「1000ゴールには興味がない」バイシクル弾など2発のC・ロナウド、40歳目前で目指すは「気楽に楽しみ続ける」
2024.11.16 19:33 Sat
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が今後の目標を語った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。ポルトガルは15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ1第5節でポーランド代表と対戦。5-1の大勝を収め、グループ首位での準々決勝進出を確定させた。
先発したC・ロナウドは1点リードの72分、DFジオゴ・ダロトのシュートから得たPKを真ん中に蹴り込んで得点。87分にはMFヴィティーニャのクロスからバイシクルシュートを叩き込み、自身2ゴール目を奪った。
この結果、キャリア通算得点数は「910」に。試合後には通算1000ゴールを狙っているか問われ、目指すところは別にあると主張した。
「1日1日を楽しみたい。正直なところ、1000ゴールにはまったく興味がない。楽しみたいんだ」
「率直に言って、ポルトガル代表がプレーする上で一番好きなところだ。ここに来てゴールを決めることが助けになる」
また、自身の引き際にも言及。2025年2月に40代の大台に乗るC・ロナウドだが、気力がある限りは現役を続けるつもりのようだ。
「引退するか? そうなるだろう。1年後か2年後かそれはわからないが、サッカーが楽しいと感じなくなったら一歩踏み出して、これ以上はできないと言うよ」
さらに、代表の元チームメイトで、古巣マンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したルベン・アモリム監督についてもコメント。「マンチェスターが必要としているのだから、世界最大級の彼の幸運を祈るよ」と活躍を期待した。
先発したC・ロナウドは1点リードの72分、DFジオゴ・ダロトのシュートから得たPKを真ん中に蹴り込んで得点。87分にはMFヴィティーニャのクロスからバイシクルシュートを叩き込み、自身2ゴール目を奪った。
「1日1日を楽しみたい。正直なところ、1000ゴールにはまったく興味がない。楽しみたいんだ」
「そうしたいと思うのは普通のことだけど、正直なところ考えていない。3カ月後には40歳になるから、気楽に楽しみ続けるしかない」
「率直に言って、ポルトガル代表がプレーする上で一番好きなところだ。ここに来てゴールを決めることが助けになる」
また、自身の引き際にも言及。2025年2月に40代の大台に乗るC・ロナウドだが、気力がある限りは現役を続けるつもりのようだ。
「引退するか? そうなるだろう。1年後か2年後かそれはわからないが、サッカーが楽しいと感じなくなったら一歩踏み出して、これ以上はできないと言うよ」
さらに、代表の元チームメイトで、古巣マンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したルベン・アモリム監督についてもコメント。「マンチェスターが必要としているのだから、世界最大級の彼の幸運を祈るよ」と活躍を期待した。
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「一部の選手に失望することがよくある」ポルトガル代表で200キャップを超えるC・ロナウド、代表チームでプレーしたくない選手に疑問
ポルトガル代表として200キャップを超えたFWクリスティアーノ・ロナウド。プラチナ・キナス賞を受賞した中、代表への想いを熱弁した。 2025年2月には40歳を迎えるC・ロナウド。スポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしている。 キャリア通算1000ゴールも迫るなど、サッカー界で輝かしい功績を残してきたC・ロナウドは、ポルトガル代表としても216キャップを記録。133ゴールを記録しており、歴史に名を刻んでいる。 輝かしい功績を称えられたC・ロナウドは、ポルトガルサッカーの最高の才能を称える年次イベント「キナス・デ・オーロ」において、名誉あるプラチナ・キナス賞を受賞した。 受賞後にC・ロナウドは名誉ある賞を受け、ポルトガル代表への想いをコメント。代表でプレーしたがらない選手へ疑問を投げかけた。 「連盟、この賞、代表チームでの長い旅に感謝する。多くの仕事をしてとても誇りに思い、とても満足している」 「不思議なことに、僕は18歳で代表チームに加わったとき、初の代表キャップを獲得するという夢を持っていた。それから25試合、50試合になり、これは全ての選手にとって重要なことだと考えている節目だ」 「それから僕は「なぜ100ではないのか?」と言った。それから、なぜ150や200ではないのかと考え始めた。僕にとって、それは素晴らしい気分だ」 「この機会を利用して、特にここでチームメイトに言いたいのは、これほど多くのクラブでプレーし、非常に多くのトロフィー、チャンピオンズリーグ、バロンドール、FIFA BESTなどを獲得してきたのに、自分にはこれ以上のものは見えないということだ」 「代表チームに参加し、繰り返しになるが、国全体、文化全体、子供たち、母親、父親、親友を代表してプレーしなければならない。だからこそ、僕は代表チームでプレーしたくない一部の選手に失望することがよくある。あっという間に過ぎてしまうが、プレーすることほど楽しいことはない」 「ポルトガルは小さな国だという話をよく聞く。ポルトガルは大きな国だ。僕たちはこのように考えなければならない。国の大きさに関係なく、僕たちはすべてを持っている。並外れた国、インフラ、スタジアム、素晴らしい指導者を持っていると考えなければならない」 「これらの選手たちのポテンシャル、僕たちが持つスター選手たち、僕たちは荒削りな部分を整えて、いつか僕たちが偉大になるだろうと考えるだけで十分だ。ポルトガルはサッカーだけでなく他のスポーツでも素晴らしい国になると信じている」 国を代表し、国を背負い代表チームの一員として戦うことに誇りを持っているC・ロナウド。それ故に、代表活動に参加したくない選手がいることは理解ができないようだ。 C・ロナウドは、クラブキャリアで769ゴール。代表で133ゴールを記録しており、合計912ゴール。1000ゴールまで100を切っているが、本人はそのことは重要ではないと語った。 「正直に言うと、これについては僕が責任を負っている。人生において、いくつかのことにおいて、サッカーにおいて、個人的なレベルにおいて、僕は今、この瞬間を生きることで自分のキャリアに取り組んでいる。それが最も重要なことだと思う」 「長期的に考える必要はないが、僕はもう長期的に考えることができない。それだけだ。今を生き、今を楽しむことだ。今僕にできる資格があることを、僕はやる。僕は公の場で1000ゴールを達成したいと言ったけど、今はただ1000ゴールを達成したいだけのようだ」 「1000ゴールになれば素晴らしいことだけど、そうでなくても、僕より多くのゴールを決めた人は誰もいないからね..」 <span class="paragraph-title">【写真】娘のバースデーを祝うC・ロナウド、顔がそっくりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCRBlqeALlZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DCRBlqeALlZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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「目のやり場に困る」「これは最高」C・ロナウド、バカンスを共に楽しむパートナーのビキニ投稿が話題沸騰
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんのビキニ姿が話題沸騰だ。 昨年12月にアル・ナスルへと加入し、サウジアラビアで新たなキャリアをスタートさせたC・ロナウド。自身の得点力を見せつけた一方で、チームは首位から陥落。アル・イテハドに優勝を譲るなど、失意のままシーズンを終えた。 C・ロナウドはポルトガル代表の活動に参加し、ギネス記録となる代表200キャップを達成するなど、充実したままシーズンを終え、オフに入っている。 C・ロナウドとジョルジーナさんは子供たちと共にバカンスを楽しむことに。そんな中、ジョルジーナさんが自身のインスタグラムで過激なビキニ姿を披露し話題となっている。 クルーザーを借り、楽しんでいるC・ロナウドファミリー。ジョルジーナさんは緑のビキニ姿を披露。C・ロナウドとの2ショットだけでなく、ソロショットも投稿している。 ファンは「これは最高だ」、「ホットだ」、「ゴージャス」、「楽しんでほしい」、「素晴らしい」、「目のやり場に困るな」、「愛してやまない」とコメント。一部では露出し過ぎや、服を着た方が良いというコメントも見られるが、喜ぶファンも多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドとオフを過ごすジョルジーナさんが悩殺ビキニ姿を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct1DJgpN8M0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct1DJgpN8M0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct1DJgpN8M0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Rodríguez(@georginagio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.23 23:10 Fri5
なでしこDF熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」を受賞、2014年の中田英寿以来、日本人2人目の快挙「日本人として受賞できたことも誇り」
ローマ・フェンミニーレでプレーするなでしこジャパンDF熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」を受賞した。 「ゴールデンフット賞」とは、28歳以上の現役サッカー選手に与えられる賞。2003年にモナコ公国の太公アルベール2世らの支援により設立。世界中のサッカーファンによるインターネット投票とゴールデンフットのメディアパートナーの代表者によってノミネートされた10人の現役選手の中から選ばれる。 受賞者は足型が取られ、モナコの海岸通りに並べて掲示。選手は生涯で1度しか受賞できない賞となっている。また、引退した選手は「All Time Legend」として賞が与えられる。 2003年の第1回では元イタリア代表FWロベルト・バッジョが受賞。その後もアンドリー・シェフチェンコやロナウジーニョ、ズラタン・イブラヒモビッチ、アンドレス・イニエスタ、クリスティアーノ・ロナウドなど名だたる選手が受賞している。 2024年の表彰が行われ、男子はインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが受賞していた中、2022年から始まった女子の表彰で熊谷が選ばれることとなった。 日本人では、レジェンドとして2014年に元日本代表MFの中田英寿氏が受賞しているが、現役選手で選ばれたのは初となる。 熊谷は自身のインスタグラムで受賞を報告。「ゴールデンフット賞を受賞しました。このような名誉ある賞を受賞できて、本当に光栄です。また、日本人としてこの賞を受賞できたことも誇りに思います。私を支えてくれている全ての人たちに感謝して、また日々精進していきたいと思います。たくさんのメッセージ本当にありがとうございました」と綴り、ドレスアップし、自身の足型を持って報告。オールタイム・レジェンド賞を受賞した元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏、元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタ氏、元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏との写真も投稿している。 現在34歳の熊谷は、常盤木学園高校から2009年に浦和レッドダイヤモンズ・レディース(現:三菱重工浦和レッズ・レディース)に加入。早くから海外へと渡り、フランクフルト、リヨン、バイエルンとヨーロッパの名門クラブでプレー。リヨン時代には7度のリーグ優勝と5度の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)優勝を経験。バイエルン時代にもリーグ優勝を経験すると、ローマでもリーグ優勝を果たしていた。 なでしこジャパンとしても2011年のドイツ女子ワールドカップで優勝を経験しており、国際Aマッチで157試合に出場している。 <span class="paragraph-title">【写真】ドレスアップした熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」受賞を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DB1DqTWMCOU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「一部の選手に失望することがよくある」ポルトガル代表で200キャップを超えるC・ロナウド、代表チームでプレーしたくない選手に疑問
ポルトガル代表として200キャップを超えたFWクリスティアーノ・ロナウド。プラチナ・キナス賞を受賞した中、代表への想いを熱弁した。 2025年2月には40歳を迎えるC・ロナウド。スポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしている。 キャリア通算1000ゴールも迫るなど、サッカー界で輝かしい功績を残してきたC・ロナウドは、ポルトガル代表としても216キャップを記録。133ゴールを記録しており、歴史に名を刻んでいる。 輝かしい功績を称えられたC・ロナウドは、ポルトガルサッカーの最高の才能を称える年次イベント「キナス・デ・オーロ」において、名誉あるプラチナ・キナス賞を受賞した。 受賞後にC・ロナウドは名誉ある賞を受け、ポルトガル代表への想いをコメント。代表でプレーしたがらない選手へ疑問を投げかけた。 「連盟、この賞、代表チームでの長い旅に感謝する。多くの仕事をしてとても誇りに思い、とても満足している」 「不思議なことに、僕は18歳で代表チームに加わったとき、初の代表キャップを獲得するという夢を持っていた。それから25試合、50試合になり、これは全ての選手にとって重要なことだと考えている節目だ」 「それから僕は「なぜ100ではないのか?」と言った。それから、なぜ150や200ではないのかと考え始めた。僕にとって、それは素晴らしい気分だ」 「この機会を利用して、特にここでチームメイトに言いたいのは、これほど多くのクラブでプレーし、非常に多くのトロフィー、チャンピオンズリーグ、バロンドール、FIFA BESTなどを獲得してきたのに、自分にはこれ以上のものは見えないということだ」 「代表チームに参加し、繰り返しになるが、国全体、文化全体、子供たち、母親、父親、親友を代表してプレーしなければならない。だからこそ、僕は代表チームでプレーしたくない一部の選手に失望することがよくある。あっという間に過ぎてしまうが、プレーすることほど楽しいことはない」 「ポルトガルは小さな国だという話をよく聞く。ポルトガルは大きな国だ。僕たちはこのように考えなければならない。国の大きさに関係なく、僕たちはすべてを持っている。並外れた国、インフラ、スタジアム、素晴らしい指導者を持っていると考えなければならない」 「これらの選手たちのポテンシャル、僕たちが持つスター選手たち、僕たちは荒削りな部分を整えて、いつか僕たちが偉大になるだろうと考えるだけで十分だ。ポルトガルはサッカーだけでなく他のスポーツでも素晴らしい国になると信じている」 国を代表し、国を背負い代表チームの一員として戦うことに誇りを持っているC・ロナウド。それ故に、代表活動に参加したくない選手がいることは理解ができないようだ。 C・ロナウドは、クラブキャリアで769ゴール。代表で133ゴールを記録しており、合計912ゴール。1000ゴールまで100を切っているが、本人はそのことは重要ではないと語った。 「正直に言うと、これについては僕が責任を負っている。人生において、いくつかのことにおいて、サッカーにおいて、個人的なレベルにおいて、僕は今、この瞬間を生きることで自分のキャリアに取り組んでいる。それが最も重要なことだと思う」 「長期的に考える必要はないが、僕はもう長期的に考えることができない。それだけだ。今を生き、今を楽しむことだ。今僕にできる資格があることを、僕はやる。僕は公の場で1000ゴールを達成したいと言ったけど、今はただ1000ゴールを達成したいだけのようだ」 「1000ゴールになれば素晴らしいことだけど、そうでなくても、僕より多くのゴールを決めた人は誰もいないからね..」 <span class="paragraph-title">【写真】娘のバースデーを祝うC・ロナウド、顔がそっくりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCRBlqeALlZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DCRBlqeALlZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.13 17:55 Wed2
C・ロナウドやフェリックス、B・フェルナンデスら順当選出のポルトガル代表26名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督が率いるチームは4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーには、DFヌーノ・タヴァレス(ラツィオ)、DFチアゴ・ジャロ(ポルト)が復帰。その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やMFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)などは順当に選出された。 UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、15日にホームででポーランド代表戦、18日にアウェイでクロアチア代表戦を行う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー26名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF トマス・アラウホ(ベンフィカ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) チアゴ・ジャロ(ポルト) ジョアン・カンセロ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) MF ペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) 2024.11.08 22:10 Fri3
ユナイテッドのキャプテンが大仕事! ポルトガル代表合流前の飛行機で人命救助に貢献…乗客「突然、助けを求めることが聞こえてきた」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが人命救助をアシストしたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンも低迷が続くユナイテッドはエリク・テン・ハグ監督を解任し、ルベン・アモリム監督が新たに就任した。新体制でのチーム始動の前に選手たちは各国の代表活動に参加。B・フェルナンデスもポルトガル代表に合流した。 そんな中、ポルトガルへの移動中にB・フェルナンデスが窮地に遭遇。チームメイトのDFジオゴ・ダロトとともに11日にリスボンへ向かっていた中、搭乗したイージージェットの後部で男性が意識を失っていることを発見したという。 B・フェルナンデスはすぐに「すみません!助けが必要です!すみません!助けが必要です!」と叫んだとのこと。ちょうどトイレに行った際に発見したとのことだ。 乗客のスザンナ・ローソンさんは「突然、助けを求める叫び声が聞こえ、後方にいた私たちも含めて、聞こえる範囲内の全員が振り返りました」と、B・フェルナンデスの行動を語った。 「乗務員が助けるために後部へ駆けつけました。後部には空いている席があったので、ブルーノさんはその男性を座らせました。彼は彼らと一緒に後ろに留まり、大丈夫かどうか確認していました」 「5~10分くらい経ったでしょうか。それから彼は席に戻りましたが、またもとても控えめでした。彼は注目を浴びたいとは思っていませんでした」 偶然発見した男性の異変に気付き必死に助けを求めていたB・フェルナンデスだが、彼自身は目立ちたくはなかったようだ。 2024.11.13 14:25 Wed4
シティMFヌネス&スポルティングMFゴンサウヴェスがケガでポルトガル代表不参加に、マジョルカMFコスタを代替招集【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバーの変更を発表した。 8日に発表された26名のメンバーのうち、MFマテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ)とペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP)がクラブでの負傷により不参加に。代わりにMFサムエル・コスタ(マジョルカ)が追加招集された。 25名で11月の2試合を戦うことになったポルトガルは、15日にホームでポーランド代表と、18日にアウェイでクロアチア代表と対戦。現在はリーグA・グループ1で勝ち点「10」を積み上げ、首位に立っている。 今回のポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー25名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF トマス・アラウホ(ベンフィカ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) チアゴ・ジャロ(ポルト) ジョアン・カンセロ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) ヌーノ・タヴァレス(ラツィオ/イタリア) MF オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) サムエル・コスタ(マジョルカ/スペイン)☆追加招集 FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) 2024.11.11 22:06 Mon5