中山雄太加入のハダースフィールドが新ユニフォーム発表! 3rdはピンクとパープルのグラデーション!
2022.07.16 17:40 Sat
日本代表DF中山雄太が加入したハダースフィールド・タウンが、タイミングを同じくして2022-23シーズンのサードキットを発表した。アンブロがサプライヤーを務めるハダースフィールド。中山の発表と合わせて発表されたのが、ビートルートパープル、グレープジュース、ブリリアントホワイトの3色で構成されたサードキットだ。
シャツの前面には、大胆なグラフィックをあしらっており、クラブクレスト、アンブロのロゴ、そして胸スポンサーの「Utilita」のロゴは白で目立つように置かれている。
また、選手の背番号と名前も白でプリントされるとのことだ。
ユニフォーム上部からピンク、パープルとグラデーションし、そのままホワイトへ変化。パンツとソックスも白になり、全身でグラデーションが完結する。
中山にとっては、ズヴォレで着用していたユニフォームに似ているため、違和感は全くないだろう。
また、アウェイユニフォームはブラック一色。アンブロのロゴ、クラブのクレスト、胸スポンサーの「Utilita」のロゴはグレーで目立たないようになっている。
シャツの前面には、大胆なグラフィックをあしらっており、クラブクレスト、アンブロのロゴ、そして胸スポンサーの「Utilita」のロゴは白で目立つように置かれている。
ユニフォーム上部からピンク、パープルとグラデーションし、そのままホワイトへ変化。パンツとソックスも白になり、全身でグラデーションが完結する。
ちなみに、ホームユニフォームは、クラブカラーであるブルーとホワイトのストライプ。80年代と90年代のタウンキットを現代風にアレンジしたもので、アンブロのロゴは赤、胸スポンサーの「Utilita」のロゴは左から右にブルー、パープル、レッドのグラデーションとなっている。
中山にとっては、ズヴォレで着用していたユニフォームに似ているため、違和感は全くないだろう。
また、アウェイユニフォームはブラック一色。アンブロのロゴ、クラブのクレスト、胸スポンサーの「Utilita」のロゴはグレーで目立たないようになっている。
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日本代表のDF板倉滉が、中国代表戦を振り返った。 27日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表vs中国代表の一戦が埼玉スタジアム2002で行われ、2-0で日本が勝利した。 最終予選3連勝中の日本は、2位をキープするためにも負けられない一戦に臨むことに。すると13分に大迫勇也がPKをしっかり決めて先制する。 日本はその後に迎えたチャンスを決め切れないでいたが、61分に中山雄太のクロスを伊東純也がヘディングで決めて追加点。その後3点目は奪えずに2-0で勝利を収め、4連勝とした。 最終予選デビューを果たした板倉は、27日が自身の誕生日に。試合を終え「勝てば良いというそれだけでした。試合が終わった時に勝ち点3が取れればそれでいいと思って試合に臨みました」とコメント。勝利だけを考えてプレーしていたと明かした。 自身のプレーについては「シュートを打たれた回数も少なく、結果としてゼロで終わっていることをポジティブに捉えつつ、もっと良くなるなという感覚もあります」とコメント。「守備も攻撃もですが、もっと良くなる印象もあります」と改善できる部分があるとした。 具体的には「守備はもっとガツガツいけますが、1本で入れ替わられたくないということから行き切れていないこともあったので良くなると思います」と語り、「攻撃面も気持ちに余裕が出ると見えるところも広がると思います」と、次の試合以降はもっと良くできると語った。 また、審判の笛についてもコメント。「今日90分間やって、笛を吹くという印象は受けました。そこを見極めて、審判もそうですし、どれぐらいなら行けるのかを見極めなければいけないと思いました」と、アジアの感覚をしっかりと見極めたいとコメント。「90分戦ってみて、笛の違いは感じたので、毎試合意識してやらないといけないなと思います」と、ファウルになるラインを見極める必要があるとした。 誕生日については「結果的に点が取れたら最高でしたけど、そんなことよりも誕生日を忘れるぐらい集中していました」とコメント。「忘れていないで頭の片隅にはありましたが、チームのために勝ち点3を取りたいと思っていたので、負けて祝われるより、勝って祝われてよかったです」と、しっかりと目標である勝ち点3を獲得できたバースデーを喜んだ。 一方で、プレッシャーも当然あったという。「ここでやらないと終わりだなという気持ちで臨んでいましたし、チームとして勝ち点3をとるということは絶対にやらないといけないと思っていました」とコメント。「最終予選のプレッシャーもありますし、見ている人は不安材料もあったかなと思いますが、1つ勝ち点3を取れて良かったですし、次も勝ち点3取れるようにやっていきたいです」と、サウジアラビア代表戦への意気込みも口にした。 この試合のCBは川崎フロンターレ時代の大先輩であるDF谷口彰悟とのコンビ。共に初の最終予選となったが、「常にコミュニケーションを取りながら、1本のロングパスというところを相手が狙っていたので、そこのケアをコーチングしながらやっていました」とコメント。互いに声を出し合って戦えたという。 また「彰悟さんはフロンターレの時から知っていたので、コミュニケーションも一杯とれるので、より一層コミュニケーションとって良くできたと思います」と手応えを語り、無失点で勝利したことは「嬉しかったです。フロンターレで3年間一緒にやっていますが、僕は試合に出れずにベンチ外から彰悟さんをみていたので、最終予選でゼロに抑えて、勝利に繋がったのが良かったと思います」と、同じ舞台で戦えたことを喜んだ。 改めてサウジアラビア戦については「間違いなく今日とは違ったゲームになると思います」と語り、「その相手に勝たなければいけないので、みんなとコミュニケーションとって、相手の情報を入れながら準備していきたいと思います」と、すぐに準備に取り掛かると意気込みを口にした。 サウジアラビア代表との試合は2月1日。埼玉スタジアム2002で行われる。 2022.01.27 22:49 Thu5
「オウンゴールなのに服脱いでイエローはダメよ?」中山雄太のいじりに久保建英は「俺のゴール。」と譲らず
マジョルカに所属する日本代表MF久保建英とズヴォレに所属する日本代表DF中山雄太が軽妙なやり取りを見せた。 年代別の代表でもともに戦ってきた2人。先日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では2人ともメンバーに選ばれていた。 そんな中、中山は16日に25歳の誕生日を迎え、久保はインスタグラムで2ショット写真を添えながら「Happy Birthday」と祝った。 これに対し中山は、「ありがとうたけちゃん」と感謝を綴りながらも「オウンゴールなのに服脱いでイエローはダメよ?」と反応した。 これは、14日に行われたラ・リーガ第24節のアスレティック・ビルバオ戦で、久保のシュートがポストに直撃し相手GKに跳ね返ってゴールネットを揺らしたことでオウンゴールになったことを指摘。試合終了間際の劇的ゴールに、久保はユニフォームを脱ぎながらの猛ダッシュで感情を爆発させ、イエローカードを提示されていた。 チームに勝ち点3をもたらすプレーだったこともあり、イエローカードを貰ったことへの批判はさほどなかったものの、仲の良い中山はすかさずの指摘。これに対し、久保はあくまで「俺のゴール。」と譲らなかった。 試合後のインタビューでも自分のゴールにしてほしいとお願いしていた久保。もちろん、ルール上はオウンゴールの扱いで間違いないが、最後まで主張を崩さなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】惜しくもオウンゴール扱いとなった久保建英のシュートとイエローカードを貰った猛ダッシュをもう一度!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 勝利へ導く大仕事<br>(記録はOG)<br>\<br><br>ユニを脱ぎ、喜び大爆発<br>「どこへ行っちゃった!?」<br><br>ラ・リーガ第24節<br>マジョルカ×アトレティック<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaDAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaDAZN</a> <a href="https://t.co/tpHo1hHnLN">pic.twitter.com/tpHo1hHnLN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1493373621318090755?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.17 12:07 Thuハダースフィールドの人気記事ランキング
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チェルシーMFアンジョリンがハダースフィールドに再レンタル!
チェルシーは22日、U-20イングランド代表MFファウスティーノ・アンジョリン(20)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンへレンタル移籍することを発表した。レンタル期間は今シーズン終了までとなる。 ナイジェリアにルーツを持つアンジョリンはイングランド出身で7歳の頃にチェルシーの下部組織に入団。2019年9月にはEFLカップのグリムズビー・タウン戦でトップチームデビューした。2020年には3月にプレミアリーグ、12月にチャンピオンズリーグデビューも飾り、トップチームではここまで5試合に出場している。 昨夏にはロコモティフ・モスクワに買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。いきなり背番号10を与えられるなど大きな期待を背負った攻撃的MFだが、公式戦9試合(先発3試合)1ゴールと思うような結果を残すことはできずにいた。 これを受け、今年1月末にはロコモティフ・モスクワとのレンタル契約を早期解消し、レンタル先をハダースフィールドに変更。その新天地では公式戦8試合に出場し、1ゴールの数字を残していた。 その半年間の活躍によってハダースフィールドの評価を得た20歳MFは、レンタル期間延長という形で新シーズンもチャンピオンシップのチームでプレーすることになった。 2022.07.22 21:42 Fri2
日本代表DF中山雄太が英2部のハダースフィールドに完全移籍! 2年契約で背番号は「33」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは15日、日本代表DF中山雄太(25)を完全移籍で獲得した。 中山は2024年6月30日までの2年契約を結んだ。背番号は「33」となる。 柏レイソルの下部組織で育った中山は、2019年1月にズヴォレへと完全移籍した。 ここまで公式戦84試合に出場し6ゴール4アシストを記録。2021-22シーズンはセンターバックをメインに、エールディビジで29試合に出場し1ゴール2アシストを記録していたが、チームは降格の憂き目に遭っていた。 日本代表としても16試合に出場している中山は、今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りも期待されているが、降格したことでズヴォレからの退団が確定的となり、移籍先を探していた。 ハダースフィールドは、2017-18シーズンに初のプレミアリーグに昇格。1年は残留したものの、2018-19シーズンに最下位で降格。2021-22シーズンはチャンピオンシップで3位になっていたが、プレーオフでノッティンガム・フォレストに敗れて昇格を逃していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ハダースフィールドが中山雄太の到着を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">3 of 3 announced<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/UmbroUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@UmbroUK</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547959493345980419?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】新天地の3種類のユニフォームを身に纏った中山雄太</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、ハダースフィールド・タウンへ<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/Nkymyt?ref_src=twsrc%5Etfw">@Nkymyt</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a> <a href="https://t.co/q8EuFYVRQI">pic.twitter.com/q8EuFYVRQI</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547970493621231619?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.16 00:12 Sat3
中山雄太の所属するハダースフィールドを北米のグループ会社が買収
日本代表DF中山雄太が所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは23日、ディーン・ホイル氏の経営する『Pure Sports Consultancy』が株式の100%取得し、北米グループ会社に売却したことを発表した。 2009年から11年間に渡ってハダースフィールドの会長を務めたホイル氏は、2020年にフィル・ホジキンソン氏へクラブを売却。しかし、2021年に新型コロナウイルスの影響で財政難となったホジキンソン氏に資金提供する形で会長職に復帰したが、2022年に健康上の理由で会長職を退任した。 クラブによれば、ハダースフィールドの株式の25%を保有していたホイル氏は、23日に残りの75%を株式を取得する取引を完了させ、同クラブの株式を100%保有することとなった。 そして、ホイル氏は同日にハダースフィールド株式100%の売却について、北米のグループと契約を交わしたとのことだ。なお、買収先の情報について北米のグループとしか明かしておらず、「法律上およびガバナンス上の手続き」が完了した後に詳細な情報が提供すると付け加えている。 この買収は、昨シーズンのプレーオフ決勝に進出したにもかかわらず、今季のチャンピオンシップで苦戦を強いられているクラブの状況を打破するために行われたものだという。 ニール・ウォーノック監督が率いるハダースフィールドは、ここまでチャンピオンシップで9勝9分け20敗の22位と低迷。残留圏の20位カーディフとは3pt差となっている。 2023.03.24 01:30 Fri4
元チェルシーのイザイア・ブラウンが26歳で現役引退…2度のアキレス腱手術などケガに苦しんだキャリア
チェルシーやブライトンでプレーしたイングランド人FWイザイア・ブラウン(26)が現役引退を発表した。 ブラウンは、2021年夏にチェルシーからチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドに完全移籍。しかし、同クラブではアキレス腱断裂の重傷で一度もプレー機会がなく、昨シーズン限りで契約満了となっていた。 以降はフリーの状態が続いていた26歳だが、ヒザ前十字じん帯、アキレス腱断裂など様々なケガの影響を理由にスパイクを脱ぐ決断を下した。 「いつかこれを書かなければならないとは思っていたけど、こんなに早くその日が来るとは思ってもみなかった」 「2度のアキレス腱の手術から長い年月を経て、プロフットボーラーから引退しなければならなくなったことは、とても悲しく、重い心境だよ」 「歩けるようになると、いつも足元にサッカーボールがあった」 「それが僕であり、僕の幸せな居場所だった。ほとんどの人が生きる機会を得られないような夢を生きており、常に永遠の感謝を抱いている」 「大好きなスポーツをプレーできることは、自分の人生に多くの幸せな時間をもたらしてくれた。また、家族や友人の愛とサポートがなければ乗り越えられなかったであろう、多くの困難もあった」 「4歳のときから母と祖父が僕のために払ってくれた犠牲のおかげで、僕がずっと憧れていた人生を送ることができたんだ。ピーターバラからウェストブロムまで、週に3、4回、放課後に車を走らせ、トレーニングや試合に連れて行ってくれたことは、一生感謝し続けるだろうね」 「母は、僕の生涯で1度しか試合を見なかったと思う。身近な人たちの愛とサポートがあれば、どれだけのことができるかを示しているんだ」 「自分が作った思い出は常に覚えているよ。この思い出は、永遠に僕の中に残るだろう。チェルシー戦でベンチ入りすると言われたときから、16歳のときにウェストブロムでウィガン戦にデビューしたことまでね」 「幼い頃に憧れていたチェルシーでデビューすることができた。そして、ウェンブリーでハダースフィールドと一緒にプレミアリーグに昇格したことも忘れられない。あれは、僕の人生の中で最も幸せで偉大な瞬間の1つだよ」 「フットボールは僕を人間として定義しない。僕は父親であり、息子であり、兄弟であり、友人であり、フットボールが終わった後もそれは変わらないよ」 「僕は自分の夢と永遠に残る思い出を生きてきた。これまでプレーしたすべてのクラブに、僕を信じ、大好きなゲームをプレーするチャンスを与えてくれた皆さんに本当に感謝しています」 「最後に、僕を応援し、名前を歌ってくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。その言葉ほど嬉しいものはない。皆さんの幸せと愛を願っています」 WBAでプロデビューを飾ったブラウンは、2013年にチェルシーに完全移籍で加入。2014-15シーズンには同クラブでプレミアデビューを果たすも、以降はフィテッセ、ロザラム、ハダースフィールド、ブライトン、リーズ、ルートン・タウン、シェフィールド・ウェンズデーと毎シーズンのようにレンタル先を変えていた。 セカンドトップを主戦場に2列目の複数ポジションをこなす多才なアタッカーは、チェルシーのユース時代に多くのタイトルを獲得したほか、イングランドの世代別代表では2014年のU-17欧州選手権の優勝に貢献。また、ハダースフィールドでは公式戦21試合に出場し5ゴールを挙げ、同クラブのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 2023.04.07 00:34 Fri5