「ゴールを決めることは分かっていたと…」ファーディナンドが試合直後のC・ロナウドからのメッセージを明かす
2021.10.01 12:02 Fri
マンチェスター・ユナイテッドOBの元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドからのメッセージを明かした。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。ユナイテッドは29日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第2節でビジャレアルを本拠地オールド・トラッフォードに迎えた。
C・ロナウドは先発起用されたものの、ビジャレアルのコンパクトな守備に苦戦し、中々チャンスを作れず、沈黙。チームも先制を許し、追いかける展開を強いられる。
それでも、60分にDFアレックス・テレスのスーパーゴールで同点に追いつくと、試合終了間際の95分、左サイド深くでMFフレッジが上げたクロスをファーサイドで折り返したC・ロナウドは、中央でDF2枚に囲まれたMFジェシー・リンガードがうまく潰れて落としたボールを右足でシュート。相手GKヘロニモ・ルジに触られたものの、このままボールがゴールネットに突き刺さり、劇的過ぎる逆転ゴールとなった。
最後の最後で大仕事を果たしたC・ロナウドだが、試合後、ファーディナンド氏に「上手くプレーできなかったが、ゴールを決めることは分かっていた」とメッセージを送ったという。
「それは彼が持っている信念だ。他の選手たちもその影響を受けているし、彼はそれにもってこいだ」
「今日のユナイテッドは素晴らしいとは言えなかった。オーレ(・グンナー・スールシャール監督)が求めていたレベルではなかった。しかし、ゴールが必要な時、チーム、スタジアム、ファンを元気づけるとき、ロナウドがギアを上げる」
「彼はチャンスが訪れるような男になりたいと思っている。彼の得点記録がすべてを物語っている。彼はビッグな瞬間にそこにいて、その多くを占める」
「ロナウドのような選手がいると、ロッカールームにいる選手たちにエネルギーが与えられる。チャンスがあれば彼が決めてくれると知っているからね。元気を取り戻すんだ」
「それは選手にリラックスする力を与えてくれる。それが私たちのチームで最も大きいことだった。強烈なプレッシャーにさらされ、時計の針が進むのを見ても、チャンスが来ると信じていれば、慌てる必要はなくなる」
ユナイテッド復帰後、公式戦5試合で5ゴールと結果を残すC・ロナウドだが、チームにもたらしているのはゴールだけではないようだ。
C・ロナウドは先発起用されたものの、ビジャレアルのコンパクトな守備に苦戦し、中々チャンスを作れず、沈黙。チームも先制を許し、追いかける展開を強いられる。
最後の最後で大仕事を果たしたC・ロナウドだが、試合後、ファーディナンド氏に「上手くプレーできなかったが、ゴールを決めることは分かっていた」とメッセージを送ったという。
ファーディナンド氏は、C・ロナウドのメンタルを称賛している。
「それは彼が持っている信念だ。他の選手たちもその影響を受けているし、彼はそれにもってこいだ」
「今日のユナイテッドは素晴らしいとは言えなかった。オーレ(・グンナー・スールシャール監督)が求めていたレベルではなかった。しかし、ゴールが必要な時、チーム、スタジアム、ファンを元気づけるとき、ロナウドがギアを上げる」
「彼はチャンスが訪れるような男になりたいと思っている。彼の得点記録がすべてを物語っている。彼はビッグな瞬間にそこにいて、その多くを占める」
「ロナウドのような選手がいると、ロッカールームにいる選手たちにエネルギーが与えられる。チャンスがあれば彼が決めてくれると知っているからね。元気を取り戻すんだ」
「それは選手にリラックスする力を与えてくれる。それが私たちのチームで最も大きいことだった。強烈なプレッシャーにさらされ、時計の針が進むのを見ても、チャンスが来ると信じていれば、慌てる必要はなくなる」
ユナイテッド復帰後、公式戦5試合で5ゴールと結果を残すC・ロナウドだが、チームにもたらしているのはゴールだけではないようだ。
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マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョのSNS投稿がバルセロナのファンの怒りを買っている。 23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでバルセロナをホームに迎え撃ったユナイテッド。前半に先制を許したものの、選手を入れ替えた後半の2発で2-1の逆転勝利。2戦合計4-3で見事に16強入りを決めた。 ガルナチョはバルセロナ戦に途中出場。決勝点となったアントニーのゴールの場面ではゴールに絡む活躍も見せていたが、試合後のSNSでの投稿が物議を醸している。 「ビッグチームが通過する」という挑戦的なコメントともに添えられたのは、この試合を前に髪を金色に染めたガルナチョが両手を目に当ててメガネを作るポーズを捉えた1枚だ。 このポーズは、この試合をケガで欠場したバルセロナのスペイン代表MFペドリがゴールパフォーマンス時に行うもの。ガルナチョはペドリに対して何か言っているわけではないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』も「負傷のためプレーできなかったペドリを明らかに模倣し、馬鹿にしている。エリートのサッカー選手としてのキャリアがまだ浅い18歳にしては、非常に悪趣味なジェスチャーだ」と断罪している。 実際、ガルナチョの投稿にはバルセロナのファンと思われる人々からの怒りの声が多く寄せられており、炎上している状況だ。 <span class="paragraph-title">【写真】煽っている?ガルナチョの実際の投稿とペドリのゴールパフォーマンスを比較</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alejandro Garnacho(@garnacho7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ペドリのゴールパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch0aonoD1Wb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ch0aonoD1Wb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch0aonoD1Wb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Pedri González(@pedri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 16:40 Fri4
ユナイテッドを「史上最悪のチームかも」と評したアモリム監督…発言には疑問の声も「評論家のようだ」「誰もが弱いと知ってはいるが…」
元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が発したコメントを批判した。 今シーズン、中々不振から抜け出せずにいるユナイテッド。開幕から思うような結果を残せずにいると、3シーズン目を迎えていたエリク・テン・ハグ監督を昨年10月に解任した。 その後、クラブはスポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を招へい。しかし、状況は厳しいままであり、先週末に行われたプレミアリーグ第22節ではブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に1-3の完敗。順位は13位に低迷しており、浮上のきっかけを掴めずにいる。 そのブライトン戦後、失望を露わにしたアモリム監督は「プレミアリーグ10試合で2勝。我々はマンチェスター・ユナイテッド史上最悪のチームかもしれない。(メディアが)見出しを欲しがっているのは知っているが、(最悪のチームと)認めて変える必要があるからこそ言うんだ。さあ、見出しをつけてくれ」とコメント。これが物議を醸すこととなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』でキャラガー氏は、アモリム監督の発言を批判。確かに現在のユナイテッドは弱いとしつつ、他ならぬ指揮官が公の場でそれを認めるメリットはないと断じている。 「私はギャリー・ネビルほどマンチェスター・ユナイテッドの歴史に詳しいわけではないが、監督の発言としては最も奇妙で馬鹿げたものの一つだと言わざるを得ないだろう」 「なぜあんなコメントをしたのか…あれは私のような評論家の立場でするようなコメントだ。監督はそれに対して、擁護するべき立場だろう。彼があのコメントによって何を得るのか、どんな利益があるのかがわからない」 「我々は誰もが、マンチェスター・ユナイテッドは弱いチームだと知っている。彼らはホームでブライトンにまたも敗北した。厳しいシーズンであることも、弱いチームであることもわかっている。彼は気を緩めてしまったのだろう。そしてこのコメントは、残りのシーズン中ずっと彼の頭から離れないはずだ」 「彼は記者たちに『見出しをあげるよ』と言った。監督として、なぜそんなことをしたいのかが私にはわからない。チームが今後自信をつけるのには役立たないだろう」 「私が言いたいのは、監督は今からシーズン終了までロッカールームに入って、どこが相手でも勝つ自信を選手に与えられるよう鼓舞できるのかということだ。監督は、自分たちが史上最悪のチームの一つだと言ったのだからね。彼がそれで何を得られるのか、私にはまったくわからない」 2025.01.21 17:20 Tue5