岡崎慎司が古巣クラブを訪問、スタジアムで恩師と記念撮影「今後も一緒に何かを」

2022.07.05 20:25 Tue
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カルタヘナの元日本代表FW岡崎慎司がドイツの古巣クラブを往訪。今後の活動に期待を抱かせた。2011年1月に清水エスパルスからシュツットガルトへ加わり、マインツやレスター・シティなどを経て現在はスペインでの4季目を迎える岡崎。帰国中には地元・兵庫県にて、なでしこジャパンのMF中島依美らとトレーニングも行っていた。

日本を発った岡崎はドイツのラインラント=プファルツ州にも足を運んだ様子。マインツ時代の恩師、当時スポーツ・ダイレクター(SD)を務めていたクリスティアン・ハイデル氏と再会し、スタジアムにて記念撮影を行った岡崎は自身のツイッターで次のようなメッセージを残した。
「画像はシュツットガルトで苦戦してる時に自分を移籍金を払って獲得してくれたハイデルと。マインツの街やクラブ、ファンには感謝もあるし、今後も一緒に何かしたいと話しました。育成や地域密着のクラブとしてドイツでもトップのマインツと繋がる事でヨーロッパと日本の距離を縮めたい」

マインツの街と岡崎の関りは深く、滝川第二高校の先輩が代表を務めるFCバサラ・マインツ(現:ドイツ6部)の創設にも携わり、スーパーアドバイザーも務めるなどしている。
また、岡崎の獲得に尽力したハイデル氏は2016-17シーズンからシャルケのSDに就任していたが、2020年12月に再び古巣へ戻り、手腕を発揮。マインツの公式も「また会えて嬉しいよ、シンジ・オカザキ!!」と4日に同じ写真を投稿した。ファンからも再来を喜ぶ声や復帰を望むコメントが上がっている。

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【プレイバック2020】リバプールは30年ぶりのリーグ優勝! 南野は日本人4人目のプレミア制覇者に《2020年6月》

残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合など、サッカー界にとっても未曾有の1年となった。 今年も様々な注目すべき出来事が起こった中、今回は「超ワールドサッカー」で人気があったトップニュースを1月~12月まで1カ月ごとにプレイバック。今年のサッカー界を振り返っていく。 <div style="background-color:#FF0000;color:#FFFFFF;text-align:center;font-weight:400;">2020年6月</div> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=375478">◆間違いなくデカい! ゴレツカがロックダウン中に肉体改造! (2020/6/1))</a></span> 新型コロナウイルス(COVID-19)による約2か月間の中断を経て5月半ばに再開されたブンデスリーガでは、若干ふくよかな選手も見受けられたが、逆の意味で大きく変貌を遂げたのが、バイエルンの主力MFだった。 “100年に1人の才能”と評されたボーフム時代、シャルケ時代、現在プレーするバイエルンでも、189cmの痩身の選手として知られていたドイツ代表MFレオン・ゴレツカ。しかし、ブンデスリーガ再開時の同選手は、明らかに筋骨隆々な姿に変貌を遂げていた。 そのあまりの変貌ぶりにバイエルンファンやブンデスリーガファンがざわつき始めたため、クラブはドーピングなどのあらぬ噂をかけられないよう、公式SNSを通じてその過程を写真付きで紹介する事態に。 そして、数カ月前とリーグ再開後を比較した画像では明らかに筋肉が“デカく”なっていることが証明された。 <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=376182">◆久保 建英がバルサ戦前にセルフィー! その相手は、かつてコンビで1シーズン129ゴールを記録した神童! (2020/6/14))</a></span> 当時日本代表MF久保建英が所属していたマジョルカは、再開したラ・リーガ第28節でバルセロナを迎えた。 久保にとって古巣でもあるバルセロナとの対戦。カンテラ時代を過ごしたチームだが、当時のチームメイトとの対面を果たしていた。 それは、U-21スペイン代表FWアンス・ファティ。2つ歳が違う久保とアンス・ファティだが、2015年にFIFAの制裁措置によって久保はチームを追いやられることになるまで、カンテラ時代はパートナーとして同じピッチで戦っていた。 試合前にはアンス・ファティが久保に近寄りセルフィーで2ショット撮影。新型コロナウイルスの影響によるソーシャル・ディスタンスを守る必要はあったが、久々の再会は嬉しかったことだろう。 <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=376758">◆リバプールが30年ぶりのリーグ優勝!南野は日本人4人目のプレミア制覇者に (2020/6/26))</a></span> 2018-19シーズンを2位でリーグ戦を終えるも14年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプールは2019-20シーズン、開幕から8連勝飾るなど序盤で首位に立つと、今年2月に行われた第28節ワトフォード戦まで27勝1分け無敗と圧倒的な成績で首位を独走。1度も2位に転落することなく7試合を残してのプレミア初制覇となった。 今冬にザルツブルグからリバプールに加入した南野にとっては、6年連続となるクラブチームでのタイトル獲得。2001-02シーズンにアーセナルに所属していたMF稲本潤一、2012-13シーズンにユナイテッドに所属していたMF香川真司、2015-16シーズンにレスター・シティに所属していたFW岡崎慎司に続いて、日本人選手4人目のプレミア制覇となった。 また、リバプールは1992年に創立されたプレミアリーグで、ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、シティ、ブラックバーン、レスターに続いて7チーム目の優勝クラブとなった。 他にも、注目を集めたニュースは国内外で様々。サポーターたちが一喜一憂する出来事が多く起こっている。 <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=376975">・バルセロナがピャニッチの獲得を正式発表!契約期間は2024年まで</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=376449">・契約違反認定のネイ マール、バルサに約8億円支払いへ</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=376303">・エースの一撃でバイエルンが8連覇達成! 大迫は最後に見せ場もノイアーのビッグセーブに阻まれる《ブンデスリーガ》</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=376541">・南野 拓実先発のリバプール、エバートンとドローで今節の優勝はお預けに《プレミアリーグ》</a></span> 2020.12.25 21:00 Fri
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PSGのオーナーがスペインでクラブ買収か? スペイン2部のマラガに関心

パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーでもあるナセル・アル・ケライフィ氏は、新たなクラブの買収を検討しているようだ。『The Athletic』が伝えた。 アル・ケライフィ氏が率いるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)は、PSGの他にもポルトガルのブラガの株式22%を保有。また、F1チームのアウディやNABのワシントン・ウィザーズにも出資している。 『The Athletic』は「QSIは現在、ヨーロッパとアメリカでさまざまな投資機会を模索している」と、広報担当者のコメントを伝え、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のマラガを買収する考えがあるという。 現在、マラガの株式の49%をスペインのホテル・不動産グループである「ブルーベイ」が保有。残りの51%はカタールの実業家アブドゥラ・ビン・ナセル・アル・タニ氏が保有している。ただ、クラブは経営破綻しており、司法の管理下にある状況だ。 かつては元日本代表FW岡崎慎司が加入するも、財政問題の影響で登録できず、ウエスカにすぐに移籍するなど、予てから問題を抱えている状況。新たなオーナーが見つかり、状況が改善するのか注目だ。 2025.03.27 16:55 Thu
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奇跡のプレミア優勝も経験したヴァーディが13年過ごしたレスターを退団「信じられないほど素晴らしい時間を過ごした」

レスター・シティは24日、キャプテンも務める元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(38)の今シーズン限りでの退団を発表した。 2012年7月にフリートウッドからレスターに加入したヴァーディ。当時100万ポンド(約1億9000万円)で加入したヴァーディは、瞬く間に頭角を表すとエースにまで成長。2015-16シーズンはクラウディオ・ラニエリ監督のもと、“奇跡”と呼ばれるプレミアリーグ優勝に大きく貢献し、シーズンのプレミアリーグMVPにも選ばれた。 元日本代表FW岡崎慎司ともプレーし、2019-20シーズンには23ゴールを記録してプレミアリーグ得点王に輝くと、2020-21シーズンはFAカップ優勝にも貢献する。 チームは2部への降格も経験するなどした中で、2度のチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝を経験。今シーズンはプレミアリーグに復帰しヴァーディ自身はここまで31試合で7ゴール3アシストとクラブでトップの成績を残したが、チームは結果が出ずに降格が決定してしまった。 レスターでは通算496試合に出場し198ゴール69アシストを記録。今シーズンは残り5試合となっており、全てに出場すれば通算500試合出場も達成するレジェンドだ。 1年での降格決定後には自身のインスタグラムで謝罪メッセージも残していたヴァーディだが、今度は動画で退団を報告した。 「レスターファンの皆さん、この日が来るのは本当に残念だけど、いつかは来ると思っていました」 「このクラブで13年間、信じられないほど素晴らしい時間を過ごした。多くの成功もあれば、時には苦い時期もあったけど、その大半は素晴らしいものでした」 「ついに最後の日が来た。打ちのめされたような気分だけど、このタイミングで良かったと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ヴァーディがレスター退団をファンに報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DI0675QM2Dx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DI0675QM2Dx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu
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マインツ退団バレイロがベンフィカ加入…シュミット監督好みのボックス・トゥ・ボックスMF

ベンフィカは2日、マインツを退団したルクセンブルク代表MFレアンドロ・バレイロ(24)の加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 ポルトガルとアンゴラにルーツを持つルクセンブルク出身の24歳は、「夢が叶った」、「僕の父はベンフィキスタで、僕も初めて試合を見たときからベンフィカのファンになった。ポルトガルに家族がいるし、フットボールとベンフィカは常に僕の人生で重要なものだった」と、流ちょうなポルトガル語で新天地加入を喜んだ。 エルペルダンジュ、ラシンFCユニオン・ルクセンブルクと国内クラブでのプレーを経て、2016年にマインツの下部組織に加入したバレイロ。その後、2019年2月にプロデビューを飾ると、以降はセントラルMFの主力として活躍してきた。 174cmのボックス・トゥ・ボックスタイプのMFで、無尽蔵のスタミナと機動力を武器に中盤での潰しに身体を張ったシュートブロック。オープンスペースでの果敢な持ち上がり、機を見てゴール前にフルスプリントで飛び込んでいくなど、攻守両面でマルチタスクをこなせる人材だ。 そのため、ハイインテンシティ、切り替えの徹底を求めるロジャー・シュミット監督の志向するスタイルにぴったりと嵌るはずだ。 2024.07.03 15:22 Wed
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佐野海舟の頼れる相棒アミリが2試合の出場停止に、フランクフルト戦で一発退場

ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は23日、マインツの元ドイツ代表MFナディーム・アミリに対し、2試合の出場停止処分を科した。 アミリは21日に行われたブンデスリーガ第15節フランクフルト戦の20分、MFエリス・スクヒリの足首への危険なスライディングタックルにより一発退場となっていた。 MF佐野海舟の頼れる相棒ボランチとして今季ここまでブンデスリーガ14試合3ゴール2アシストの好スタッツをマークしていたアミリ。年明けのボーフム戦、レバークーゼン戦に出場できないことになった。 2024.12.24 12:30 Tue
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「事実の場合、マインツのユニフォームを着ることはない」逮捕の佐野海舟、ドイツ紙がマインツの姿勢を伝える「推定無罪では処分はない」

不同意性交の疑惑により逮捕された日本代表MF佐野海舟。突然の出来事に大きな驚きもあった一方で、本人が容疑を認めたと報じられてからは新たな情報が出てこない。 移籍したマインツの監督もついに佐野について言及し、チームへの合流を望むとしていた。 そんな中、ドイツ『ビルト』が新たに報道。正確な情報が全く入ってこないとし、疑惑という情報しかないとしている。 『ビルト』は「逮捕されたマインツのスター選手の事件は複雑」と題して報道。逮捕されたという事実しかないとし、新たな情報が全く入ってこないとしている。 日本では最長で23日までは勾留が可能となる。新たな証拠が出て来れば10日ずつ延長が可能という状況であり、時間がかかることになるだろう。 ただ、『ビルト』は「これまで警察からの公式声明は出ていない」とし、多くのことが不透明なままだとしている。「ホテルの部屋では実際に何が起こったのか」、「被告人3人全員が本当に事件に関与していたのか」、「多くの観光客で賑わう六本木で食事をし、本当に車で20分ほどかけて湯島のホテルに向かったのか」…マインツは全てのことに対して、まだ答えは出していないという。 また、『ビルト』はマインツの姿勢についても報じており、「マインツは現在、推定無罪を理由に佐野に対するいかなる処分もするつもりはない」と、現在の状況としては佐野に対する処分はないとし、「日本のスターに対する偏見は避けるべきだ」としている。 しかし、21日に予定されていた合流は実現しないことが確定。また、疑惑であることが事実であるか、部分的にのみ事実であると確認された場合は、佐野がマインツのユニフォームを着ることは決してないこともまた、明白だという。 2024.07.20 23:05 Sat
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「信じられないほどのプレーヤー」マインツで躍動する佐野海舟をエースが絶賛「僕の負担がかなり軽減」

マインツのMF佐野海舟がチームメイトから絶賛されている。 ブンデスリーガで上位につけるマインツは、1日の第24節でRBライプツィヒと対戦。アウェイゲームながら1-2で勝利を収め、リーグ戦3連勝を達成。4位に位置している。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うライバル相手の勝利となったマインツ。今シーズンはここまで14ゴールを記録し、ライプツィヒ戦でもゴールを決めたFWヨナタン・ブルカルトは中盤を支えたMFナディーム・アミリと佐野を称えた。 「アタッキングサードで自分の強みを生かすことができた。それはナディームとカイシュウが本当に活躍してくれたからだ。僕の負担がかなり軽減された」 前線で自身の仕事に集中できていると語ったブルカルト。ドイツ『Allgemeine Zeitung』はさらに佐野を称賛したコメントを伝えている。 ブルカルトは佐野について「国際舞台でも間違いなく通用する」と称賛し、「佐野海舟をスカウトした人物は、本当に喜ぶべきだ。信じられないほどのプレーヤーだ」と絶賛した。 佐野は移籍決定直後にピッチ外の問題で失墜。身柄を拘束されるなどしたことで日本代表にも招集されていないが、マインツでは開幕戦から起用され、ここまでリーグ戦全試合に出場。24試合でプレーし、ほとんどの試合でフル出場を果たすなど、海外挑戦1年目から大きな働きを見せている。 2025.03.04 00:00 Tue

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