衝撃を呼んだウィル・スミスのビンタ…バルサ会長、元Jリーガー、本田圭佑の反応は?

2022.03.29 19:55 Tue
Getty Images
世界中の注目の的となっている第94回米アカデミー賞の授賞式での俳優ウィル・スミスのビンタ騒動。大きな波紋を呼んでいる中、サッカー関係者も言及している。授賞式の最中、プレゼンターを務めたコメディアンのクリス・ロックが、ウィルの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスの髪型を嘲笑するようなスピーチを行った。脱毛症で悩むジェイダさんをバカにするような発言に、夫のウィルは激怒。壇上へとあがると、ビンタを食らわせていた。
今回の騒動については賛否両論がある中、ウィル・スミス本人は自身の行為を謝罪していた。

この騒動にはサッカー界でも話題に。スペインのラジオ『RAC1』に出演していたバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は「ウィル・スミスの妻は脱毛症かもしれないが、ゴージャスな印象を受けた。髪を剃っているが、いい、とてもいいと言わざるを得ない」とその印象を明かし、「あれはジョークかと思った。彼はよく持ちこたえて、それでもジョークが飛ばされた」とコメントした。

また、元イングランド代表FWで名古屋グランパスでもプレーしたギャリー・リネカー氏は自身のツイッターで、「ウィル・スミスは映画でモハメド・アリを演じるべきだね」とウィルがボクシング界のレジェンドであるモハメド・アリ氏の半生を描いた映画に主演したこととかけ、冗談めかして反応した。
そして、またウィルとともにベンチャーファンドを設立しているMF本田圭佑は、自身のツイッターで「ウィル・スミス!」とのみ反応している。

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「J30ベストアウォーズ」が決定/六川亨の日本サッカーの歩み

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CsRKv1KvidT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">超ワールドサッカー(@ultrasoccerjp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.17 11:00 Wed

残留争いから頭ひとつ抜けたウェストハム、指揮官続投が功を奏す? リネカー氏「興味深いポイントだ」

ギャリー・リネカー氏がウェストハムについて言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 プレミアリーグで残留争いを強いられるウェストハムは7日、第35節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。上位相手に最低1ポイントはほしいところだったが、蓋を開けると、27分にアルジェリア代表FWサイード・ベンラーマが決めた先制点を最後まで守り抜き、1-0の勝利を収めた。 この結果、順位こそ15位で変わらずも残り3試合で降格圏18位と7ポイント差がつき、残留争いから頭ひとつ抜け出した感も。対戦相手が停滞感漂うユナイテッドだったとはいえ、4位相手に3ポイントを奪ったことは金星だと言えるだろう。 そんなウェストハムに対し、リネカー氏は自身のSNSで「素晴らしい勝利だ。1人の監督に固執したチームが報われようとしている点は興味深い」と綴った。 これは残留を争うエバートン、レスター・シティ、リーズ・ユナイテッド、サウサンプトンが今シーズン途中で指揮官を交代させているなか、開幕からデイビッド・モイーズ監督に指揮を任せ続けているウェストハム上層部の判断が功を奏しつつあるとの見解を示した格好だ。 また、ウェストハム同様、残留争いをしながらも指揮官を交代させていないチームがもう1つ。第35節で最下位サウサンプトンとの撃ち合いを4-3で制したノッティンガム・フォレストだ。 フォレストはチームを24年ぶりのプレミアリーグ昇格へと導いたスティーブ・クーパー監督が指揮を執り続けているなか、現在はウェストハムに次ぐ16位。降格圏18位とは3ポイント差がついている。 ウェストハムもフォレストも今はまだ残留を勝ち取れていないが、最終的にはどちらも継続性が身を結ぶことになるのかもしれない。 なお、ウェストハムがここまで積み上げた勝ち点は「37」だが、『フットボール・ロンドン』によると、過去11シーズンにおいてこの勝ち点で降格となったのはわずか1チーム。2015-16シーズンのニューカッスルのみとなっている。 2023.05.09 20:11 Tue

政府批判で降板したリネカー氏、『BBC』が謝罪し復帰へ…サポートには感謝

政府批判をしたことで20年以上務めていたプレゼンターを降板させられていた元イングランド代表FWのギャリー・リネカー氏だが、復帰することが決定した。 かつて名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)でプレーしたことのあるリネカー氏。歯に衣着せぬ物言いが特徴であり、自身のツイッターでの発言が度々話題に。その内容で問題を起こすことがありながらも、ファンから愛されていた。 しかし、リネカー氏は7日に英政府が発表した「小型ボートで英仏海峡を渡ってくる移民の入国を禁止する新法案」についての発言が物議を醸すことに。リネカー氏はこの法案について自身のツイッターで、1930年代のドイツになぞらえ「ひどいにもほどがある」と酷評。この発言がイギリス『BBC』の厳格な公平性ガイドラインに抵触するとされ、10日に1999年から20年以上務めた番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」のプレゼンターからの降板が決定していた。 ただ、この『BBC』の決定には大きな反発が。アラン・シアラー氏やイアン・ライト氏、マイカー・リチャーズ氏など他のコメンテーターが連帯を示して番組出演を拒否。その結果、11日の放送はプレゼンター、解説者、コメンテーター不在で放送されることとなった。 さらに、プレミアリーグの各クラブも反発。11日の放送は、監督や選手がインタビューに応じないことが決定されるなどし、大きな問題に発展していた。 そのリネカー氏だが、『BBC』のティム・デイビー局長はSNSのガイドラインについて独立した形でレビューが行われると発表。「スタッフ、コメンテーター、プレゼンター、そして最も重要な視聴者にとって、困難な時期だと認識しています」とし、「申し訳ありませんでした」と、今回の決断を謝罪した。 リネカー氏もツイッターで「数日間忙しかったが、老人は誇りに思う。良い人であること、約束を守ることについては、謝る必要はないはずだ。国民の反応は圧倒的だった。支援に感謝する」と綴り、大きく反応してくれた人々へ感謝の気持ちを綴った。 <span class="paragraph-title">【動画】パンツ一丁で番組に出るハメになったリネカー氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jvWNghDy4Jo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.13 22:22 Mon

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