中山雄太が技ありヘッドで初ゴール! ハダースフィールドも快勝《チャンピオンシップ》
2022.08.14 11:10 Sun
日本代表DF中山雄太が早速ゴールを決めて勝利に貢献した。13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第3節のハダースフィールド・タウンvsストーク・シティが行われ、3-1でハダースフィールドが勝利した。
中山は3バックの一角で先発フル出場を果たすと、チームの勝利に貢献した。
立ち上がりに攻勢をかけたのはストーク。21分にPKを獲得するも、ルイス・ベーカーのシュートはGKリー・ニコルズがセーブし、ゴールを奪えない。さらに、そのこぼれ球を繋ぎ、最後はジェイコブ・ブラウンがボックス内からシュート。しかし、これは右ポストを直撃する。
ピンチを凌いだハダースフィールドは40分にスコアを動かす。
前半をリードして折り返したハダースフィールドだったが、56分にストークが反撃。ボックス手前からベーカーがミドルシュートを放つと、低空シュートが右に決まり同点とする。
早い時間に追いつかれたハダースフィールドだったが、77分に相手のビルドアップをデュエイン・ホームズが奪うと、そのまま持ち出しマイナスのクロス。これをボックス内でダニエル・ウォードが蹴り込み勝ち越しに成功する。
さらに86分には、GKのフィードからボールを繋ぐと、スルーパスに抜けたホームズがボックス内で粘り横パス。ジョーダン・ローズが最後は落ち着いて決めて勝負あり。3-1でハダースフィールドが勝利を収めた。
ハダースフィールド・タウン 3-1 ストーク・シティ
【ハダースフィールド】
中山雄太(前40)
ダニエル・ウォード(後32)
ジョーダン・ローズ(後41)
【ストーク】
ルイス・ベーカー(後11)
中山は3バックの一角で先発フル出場を果たすと、チームの勝利に貢献した。
ピンチを凌いだハダースフィールドは40分にスコアを動かす。
右CKを獲得すると、7番がクロス。高く蹴り上げたクロスがファーサイドに飛ぶと、後方から走り込んだ中山がヘッド。これがネットを揺らし、ハダースフィールドが先制。中山は移籍後初ゴールを記録した。
前半をリードして折り返したハダースフィールドだったが、56分にストークが反撃。ボックス手前からベーカーがミドルシュートを放つと、低空シュートが右に決まり同点とする。
早い時間に追いつかれたハダースフィールドだったが、77分に相手のビルドアップをデュエイン・ホームズが奪うと、そのまま持ち出しマイナスのクロス。これをボックス内でダニエル・ウォードが蹴り込み勝ち越しに成功する。
さらに86分には、GKのフィードからボールを繋ぐと、スルーパスに抜けたホームズがボックス内で粘り横パス。ジョーダン・ローズが最後は落ち着いて決めて勝負あり。3-1でハダースフィールドが勝利を収めた。
ハダースフィールド・タウン 3-1 ストーク・シティ
【ハダースフィールド】
中山雄太(前40)
ダニエル・ウォード(後32)
ジョーダン・ローズ(後41)
【ストーク】
ルイス・ベーカー(後11)
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“試合巧者”になれない日本代表、頂点を目指す上で必要なクオリティと判断力【日本代表コラム】
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エールディビジ最終節、ズヴォレvsフローニンヘンが16日に行われ、ホームのズヴォレが1-0で勝利した。ズヴォレの日本代表MF中山雄太とフローニンヘンの日本代表DF板倉滉はどちらもフル出場している。 試合は、両チームともシュートまでは持ち込むものの決定機を作れず。ゴールレスのまま試合は終盤に差し掛かる。 すると80分、ズヴォレがダイナミックなパス交換からチャンスを作り出すと、MFイマヌエル・フェライがボックス右に抜け出し、グラウンダーのボールを中央へと送る。 GKが飛び出せない絶妙な位置に飛んだボールに、フローニンヘンDFレオネル・ミゲルが触れると、その目の前でボールをカットしようとスライディングしていた板倉の足に直撃。そのボールが跳ねると、最後はGKセルジオ・パットの顔面にヒットしてそのままネットを揺らした。 板倉にとっては不運な形での失点となってしまったが、試合はそのまま1-0でズヴォレが勝利した。 なお、板倉は今シーズンのリーグ戦全34試合でフルタイム出場を達成。チームに欠かせない存在であることを示している。 7位でシーズンを終えたフローニンヘンは、来シーズンから新設されるヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選出場権をかけたプレーオフに進出することが決まった。 <span class="paragraph-title">【動画】板倉のアンラッキーすぎるオウンゴール…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/skWnUF6T5ms?start=568" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.05.17 20:45 Mon4
森保監督、流れを変えた三笘、中山の投入に言及…2戦連続ベンチ外の選手に対しては「この経験が必ず成長に繋がる…」
日本代表を率いる森保一監督がオマーン代表戦を振り返った。 日本は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節でオマーンと対戦した。 最終予選の初戦でホームで敗れている相手。勝利して五分に戻したいなか、ベトナム代表戦から1名だけを変更して臨んだ。 序盤からサイドを使った攻撃を仕掛けるものの、決定機はほとんど作れず。攻撃がうまくハマらないままゴールレスで終える。 後半に入るとハーフタイムに投入され、日本代表デビューを飾ったMF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が躍動。左サイドを何度となく仕掛けて攻撃を活性化させると、81分にはDF中山雄太(ズヴォレ)のパスを受けた三笘がボックス内左からクロス。これをFW伊東純也(ヘンク)が決めて日本が先制。そのまま逃げ切り、予選3連勝を収め、2位に浮上した。 試合後オンラインの取材に応対した森保監督は、勝利を手繰り寄せる上で決定的だった左サイドの入れ替え、FW古橋亨梧(セルティック)の起用法など、オマーン戦での戦術的な狙いについて言及した。 前半あまり機能していなかったDF長友佑都(FC東京)、FW南野拓実(リバプール)の左サイドを、後半途中から中山、三笘に入れ替えた交代の狙いについては、より個で打開できるタレントの存在によって、より相手に圧力をかけたかったと説明している。 「前半からボールの動かし方に関しては悪くなく、サイドを起点に攻撃もできていました。そのサイド攻撃をより厚みを持たせて、我々がより圧力をかけて攻撃をしていけるようにということで、三笘を後半から投入して彼の仕掛けるドリブルで突破していきゴールを目指していくことを考えていました」 「中山に関しても三笘にしても先発で使っていこうということは考えていましたし、それは他の選手に関しても同じです」 「評価という部分では三笘が入ってすぐ、一番最初のプレーからより相手のゴールに向かっていくプレーでチームに勢いを与えてくれたと思いますし、彼の良さを出してくれたと思います」 「後半から出ましたが、45分もたなくてもいいというぐらいの仕掛け方をしてくれていたと思いますし、彼が自分の持っている力を存分に発揮しようということ。チームに勝利をもたらそう、勝利に貢献しようとしてくれた姿勢は素晴らしかったと思います」 「中山もスタートから出てもおかしくない、問題ないというパフォーマンスを出してくれていますし、今日も彼は非常に安定したプレーをしてくれましたし、守備では落ち着いて相手の攻撃を止める。攻撃ではチームにとって良いアクセントとなる受け方や配置をしてくれていたと思います」 「今後に関しては選手が経験を積んでこのアジア最終予選の中でも存在感を発揮している選手たちが何人もいるので、ポジション争いのところはニュートラルに見て決めていきたいと思います」 また、やや慎重な戦い方に見えた前半のプレーに関しては、あくまで「ゲーム全体を考えた」上で、チームとしてのアグレッシブさは出せていたと主張している。 「前半から選手たちは勇気を持ってくれていたと思います。ただ、ゲームの重要性を理解していますし、慎重に入ったというよりも、ゲーム全体を考えてボールを動かしながら相手のカウンターに備えながら、球際を厳しく戦ってくる相手に対して、怯むことなく試合を通して勝っていくという部分でのアグレッシブな姿勢は出せていた思います」 「ただ、相手もなかなか体力的にも元気ですし、前半のところはなかなかこじ開けさせてくれなかったという部分はあります。サイド攻撃に関しても前半の右サイドのところでは(伊東)純也が仕掛けていましたし、そこでなかなか良い形は作れなかったですが、相手を疲弊させる。左サイドは(長友)佑都が何度か良いオーバーラップからのクロスの形で、ビッグチャンスを作ることはできていました」 「さらに、後半圧力をかけていくという意味で、右の純也、左の(三笘)薫というところでサイド攻撃を活性化させて、相手に圧力をかけていこうという形になりました」 「前半に相手にダメージを与えるような戦い方ができたからこそ、後半に良い形でギアを上げることができたのかなと思います」 後半途中からの投入でFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)と2トップに近い役割でプレーさせた古橋に関しては、所属するセルティックでのパフォーマンスを考慮した上での起用法だという。 「古橋に関しては所属クラブであのポジション(中央)で最も輝いているということ。セルティックでもサイドでプレーしているときもありますが、トップで起用されて結果を出している。前線のポジションであれば、どこでもできると思いますが、やはりトップで背後に抜け出す動き。クロスの場面で相手の視野から消えて決める動き。トップで起点になることもできます。普段の彼のプレーを見て我々のチームにも生かそうというのが、起用法の狙いのひとつです」 「ただ、他にも理由があって、彼のサイドでのプレーも我々のチームの中で生かしていけますが、サイドで力を発揮してくれている選手、チームを機能させる部分で貢献してくれる選手たちも出てきているので、そういった兼ね合いを含めてトップで起用することが多いです」 「今日に関しては古橋を基本的にトップで使う。大迫にひとつポジションを下げてもらい、大迫に起点になってもらう動き、収めてもらう動きをしてもらいながら、背後に一発で抜け出せるような局面があれば、古橋にその役割を担ってもらおうという役割分担というか、プレーの要求をしました。ただ、両方ともトップもトップ下もできる選手なので、そこは臨機応変に、一人が前に出れば一人が中盤のケアをするというように、うまくやってくれていたと思います」 最後に、今回の遠征では有事に備えて国内組を中心に普段よりも多くのメンバーを招集した結果、明治安田生命J1リーグで得点ランキングトップに立つFW前田大然(横浜F・マリノス)や、FW上田綺世(鹿島アントラーズ)、DF旗手怜央(川崎フロンターレ)らが2戦連続ベンチ外となった。 そのメンバー選考の部分に関して、森保監督はコロナ禍における代表期間中の選手の入れ替えが困難であることを理由に挙げた。また、たとえ試合に出られなかったとしても今回の経験が今後の成長に必ずや繋がると主張している。 「まずは色んな行動制限などがある中で、代表活動期間中になかなか選手の入れ替えが難しい状況になっていることで、選手たちを多めに招集させてもらいながら、我々の戦う選択肢も増やしていけるということで、本来よりも多くの選手を招集させてもらいました」 「そういった意味では単純にアクシデントや想定外のことが起きたことによる入れ替えという部分で、単なるサポートとして呼んだ意図はありません。我々が戦っていく中での選択肢という部分で、ベトナム戦でメンバーに入れなかった選手、オマーン戦でもメンバーに入れなかった選手。サポートに回った選手も戦い方の選択肢として、日本を代表して戦えるアジア最終予選を戦っていけるだけの力があると考えて招集させてもらっています」 「ただ、日本代表として戦う力を持っている、所属クラブでも存在感を発揮しているということで、いつでもメンバーに入ってもらう、プレーしてもらうということも可能な選手だという力の部分は評価しています。我々がこれまで作ってきたチーム作りの中での序列ということも加わって、一緒に活動してもらった中、短い練習の時間しかないですが、やはり序列を崩してもらうという部分では、新しく加わってもらった選手たちのプレーは見せてもらいました」 「そこでメンバーに入れなかった選手はもちろんいますが、彼らの今の力と将来の伸びしろはもっとあるというところで評価してメンバーに加わってもらっています。今回出場できなかった選手たちには悔しい気持ちしかなかったかもしれませんが、私自身は代表活動で試合に出れる選手、ベンチに入れる選手、サポートに回る選手を含め、たとえ試合に出られても出られなくても、この経験があって必ず成長に繋がると、自分の中で確信して招集させてもらっています」 「今回初めて招集させてもらった選手、期間を空けて招集させてもらった選手を含めて今回の厳しいアジア最終予選をチームのメンバーとして戦ったことが成長に繋がると確信しています」 2021.11.17 08:47 Wed5
ヴィニシウスは「バロンドールを獲ってもおかしくない」、右SBとして対峙する長友佑都「世界のトップと対戦してきた肌感覚は残っている」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)が、ブラジル代表戦を前に意気込みを語った。 キリンチャレンジカップ2022で6日にブラジル代表と対戦する日本。2日にはパラグアイ代表と対戦し、4-1で快勝を収めていた。 パラグアイ戦は出番がなかった長友だが、その左サイドバックでは初招集でデビュー戦だったDF伊藤洋輝(シュツットガルト)がプレー。後半からは、DF中山雄太(ズヴォレ)がプレーしていた。 伊藤のプレーについて長友は「代表初戦とは思えない素晴らしいパフォーマンスでした」と評価。「物怖じしないですし、ドイツで試合で活躍しているという自信がみなぎっていて、スケールの大きい選手だと思います。長い時間を見るのは初めてでしたが、素晴らしい選手だと思います」と称賛の言葉を送った。 左サイドバックがこれまで定位置だった長友だが、クラブでも右サイドバックでプレーすることが多くなっており、ブラジル戦では右サイドバックでの出番が訪れることとなる。 ポジション争いという点については「自分的にもレギュラー争いという部分でも、W杯のメンバーに入るという点でもギリギリの戦い、首の皮一枚つながっている状況だと思います」と、立場は安泰ではないとコメント。「右SBで出るかわからないですが、左右のサイドバックとウィングバックができることはW杯に出ることは重要になると思います。左SBの長友という印象があったと思いますが、右もできると。新しい長友を魅せられるように頑張りたいです」とコメント。どのポジションであっても、自分らしさを出していくと意気込んだ。 何度となく逆境を乗り越えてきた長友。最終予選でもパフォーマンスの低下が騒がれた中で、大事な局面で結果を残した。 逆境については「自分の強さが発揮できると思います。これから面白いことになるんじゃないかなと。争いを楽しみたいと思います」とコメント。追い込まれている状況を楽しんでいるとした。 その長友だが、新国立競技場での日本代表としての初陣。すでに今シーズンのJリーグでピッチに足を踏み入れているが、国立でのプレーについては「僕は高校サッカーで冬の決勝を見て東福岡に憧れて進学して、高校時代はプレーする夢は叶わなかったですが、反町さんのU-23で大学時代にプレーして点をとった思い出深い競技場です」と過去を改装した。 また「選手としてはやっぱり夢の舞台ですし、夢の国立で世界ランク1位、トップのブラジルと対戦できるという、こんな嬉しいことは選手としてないです」とコメント。相手がブラジルという素晴らしい舞台でのプレーを楽しみにしているという。 右SBで起用された場合は、今シーズン大きく飛躍したFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)と対峙することも考えられる。長友はヴィニシウスについて「世界でもアタッカーとしてはムバッペかヴィニシウスというような。バロンドールを獲ってもおかしくない選手だと思います」と高く評価。「その選手と対峙できるというのは、相手が強くなればなるほどモチベーションが燃えてきますし、その選手を止めないと難しくなるなと。危機感もあるのが事実です」と、危機感がありながらも、世界トップのアタッカーとの対峙を楽しみにしているとした。 その中でやるべきことについては「寄せて前を向かせない守備。彼が良い形で持った時、スピードアップした時にスペースを潰しながらいつ勝負するのか。味方のフォローを待ちながらどこで潰すのか。世界のトップの選手たちと対戦してきた肌感覚は残っているので、経験を活かして対応したいと思います」と語り、かつてヨーロッパの第一線でプレーして来たことを思い出してやりたいと意気込んだ。 何度となく世界的なアタッカーと対戦して来た長友だが「当時の世界的な選手としてやれる震え上がる興奮は今もあって、アドレナリンマックスで試合に臨んでいたなと」と過去を改装。「長友佑都は強い選手とやってこそ、本領を発揮してきたと自信を持っています。今回もバロンドールを獲ってもおかしくないような、ノリに乗っている選手なので、その選手を相手に自分がどれぐらいできるのか。今の自分の位置を試せるなと」と、ベテランとなった今の自分の力試しとしても、ヴィニシウスは良い相手だとした。 また「全くできないようなら、W杯でもスペインやドイツとやるので、厳しくなるという危機感もあります。W杯のメンバー入り争いも含めて、生きるか死ぬかの戦いだと思います」と語り、生き残るためにもしっかりと対応したいとした。 今回はサバイバルという4試合。パラグアイ戦では、出番が限られていた堂安律(PSV)や原口元気(ウニオン・ベルリン)とクラブでも結果を残して来たメンバーが気を吐いた。 その点について長友は「律や元気のプレーを見ていて、魂がこもっているプレーは人を感動させるなと改めて感じましたし、後輩ですが彼らのプレーから、メンタル的にも学ぶものがあるなとベンチから見ていました。本当に頼もしいなと」とコメント。「今度出れば自分の番なので、彼らにそういったものを与えられないと自分がいる意味がないと思うので、気合いを入れて戦いたいと思います」とし、チームを鼓舞するためにもしっかりとした戦いを見せたいとした。 2022.06.05 21:45 Sunハダースフィールドの人気記事ランキング
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CsQwOmCMWjH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">YUTA NAKAYAMA(@y_5_nakayama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.16 11:45 Tue2
ボーンマス、降格ハダースフィールドからデンマーク代表MFビリングを約20億円で獲得
ボーンマスは29日、チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したハダースフィールドからデンマーク代表MFフィリップ・ビリング(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によると1500万ポンド(約20億円)とのことだ。 2013年にエスビャウの下部組織からハダースフィールドに加入したセントラルMFのビリングは、2014年4月にハダースフィールドでプロデビュー。ハダースフィールドではこれまで公式戦91試合に出場して6ゴール2アシストを記録していた。昨季はプレミアリーグ27試合の出場で2ゴールを記録したが、チームは最下位に沈みチャンピオンシップに降格していた。 また、デンマーク代表デビューは飾っていないものの、今年3月に初招集されていた。 2019.07.30 02:11 Tue3
“鬼才”ビエルサの右腕として活躍したコルベラン氏がオリンピアコスの監督に就任
ギリシャのオリンピアコスは2日、スペイン人指揮官のカルロス・コルベラン氏(39)が新監督に就任することを発表した。 コルベラン氏は、ビジャレアルのCチーム、Bチーム、ファーストチームでアシスタントコーチを歴任。ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の下でも1試合務めた。 その後、アル・イテハド、アル・ナスルなど中東をはじめ様々な国で指導を続けると、キプロスのエルミス・アラディプで初めて監督に就任する。 コルベラン氏が最も長く働いたのは“鬼才”と言われたマルセロ・ビエルサ監督の下。2018年6月から2020年6月までの2シーズンにわたりリーズ・ユナイテッドでアシスタントコーチを務めると、昨シーズンまでの2シーズンはハダースフィールドで監督を務めていた。 ハダースフィールドでは102試合を指揮し39勝27分け36敗の成績。あと一歩でプレミアリーグ昇格を逃していた。 2022.08.02 20:27 Tue4