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夏場に4ゴールでランキング上位に浮上。パリ世代のエースFWは地に足を着けて成長中/細谷真大(柏レイソル)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.20】

2023年J1も残り9試合。横浜F・マリノスやヴィッセル神戸ら上位陣も混とんとしているが、下位争いも熾烈を極めている。 25節終了時点では、最下位の18位が勝ち点17の湘南ベルマーレ。17位が同20の柏レイソルだ。その上の16位が同21の横浜FC。この3チームのうち1チームがJ2自動降格に憂き目に遭う可能性が高そ 2023.08.27 13:05 Sun
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ユナイテッドのオファーを固辞して出場機会にこだわる!日本屈指の若手GKはどう飛躍する?/鈴木彩艶(シント=トロイデン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.19】

「マンチェスター・ユナイテッド(ユナイテッド)からオファーを受けた日本人GK」として今夏、世界に名を馳せたパリ五輪世代の守護神・鈴木彩艶。結局、彼はイングランドの名門クラブ行きを選ばず、ベルギー1部・シント=トロイデンへ赴く決断をした。 「ユナイテッドからオファーがあったのは事実です。本当にこの決断は非常に迷いま 2023.08.10 18:30 Thu
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8.5枠に増加したW杯アジア予選の方式が変更! 2次予選で日本はシリア、北朝鮮と同組…3次予選は3グループに分かれることに

アジアサッカー連盟(AFC)は27日、マレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスにて、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選と2027年にサウジアラビアで行われるアジアカップの組み合わせ抽選会を行った。 カタールW杯が終わってからおよそ半年。次なるW杯への予選は今年11月から開幕。2024年 2023.07.27 21:58 Thu
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日本屈指の大型FWは欧州で成功し、2026年北中米W杯の代表1トップを射止められるか?/小川航基(NECナイメンヘン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.17】

「プロに入ってから2〜3年で海外へ出ていくつもりだったのが、ここまで来てしまった。自分としては『遅かった海外移籍』だと思います。でも、これが今の現実で、僕自身が招いたこと。ラストチャンスとも言われる25歳の移籍だし、すごい遅咲きかもしれないけど、もう過去は変えられない。今から海外で点を取って、代表入って、どんどんステッ 2023.07.09 16:30 Sun
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アンチェロッティ就任は1年後…茨の道歩むブラジル代表、新たな暫定監督を立てる方針か

ブラジル代表は茨の道を歩んでいくようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 レアル・マドリーを率いるイタリア人指揮官、カルロ・アンチェロッティ監督(64)の招へいを目指しているブラジルサッカー連盟(CBF)。ブラジル『グローボ』は、8回もの会談に臨んだ末、マドリーとの契約が切れる2024年6月の就任で大筋合意 2023.07.03 16:43 Mon
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ペルー戦での先制ミドル弾で存在感をアピール。CB・左SB兼任レフティの大きな可能性/伊藤洋輝(シュツットガルト/DF)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.15】

2022年カタールワールドカップ(W杯)の後、日本代表左サイドバック(SB)を15年間担い続けてきた長友佑都(FC東京)がチームを離れる形になり、後継者探しが急務の課題となっている。森保一監督は第2次政権が本格始動した3月シリーズからバングーナガンデ佳史扶(FC東京)、森下龍矢(名古屋)らを積極的にテストしているが、一 2023.06.23 12:50 Fri
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追加招集からいきなり代表デビュー。稲本潤一以来の大型ボランチにかかる期待/伊藤敦樹(浦和レッズ/MF)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.14】

「昨日の試合より、なんか今日の練習の方がちょっと緊張しましたね…」 6月15日のエルサルバドル戦から一夜明けた日本代表の豊田市内での練習後、前日初キャップを飾ったばかりの国内組ボランチ・伊藤敦樹(浦和)が戸惑い半分でこう言った。 それもそのはずだ。彼は普段通り、14日の浦和レッズのトレーニングに参加。自宅に 2023.06.17 13:00 Sat
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“変人”ビエルサがウルグアイ代表監督就任、昨季までリーズを指揮

ウルグアイサッカー協会(AUF)は15日、新監督にマルセロ・ビエルサ氏(67)を招へいしたことを発表した。契約期間は、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)までとなる。 ビエルサ新監督はアルゼンチン出身で、ニューウェルズ・オールドボーイズやメキシコのアトラス、クラブ・アメリカ、アルゼンチンのベレス・サルスフィエ 2023.05.16 09:35 Tue
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2026年北中米W杯を本気で狙う! U-22代表期待の大学生FWが見据える「三笘ロード」/佐藤恵允(明治大学)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.10】

2024年パリ五輪まであと1年あまり。新型コロナウイルス感染拡大で1年延期となった東京五輪とは違い、日本代表の強化期間は3年しかない。 2021年12月の大岩剛監督就任後、2022年6月のAFC U-23アジアカップ(ウズベキスタン)や同年9・11月、2023年3月の3度の欧州遠征などに赴いて強化を続けているが、 2023.04.27 18:30 Thu
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新キャプテン候補に名乗りを挙げた板倉滉。最終ラインの統率役に求められることとは?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.8】

3月シリーズはウルグアイに1-1にドロー、コロンビアに1-2の逆転負けと、厳しい船出を余儀なくされた新生・日本代表。2026年北中米ワールドカップ(W杯)ベスト8への道は想像以上に険しそうだ。 それでも、森保一監督は「未来を見据えて選手個々のレベルアップ、チーム全体の選手層・戦い方の選択肢を増やすことは絶対的に必 2023.03.30 19:30 Thu
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2026&2030の男子W杯のクラブチームへの分配金が大幅増額! 総額は460億円に

2026年と2030年の男子ワールドカップ(W杯)において、代表選手をリリースするクラブチームに対する分配金の総額が、3億5500万ドル(約466億円)に増額されることになった。『ロイター通信』が伝えている。 国際サッカー連盟(FIFA)と欧州クラブ協会(ECA)が27日に発表した。 クラブ・ベネフィット・プロ 2023.03.28 06:00 Tue
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わずか4分でも大きな一歩。A代表デビューで「絶対生き残る」と決意した中村敬斗の今【新しい景色へ導く期待の選手/vol.7】

24日の第2次森保ジャパン初陣・ウルグアイ戦(東京・国立)の後半44分。三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と交代し、記念すべきA代表デビューを飾ったのが、背番号7をつける中村敬斗(LASKリンツ)だった。 「同じポジションに三笘選手がいて、どう交代してもらえるのか分からない中で、少しでも使ってもらえたことは 2023.03.26 21:35 Sun
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主力としてオランダ1部優勝争い。満を持して代表右SB一番手を取りに行く菅原由勢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.6】

第2次森保ジャパンの初陣となる24・28日のウルグアイ・コロンビア2連戦(東京・大阪)。3年後の2026年北中米W杯に向けた強化がいよいよスタートする。 そのメンバー26人が発表されたが、30代はシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)の3人だけ。大幅な 2023.03.16 18:30 Thu
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平均年齢24.5歳の日本代表、“旬”よりも優先した将来の壮大な目標を見据えたメンバー選考【日本代表コラム】

「2026年に向けて、チーム力を上げていく、成長を考えながらこれまで通り目の前の一戦で勝利を目指す」 そう語ったのは森保一監督。日本サッカー史上初となるW杯後の続投となり、日本代表を8年間率いることになる初の指揮官が、リスタートに向けたメンバー発表会見の冒頭に語った。 2022年のカタール・ワールドカップ( 2023.03.16 12:50 Thu
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2026年W杯の新フォーマット発表! GSは4チーム制維持の12グループ、新形式のCWCは2025年から4年ごとの開催に

国際サッカー連盟(FIFA)は14日、2026年ワールドカップ(W杯)の大会フォーマットを発表した。 アメリカ、カナダ、メキシコの北中米3カ国の共催で2026年夏に開催される2026年W杯は、出場国数が現行の32カ国から48カ国に変更。さらに、以前にはグループステージ3チーム制も検討されていたが、順位付けに関する 2023.03.15 08:00 Wed
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オサスナのアルゼンチン人FWチミ・アビラにスペイン代表入り浮上! 国籍取得済みの29歳

オサスナのアルゼンチン人FWチミ・アビラ(29)にスペイン代表入りが浮上している。スペイン『Fichajes』が伝えている。 ラ・リーガ中堅クラブ屈指のストライカーとして知られるチミ・アビラ。身長172cmとFWとしては小柄だが、フィジカルと首の強さは一級品で、強烈なヘディングシュートを叩き込めることでお馴染みだ 2023.03.07 20:54 Tue
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48カ国出場の北中米W杯、大会方式変更を検討?3カ国の16グループを取りやめか

2026年に行われる北中米ワールドカップ(W杯)。出場国が48カ国に拡大されることが決定しているが、大会方式が変更になるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2022年のカタールW杯までは32カ国で行われていた中、3年後の2026年大会は48カ国に出場国が増加。出場国の予選の難易度が大きく下がる一方で、本大会での 2023.03.03 10:13 Fri
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新生スペイン代表はW杯落選組も多数? セバージョスやメリノら復帰、DF陣は初招集続々?

新体制を迎えるスペイン代表の招集メンバーに関心が高まっている。 スペイン代表はカタール・ワールドカップ(W杯)で2大会連続のベスト16止まりとなり、大会後にルイス・エンリケ監督が退任。また、主将を務めたバルセロナのMFセルヒオ・ブスケッツも代表から退き、南アフリカW杯優勝を知る選手がとうとういなくなった。 2023.02.28 14:38 Tue
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中国代表ヤンコビッチ暫定監督が正指揮官に就任、昨夏はE-1選手権を指揮

中国サッカー協会(CFA)は24日、中国代表の新監督にアレクサンダル・ヤンコビッチ氏(50)が就任したことを発表した。 ヤンコビッチ氏はセルビア国籍。現役時代はオーストラリアやフランス、アメリカでプレーするも、ヒザを痛めて28歳で引退し、2000年に母国の名門ツルヴェナ・ズヴェズダでアシスタントコーチとして指導者 2023.02.25 13:50 Sat
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森保監督の訪問で刺激。パリ五輪世代の星・鈴木唯人のフランスデビューはいつ?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.3】

今年1月の欧州移籍市場で何人かの日本人若手選手が海外挑戦に踏み切ったが、その筆頭が2024年パリ五輪世代の主力アタッカー・鈴木唯人(ストラスブール)だ。 彼はご存じの通り、高校サッカーの名門・市立船橋高校出身。コロナ禍の2020年に清水エスパルス入りすると、ルーキーイヤーから30試合に出場。ゴールこそなかったが、 2023.02.15 21:30 Wed
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日本代表森保監督欧州視察ドイツ編、4会場からの写真公開「既に準備は始まっている」

日本サッカー協会(JFA)は10日、日本代表スタッフの活動を報告。森保一監督が欧州視察を行った際の写真を公開した。 森保監督は昨年11月から12月にかけて行われたカタール・ワールドカップ(W杯)で、SAMURAI BLUEを率いてドイツ代表やスペイン代表という優勝経験国を撃破し、グループを首位突破。ラウンド16で 2023.02.11 18:40 Sat
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続投は確実だが… W杯優勝指揮官スカローニ、アルゼンチン協会会長との関係は微妙?

アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督(44)には抜群の求心力があるようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表を率い、母国に36年ぶりとなる優勝トロフィーを持ち帰ったスカローニ監督。2026年のW杯に向けても続投が基本線とされるが、懸念がないわけではないようだ。 アルゼンチン版『 2023.02.06 18:16 Mon
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カタールW杯16強のオーストラリア代表がアーノルド監督と契約延長、2026年W杯まで「大きなタイトルに挑戦していきたい」

オーストラリアサッカー連盟(FFA)は30日、オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督(59)との契約延長を発表した。 契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)が終了するまでとなる。 アーノルド監督は、現役時代にはサンフレッチェ広島でもプレー経験があり、引退後にはオーストラリア代表のアシスタン 2023.01.30 18:15 Mon
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京都契約満了から丸1年でブンデスデビュー。2000年世代のドリブラー・上月壮一郎が示した潜在能力と可能性【新しい景色へ導く期待の選手/vol.2】

2022年カタールワールドカップ(W杯)の後、長いウインターブレイクに入っていたドイツ・ブンデスリーガ1部が20日から再開。吉田麻也(シャルケ)や遠藤航(シュツットガルト)、鎌田大地(フランクフルト)ら日本代表戦士たちが新たなスタートを切った。 こうした中、若い世代の面々も頭角を現しつつある。その筆頭がシャルケで 2023.01.24 21:45 Tue
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高校サッカーから欧州挑戦の成功例を作れるか?近未来の日本代表FW・福田師王の可能性 【新しい景色へ導く期待の選手/vol.1】

森保一監督の続投が決まり、名波浩・前田遼一両コーチの加入も正式決定するなど、3月に発足する新たな日本代表の陣容が固まりつつある。選手の方は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦した三笘薫(ブライトン)、堂安律(フライブルク)、板倉滉(ボルシアMG)ら東京五輪世代が今後のベースになると見られる。が、世界を見渡せ 2023.01.19 21:30 Thu
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フットボールカンファレンスから思いついた提案/六川亨の日本サッカーの歩み

JFA(日本サッカー協会)が主催する指導者向けの講習会、「第13回フットボールカンファレンス」が1月14、15日の両日、横浜市内の会場でヨーロッパやアジアからゲストを招いて開催された(アーセン・ベンゲル氏やユルゲン・クリンスマン氏もズームで参加)。 田嶋幸三JFA会長の挨拶に続いてJFAのTSG(テクニカルスタデ 2023.01.16 22:00 Mon
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アンリが次期ベルギー代表指揮官に? サッカー協会に就任希望を伝える

ティエリ・アンリ氏がベルギー代表の指揮を望んでいるようだ。 現役時代にアーセナルなどで活躍し、世界最高のストライカーの1人として崇められたアンリ氏。引退後は指導者に転身し、2016年にベルギー代表のアシスタントコーチに就任。モナコとモントリオール・インパクトの指揮官も務めたが、2021年5月に2度目となる就任を果 2023.01.06 21:35 Fri
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史上初のW杯後の続投となった森保一監督、第二章でブラッシュアップしたいこと「ボールを握り、ゲームをコントロールする」

日本サッカー史上初となるワールドカップ(W杯)後の日本代表監督続投となった森保一監督。カタールW杯では目標としていた“新しい景色”であるベスト8という結果には届かなかったが、ドイツ代表、スペイン代表とW杯王者であり世界の強豪相手に勝利を収めた。 2026年のアメリカ・カナダ・メキシコW杯まで指揮を執ることが決まっ 2022.12.29 08:55 Thu
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サン=マクシマンの野望は2026年W杯!「ニューカッスルのために働けば注目されるはず」

ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンが、2026年の北米3カ国共催ワールドカップ(W杯)に意識を向けている。イギリス『サン』が伝えた。 2019年夏のニューカッスル加入以来、プレミアリーグ屈指のドリブラーという地位を確立したサン=マクシマン。中東資本の到来で欧州屈指の資金力を有することとなったク 2022.12.24 21:14 Sat
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2026年W杯からアジア枠が「4.5」から「8.5」に増加…アジア予選の方式も大きく変更

アジアサッカー連盟(AFC)は1日、アメリカ、カナダ、メキシコが共催する2026年のワールドカップ(W杯)に関して、アジアの出場枠が「8」になることが決定。さらに、大陸間プレーオフの枠も「0.5」になることを発表した。 現在は「4.5」の枠があるアジア。予選で4枠と大陸間プレーオフで0.5枠がある状況。2022年 2022.08.01 16:49 Mon
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