レイナが巨大ペンギンに転身? 圧巻パフォーマンスでスペインのお茶の間沸かす
2021.07.16 15:59 Fri
ラツィオに所属する元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(38)が巨大なペンギンに扮した姿でスペインのお茶の間を沸かせた。イギリス『BBC』が伝えている。
そのレイナは先日、スペイン版『ザ・マスクド・シンガー』という音楽バラエティ番組に出演。
2015年に韓国でスタートし、現在は世界の数十カ国でリメイク版が放送されている同番組は、芸能・スポーツ・文化など様々なジャンルの著名人がマスクを被ってスタジオに登場し、パフォーマンスと歌声を披露。それらをヒントに、その覆面パフォーマーの正体を審査員たちが推理するという趣旨の番組だ。
パネリストの間では幾つかのヒントを受け、ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだと推理する者もいたが、スペインのコメディアン、ホセ・モタ氏はこのペンギンの中身がレイナであることを見事に当ててみせた。
なお、そのパフォーマンスでスペインのお茶の間を沸かせたレイナは番組終了後に自身の公式『ツイッター』を通じて、「次のステップがユーロビジョン(欧州大会)かどうか真剣に考えているよ。参加できて光栄だった。楽しい時間を過ごせたよ。みんなのフラメンコペンギンより」と、感謝の言葉を綴っている。
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これまでバルセロナ、リバプール、バイエルン、ナポリ、ミランと国内外のビッグクラブで活躍してきた“ペペ”の愛称で知られる元スペイン代表GK。ピッチ上での安定したパフォーマンスはさることながらそのお茶目なキャラクターや美声を武器に、ロッカールームでの存在感の大きさでも知られている。2015年に韓国でスタートし、現在は世界の数十カ国でリメイク版が放送されている同番組は、芸能・スポーツ・文化など様々なジャンルの著名人がマスクを被ってスタジオに登場し、パフォーマンスと歌声を披露。それらをヒントに、その覆面パフォーマーの正体を審査員たちが推理するという趣旨の番組だ。
今回その番組に出演したレイナは、巨大なペンギンの被り物を被って登場し、スペインで有名な『Hola, Mi Amor』という楽曲を熱唱。
パネリストの間では幾つかのヒントを受け、ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだと推理する者もいたが、スペインのコメディアン、ホセ・モタ氏はこのペンギンの中身がレイナであることを見事に当ててみせた。
なお、そのパフォーマンスでスペインのお茶の間を沸かせたレイナは番組終了後に自身の公式『ツイッター』を通じて、「次のステップがユーロビジョン(欧州大会)かどうか真剣に考えているよ。参加できて光栄だった。楽しい時間を過ごせたよ。みんなのフラメンコペンギンより」と、感謝の言葉を綴っている。
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