「ロンドンに片足を踏み入れていた」痛恨ミスのノイアー、まさかの逆転負けに「言葉では言い表せない」
2024.05.09 09:40 Thu
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、レアル・マドリー戦の敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。8日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、バイエルンはアウェイでマドリーと対戦した。
ホームでの1stレグを2-2のドローで終えていたバイエルン。アウェイの地で勝利すれば決勝進出を果たせる中、ゴールレスで迎えた68分にアルフォンソ・デイビスのゴールで先手を奪う。
リードを奪ったバイエルン。ドルトムントとのドイツ対決になるかと思われたが、88分に痛恨のプレー。ヴィニシウス・ジュニオールのミドルシュートをセーブしたノイアーだったが、これをまさかのファンブル。するとホセルに押し込まれ同点に。さらに91分にはそのホセルに2点目を奪われ、まさかの逆転負け。2戦合計4-3で敗れ、準決勝敗退と共に、今シーズンの無冠が決定した。
痛恨のミスをしてしまったノイアー。敗戦を振り返り、難しい心境であると語った。
「終了間際までリードしていたのに、このような形で敗退するのはとても悔しい」
「僕たちは既にロンドンに片足を踏み入れていて、決勝進出が見えていた。言葉では言い表せない」
リードを奪ったバイエルン。ドルトムントとのドイツ対決になるかと思われたが、88分に痛恨のプレー。ヴィニシウス・ジュニオールのミドルシュートをセーブしたノイアーだったが、これをまさかのファンブル。するとホセルに押し込まれ同点に。さらに91分にはそのホセルに2点目を奪われ、まさかの逆転負け。2戦合計4-3で敗れ、準決勝敗退と共に、今シーズンの無冠が決定した。
痛恨のミスをしてしまったノイアー。敗戦を振り返り、難しい心境であると語った。
「サッカーをしたことがある人であれば誰でも、今の気持ちを理解してくれると思う」
「終了間際までリードしていたのに、このような形で敗退するのはとても悔しい」
「僕たちは既にロンドンに片足を踏み入れていて、決勝進出が見えていた。言葉では言い表せない」
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