「外国人の選択は避けられない」日韓W杯で優勝、アンチェロッティ監督も知るリバウド氏がブラジル代表監督就任に言及「幸運を祈る」
2025.05.13 14:05 Tue
アンチェロッティ監督はブラジル代表を指揮する
かつてブラジル代表として日韓ワールドカップ(W杯)で優勝を経験したリバウド氏が、カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任について言及した。12日、ブラジルサッカー連盟(CBF)は、レアル・マドリーを指揮するアンチェロッティ監督の就任を発表。 ラ・リーガのシーズン終了後から指揮を執るとした。
W杯では史上最多5度の優勝を果たしている一方で、2002年の日韓大会を最後に優勝はなく、5大会のうちベスト4に進んだのは4回のみ。残りの4大会はベスト8で敗退している。
CBFは予てからアンチェロッティ監督の招へいを目指していた中、ついに契約を完了。正式監督としては、81年ぶりの外国人指揮官となり、W杯を託される初の外国人指揮官となった。
そんな中、ミラン時代にアンチェロッティ監督の下でプレーし、2002-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たしたリバウド氏が自身のインスタグラムを更新。外国人監督が過去1人もW杯で優勝したことがないことに言及しつつも、外国人の手腕に頼る必要があるとコメント。自身の経験からも、良い監督を選択したとした。
「しかし、最近の成績やマスコミ、ファンからのプレッシャーを考えると、外国人の選択は避けられないものとなった」
「少なくとも彼らは、最高の1人であるアンチェロッティを選んだ。私が指導を受けるという栄誉を受けた成功した監督だ。彼はこれまで在籍した全てのクラブで勝利を収めており、W杯まで時間がほとんどないにもかかわらず、素晴らしい仕事をする能力を持っている」
「2001年のフェリポン(ルイス・フェリペ・スコラーリ)のように、アンチェロッティはヨーロッパとブラジルのサッカーの最高のものを融合させ、強力でバランスの取れたチームを編成することができる」
「サポートと国内の状況を観察する時間があれば、彼は確かにブラジルを待望の6度目のタイトル獲得に導くことができるだろう。この偉大な挑戦で彼の幸運を祈る」
南米予選ではここまで14試合を終えてブラジルは4位と苦戦中。6月の2試合で出場権を確保できる可能性がある中、アンチェロッティ監督の初の代表キャリアがスタートする。
W杯では史上最多5度の優勝を果たしている一方で、2002年の日韓大会を最後に優勝はなく、5大会のうちベスト4に進んだのは4回のみ。残りの4大会はベスト8で敗退している。
そんな中、ミラン時代にアンチェロッティ監督の下でプレーし、2002-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たしたリバウド氏が自身のインスタグラムを更新。外国人監督が過去1人もW杯で優勝したことがないことに言及しつつも、外国人の手腕に頼る必要があるとコメント。自身の経験からも、良い監督を選択したとした。
「私はアイデンティティ上の理由から、ブラジル代表がブラジル人監督に率いられることを常に望んでいた。結局のところ、我々が獲得した5回の世界一のタイトルは、全て国内の監督によって獲得したもので、今日まで外国人監督が他国のためにワールドカップで優勝したことはない」
「しかし、最近の成績やマスコミ、ファンからのプレッシャーを考えると、外国人の選択は避けられないものとなった」
「少なくとも彼らは、最高の1人であるアンチェロッティを選んだ。私が指導を受けるという栄誉を受けた成功した監督だ。彼はこれまで在籍した全てのクラブで勝利を収めており、W杯まで時間がほとんどないにもかかわらず、素晴らしい仕事をする能力を持っている」
「2001年のフェリポン(ルイス・フェリペ・スコラーリ)のように、アンチェロッティはヨーロッパとブラジルのサッカーの最高のものを融合させ、強力でバランスの取れたチームを編成することができる」
「サポートと国内の状況を観察する時間があれば、彼は確かにブラジルを待望の6度目のタイトル獲得に導くことができるだろう。この偉大な挑戦で彼の幸運を祈る」
南米予選ではここまで14試合を終えてブラジルは4位と苦戦中。6月の2試合で出場権を確保できる可能性がある中、アンチェロッティ監督の初の代表キャリアがスタートする。
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かつてブラジル代表として日韓ワールドカップ(W杯)で優勝を経験したリバウド氏が、カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任について言及した。 12日、ブラジルサッカー連盟(CBF)は、レアル・マドリーを指揮するアンチェロッティ監督の就任を発表。 ラ・リーガのシーズン終了後から指揮を執るとした。 W杯では史上最多5度の優勝を果たしている一方で、2002年の日韓大会を最後に優勝はなく、5大会のうちベスト4に進んだのは4回のみ。残りの4大会はベスト8で敗退している。 CBFは予てからアンチェロッティ監督の招へいを目指していた中、ついに契約を完了。正式監督としては、81年ぶりの外国人指揮官となり、W杯を託される初の外国人指揮官となった。 そんな中、ミラン時代にアンチェロッティ監督の下でプレーし、2002-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たしたリバウド氏が自身のインスタグラムを更新。外国人監督が過去1人もW杯で優勝したことがないことに言及しつつも、外国人の手腕に頼る必要があるとコメント。自身の経験からも、良い監督を選択したとした。 「私はアイデンティティ上の理由から、ブラジル代表がブラジル人監督に率いられることを常に望んでいた。結局のところ、我々が獲得した5回の世界一のタイトルは、全て国内の監督によって獲得したもので、今日まで外国人監督が他国のためにワールドカップで優勝したことはない」 「しかし、最近の成績やマスコミ、ファンからのプレッシャーを考えると、外国人の選択は避けられないものとなった」 「少なくとも彼らは、最高の1人であるアンチェロッティを選んだ。私が指導を受けるという栄誉を受けた成功した監督だ。彼はこれまで在籍した全てのクラブで勝利を収めており、W杯まで時間がほとんどないにもかかわらず、素晴らしい仕事をする能力を持っている」 「2001年のフェリポン(ルイス・フェリペ・スコラーリ)のように、アンチェロッティはヨーロッパとブラジルのサッカーの最高のものを融合させ、強力でバランスの取れたチームを編成することができる」 「サポートと国内の状況を観察する時間があれば、彼は確かにブラジルを待望の6度目のタイトル獲得に導くことができるだろう。この偉大な挑戦で彼の幸運を祈る」 南米予選ではここまで14試合を終えてブラジルは4位と苦戦中。6月の2試合で出場権を確保できる可能性がある中、アンチェロッティ監督の初の代表キャリアがスタートする。 <span class="paragraph-title">【写真】リバウド氏が恩師・アンチェロッティ監督に言及</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJkzp9JoGCv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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元ブラジル代表FWリバウド氏の長男、FWリバウジーニョ(29)が中国2部クラブへ移籍した。 セレソンが最後に世界を制した2002年日韓W杯の背番号「10」リバウド氏。ブラジルサッカー史に燦然と輝くスーパースターであり、クラブキャリアではバルセロナなどに所属した。 その長男がリバウジーニョ。2017年からルーマニアにブルガリア、ポーランドと東欧各国を行ったり来たりするさすらいのブラジリアンストライカーで、23年からはルーマニア1部のFCVファルルで背番号「9」を背負っていた。 そんななか9日、中国甲級(2部)・青島紅獅がリバウジーニョの加入を発表。以前ルーマニアのメディアに「僕も僕の息子も孫もリバウドになれるわけなんかない」と語るなど、偉大な父を持つ“2世”であることを気にしない男が、30歳を目前にアジアへと活躍の場を移す。 なお、ルーマニア1部のFCVファルルはリバウド氏が株式を保有するクラブで、現在はリバウジーニョの異母兄弟にあたる次男ジョアン・フェレイラ(19)、三男イサク・フェレイラ(18)も下部組織でプレーしている。 2025.02.10 20:23 Mon4
イニエスタがチャビとの黄金コンビでラストダンス! 忖度なきクラシコで最後の最後に勝ち越しゴールお膳立て、観衆4万5725人の前で有終の美
元スペイン代表で、バルセロナやヴィッセル神戸などで活躍したアンドレス・イニエスタ氏の引退試合が15日に味の素スタジアムで開催された。 『AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS』と銘打たれ、バルセロナ・レジェンズvsレアル・マドリー・レジェンズで実施。世界的な知名度を誇る両クラブとあって、“第二の故郷”でラストダンスのイニエスタをはじめ、ラファエル・マルケス、チャビ・エルナンデス、リバウド、ハビエル・サビオラ、イケル・カシージャス、ロベルト・カルロス、スティーブ・マクマナマン、ジュリオ・バチスタ、クリスティアン・カランブーといった豪華な顔ぶれが集った。 チケット完売と大注目の一戦でバルセロナのスタメンに主役のイニエスタがチャビとともに名を連ねれば、レアル・マドリーの方もカシージャスが最後尾に入り、ロベルト・カルロスらがスタートから出場。早々にラウール・ブラーボのアクシデント交代もあったが、両チームの一挙手一投足にスタンドからどよめきが起きながら、試合が進む。 序盤から小気味のいいコンビネーションで敵陣に攻め入るバルセロナの攻撃を操るのはやはりイニエスタとチャビ。現役さながらのプレーが光る2人が起点のパスワークから11分にリバウドがフィニッシュを放てば、15分にもイニエスタが絶妙スルーパスでチャンスメークし、ボックス内でサビオラとカシージャスが一対一の場面を生み出す。 ここまで動ける選手の多さもあってバルセロナペースだが、レアル・マドリーも20分に左からのクロスに反応したジュリオ・バチスタが倒され、PKをアピールするなか、右から再び浮き球が上がると、サヴィオ・ボルトリーニが決定的なヘッド。ここで1ついい攻撃の形を作ると、その後もジュリオ・バチスタの推進力を生かして少しずつ敵陣に押し返す。 だが、バルセロナは31分に細かく繋いで再び押し込む形を作ると、チャビの意表を突くヒールでのスルーパスから、ボックス右に抜け出したリュドヴィク・ジュリの折り返しにサビオラが合わせて先制。41分にもチャビがわずかゴール右外の惜しいミドルを放てば、45分にラファエル・マルケスもミドルに持ち込み、レアル・マドリーを突き放しにかかる。 後半から巻き返したいレアル・マドリーだが、バルセロナは次のゴールも目指して早々にリバウドがフィニッシュに持ち込めば、ガイスカ・メンディエタもミドル。レアル・マドリーは62分にバイタルエリア中央でのFKからハビエル・バルボアが直接狙えば、66分にエドウィン・コンゴもボックス右からパワフルなシュートに持ち込むが、枠に飛ばず。 そんなレアル・マドリーは69分に左のアマビスカが早めにクロスを上げると、ボックス右のコンゴに通って絶好機。だが、ゴール至近距離からのフィニッシュは無情にも左ポストを叩く。それでも、77分にボックス右のコンゴがラファエル・マルケスとの競り合いで倒され、PKチャンスをゲット。これをハビエル・バルボアが沈め、バルセロナに追いつく。 レアル・マドリーの同点劇からオープンな展開となるなか、バルセロナが突き放しにかかるが、86分にチャビの落としからジュリのアウトサイドで狙ったシュートもわずか左外。90分にもノリートのフィニッシュがクロスバーを叩くなど、バルセロナの攻勢はゴールに繋がらず。 このまま終わるかに思われたが、後半アディショナルタイムにノリートを追い越す動き出しでボールを引き出したイニエスタがボックス左深くからクロス。これがゴール前での混戦を生むと、最後は相手のクリアミスがゴールラインを割り、バルセロナが土壇場で勝ち越した。 忖度なしの展開が続いたレジェンドたちによるクラシコはバルセロナ勝利で幕。最後までプレーしたイニエスタはガチムードの戦いのなかでゴールこそならなかったが、盟友チャビと終始操り手に。第二の故郷で有終の美を飾った。 バルセロナ・レジェンズ 2-1 レアル・マドリー・レジェンズ 【バルセロナ】 ハビエル・サビオラ(前31) オウンゴール(後45+4) 【レアル・マドリー】 ハビエル・バルボア(後33[PK]) 2024.12.15 16:01 Sunブラジル代表の人気記事ランキング
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レアル退任でアンチェロッティ監督がブラジル代表監督就任と報道、クラシコ4連敗で加速…シーズン終了後に即ブラジルへ
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)が、史上初の外国人監督としてブラジル代表を率いることになるようだ。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りでの退任がにわかに騒がしくなっていたアンチェロッティ監督。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、ラ・リーガも制していた。 2度目の政権となり、通算で6シーズン目を迎えたアンチェロッティ監督。これまでリーグ優勝2回、CLで2回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験し、多くのタイトルをチームに残してきた。 しかし、今シーズンはCLではアーセナルの前に準々決勝で敗退となる、コパ・デル・レイでは決勝でバルセロナに敗れて準優勝。ラ・リーガではバルセロナを2位で追いかけていたが、逆転優勝に望みを繋ぐ予定だった11日のエル・クラシコで4-3で敗れ、バルセロナに王手をかけられる事態に。今シーズンはクラシコ4試合で全敗という状況だった。 アーセナルにCLで敗れたあたりから多くの批判が寄せられるという事態になると、予てから招へいに動いていたブラジル代表が関心をさらに強め、口頭合意まで至っていた。 しかし、マドリーが契約解除の条件に問題があるとして交渉は中止。ただ、粘り強く交渉を続けた結果、ブラジルサッカー連盟(CBF)のディエゴ・フェルナンデス氏が主導し、友好的な協議の結果、契約が成立したという。なお、5月26日から指揮を執るとされ、ラ・リーガ最終節が終わり次第マドリーを離れることになるという。 クラシコで逆転負けを喫したこともあり、より批判を集めることとなってしまった上で、後任候補の筆頭だったシャビ・アロンソ監督がレバークーゼンを退団することが決定しており、監督交代は既定路線と見られていた。 今回の就任により、アンチェロッティ監督は6月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選から指揮を執る予定とのこと。一方で、マドリーはクラブW杯に参加するが、こちらはシャビ・アロンソ監督が指揮することで動いているとされている。 2025.05.12 22:50 Mon2
「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し16ゴール11アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で12ゴール9アシストを記録しており、公式戦52試合で31ゴール25アシストと50ゴール以上に絡む活躍を見せている。 バルセロナは3冠の可能性も残っている中で、バロンドール受賞に最も近いとされるハフィーニャだが、ジャーナリストであるイサベラ・パリアリさんのYouTubeに出演。意外な事実を明かし、イタリア代表としてプレーしていた可能性を語った。 「イタリア代表への招集を受け入れるところだった。ほぼ準備はできていた。でもパスポートが届かなかったので、幸運だった」 「イタリア代表から電話があった。ジョルジーニョ(アーセナル)は、いつだって電話をくれた。イタリアのスタッフが僕のために素晴らしいプロジェクトを用意してくれていて、本当に感銘を受けた」 「でも同時に、心の奥底ではブラジル代表のユニフォームを着られるという1%の希望がまだ残っていた。そして幸運なことに、イタリアのパスポートが間に合わなかったんだ」 ハフィーニャはブラジルとイタリアの2つの国籍を保有。父親もブラジル人でありながら、イタリアのパスポートを持っていた。 アーセナルのMFジョルジーニョやウェストハムのDFエメルソン・パルミエリのように、ブラジル人ながらイタリア代表でプレーする可能性も十分にあったが、手続の問題でなれずにいた。 その後リーズでの活躍が認められ、2021年10月にブラジル代表デビュー。イタリア代表を逃してから1年後に心の底にあった夢を叶え、現在では主軸としてプレーしている。 2025.05.05 23:05 Mon3
アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任が正式決定! W杯を任される初の外国人監督に「我々の決意を世界に示すもの」
ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日、ブラジル代表の新監督にレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)が就任することを発表した。 CBFによると、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)までブラジル代表を指揮するとのこと。6月に行われるエクアドル代表、パラグアイ代表との南米予選から指揮を執ることになる。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、待望のアンチェロッティ監督招へいにコメントしている。 「カルロ・アンチェロッティ氏をブラジルの指揮官に迎えることは、単なる戦略的な動きではない。表彰台の頂点を奪還するという我々の決意を世界に示すものだ」 「彼は史上最高の監督であり、今や世界最高の代表チームを率いている。共に、ブラジルサッカー界の輝かしい新たな章を刻んでいきましょう」 アンチェロッティ監督は、レッジーナ、パルマ、ユベントス、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルン、ナポリ、エバートンを指揮。2021年7月にマドリーで2度目の監督に就任していた。 2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、ラ・リーガも制して2冠を達成。2度目の指揮で通算で6シーズン目を迎えたアンチェロッティ監督は、これまでリーグ優勝2回、CLで2回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験し、多くのタイトルをチームに残してきた。 ブラジル代表は史上最多となる5度のW杯優勝を経験。しかし、2018年のロシアW杯、2022年のカタールW杯と2大会連続でベスト8敗退に。コパ・アメリカも2019年を最後に、2大会優勝を逃していた。 なお、1925年にウルグアイ人のラモン・プラテロ監督、1944年にポルトガル人のジョレカ監督が短期的に指揮をとっており、81年ぶりの外国人指揮官となる。また、1965年にはアルゼンチン人のフィルポ・ヌニェス監督が1日だけ指揮したが、これは暫定監督となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルサッカー連盟が正式発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJjnSUTNb-l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DJjnSUTNb-l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ブラジルサッカー界に激震か? サッカー連盟会長が「偽造署名」だと最高裁に訴えられる
ブラジルサッカー界を大きく揺るがす事件になるかもしれない。 ブラジル最高裁判所は、ブラジルサッカー連盟(CBF)のエドナルド・ロドリゲス会長が偽造署名を行ったとして、職務停止命令を下す可能性があるようだ。 ロドリゲス会長は、2022年にCBFの会長に就任。2025年3月には無投票で再選していた。 『The Athletic』によると、ダニエラ・カルネイロ下院議員が署名を偽造したとして、ロドリゲス会長の職務停止の嘆願書を最高裁判所の最高位判事であるギルマール・メンデス氏に送ったという。 2025年1月、CBFのアントニオ・カルロス・ヌネス・デ・リマ副会長が署名した協定により、ロドリゲス氏の会長職における権力が強化されたとのこと。しかし、2023年の医療報告書では、デ・リマ副会長の「身体的および認知的」能力が欠如していると記されているとのこと。そのため、カルネイロ下院議員は、副会長が「完全な理解能力がないまま」重要文書に署名したか、あるいは本人の同意なく署名が偽造されたと主張している。 CBFはこの主張を否定。「合意に関連する行為は法律の範囲内で行われた」とし、「手続きは合法であった」と主張した。 ブラジルでは、ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が3月に解任。ロドリゲス会長の強い意向もあり、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督を後任に招へいしようと動いているが、現在交渉は頓挫している状況だ。 また、3月には元ブラジル代表FWのロナウド氏がCBFの会長選に立候補していたが、その後に立候補を取り下げていた。 仮に署名が偽造されたことが確定となれば退任は免れない状況に。2026年北中米ワールドカップ南米予選でも苦しむブラジルは、より一層混沌としそうだ。 2025.05.08 19:15 Thu5