美少年からワイルドな男前に!18年ぶり復帰のセルヒオ・ラモス、風貌の変化には驚きの声「少年として去り男として戻ってきた」
2023.09.05 12:20 Tue
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが18年ぶりにセビージャに復帰。18年前との変貌ぶりに注目が集まっている。4日にセビージャが獲得を発表したセルヒオ・ラモス。パリ・サンジェルマン(PSG)を退団して以降新天地が決まっていなかった中で念願の古巣復帰となった。
セビージャ生まれのセルヒオ・ラモスは、8歳でクラブのカンテラに加入。その後、2004年にファーストチームデビューを飾り、すぐさま右サイドバックの主力に定着したが、2005年にレアル・マドリーに移籍する際にはクラブと揉め、対戦時には容赦ないブーイングを受けることもあった。
ガラタサライやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)からも関心があった中で古巣セビージャを選んだセルヒオ・ラモスは、クラブの公式SNSでファンへの謝罪動画も公開。全力を尽くすことを誓っている。
実に18年ぶりとなるセルヒオ・ラモスのセビージャ復帰だが、『ESPN』は移籍前の19歳の時と現在のセルヒオ・ラモスの写真をそれぞれ投稿。その顔つきの変化に驚きが集まっている。
これには、ファンも「少年として去り男として戻ってきた」、「もう一度ロングヘアーに戻してくれ」、「王が戻ってきた」、「熟成するワインのように年を重ねている」と反応。サウジアラビア勢の高額年俸を蹴り、古巣への復帰を選ぶ男らしい選択をしたセルヒオ・ラモス。今季ここまで公式戦4連敗と絶不調のチームを立て直すことができるだろうか。
セビージャ生まれのセルヒオ・ラモスは、8歳でクラブのカンテラに加入。その後、2004年にファーストチームデビューを飾り、すぐさま右サイドバックの主力に定着したが、2005年にレアル・マドリーに移籍する際にはクラブと揉め、対戦時には容赦ないブーイングを受けることもあった。
実に18年ぶりとなるセルヒオ・ラモスのセビージャ復帰だが、『ESPN』は移籍前の19歳の時と現在のセルヒオ・ラモスの写真をそれぞれ投稿。その顔つきの変化に驚きが集まっている。
移籍前は長髪で、前髪はなく後ろに流すスタイル。スッキリとした顔つきはまさに好青年という感じだが、現在はサイドを刈り上げた短髪で前髪をかきあげ、口ひげやあごひげを蓄えており、首や腕にはタトゥーがびっしりと入っている。
これには、ファンも「少年として去り男として戻ってきた」、「もう一度ロングヘアーに戻してくれ」、「王が戻ってきた」、「熟成するワインのように年を重ねている」と反応。サウジアラビア勢の高額年俸を蹴り、古巣への復帰を選ぶ男らしい選択をしたセルヒオ・ラモス。今季ここまで公式戦4連敗と絶不調のチームを立て直すことができるだろうか。
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サッカー界のトップを牽引し続けた2人の関係は、2人にしか分からなそうだ。 サウジアラビアのアル・ナスルへと移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、インスタグラムでサウジアラビアでのデビュー戦に言及。投稿した写真が話題を呼んでいる。 昨年11月、マンチェスター・ユナイテッド、エリク・テン・ハグ監督を批判するインタビューを行ったC・ロナウドはそのまま契約解除。12月31日に予てから噂されていたアル・ナスルへ加入した。 チームに合流しトレーニングはしているものの、試合出場は果たせていないC・ロナウド。そんな中、パリ・サンジェルマン(PSG)とのフレンドリーマッチに臨む、オールスターチームのキャプテンを任され、19日にデビューを果たした。 サウジアラビア移籍後、初めての試合となったC・ロナウド。対戦相手には、時代を牽引したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所属。フレンドリーマッチではありながら、両者の最後の対戦とも見られている一戦では、互いにゴールを決めるなど見せ場を作った。 試合後、C・ロナウドはインスタグラムを更新。試合の写真と共に、メッシと挨拶する写真を投稿し「ピッチに戻って来れて、スコアシートにも名前を載せられてとても嬉しい!そして旧友にも会えて嬉しい!」と綴った。 PSGには、メッシ以外にもレアル・マドリー時代の同僚であるDFセルヒオ・ラモスやコスタリカ代表GKケイロル・ナバス、これまでも対戦したブラジル代表FWネイマール、カタール・ワールドカップ(W杯)でも対戦したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミなどヨーロッパで戦った仲間や対戦相手が多く所属する。 「旧友」には彼らも含まれるはずだが、C・ロナウドが投稿した写真でPSGの選手と写っているのはメッシとの2ショットのみ。2人の関係性はやはり特別なようだ。 なお、アル・ナスルでのデビュー戦は22日に行われるサウジ・プロ・リーグのアル・エティファク戦となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが「旧友」のメッシとの写真をSNSに投稿、相手が写るのは1枚のみ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.20 10:02 Fri5
昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中
セビージャにはケガ人が非常に多い。スペイン『Relevo』が伝えている。 現在セビージャはラ・リーガで5勝9分け11敗の15位に低迷。昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇によってもたらされたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ最下位で敗退…“お家芸”とも言える「3位→EL参戦→優勝」ルートに進めなかった。 振り返ると、セビージャは昨季から異変が起きている。 21世紀に入ってからラ・リーガで一度も下位(11位〜20位)フィニッシュがなかったにもかかわらず、昨季まさかの12位で、今季もここまで15位に沈む。 昨季序盤戦は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の途中就任より戦術を「ポゼッション」から「ロングボール&速攻」にチェンジ…大胆な決断が通算7度目のEL制覇をもたらした。 しかし、今思えばこれも“かりそめ”。 メンディリバル登板は劇薬に過ぎず、対戦相手から研究・対策された結果、同監督は今季序盤戦で解任の憂き目に。欧州初指揮の前ウルグアイ代表指揮官、ディエゴ・アロンソ監督が後任となったなか、ラ・リーガ直近4試合で2勝2分けの無敗とはいえ、『Relevo』はある点を不安視する。 そう、セビージャは主力を中心にケガ人が非常に多いのだ。 DFネマニャ・グデリ、DFマルコス・アクーニャ、DFマルコン、DFタンギ・ニアンズ、MFエリク・ラメラ、MFルシアン・アグメ、FWドディ・ルケバキオ、FWマリアーノ・ディアス、FWルーカス・オカンポス アクーニャ、マルコン、マリアーノについては、ここ2〜3週間の間にケガから復帰して数試合で別の箇所を痛めたか再発。17日のバレンシア戦で途中交代した主軸アクーニャは筋断裂だという。 ケガ人の頻発により、37歳DFセルヒオ・ラモスも最終ラインでフル稼働せざるを得ない状況。前半戦は2〜3試合に1試合ベンチスタートだったが、昨年12月以降、出場停止1試合を除いて10試合連続でフル出場中だ。 理想的な11人、またはそれに近い11人を組むこともできない現状では、昨季からの低迷を脱却することも難しいか。少なくとも、もはやセビージャはラ・リーガの第二勢力とは言えない立ち位置にある。 2024.02.21 15:35 Wedセビージャの人気記事ランキング
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