今季6点目は相手の上からヘッド、シント=トロイデンの原大智が歓喜「凄く嬉しい勝利」
2022.02.21 12:52 Mon
シント=トロイデンのFW原大智が、1ゴール1アシストを記録したOHルーヴェン戦を振り返った。
試合は19分にCKからのクロスを原が打点の高いヘッドで合わせて先制すると、その後もアグレッシブにプレーし主導権を渡さず。すると後半アディショナルタイムに、スローインの流れから原が持ち出してクロス。これを林が決めて、2-0として3連勝を飾った。
試合後、今季6ゴール目、1G1Aの活躍を見せた原は「まずは勝てたことが凄く嬉しいですし、ゴールとアシストという個人の結果もついてきたので、凄く嬉しい勝利になりました」とコメント。勝利に導く活躍を喜んだ。
空中戦勝利数はリーグでも上位の原。先制ゴールも相手DFの上から叩きつけるなど強さを発揮しているが、「そういう機会も多いですし、自分自身もそういうところがレベルアップできていると思うので、さらに強くなってチームを勝たせられるようにしたいと思います」と、自身の特徴である高さを生かしたプレーで貢献したいとした。
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20日、ジュピラー・プロ・リーグ第28節のシント=トロイデンvsルーヴェンが行われた。今季初の3連勝を目指すシント=トロイデンは、今冬ホッフェンハイムから加入したジョアン・クラウスを中央に、右に林大地、左に原が入る3トップを形成。こちらも初の試みとなった。試合後、今季6ゴール目、1G1Aの活躍を見せた原は「まずは勝てたことが凄く嬉しいですし、ゴールとアシストという個人の結果もついてきたので、凄く嬉しい勝利になりました」とコメント。勝利に導く活躍を喜んだ。
また、初めての3トップについては「風も強くて、なかなか自分たちのサッカーができる時間は少なかったですが、みんなでしっかり走って、良いサッカーができたと思います」と振り返り、「徐々に3トップをやる機会も増えると思うので、より良くしたいと思います」とチームのオプションとしてさらに精度を上げていきたいと語った。
空中戦勝利数はリーグでも上位の原。先制ゴールも相手DFの上から叩きつけるなど強さを発揮しているが、「そういう機会も多いですし、自分自身もそういうところがレベルアップできていると思うので、さらに強くなってチームを勝たせられるようにしたいと思います」と、自身の特徴である高さを生かしたプレーで貢献したいとした。
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シント=トロイデンは16日、新指揮官にワウター・ヴランケン氏(46)が就任することを発表した。 ヴランケン氏はベルギー出身の指揮官で、現役時代はシント=トロイデン、ヘント、ヘンク、メヘレン、コルトレイクと国内でプレーをした。 引退後は指導者となり、ロンメルやメヘレン、ヘンク、ヘントと自身が所属したクラブでも指揮を執ると、2025年1月にヘントの監督を解任されていた。ヘントでは渡辺剛、伊藤敦樹など日本人も指導しており、シント=トロイデンでも再び日本人を指導することとなる。 シント=トロイデンは、10日にフェリス・マズー監督(59)を解任。今シーズンはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、FW小森飛絢と日本人が7名所属している中、チームは残留を争うプレーオフに巻き込まれている。 ヴランケン監督はクラブを通じてコメントしている。 「STVVの監督に就任することは、私にとって『帰ってきた』という感覚です。ここ数日、多くのサポーターや地域の方々から温かいメッセージをいただきました。ハスペンハウ地方の人々やファンの皆様に誇りを持ってもらえるよう、毎日全力を尽くしていきたいです」 2025.04.16 20:30 Wed3
小森飛絢がベルギーデビュー!小川諒也弾で先制もシント=トロイデンは逆転負け…【ジュピラー・プロ・リーグ】
シント=トロイデンは19日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節でスタンダール・リエージュと対戦し1-2で敗戦した。 前節のウェステルロー戦でリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った14位シント=トロイデン(勝ち点22)が、8位スタンダール・リエージュ(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。 この試合ではGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が先発、新加入のFW小森飛絢がベンチスタート、累積警告のMF藤田譲瑠チマと長期離脱中のDF谷口彰悟はベンチ外となった。 試合は開始早々にスコアが動く。シント=トロイデンは2分、ブラヒミがロングパスを供給すると、相手DFのクリアがDFディエルクスに当たって跳ね返ったボールに反応した小川がヘディングでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したシント=トロイデンだったが、40分にドリブルでボックス内に切り込んだエッケルトをDFヴァン・ヘルデンが倒してしまいPKを献上。これをゼキリに決められた。 同点で前半を終えたシント=トロイデンは、後半の早い時間に決定機を迎える。56分、相手選手がクリアミスから最前線でボールを奪ったランケル・ゼが単独でボックス内まで侵攻し右足を振り抜いたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 その後もボールを保持するシント=トロイデンだったが、62分に逆転を許す。プライスのシュートが左ポストに直撃すると、跳ね返りをゴール前のエッケルトに流し込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、シント=トロイデンは84分に山本を下げて小森を投入するも、見せ場は訪れず。 試合はそのまま1-2で終了。シント=トロイデンが逆転負けを喫している。 シント=トロイデン 1-2 スタンダール・リエージュ 【シント=トロイデン】 小川諒也(前2) 【スタンダール・リエージュ】 アンディ・ゼキリ(前41[PK]) デニス・エッケルト(後17) 2025.01.20 09:20 Mon4
2部降格の危機に立たされているシント=トロイデンがマズー監督を解任、日本人7人所属も残留争いPOを戦う
シント=トロイデンは10日、フェリス・マズー監督(59)を解任したことを発表した。 マズー監督は、シャルルロワ、ヘンク、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、アンデルレヒトを指揮。2024年9月にシント=トロイデンの指揮官に就任した。 チームにはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、FW小森飛絢と日本人が7名所属している。 シント=トロイデンは 今シーズンから就任したクリスティアン・ラタンツィオ監督を開幕6試合で3分け3敗となったことで解任しマズー監督を招へい。マズー監督はジュピラー・プロ・リーグで24試合を指揮し7勝7分け10敗と立て直すことができず、チームは残留争いのプレーオフに回っていた。 しかし、その残留プレーオフでは2試合を終えて1勝1敗。チームは2部との入れ替え戦に回るポジションに位置しており、チームの立て直しのために解任に踏み切った。 なお、暫定的にアシスタントコーチのフレデリック・デ・マイヤー氏が指揮を執ることも発表。新監督は決定次第発表される。 2025.04.10 22:05 Thu5