのレンタルでメキシコのUNAMプーマスに移籍したことを発表した。2026年6月までレンタル期間が延長されるオプションが付いているとのこと。 バスク出身で生後3カ月で母の母国であるメキシコに移住したパディージャ。その後、 2025.01.10 13:30 Fri
ユベントスがバルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)の獲得に迫っているようだ。スペイン『カタルーニャラジオ』が報じている。 ユベントスでは守備の要だったDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱によりセンターバックの獲得が急務となっている。これまで幾人もの候補が噂に上がってきたが、ここに来てアラウホがト 2025.01.10 11:15 Fri
アトレティコ・マドリーは9日、国立スポーツ評議会(CSD)がバルセロナのスペイン代表MFダニ・オルモ(26)とスペイン人FWパウ・ビクトル(23)の選手登録を暫定的に認めたことに対して声明を発表した。 スペイン政府介入による特別措置を受けたバルセロナ。アトレティコは今後のスペインサッカー界に強い懸念を示した。 2025.01.10 09:45 Fri
ユトレヒトは9日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「91」を着用する。 アラーはオセールでキャリアをスタートすると、2015年1月からユトレヒトへとレンタル移籍。2015年7月に完全移籍に切り替わると、2017年7月にフランクフル 2025.01.10 01:30 Fri

イケル・カシージャスの人気記事ランキング

1

ピケ主催の7人制サッカーでアグエロvsカシージャスの豪華レジェンド対決が実現!PKではなくシュートアウトで直接対峙

元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングスリーグ」で豪華対決が実現した。 2022年11月に電撃的に現役を引退したピケ氏。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のFCアンドラのオーナーを務めるほか、幅広いビジネスにも携わっている。 その1つがキングスリーグで、2023年1月に開幕した7人制サッカーの大会は、元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏や元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏も主催。オンラインで募集した選手たちをドラフト形式で分け、戦っていくというものだ。 この大会では毎試合ゲストプレーヤーが呼べることになっており、これまでに元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏やMLSで活躍する元メキシコ代表FWのハビエル・エルナンデスも参加してきたが、ついにオーナー同士の対決が実現した。 2人は揃って先発。アグエロが自身のFKで先制するも、カシージャスが自チームのPKを蹴って同点に追いつくという熱い展開で試合はシュートアウトへと突入した。 キングスリーグのシュートアウトは、通常のPK戦とは違いセンターサークルからドリブルをスタートしてGKとの1対1を行うというもの、なお、キッカーは5秒以内にシュートを打つというルールも設定されている。 そして、シュートアウトでアグエロvsカシージャスの直接対決が実現。アグエロのドリブルに惑わされなかったカシージャスは相手のシュートを見極め完全にコースを読み切って止めた。 ただ、試合はその後アグエロのチームが逆転。熱戦の末に勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】シュートアウト式の1対1が面白い!アグエロvsカシージャスの行方は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">*Se repite un penalti porque Casillas estaba avanzado*<br><br>Automáticamente Casillas: <a href="https://t.co/1UfFyAkXqO">pic.twitter.com/1UfFyAkXqO</a></p>&mdash; Kings League InfoJobs (@KingsLeague) <a href="https://twitter.com/KingsLeague/status/1670510575766450178?ref_src=twsrc%5Etfw">June 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.20 19:45 Tue
2

「まさか新宿に居るとは」「出会ってたらヤバすぎ」レアルのレジェンドが歌舞伎町に登場…ファンも驚き

スペインのレジェンドが東京の街を楽しんでいたようだ。 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合が15日に開催。バルセロナとレアル・マドリーのレジェンドによるエル・クラシコが味の素スタジアムで行われた。 多くのレジェンドが来日した中、すぐには帰国せずに日本観光を楽しんだレジェンドもいたようだ。 自身のインスタグラムを更新したのは元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏。レアル・マドリーのレジェンドとしてイニエスタの引退試合に出場していた。 カシージャスはインスタグラムを更新すると夜の街での様子をアップ。その場所な新宿の歌舞伎町だった。 周囲の人たちは気付いていない様子。カシージャスは「Lost in translation…」と投稿していた。 これはハリウッド映画の『ロスト・イン・トランスレーション』を指していると考えられ、映画の舞台は東京。主人公の日本滞在時の様子を描いたものとなっている。 この投稿には「東京を楽しんで」、「まさか新宿に居るとは」、「イケメンだな」、「出会ってたらヤバすぎ」とコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】カシージャスが歩いているのは歌舞伎町のど真ん中</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDrMMnoSlHX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDrMMnoSlHX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDrMMnoSlHX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Iker Casillas(@ikercasillas)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.19 23:30 Thu
3

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
4

もはや凶器!当時19歳“怪物”アドリアーノの弾丸FKがカシージャスに襲い掛かる【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元ブラジル代表FWアドリアーノ氏がインテル時代に決めたフリーキックだ。 <div id=“cws_ad">◆“怪物”アドリアーノの弾丸FKがカシージャスに襲い掛かる<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIydThmSWxTayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2001年のワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)での活躍の後、2001年夏にインテルへと引き抜かれたアドリアーノ。半年後にはフィオレンティーナへとレンタル移籍することになるが、2001年8月14日に行われたプレシーズンマッチのレアル・マドリー戦では、圧巻のFKを決めている。 1-1で迎えた89分、カウンターからアドリアーノが抜け出すと、ペナルティーアーク内の絶好の位置でFKを獲得する。 アドリアーノは直線的な助走から思い切り左足を振り抜くと、カメラにも映らないような速さのシュートが相手GKイケル・カシージャスに襲い掛かった。ボールはゴール右上のクロスバーに直撃しながらゴールネットを揺らすと、カシージャスもお手上げだという反応を見せた。 その後フィオレンティーナやパルマで活躍したアドリアーノは2004年にインテルへ復帰。189cm、100kgの体躯から、パワフルなドリブルと卓越したシュートスキルでインテルのセリエA4連覇に貢献するなど、カルチョを大いに席巻した。 2020.08.31 16:00 Mon
5

アザールがキングス・ワールドカップに参戦! ベルギーのストリーマー運営のチーム一員に

元ベルギー代表FWエデン・アザールが「キングス・ワールドカップ」に参戦することが決定した。 「キングス・ワールドカップ」は、「キングス・リーグ」が初めて行う世界大会5月から6月にかけてメキシコで行われる予定だ。 その「キングス・リーグ」は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツだ。 昨年に現役を引退したアザールは、ベルギーのストリーマー、セリーヌ・デプトが運営するチーム、デプトストラFCの選手として同大会に参加することに同意した。 また、先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏が会長に就任した「キングス・ワールドカップ」には、元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏や元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏らが保有クラブの会長として参戦。 さらに、ブラジル代表FWネイマールや元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェら現役選手も共同オーナーや監督として参画している。 2024.03.26 22:34 Tue

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

リバプールがアレクサンダー=アーノルドに5年総額150億円の最終オファーか

リバプールがイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)に5年総額7800万ポンド(約152億3000万円)の巨額オファーを提示したようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 今季終了後にリバプールとの契約が満了するアレクサンダー=アーノルド。レアル・マドリーへの移籍希望が伝えられる中、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ優勝へ欠かせない戦力と捉えているリバプールは、冬での移籍を認めない方針を打ち出している。 仮にこの新契約を受けた場合、年俸30億円はFWモハメド・サラーに次ぐ高給取りとなり、主将DFヴィルヒル・ファン・ダイクを超えるとのこと。また、スペイン『アス』によると来夏フリーでマドリーに加入することになった場合の同年俸に値するという。 最後と見られる好条件のオファーを提示されたアレクサンダー=アーノルドだが、マドリーへの移籍に突き進むのか。生まれ故郷のリバプールでこのままアイコンとなるのか、今後の決断が注目される。 2025.01.05 11:30 Sun
2

名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳

アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed
3

「試練から立ち直ることができた」PK失敗やヴィニシウス退場経てのマドリー劇場、逆転勝利にアンチェロッティ監督「説明するのは難しい」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が劇的勝利を振り返った。 3日、マドリーは豪雨洪水被害の影響で延期となっていたラ・リーガ第12節に臨み、アウェイでバレンシアと対戦。27分に先制され、後半序盤のPKはイングランド代表MFジュード・ベリンガムが失敗と苦しい展開を迎える。 59分にはフランス代表FWキリアン・ムバッペのゴールもオフサイドで取り消され、79分にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが報復行為で一発退場。窮地に立たされる。 しかし、85分に途中出場のクロアチア代表MFルカ・モドリッチが起死回生の同点ゴールをゲット。試合終了間際にはバックパスを狙っていたベリンガムが逆転ゴールを決めた。 劇的な勝利を挙げたマドリーは2連勝で暫定首位に浮上。アンチェロッティ監督は試合後の会見で喜びを語っている。 「チームは退場、PK失敗、ゴール取り消しという試練から立ち直ることができた。前半がどれだけひどかったか、後半がどれだけ良かったかを説明するのは難しい」 「3ポイントを手にしたのは妥当だが、このようなことが繰り返されることは思えない。前半はひどかった。バランスが取れていなかった。その後10人で素晴らしい後半を過ごした。ドレッシングルームでは選手たちを祝福し、今言ったことをそのまま伝えた」 また、ヴィニシウスのレッドカードにも言及。ボックス内で倒されると、北マケドニア代表GKストレ・ディミトリエフスキに早く立つよう背中を叩いて促され、これに激昂して顔面付近を突き飛ばす形となったが、指揮官は判定に異議を唱えている。 「退場については2枚のイエローカード、つまり、それぞれに1枚のイエローカードで十分だったと思うが、彼らはヴィニ・ジュニアにレッドカードを提示した」 「抗議するつもりだが、覆るかどうかはわからない。レッドカードだったとは感じていない。ディミトリエフスキが彼に手を出し、その後ヴィニ・ジュニアが突き飛ばした。イエローカード2枚で十分だったし、それで済むはずだった」 「彼が罠にかかったとは言いたくない。ヴィニ・ジュニアは少し苦戦していた。前半はアウトサイドでプレーし、単に自分のプレーをしようとしていた。うまくいく時もあれば、そうでない時もある。大きな違いをもたらしてくれる選手だから、次の試合でプレーできることを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤にドラマ! バレンシアvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSTOpxmsmxY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 19:40 Sat
4

マンチェスター・Cやレアル・マドリーが関心…ウズベキスタン代表の20歳CBが移籍へ RCランス幹部「今月で離れるだろう」

RCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)が1月中にステップアップへ。ウズベキスタン『UZA』が伝える。 クサノフは186cmの右利きセンターバックで、現市場価値は1200万ユーロ(約19.6億円)。 母国の名門ブニョドコルから、ベラルーシのクラブを経て、2023年夏にRCランスへ加入。欧州5大リーグ1年目の2023-24シーズンは控えながらもチャンピオンズリーグ(CL)を経験し、今季に入ってガッチリ定位置を確保した。 また、U-23ウズベキスタン代表としてパリ五輪の全3試合にフル出場し、A代表では19歳から主軸に定着。W杯初出場へアジア最終予選を戦う現チームの根幹たる存在となっている。 昨秋以降、トッテナムやパリ・サンジェルマン(PSG)といった欧州強豪からの関心が明るみになり、次第にマンチェスター・シティやアーセナル、チェルシー、レアル・マドリーといった列強がリストに含めていることも判明した。 一方、RCランスは財政状況が厳しく、2500万〜3000万ユーロ(約41億〜49.2億円)のオファーが届くならすんなり受諾する見通し…と報じられ、このたび幹部が売却の意向を明言。 最高経営責任者(CEO)のピエール・ドレオッシ氏が取材対応で「いずれにしても彼は今月でクラブを離れる。行き先は決まっていないがね。あらゆる提案を検討中だ」とコメントした。 近年新世代が次々と台頭するウズベク。その筆頭格がビッグクラブへ向かうことになりそうだ。 2025.01.07 21:05 Tue
5

「今年は力強いスタートを切りたい」2025年の戦いへ意気込むアンチェロッティ監督…今冬補強&バルサにも言及

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、2025年の戦いに向けた意気込みを語った。 ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ(CL)連覇を最大の目標に掲げて2024-25シーズンに臨んだマドリー。ラ・リーガではバルセロナの急失速によってアトレティコ・マドリーと1ポイント差の2位に付ける一方、新フォーマット移行のCLではプレーオフ圏内ギリギリの20位と難しい状況で2024年の戦いを終えた。 そして、巻き返しを図る2025年はバレンシア自治州の深刻な豪雨洪水被害によって延期されたバレンシアとのリーグ戦でスタートを切る。 アンチェロッティ監督は3日にメスタージャで行われる第12節延期分の一戦に向けた公式会見に出席。2025年の戦いへの意気込みとともに、今冬の補強やピッチ内外で苦境に陥るバルセロナに関する質問への返答など、いくつかのトピックに触れた。 会見の冒頭では2025年の戦い、目の前に控えるバレンシアとの一戦に言及。ルベン・バラハ前監督を解任し、カルロス・コルベラン新監督を招へいした19位のチームを警戒しつつ、勝利で力強いスタートを切りたいと意気込んだ。 「我々は新たな挑戦でスタートするが、それに耐えるつもりだ。監督が変わっていつも我々を苦しめるチームとの厳しい試合になるだろう。今年は力強いスタートを切りたい。この試合は重要な挑戦だ」 「チームは調子がいい。残りのメンバーも我々に良い影響を与えてくれた。全員が戻ってきてやる気に満ち、調子がいいと感じている」 「ピッチ上で我々が目にするであろうものを見ると、監督が変わったチームだ。新しい監督が来ると、各プレーヤーのモチベーションは常に一段と上がる。個人的なレベルでは、バラハはバレンシアで素晴らしい仕事をしたが、フットボールではこういうことは起こるものだと理解しなければならない。新しい監督が新しいアイデアを持ってやって来たので、そういう意味で厳しい試合になると予想している。雰囲気がどうなるかはわからないが、我々は試合に集中しなければならず、それ以上のことは考えない」 2025年の戦いに向けてはこれまでと変わらず、常勝軍団に一番に求められる「勝つこと」にこだわって戦っていく考えだ。 「2024年と比べて新しいことは何もない。試合に勝たなければならない。11月の不調の後、チームは本当によく反応し、今はずっと良くなっている。モチベーションは高く、負傷したプレーヤーも戻ってきた。アラバも再び我々と一緒にトレーニングしている。チームの雰囲気は良く、試合に勝っている限りそれは続くだろう」 質疑応答ではリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドら守備陣を中心とする補強の可能性に関する質問が飛んだ。 ただ、イタリア人指揮官は「どうなるかはわからない。1月にはたくさんの試合があり、それに集中している。移籍市場について話し合うのは現時点では簡単ではない。私は自分のチームに満足しているし、いくつか困難もあったが、それを乗り越えることができた」と、いつも通りにのらりくらりの応対となった。 さらに、2024年末の急失速に、スペイン代表MFダニ・オルモの選手登録問題が話題を集めるバルセロナに対しては、ライバルへの敬意や配慮を見せながらもタイトル争いやリーグのルールに関して自身の見解を示した。 「(バルセロナの失速)誰もそんなことは予想していなかった。リーガの競争レベルは、優勝に必要なポイント数を減らすことを意味している。アトレティコも戦いに加わっており、それが不確実性を高めている。リーガは90ポイント未満で優勝できるかもしれないと思う」 「バルセロナとアトレティコはどちらもリーガを争うライバルだ。どのチームも調子を落とす可能性がある。11月の我々の場合がそうだったが、それに対する反応で再び競争力が増す。3チームすべてがリーガ優勝のチャンスは同じだ」 「(ダニ・オルモの問題)それについてはあまり知らない。私が言えるのは、すべてのクラブ、組織、ルールを尊重しなければならないということだけだ。詳細を何も知らないので、その質問には答えられない」 2025.01.03 20:35 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly