「恥ずかしいやつだ」「いやこれはPKだ」ファウル貰えずのエバートンMFが該当シーンをSNSに投稿、監督も「サラーならPK」と不満露わ

2022.04.25 11:45 Mon
Getty Images
エバートンのイングランド人MFアンソニー・ゴードンの不満が収まらない。
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エバートンは24日、プレミアリーグ第34節でリバプールとのマージーサイド・ダービーに敵地アンフィールドで臨んだ。前半はリバプールが圧倒的にボールを保持するも、0-0のまま折り返して迎えた後半の54分、エバートンがチャンスを迎える。ゴードンが左サイドのスペースに抜け出してボックス内へ侵入するも、リバプールDFジョエル・マティプに体を寄せられると転倒。笛は鳴らず、シュートには至らなかった。
後半立ち上がりこそゴールに迫る場面もあったものの、チャンスをものにできなかったエバートンは、62分と85分に失点を許し、0-2で敗戦。バーンリーに抜かれて降格圏の18位に転落している。

試合後、ゴードンは自身のツイッターを更新。マティプに倒されたシーンを切り抜いた動画に、額に手を当てる絵文字を2つ添えて投稿している。
判定への不満を隠していないゴードンの投稿には、両チームのファンを中心に多くの人から反応が殺到。「笑えるね」、「負け惜しみにしか見えない」、「恥ずかしいやつだ」、「自分で載せちゃう…」、「お子様だな」、「他のシーンでダイブしたせいだ」といった批判の一方で、「いやこれはPKだ」とゴードンの不満を理解する声も上がっている。

この判定については、エバートンのフランク・ランパード監督も「もしあれが(リバプールの)モハメド・サラーならPKだっただろう」と不満を述べている。



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