福田師王のエラシコが上手すぎる?チームメイトが思わず抜かれたDFを気遣う「リスペクトしてあげて」

2024.03.27 17:50 Wed
ボルシアMGのU-23日本代表FW福田師王
Getty Images
ボルシアMGのU-23日本代表FW福田師王
ボルシアMGのU-23日本代表FW福田師王が練習で素晴らしい動きを見せた。
PR
2023年1月に神村学園高等部からボルシアMGのU-19チームに加入した福田は、セカンドチームへと昇格すると、レギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)で結果を残し、今年1月にファーストチームに昇格。ここまでブンデスリーガ3試合に出場している。インターナショナルマッチウィーク中の21日に行われたオイペンとの練習試合では2ゴールの活躍も見せていた福田だが、練習でも好調のようだ。
26日にクラブの公式SNSで公開されたのは、1vs1の練習で、福田がFWアラサン・プレアに仕掛けるシーン。福田はプレアをエラシコで抜き去り、ミニゴールにボールを流し込んでいた。

チームメイトからちょっとした拍手と歓声も上がったこのプレー。近くで見ていたFWジョーダン・ペフォクからは「ラッソ(プレアの愛称)をリスペクトしてあげて」と思わず抜かれたプレアを気遣う一言が飛び出していた。
30日に日本代表MF堂安律が所属するフライブルクをホームに迎えるボルシアMG。福田に出場機会は訪れるだろうか。



PR
1 2

福田師王の関連記事

ボルシアMGは6日、ブンデスリーガ第28節でザンクト・パウリと対戦し1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、前半追加タイム2分に今季2点目を記録、FW福田師王はベンチ外となった。 リーグ戦2連勝中の5位ボルシアMG(勝ち点43)が、残留争い中の15位ザンクト・パウリ(勝ち点25)のホームに 2025.04.07 05:55 Mon
ボルシアMGは6日、ブンデスリーガ第28節でザンクト・パウリと対戦し1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、前半追加タイム2分に今季2点目を記録、FW福田師王はベンチ外となった。 リーグ戦2連勝中の5位ボルシアMG(勝ち点43)が、残留争い中の15位ザンクト・パウリ(勝ち点25)のホームに 2025.04.07 05:55 Mon
ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第27節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦ではプレアのハットトリックで打ち勝った7位ボルシアMG(勝ち点40)は、主砲のクラインディーストが出場停止の中 2025.03.30 06:13 Sun
ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第27節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦ではプレアのハットトリックで打ち勝った7位ボルシアMG(勝ち点40)は、主砲のクラインディーストが出場停止の中 2025.03.30 06:13 Sun
ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第26節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、4-2で打ち勝った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りしなかった。 前節は板倉が出場停止だった中、マインツに敗れた9位ボルシアMG(勝ち点37)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックで先発となった。 2025.03.16 06:35 Sun

ボルシアMGの関連記事

ボルシアMGは7日、カメルーン代表MFナタン・エングムがアキレス腱断裂の重傷を報告した。 6日に行われたブンデスリーガ第28節のザンクト・パウリ戦に途中出場したエングムは、試合後に交代選手やベンチメンバーを中心に行われたトレーニング中に右足を負傷。 クラブによれば、その後の検査で右足のアキレス腱断裂と診断さ 2025.04.08 10:10 Tue
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が今シーズン3点目を記録した。 6日、ブンデスリーガ第28節でボルシアMGはザンクト・パウリとアウェイで対戦。板倉はこの試合も先発出場を果たした。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げているボルシアMG。負けられない戦いの中、板倉がゴールを奪った。 2025.04.07 13:20 Mon
ボルシアMGは6日、ブンデスリーガ第28節でザンクト・パウリと対戦し1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、前半追加タイム2分に今季2点目を記録、FW福田師王はベンチ外となった。 リーグ戦2連勝中の5位ボルシアMG(勝ち点43)が、残留争い中の15位ザンクト・パウリ(勝ち点25)のホームに 2025.04.07 05:55 Mon
ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦2 2025.04.04 17:45 Fri
ボルシアMGが日本代表DF板倉滉(28)の今夏売却を視野に入れているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 日本代表の最終ラインを支える一方、2022年7月に加入したボルシアMGでもレギュラーとして活躍する板倉。今シーズンは公式戦27試合2ゴール1アシストを記録している。 先日にドイツ『スカイ・スポーツ』は 2025.04.04 07:00 Fri

ブンデスリーガの関連記事

ドルトムントのU-21イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギッテンス(20)が今夏の退団を望んでいるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 バイノー=ギッテンスは、レディング、チェルシー、マンチェスター・シティの下部組織育ち。2020年9月にドルトムントのU-19チームに加入すると、2022年7月にフ 2025.04.08 23:10 Tue
ボルシアMGは7日、カメルーン代表MFナタン・エングムがアキレス腱断裂の重傷を報告した。 6日に行われたブンデスリーガ第28節のザンクト・パウリ戦に途中出場したエングムは、試合後に交代選手やベンチメンバーを中心に行われたトレーニング中に右足を負傷。 クラブによれば、その後の検査で右足のアキレス腱断裂と診断さ 2025.04.08 10:10 Tue
ドルトムントは7日、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックの左ヒザの半月板損傷の重傷を報告した。 ドイツ『ビルト』によれば、シュロッターベックはトレーニング中に左ヒザを負傷したとのこと。その後の検査で上記の診断が下された。 なお、同紙は今季中の復帰が絶望となったシュロッターベックが、6月に行われるFIFAク 2025.04.08 07:00 Tue
RBライプツィヒがオランダの若手の獲得に迫っているようだ。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ライプツィヒはOHルーヴェンに所属するU-21オランダ代表MFエゼキエル・バンズージ(20)の獲得が近づいているとのことだ。 移籍はまだ成立していないものの、すでにルーヴェン、そしてバンズージ本人と口頭合意に至っ 2025.04.07 18:10 Mon
バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマックス・エバール氏が、元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)への発言の誤りを認めた。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 下部組織時代からバイエルンで過ごし、ファーストチームでも主軸としてプレーを続けたミュラー。25年間過ごしたバイエルンを今シーズン限りで退 2025.04.07 16:00 Mon

記事をさがす

福田師王の人気記事ランキング

1

板倉滉が今季2得点目も終盤の失点でドローのボルシアMGは6位後退…【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは6日、ブンデスリーガ第28節でザンクト・パウリと対戦し1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、前半追加タイム2分に今季2点目を記録、FW福田師王はベンチ外となった。 リーグ戦2連勝中の5位ボルシアMG(勝ち点43)が、残留争い中の15位ザンクト・パウリ(勝ち点25)のホームに乗り込んだ一戦。ボルシアMGの板倉はスタメン出場、福田はベンチ外となった。 ボルシアMGは16分、プレアのスルーパスからカウンターを仕掛けたハックがボックス左から中に切り込んだ際に4のタックルで倒されたが、これはノーファウルの判定。 その後は時間の経過とともにザンクト・パウリにボールを握られると、42分にボルシアMGのビルドアップに対してアグレッシブにハイプレスを仕掛けたヴァイスハウプトがボックスライン付近でDFエルベディに倒されるも、オンフィールドレビューの末にPKは与えられず。 このまま前半終了かと思われたが、ボルシアMGは終了間際にセットプレーから先制する。追加タイム2分、オノラの右CKをファーサイドの板倉が頭で合わせると、このシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 板倉の今季2点目でリードして前半を終えたボルシアMGは、52分に敵陣でボールを奪ったライツの右クロスをプレアが頭で合わせたが、これはGKヴァシリの正面を突いた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、拮抗した展開が続いたが、85分にスコアが動く。スミスの横パスを受けたアフォラヤンがペナルティアーク右手前でから右足を振り抜くと、このシュートがゴール右に突き刺さった。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ボルシアMGは板倉のゴールを守り切れず、下位相手に痛恨のドローとなった。 ザンクト・パウリ 1-1 ボルシアMG 【ザンクト・パウリ】 ダポ・アフォラヤン(後40) 【ボルシアMG】 板倉滉(前47) 2025.04.07 05:55 Mon
2

板倉滉が決勝弾に絡むボレー&無失点、ボルシアMGが欧州カップ戦出場を争うライプツィヒに勝利【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第27節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦ではプレアのハットトリックで打ち勝った7位ボルシアMG(勝ち点40)は、主砲のクラインディーストが出場停止の中、日本代表で2試合にフル出場してきた板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 欧州カップ戦出場権を争う5位ライプツィヒ(勝ち点42)に対し、ボールを持つ入りとなったボルシアMGは13分に好機。ショートカウンターの流れからオノラが右サイドを持ち上がってクロス。しかしクヴァンカラのヘディングシュートはミートしなかった。 さらに21分、ゴールキックの流れからプレアのヘディングでのパスに抜け出したハックがボックス内からシュート。好機だったが、GKファンデフォールトに阻まれる。その後も押し込む展開としたボルシアMGだったが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にバウムガルトナーに決定機を許したボルシアMGは、49分にもピンチ。ラウムのFKからバウムガルトナーに際どいヘディングシュートを打たれた。 それでも56分、ボルシアMGが先制する。ショートコーナーの流れから板倉が右クロスにボレーで合わせると、GKが弾いたルーズボールをプレアが頭で押し込んだ。 板倉が先制弾に絡んだ中、前がかるライプツィヒに対し、ボルシアMGは62分に追加点に迫る。プレアが右サイドからカットインし左足で放ったシュートが右ポストに直撃した。 その後も守勢ながら80分にはプレアがまたもポスト直撃のシュートで追加点に迫る好機を作って牽制したボルシアMGが1-0で勝利。連勝とし、ライプツィヒをかわして暫定5位に浮上している。 ボルシアMG 1-0 ライプツィヒ 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(後11) 2025.03.30 06:13 Sun
3

プレアの3G1AでボルシアMGがブレーメンに打ち勝つ、出場停止明けの板倉滉はフル出場【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第26節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、4-2で打ち勝った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りしなかった。 前節は板倉が出場停止だった中、マインツに敗れた9位ボルシアMG(勝ち点37)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックで先発となった。 前節レバークーゼンを撃破した12位ブレーメン(勝ち点33)に対し、ボルシアMGは5分にPKを獲得。ハックがボックス内に侵入したところ、ヴェリコビッチの足が引っかかって倒された。このPKをプレアが決めてボルシアMGが先制した。 良い入りとしたボルシアMGは13分、ユングの強烈なミドルがバーに直撃してヒヤリとした中、25分にもバークにボックス右から際どいシュートを打たれるピンチがあったが、28分にリードを広げる。 サイド攻撃の流れから、浮き球のルーズボールをボックス右のプレアが左足ボレーで蹴り込んだ。 決定機2つをしっかり決めてリードを広げたボルシアMGだったが、39分に1点差とされる。シュミットに見事な直接FKを沈められた。 直後にはゴールエリア左でフリーのアグに絶好機を許したボルシアMGだったが、シュートミスに救われる。しかし43分にPKを献上。カボレのシュートがスカリーのヒジに当たると、VARの末にPK判定となった。 厳しい判定でPK献上となったボルシアMGはこれをアンドレ・シウバに決められ、2-2で前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始2分にプレアがハットトリックとし勝ち越す。ハックのダイレクトスルーパスに抜け出したプレアがGKとの一対一を制した。 62分にはステージのヘディングシュートがバーに直撃するピンチのあったボルシアMGだったが、リードを保つと終盤の81分に決定的な4点目。 プレアのアーリークロスからクラインディーストがボレーで合わせた。そのクラインディーストが追加タイムに2枚目のイエローカードを受けて退場となったボルシアMGだったが、4-2で打ち勝っている。 ブレーメン 2-4 ボルシアMG 【ブレーメン】 ロマーノ・シュミット(前39) アンドレ・シウバ(前46)【PK】 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(前7)【PK】 アラサン・プレア(前28) アラサン・プレア(後2) ティム・クラインディーンスト(後36) 2025.03.16 06:35 Sun
4

バイノー=ギテンスの公式戦4戦連発弾もドルトムント、板倉滉フル出場のボルシアMGにドロー【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第13節、ボルシアMGvsドルトムントが7日に行われ、1-1で引き分けた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、W福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 前節フライブルク戦を完敗して6試合ぶりの黒星を喫した10位ボルシアMG(勝ち点17)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 一方、前節バイエルンとのデア・クラシカーを引き分けに持ち込まれた5位ドルトムント(勝ち点20)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)バルセロナ戦を控える中、現状のベストメンバーで臨んだ。 ドルトムントが押し込む入りとなった中、6分に好機。左サイドのバイノー=ギテンスの突破からザビッツアーが際どいシュートを浴びせた。 守勢の入りとなったボルシアMGは15分、CKからライツが際どいボレーを放って牽制したが、引き続きドルトムントが敵陣でのプレーを続けると27分に好機。しかしゴール至近距離からのザビッツアーのヘディングシュートは枠を捉えきれなかった。 ハーフタイムにかけてもドルトムントが押し気味に試合を運んだ中、42分にはギテンスがミドルシュートでGKを強襲するもゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、65分にドルトムントが先制点。ボックス左からカットインしたギテンスが強烈なシュートを叩き込んだ。 ギテンスの公式戦4戦連発弾で試合を動かしたドルトムントだったが、68分にボルシアMGはPKを獲得。CKの流れからクラインディーストがグロスにボックス内で倒された。 これをシュテーガーが決めて追いついたボルシアMGは82分、CKの流れからハックのシュートがGKコベルの手を弾いてバーに直撃する決定機を演出。 追加タイムにはクヴァンカラがイエローカードを立て続けに受けてボルシアMGが数的不利となった中、ギラシーのヘディングシュートでゴールを脅かされるも1-1でタイムアップ。勝ち点1をもぎ取っている。 ボルシアMG 1-1 ドルトムント 【ボルシアMG】 ケビン・シュテーガー(後26)【PK】 【ドルトムント】 ジェイミー・バイノー=ギテンス(後20) 2024.12.08 04:38 Sun
5

板倉滉が先制点に関与、連勝のボルシアMGが暫定7位浮上【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは21日、ブンデスリーガ第15節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、2-1で競り勝った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 前節ホルシュタイン・キールを下した11位ボルシアMG(勝ち点21)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 14位ホッフェンハイム(勝ち点14)に対し、開始1分にハックがゴールに迫ったボルシアMGが良い入りを見せるも、守勢の立ち上がりとなる。 それでも凌いだボルシアMGが23分に先制する。右CKをファーサイドの板倉がヘッド。シュートはDFにブロックされるもルーズボールをサンデルが蹴り込んだ。 先制に成功したボルシアMGが自陣に引いてカウンターを狙う中、43分にはクラインディーストが追加点を挙げかけるもGKバウマンへのファウルを取られてノーゴールに。 すると迎えた後半、57分にPKを献上。スカリーがボックス内に侵入してきたプラスを蹴ってしまった。これをクラマリッチに決められて試合を振り出しに戻されたボルシアMGだったが、3分後に勝ち越し弾。 ハックの浮き球パスでボックス右に抜け出したプレアがDF2人に対応されながらもシュートを決めきった。 終盤にかけてはホッフェンハイムの攻勢を受けたボルシアMGだったが、GKニコラスの好守もあって逃げ切り。連勝として暫定7位に浮上している。 また、DFチェイス・アンリが後半から出場したシュツットガルトはザンクト・パウリにホームで0-1の敗戦を喫している。 ホッフェンハイム 1-2 ボルシアMG 【ホッフェンハイム】 アンドレイ・クラマリッチ(後13)【PK】 【ボルシアMG】 フィリップ・サンデル(前23) アラサン・プレア(後16) 2024.12.22 06:12 Sun

ボルシアMGの人気記事ランキング

1

「これは上手い!」「手で投げたみたいなコース」GKは見送るだけ、板倉滉の今季ブンデス2点目はコントロールヘッド「ナイスゴール」

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が今シーズン3点目を記録した。 6日、ブンデスリーガ第28節でボルシアMGはザンクト・パウリとアウェイで対戦。板倉はこの試合も先発出場を果たした。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げているボルシアMG。負けられない戦いの中、板倉がゴールを奪った。 前半アディショナルタイム2分、右CKを獲得したボルシアMGはフランク・オノラがクロス。これを味方とかぶってしまった板倉が、ボックス内で技ありのヘッド。これがゴール右に決まり、ボルシアMGが先制した。 ファンは「これは上手い!」、「良いタイミングでゴール」、「ナイスゴール」、「狙うコースがうますぎ」、「手で投げたみたいなコース」とコメントが寄せられた。 板倉の今季ブンデスリーガ2点目、シーズン3点目のゴールで先制したボルシアMGだったが、その後に追いつかれてしまい1-1の引き分けに終わることに。5位に位置している。 <span class="paragraph-title">【動画】板倉滉が技ありのヘッドで今季のブンデス2点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1908925708895953026?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.07 13:20 Mon
2

ここまでブンデス5位と好調も…ボルシアMGは板倉滉の今夏売却を覚悟?

ボルシアMGが日本代表DF板倉滉(28)の今夏売却を視野に入れているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 日本代表の最終ラインを支える一方、2022年7月に加入したボルシアMGでもレギュラーとして活躍する板倉。今シーズンは公式戦27試合2ゴール1アシストを記録している。 先日にドイツ『スカイ・スポーツ』は、現行契約が2026年夏までとなる日本代表DFの残留を望むクラブが最高給クラスのオファーを掲示し、契約延長を目指していると報道。 だが、今回の『ビルト』の報道では延長交渉はうまく進んでおらず、クラブは過去にフリートランスファーでチームを離れたFWマルクス・テュラム(インテル)、DFラミ・ベンセバイニ(ドルトムント)、DFマティアス・ギンター(フライブルク)と同じケースを避けるべく、板倉が契約延長にサインしない場合、今夏の売却を検討するとみられる。 また、クラブではコペンハーゲンのインドネシア代表DFケビン・ディクスの来季加入が決定しており、すでに後釜候補は確保済だ。 現在、ボルシアMGはブンデスリーガ5位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性は十分にある一方、板倉に対しては今冬に獲得へ動いたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが引き続き関心を示しており、同選手自身、クラブの今後の決断に注目が集まる。 2025.04.04 07:00 Fri
3

ボルシアMGの主砲プレアにクリスタル・パレスら複数クラブが関心か

ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦230試合67ゴール52アシストという見事な数字を残してきた。 センターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能な万能型アタッカーは、個での打開力やストライカーらしい動き出しの良さ、シュート精度を武器にボルシアMGの攻撃をけん引している。 報道によると、2026年まで契約を残すものの、今季もブンデスリーガで10得点5アシストと衰え知らずの活躍を見せており、すでにプレミアリーグやリーグ・アン、サウジアラビア、トルコの複数クラブが獲得に名乗りを上げている模様。 特に鎌田大地の所属するクリスタル・パレスがプレアの動向を注視しており、今夏にFWジャン=フィリップ・マテタ(27)が退団することがあれば、後釜として獲得に動く可能性があると伝えている。また、元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)の活躍にあまり納得していないトルコのベシクタシュもプレアのパフォーマンスを高く氷解しているようだ。 2025.04.04 17:45 Fri
4

板倉滉が今季2得点目も終盤の失点でドローのボルシアMGは6位後退…【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは6日、ブンデスリーガ第28節でザンクト・パウリと対戦し1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、前半追加タイム2分に今季2点目を記録、FW福田師王はベンチ外となった。 リーグ戦2連勝中の5位ボルシアMG(勝ち点43)が、残留争い中の15位ザンクト・パウリ(勝ち点25)のホームに乗り込んだ一戦。ボルシアMGの板倉はスタメン出場、福田はベンチ外となった。 ボルシアMGは16分、プレアのスルーパスからカウンターを仕掛けたハックがボックス左から中に切り込んだ際に4のタックルで倒されたが、これはノーファウルの判定。 その後は時間の経過とともにザンクト・パウリにボールを握られると、42分にボルシアMGのビルドアップに対してアグレッシブにハイプレスを仕掛けたヴァイスハウプトがボックスライン付近でDFエルベディに倒されるも、オンフィールドレビューの末にPKは与えられず。 このまま前半終了かと思われたが、ボルシアMGは終了間際にセットプレーから先制する。追加タイム2分、オノラの右CKをファーサイドの板倉が頭で合わせると、このシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 板倉の今季2点目でリードして前半を終えたボルシアMGは、52分に敵陣でボールを奪ったライツの右クロスをプレアが頭で合わせたが、これはGKヴァシリの正面を突いた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、拮抗した展開が続いたが、85分にスコアが動く。スミスの横パスを受けたアフォラヤンがペナルティアーク右手前でから右足を振り抜くと、このシュートがゴール右に突き刺さった。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ボルシアMGは板倉のゴールを守り切れず、下位相手に痛恨のドローとなった。 ザンクト・パウリ 1-1 ボルシアMG 【ザンクト・パウリ】 ダポ・アフォラヤン(後40) 【ボルシアMG】 板倉滉(前47) 2025.04.07 05:55 Mon
5

板倉滉が決勝弾に絡むボレー&無失点、ボルシアMGが欧州カップ戦出場を争うライプツィヒに勝利【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第27節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦ではプレアのハットトリックで打ち勝った7位ボルシアMG(勝ち点40)は、主砲のクラインディーストが出場停止の中、日本代表で2試合にフル出場してきた板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 欧州カップ戦出場権を争う5位ライプツィヒ(勝ち点42)に対し、ボールを持つ入りとなったボルシアMGは13分に好機。ショートカウンターの流れからオノラが右サイドを持ち上がってクロス。しかしクヴァンカラのヘディングシュートはミートしなかった。 さらに21分、ゴールキックの流れからプレアのヘディングでのパスに抜け出したハックがボックス内からシュート。好機だったが、GKファンデフォールトに阻まれる。その後も押し込む展開としたボルシアMGだったが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にバウムガルトナーに決定機を許したボルシアMGは、49分にもピンチ。ラウムのFKからバウムガルトナーに際どいヘディングシュートを打たれた。 それでも56分、ボルシアMGが先制する。ショートコーナーの流れから板倉が右クロスにボレーで合わせると、GKが弾いたルーズボールをプレアが頭で押し込んだ。 板倉が先制弾に絡んだ中、前がかるライプツィヒに対し、ボルシアMGは62分に追加点に迫る。プレアが右サイドからカットインし左足で放ったシュートが右ポストに直撃した。 その後も守勢ながら80分にはプレアがまたもポスト直撃のシュートで追加点に迫る好機を作って牽制したボルシアMGが1-0で勝利。連勝とし、ライプツィヒをかわして暫定5位に浮上している。 ボルシアMG 1-0 ライプツィヒ 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(後11) 2025.03.30 06:13 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly