川崎FのMF田中碧、ドイツ2部デュッセルドルフ移籍が正式決定! 1年間のレンタル移籍で買取OP付き

2021.06.26 20:05 Sat
©超ワールドサッカー
フォルトゥナ・デュッセルドルフは26日、U-24日本代表MF田中碧(22)の獲得を発表した。1年間のレンタル移籍での加入となり、買い取りオプションもついている。川崎Fのアカデミーで育った田中は2017年にトップチーム昇格を果たすと、2019年にJリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。昨季はベストイレブンにも輝き、今季も川崎Fの中盤で主軸を務めるなかで、22日に発表された東京オリンピックのメンバーにも入った。

ここまでJ1通算で79試合に出場し8得点を記録している田中。今シーズンはさらに存在感を増し、ここまで20試合に出場し1得点を記録していた。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に臨むチームから移籍のために離脱した田中は、無事にチームと契約。さらに、選出されている東京オリンピックにも無事に出場が可能となる。

田中はクラブを通じて移籍についてコメントしている。
「個人としてこの大きな一歩を楽しみにしています。ユースから在籍したクラブを離れるのは簡単ではありませんでしたが、フォルトゥナでの自分の役割に興奮しています。チームメイトたちに会えるのが待ちきれません」

デュッセルドルフは、過去にも日本人が在籍しており、FW大前元紀(現ザスパクサツ群馬)やMF金城ジャスティン俊樹(現ザスパクサツ群馬)、FW宇佐美貴史(現ガンバ大阪)、MF原口元気(現ウニオン・ベルリン)らがプレー。現在は日本人とドイツ人のハーフであるU-21ドイツ代表MFアペルカンプ真大が所属している。

今シーズンのデュッセルドルフは終盤まで昇格争いをしていた中、5位でフィニッシュ。来季も2部を戦うことになる。これまでもドイツ2部を経由して飛躍した選手は多くおり、田中が加入となれば、ハノーファーのDF室屋成らとの対戦も楽しみだ。

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田中碧にエージェント問題発生、変更したものの法律に抵触し出戻り…クラブ幹部は移籍が進まないことに「本当に理解できない」と嘆き

2023年夏の移籍市場では、苦しい状況に陥った日本代表MF田中碧(25)だが、今夏も混乱を極める状況となっている。 田中は2023年夏にステップアップを求めてデュッセルドルフからの退団を希望。しかし、ケガがあったこと、そしてパフォーマンスに対する移籍金が高すぎたこともあり、具体的なオファーがなく残留することとなった。 その田中は、2023-24シーズンで苦しむことに。移籍の問題でメンタル面にも影響があったとされる中、周囲からも批判的な目で見られる時期を過ごす。 しかし、その後に本来のパフォーマンスを取り戻すと、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合7ゴール4アシストを記録し3位に貢献。昇格プレーオフでも躍動したが、チームは大逆転負けを喫して昇格を逃していた。 今夏こそ移籍の願いが叶うかと見られたが、再び混乱に巻き込まれている。 ドイツ『Rheinische Post』によると、田中の問題であったエージェントを変更。これまで「CAA Base Ltd」がマネジメントを務めていたが、「Sports360」に変更した。 しかし、このエージェント変更が法律に抵触することが判明。これまで通り「CAA Base Ltd」に所属することとなり、非協力的と見られていたエージェントが再び担当することとなった。 もちろん、それによって移籍の可能性がなくなる訳ではない。デュッセルドルフは積極的に売却したい訳ではないが、移籍金は300万ユーロ(約5億2000万円)に設定。クラブとしては、2023-24シーズンのパフォーマンスもあり、ステップアップすると考えているという。 『Rheinische Post』に対し、 スポーツ・ディレクター(SD)のクラウス・アロフス氏は今回のエージェント問題について語った。 「もちろん、これは驚くべきことだろう、アオはエージェントから離れ、立ち去ったが、また戻ってきた。少なくとも、2手多かった」 「ただ、アオは素晴らしいシーズンを送ってきた。それなのに、なぜチャンスが少ないのか、本当に理解できない。移籍市場に関しては時期尚早とも言える」 あまり多くの関 2024.07.08 23:40 Mon
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選手採点&寸評:日本代表 2-0 バーレーン代表【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第7節の日本代表vsバーレーン代表が行われ、2-0で勝利した森保ジャパンの本大会出場が決定した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/fom20250320jpn_bhr_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK1 鈴木彩艶 5.5 前後半ともプレー機会は多くなかったが、先制直後のピンチを好判断で回避。今やニッポンの守護神、古巣埼スタでのW杯出場決定にあっぱれ。 DF22 瀬古歩夢 5.0 冨安や谷口の不在により先発。チャンスの起点となるような効果的なパスはなく、大きなミスもないが、消極的なプレー判断が目立つ。 DF4 板倉滉 5.5 最終ライン3枚を中央で統率。冨安が不在ながらも7試合2失点という堅守、3試合を残して本大会切符を掴めたのは、この板倉がいてこそ。 DF21 伊藤洋輝 5.0 現代表屈指のビッグクラブマンだが、今予選初出場で全体的にプレー判断がイマイチ。一方で鎌田の先制点を呼び込む気の利いた縦パスも。 MF6 遠藤航 5.5 CKからの先制点はVARで取り消し。その後はいつも通りの安定感を披露した。 MF5 守田英正 5.5 前半終盤に三笘へのラストパスで魅せるも、ケガ明けを考慮されたか、ハーフタイムで交代。 →MF17 田中碧 6.0 後半頭より投入され、イングランド移籍からの進化を証明。コンディションも良く、攻撃面ではバランサーとして機能した。 MF10 堂安律 5.0 今予選における定位置・右ウイングバックで奮闘。久保との共存が今後も議論されそうだ。 →MF14 伊東純也 5.5 0-0の状況でピッチへ。ワイドで幅をとり、結果的に久保も活きたか。 MF7 三笘薫 5.0 前半終盤のビッグチャンスは左足シュートが大きく枠上へ。味方と呼吸が合わないシーン多数で、この一戦では決定的な存在になれず。 →MF13 中村敬斗 - 出場時間が短く採点なし。 MF20 久保建英 7.0 攻撃陣を牽引。果敢なチェイシングでのボール奪取からカウンター発動など“進化”をみせ、鎌田の先制点をアシスト。自ら2点目も。 MF8 南野拓実 5.5 果敢なフリーランニングで攻撃の活性化を図るも、決定的な役割は担わずに交代。 →MF15 鎌田大地 6.5 W杯出場を手繰り寄せる値千金の先制点。日本国民の期待に一発回答で応えた。 FW9 上田綺世 5.5 鎌田の先制点につながるポストワーク。自らの決定機なしも、最前線でよく身体を張った。よく頑張った。 →FW18 町野修斗 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.0 結果的に鎌田&伊東の投入タイミングがバッチリだったということに。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ 久保建英(日本) 1G1A。問答無用、説明不要のMOM 日本 2-0 バーレーン 【日本】 鎌田大地(後21) 久保建英(後42) <span class="paragraph-title">【動画】ニッポンが誇るタケ・クボのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">圧巻の久保建英<br><br>大一番で輝く日本の至宝<br>得意の左足でニアをぶち抜いた<br>先制アシストに続いてこのゴラッソ<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/nMevXSgb0M">pic.twitter.com/nMevXSgb0M</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902698428943008144?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】選手全員で森保監督を祝福</span> <span data-other-div="movie2”></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ずぶ濡れでも最高の気分<br><br>森保一監督のウォーターシャワー<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%99%AF%E8%89%B2%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#最高の景色を</a> <a href="https://t.co/fnuoduOUN7">pic.twitter.com/fnuoduOUN7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902709536466624566?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本国民の期待に一発回答で応えた鎌田大地</span> <span data-other-div="movie3”></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ついに均衡破った<br><br>完璧な中央突破でこじ開けた<br>鎌田大地がW杯出場を手繰り寄せる一撃<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/qJGOQuwmUY">pic.twitter.com/qJGOQuwmUY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902693354556838131?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.20 22:05 Thu
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10点満点で「2.5」…「忘れたくなるゲームだろう」と日本代表戦のオーストラリア代表選手採点で最低評価を受けた選手は?

オーストラリア『FOX Sports』が、日本代表戦の選手採点を実施。1人の選手に辛辣な評価を与えた。 12日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4戦の日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われた。 予選11連勝、最終予選でも3連勝を達成しているオーストラリアと、1勝2敗と出遅れた日本の対戦。すると8分にMF田中碧が先制ゴールを記録する。 後半にはMFアルディン・フルスティッチが直接FKを叩き込んで同点に追いつくが、86分にFW浅野拓磨が抜け出して放ったシュートが相手オウンゴールを誘発。日本は2-1で勝利した。 チームとしての連勝もストップし、ライバルでありながら調子の上がらない日本を叩きにきたオーストラリアだったが、不運もあり敗戦。最終予選を難しくしてしまう結果となった。 そのオーストラリア代表の選手たちに対して、『FOX Sports』が採点を実施。10点満点で行われた採点では、最高がGKマシュー・ライアンの「7」となり、失点以外のセーブが素晴らしかったと高い評価を得た。 また、直接FKを叩き込み、プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれたMFアルディン・フルスティッチは「6」の評価。ボールロストがマイナス点とされながらも、「止められないFKをゴールに叩き込んだ」とゴールを評価。また、守備面も評価されていた。 そんな中、最低点を記録したのが、左サイドバックのDFアジズ・ベヒッチだった。 なんとその評価は「2.5」とダントツで低いもの。日本代表MF伊東純也に立ち上がりから何度も突破された他、先制点のシーンでは対応を誤り田中をフリーにさせてしまった他、2失点目もギリギリのプレーとはいえ、オウンゴールを与えたことが響いたようだ。 「急いで忘れたくなるゲームだろう。日本の前半の攻撃の多くは彼の左サイドからやってきて、彼は最初の10分間で3度酷く打ちのめされた。これには日本の最初のゴールに繋がる読み違えもあった」 「ベヒッチは最初から疲れていたように見えた。グラハム・アーノルドは、この試合のためにアメリカから移動する前、新型コロナウイルスの検査で陽性だった左サイドのDFブラッド・スミスの不在を残念に思うだろう」 「べヒッチとアーロン・ムーイはディフェンスのトランジションであらゆる種類の混乱に陥り、30分後にはフルバックは守備と攻撃の両方でチームメイトの動きに激怒していた。彼はパスを前ではなく、ライアンへ後ろに向けることが多かった」 「日本のウイングである伊東はずっと彼を悩ませた。60分が過ぎた頃、べヒッチは彼を引きずり倒してイエローカードを受けた。そして、敗北に繋がるオウンゴールで締めくくられた」 <span class="paragraph-title">【動画】最高点の「7」日本のチャンスをことごとく防いだGKライアンのセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A performance to be proud of, <a href="https://twitter.com/MatyRyan?ref_src=twsrc%5Etfw">@MatyRyan</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JPNvAUS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JPNvAUS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianQualifiers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianQualifiers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AllForTheSocceroos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AllForTheSocceroos</a> <a href="https://t.co/uTHQ906QVX">pic.twitter.com/uTHQ906QVX</a></p>&mdash; Socceroos (@Socceroos) <a href="https://twitter.com/Socceroos/status/1448196811303251976?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.13 21:25 Wed

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「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.15 11:31 Thu
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田中碧にエージェント問題発生、変更したものの法律に抵触し出戻り…クラブ幹部は移籍が進まないことに「本当に理解できない」と嘆き

2023年夏の移籍市場では、苦しい状況に陥った日本代表MF田中碧(25)だが、今夏も混乱を極める状況となっている。 田中は2023年夏にステップアップを求めてデュッセルドルフからの退団を希望。しかし、ケガがあったこと、そしてパフォーマンスに対する移籍金が高すぎたこともあり、具体的なオファーがなく残留することとなった。 その田中は、2023-24シーズンで苦しむことに。移籍の問題でメンタル面にも影響があったとされる中、周囲からも批判的な目で見られる時期を過ごす。 しかし、その後に本来のパフォーマンスを取り戻すと、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合7ゴール4アシストを記録し3位に貢献。昇格プレーオフでも躍動したが、チームは大逆転負けを喫して昇格を逃していた。 今夏こそ移籍の願いが叶うかと見られたが、再び混乱に巻き込まれている。 ドイツ『Rheinische Post』によると、田中の問題であったエージェントを変更。これまで「CAA Base Ltd」がマネジメントを務めていたが、「Sports360」に変更した。 しかし、このエージェント変更が法律に抵触することが判明。これまで通り「CAA Base Ltd」に所属することとなり、非協力的と見られていたエージェントが再び担当することとなった。 もちろん、それによって移籍の可能性がなくなる訳ではない。デュッセルドルフは積極的に売却したい訳ではないが、移籍金は300万ユーロ(約5億2000万円)に設定。クラブとしては、2023-24シーズンのパフォーマンスもあり、ステップアップすると考えているという。 『Rheinische Post』に対し、 スポーツ・ディレクター(SD)のクラウス・アロフス氏は今回のエージェント問題について語った。 「もちろん、これは驚くべきことだろう、アオはエージェントから離れ、立ち去ったが、また戻ってきた。少なくとも、2手多かった」 「ただ、アオは素晴らしいシーズンを送ってきた。それなのに、なぜチャンスが少ないのか、本当に理解できない。移籍市場に関しては時期尚早とも言える」 あまり多くの関 2024.07.08 23:40 Mon
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「めちゃめちゃセクシー」デュッセルドルフのSNSで田中碧の“美腹筋”が露わに「ばりかっこいい」

デュッセルドルフが公式ツイッターを更新。そこで偶然露わになった日本代表MF田中碧の肉体美に日本のファンが反応を寄せている。 田中と日本とドイツのハーフであるU-21ドイツ代表MFアペルカンプ真大が在籍するデュッセルドルフ。今シーズンはここまで3部との入れ替えプレーオフ圏内の16位に沈み、9日にはクリスチャン・プロイサー監督を解任するなど苦戦が続いている。 それでも、13日に行われたシャルケ戦ではリーグ6試合ぶりの白星を飾り、20日のエルツゲビルゲ・アウエ戦では連勝に期待がかかる中、デュッセルドルフの公式ツイッターが前回対戦時の写真を添えて対戦相手の情報を紹介した。 写真には相手選手と競り合う田中の写真が採用されていたのだが、相手にシャツを引っ張られたことで田中の腹筋が露わになる形に。また、左足の筋肉もハッキリ形が分かる。 日本のファンは、まず田中の筋肉に注目。「セクシーねぇ」、「すんごい腹筋だし足の筋肉やばい。はあ碧くんばりかっこいい」、「腹筋、凄い」、「アオくん、めちゃめちゃセクシー」、「やられた」と唐突なセクシーショットに思わずコメントを寄せていた。 直近のリーグ3試合は途中出場となっている田中。20日の試合では日本代表MFのプレーだけでなくその筋肉にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】思いがけず露わになった田中碧の“美腹筋”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ホーム2連戦に臨むフォルトゥナ<br>そんな次の対戦相手となる <a href="https://twitter.com/FCErzgebirgeAue?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCErzgebirgeAue</a> をチェックしておきましょう<br><br> <a href="https://t.co/HPn9eRhTVz">https://t.co/HPn9eRhTVz</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フォルトゥナ</a> | | <a href="https://twitter.com/hashtag/F95AUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#F95AUE</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%A2%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中碧</a> <a href="https://t.co/PRXgfqQhLo">pic.twitter.com/PRXgfqQhLo</a></p>&mdash; フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) <a href="https://twitter.com/F95_jp/status/1493909249570787329?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.17 20:40 Thu
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田中碧が5年間履き続ける靴下、プロになってから履き続けるアイテム「できるだけ長く履きたい」

デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、5年間同じ靴下を履いているようだ。それが、田中にとってのラッキーアイテムだという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 デュッセルドルフで2年目を迎える田中。1年目は苦労することもあった中、2年目もレギュラーとしてプレー。ここまで2.ブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 その田中は、1日に行われた2.ブンデスリーガ第10節のアルミニア・ビーレフェルト戦で今シーズン初ゴールを記録していた。 カタール・ワールドカップ(W杯)への出場も期待される中、『ビルト』が意外なところに注目した。それは、田中が履いている靴下だ。 『ビルト』は、田中がメディアの対応を行っている際、スパイクを脱いでいる状態で靴下姿で話をしているとのこと。ただ、その靴下は色褪せ、穴も空いているという。 田中に対し、『ビルト』は靴下について質問。日本から5年も履き続けているものであり、ラッキーアイテムであると明かした。 「これは僕の“幸運の靴下”です。5年前に日本でプロになってから、練習や試合のたびにこの靴下を履いています。もちろん、穴はいくつかありますけど、できるだけ長く履きたいです」 これまでも、川崎フロンターレ時代の優勝や日本代表のカタールW杯アジア最終予選でゴールを決めた際も履いていたと思われ、デュッセルドルフにも幸運をもたらすものだと期待されている。 「やっと今シーズン初ゴールを決められて、とても嬉しかったです。その理由は、ここでの代表チームで上手くプレーができていなかったからです。余計にモチベーションが上がりました」 「でも、もっと早く決めるべきでしたし、その試合でも3つのチャンスがあったので、少なくとも2ゴールは決めるべきでした」 田中が履き続ける幸運の靴下。デュッセルドルフ、そして日本代表にも幸運をもたらせてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ紙が注目した田中碧が5年履き続けている靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una foto de Christian Kitsch en <a href="https://twitter.com/BILD?ref_src=twsrc%5Etfw">@BILD</a><br><br>Ao Tanaka, del Fortuna Düsseldorf, lleva cinco años con las mismas medias por superstición<br><br>&quot;Desde que me convertí en profesional en Japón, he estado usando este par de medias en cada entrenamiento y cada partido&quot;<br> <a href="https://t.co/b4lA0eTPLS">https://t.co/b4lA0eTPLS</a> <a href="https://t.co/tyCXgfQEpx">pic.twitter.com/tyCXgfQEpx</a></p>&mdash; Jot Down Sport (@JotDownSport) <a href="https://twitter.com/JotDownSport/status/1580971403779592192?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 12:10 Fri
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【日本代表選手紹介】攻守のカギを握るDMF&IH、北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待

日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマに守備的MF陣を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">MF遠藤航(31)</span> 所属先:リバプール(イングランド)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_wataru_endo_20240317_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:33試合3得点(8試合0得点) 先発出場/途中出場:25/8(7/1) 代表での主戦場:DMF 代表通算:60試合3得点 日本代表のキャプテンとしてチームを牽引する遠藤。今シーズンから加入したリバプールでは、当初は年齢を含めて懐疑的な目を向けられていた。それでもユルゲン・クロップ監督の信頼は厚く、昨年12月からポジションを確保すると一気に評価を上げ、今では欠かせない存在とファンからも称賛を受ける。10日のマンチェスター・シティ戦のハイパフォーマンスは現地でも絶賛され、POTMにも選出された。 北朝鮮代表との連戦においても遠藤の役割は非常に重要になる。キャプテンとしての精神的支柱になるほか、ハードなプレーが求められるであろう戦いで、いかに中盤を制圧できるか。奇しくもA代表のデビュー戦の相手が北朝鮮戦という遠藤。当時はサイドバックでのプレーだったが、今のプレミアリーグで見せているパフォーマンスを見せて、チームに安定をもたらせてもらいたい。 <span class="paragraph-subtitle">MF守田英正(28)</span> 所属先:スポルティングCP(ポルトガル)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_hidemasa_morita_20240317_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:28試合2得点(9試合1得点) 先発出場/途中出場:24/4(6/3) 代表での主戦場:DMF、IH 代表通算:32試合3得点 ポルトガルの名門・スポルティングCPでは欠かせない中盤のキーマン。加入してすぐにレギュラーとなると、2年目の今シーズンもリーグ戦ではアジアカップ期間を除けば欠場したのは1試合のみ。途中出場も1試合という状況だ。アジアカップから復帰後も変わらないパフォーマンスを見せ、1ゴール1アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)はラウンド16で敗退となったが、リーグ優勝に向けて重要な役割は変わらない。 日本代表では[4-1-4-1]ではインサイドハーフがメインに。[4-2-3-1]ではダブルボランチの一角を務め、遠藤とコンビを組む。守備での貢献度が高かった以前とは変わり、ポルトガルで成長した点は攻撃への積極的な関与。ボックス内に飛び出す動きは日本代表でも脅威となっており、W杯予選では1アシストを記録。クレバーなポジショニングと思い切りの良い飛び出しで、バランス取りながらも攻守に特徴を発揮することが求められている。 <span class="paragraph-subtitle">MF田中碧(25)</span> 所属先:デュッセルドルフ(ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_ao_tanaka_20240317_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:29試合7得点(7試合2得点) 先発出場/途中出場:24/5(7/0) 代表での主戦場:DMF、IH 代表通算:25試合7得点 ドイツ2部を戦うデュッセルドルフで研鑽を積む田中。常にステップアップの噂がある中、今シーズンはデュッセルドルフでプレーをすることが確定した。シーズン序盤はパフォーマンスの低さに批判が集中も、10月の日本代表活動でゴールを決めてから本領発揮。大事な試合でもゴールを重ね、代表合流直前の試合では1ゴール1アシストを記録。チームの1部昇格の原動力として期待が大きい。 元日のタイ代表戦には出場もアジアカップはメンバー外。意外な結果は驚きを与えたが、噂された移籍もなし。2部リーグを戦うチームを支え、2月以降は2ゴール3アシストをリーグ戦で記録している。インサイドハーフやボランチでのプレーとなるが、期待されるのはやはり攻撃面。ゲームメイク力に加え、自らもゴールをに絡んでいく姿勢は強く出してもらいたいところ。大事な試合で光る得点力も期待される。 <span class="paragraph-subtitle">MF川村拓夢(24)</span> 所属先:サンフレッチェ広島<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_takumu_kawamura_20240317_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:3試合1得点(3試合1得点) 先発出場/途中出場:3/0(3/0) 代表での主戦場:DMF、IH 代表通算:1試合1得点 今シーズンもサンフレッチェ広島ではレギュラーとしてプレーする川村。[3-4-2-1]のダブルボランチの一角として開幕3試合連続フル出場を果たしている。9日に行われた第3節のサガン鳥栖戦ではシーズン初ゴールを記録。思い切りの良いプレーと、左利きという特徴を活かしたプレーが特徴。本来は攻撃的な選手だが、ボランチでもプレーができ、前に飛び出していく力も持っている。 日本代表としては過去にも招集を受けたが、デビューしたのは1月1日のタイ代表戦。終盤に起用されると、代表初ゴールも記録した。攻撃に関与できること以外でも、対人プレーの強さを持ち合わせ、運動量もある。また、ドリブルで持ち上がることもでき、キックの精度も高いため、流れを変えたい時のアクセントとしての期待も寄せられている。 <span class="paragraph-subtitle">MF佐野海舟(23)</span> 所属先:鹿島アントラーズ<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_kaishu_sano_20240317_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:3試合0得点(3試合0得点) 先発出場/途中出場:3/0(3/0) 代表での主戦場:DMF 代表通算:4試合0得点 鹿島アントラーズで2年目を迎える佐野。[4-4-2]で戦うチームの中盤を支え、昨シーズンから継続して高いパフォーマンスを見せている。日本代表選手としての自覚も徐々に芽生えてきたか、ハードな守備とチームを前に向かわせる推進力をもち、常に前に向かう姿勢を崩さない。体制が変わった鹿島でもキーマンであることは変わりなく、チームの浮沈のカギをすでに握っていると言っても良いだろう。 日本代表には2023年11月に急遽追加招集されながらもいきなりW杯予選でデビュー。その後、アジアカップのメンバーにも入り、短い時間ではあったが2試合に出場した。まだまだこれから大きくなっていく佐野だが、チームを前に押し出すプレーには注目。ハードワークが守備だけにならず、常に重心を前に置く佐野の押し出しで日本はよりゴールに迫ることが可能になるだろう。 2024.03.17 18:30 Sun

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