5大会ぶり3度目の優勝目指す静学、広島国際に昨年のリベンジ果たして初戦突破【全国高校サッカー選手権大会】 第103回全国高校サッカー選手権大会の1回戦、静岡学園vs広島国際学院が29日に浦和駒場スタジアムで行われ、静岡学園が2-0で勝利した。 昨年2回戦で激突し、PK戦の末に広島国際学院(広島)が勝ち抜けを決めた今カード。5大会ぶり3度目の優勝を目指す静岡学園(静岡)はリベンジマッチで初戦突破を狙った。 立ち上 2024.12.29 15:52 Sun
個人技から先制許すも愛工大名電が6発逆転! 初出場の明誠を破り初戦突破【全国高校サッカー選手権大会】 29日、第103回全国高校サッカー選手権大会の1回戦が行われ、駒沢陸上競技場の第2試合では愛工大名電(愛知)と明誠(島根)が対戦。愛工大名電が6-3で勝利した。 5大会ぶり2回目の出場となった愛工大名電。一方の明誠は初めての選手権に臨んだ。 立ち上がりは愛工大名電が押し込む展開に。一方の明誠もロングボールか 2024.12.29 15:50 Sun
高知学園が15年ぶり1回戦突破! 岩手代表の専大北上に2-0勝利、ハンドスプリングスローで会場沸かす【全国高校サッカー選手権大会】 29日、第103回全国高校サッカー選手権大会の1回戦が行われ、浦和駒場スタジアムでは専大北上高校(岩手)と高知高校(高知)が対戦。高知が2-0で勝利し、15年ぶりの1回戦突破となった。 2大会ぶり19回目出場の高知学園は開始4分、MF西森吏玖がハンドスプリングスローを披露して会場もどよめき。12分、今度はMF門田 2024.12.29 15:29 Sun
前橋育英が2トップ揃い踏みで強豪対決制す! オノノジュ慶吏の先制点などで米子北下し2回戦進出【全国高校サッカー選手権大会】 29日、第103回全国高校サッカー選手権大会の1回戦が行われ、駒沢陸上競技場では前橋育英(群馬)と米子北(鳥取)が対戦。前橋育英が2-0で勝利した。 4大会連続27回目の出場となった前橋育英に対し、15大会連続20回目の出場となった米子北。U-18 サッカープレミアリーグを戦う強豪校が1回戦からぶつかった。 2024.12.29 13:56 Sun
「100点だったと思います」堂々たる選手宣誓の大分鶴崎高校主将・志賀杏陸、入念な準備と前向きな姿勢「人生で初めての経験を楽しもうと」 大分鶴崎高校のキャプテンを務める志賀杏陸が、第103回全国高校サッカー選手権大会の開会式で行った選手宣誓を振り返った。 28日、高校サッカー選手権が開幕。開幕戦の前に行われた開会式では、音声機材の不調にも惑わされず、志賀キャプテンが堂々たる選手宣誓を行った。 開会式後には「今日の選手宣誓は緊張することなく、 2024.12.29 07:30 Sun
「本当によくやってくれた」開幕戦惜敗の京都橘、米澤一成監督は1年間の奮闘に胸を張る「諦めなかった、気持ちが切れなかった」 京都橘高校の米澤一成監督が初戦の惜敗を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会が開幕。2年連続11回目の出場を掴んだ京都橘は、開幕戦で古豪・帝京高校と対戦した。 序盤に失点する展開も、諦めずチャンスを多数創出。73分には左のショートコーナーから桐原惺琉が決めてついに追いついたが、2分後に再 2024.12.29 07:00 Sun
「このチームでもっとサッカーがしたかった」初戦敗退の京都橘、主将DF宮地陸翔が2失点悔いる「本当に申し訳ない」 京都橘のキャプテンを務めるDF宮地陸翔が悔しい初戦敗退を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会で2年連続11回目の出場を果たした京都橘。28日の開幕戦で帝京高校と対戦し、73分に追いつきながらすぐさま勝ち越され、1-2で敗れた。 試合後には「やっぱりこのチームでもっとサッカーがしたかったというこ 2024.12.29 00:27 Sun
「PKもよぎった…」帝京DF田所莉旺、終盤の失点も見事な勝利に感謝「前線の選手に助けられた」 帝京高校の守備を支えたDF田所莉旺が、開幕戦となった京都橘高校戦を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、劇的に2-1で勝利を収めた。 試合早々にCKからDFラビーニ未蘭のゴールで先制した帝京は、 2024.12.29 00:07 Sun
「体がボロボロだった」前線で体を張り続けた帝京の10番・森田晃、後輩を信じたラストパス「彼はシュートが上手い」 前線で体を張り続けた帝京高校の10番が開幕戦を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘高校と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、劇的に2-1で勝利を収めた。 CKからDFラビーニ未蘭のゴールで先制した帝京は、試合の主導権を握りながら後 2024.12.28 23:55 Sat
「嬉しいですけど悔しい気持ち」途中出場から値千金の決勝弾、帝京FW宮本周征が得点量産へ意欲「6ゴール決めるという目標がある」 帝京高校を勝利に導いたFW宮本周征が試合を振り返った。 28日に開幕した第103回全国高校サッカー選手権大会。15大会ぶりの出場を叶えた帝京が開幕戦で京都橘高校と対戦し、2-1で勝利を収めた。 DFラビーニ未蘭のゴールで序盤からリードするも、73分に追いつかれる苦しい展開に。しかし、試合を決めたのが52分か 2024.12.28 23:51 Sat
帝京の「緊張和らげた」、DFラビーニ未蘭が大会開幕弾を回想「ドフリーでヘディングできました」 貴重な先制点を決めた帝京高校のDFラビーニ未蘭が試合を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘高校と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、2-1の勝利を収めた。 先制点は5分のCKから。MF堀江真広のインスイングのクロスをラビーニ未蘭が 2024.12.28 23:00 Sat
「1回笑顔を取り戻そうと」痛恨の同点弾浴びるも帝京主将は“笑顔“を要求、MF砂押大翔が決勝弾の中心に「下を向く時間をなるべく減らすため」 帝京高校のキャプテンを務めるMF砂押大翔が勝利を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会が開幕。15大会ぶりの出場を果たした帝京が、京都橘高校と国立競技場で対戦した。 CKからDFラビーニ未蘭がヘディングで決め、開始5分で先制した帝京だったが、73分に失点。終盤で追いつかれたが、2分後にF 2024.12.28 22:36 Sat
「すごくハラハラするゲーム」15大会ぶり出場で劇的な開幕戦勝利、帝京の藤倉寛監督が伝統校の強み語る「残り1分でひっくり返してきた大先輩の映像が今でも残っている」 帝京高校の藤倉寛監督が劇的な展開での勝利を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦が国立競技場で行われ、帝京高校が京都橘高校相手に2-1で勝利。序盤で先制しながら73分に追いつかれたが、2分後に宮本周征が右足で流し込み、そのまま逃げ切った。 戦後最多6度の優勝を誇る強豪ながら、15 2024.12.28 21:00 Sat
15大会ぶり出場の帝京が京都橘を破る! 終盤追いつかれるも途中出場・宮本周征がすぐさまお返しの決勝弾【全国高校サッカー選手権大会】 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦が国立競技場で行われた。 開幕戦のカードは15大会ぶり35回目の出場となった帝京(東京B)と2年連続11回目の出場となった京都橘(京都)。戦後最多6度の優勝を誇る古豪と、第91回大会で準優勝のチームがぶつかった。 立ち上がりは京都橘が押し込む展開に。ロング 2024.12.28 16:21 Sat
開幕戦は15年ぶり出場の帝京と京都橘が対戦! 1回戦では尚志vs東福岡の名門対決も、選手宣誓は大分鶴崎に決定【全国高校サッカー選手権大会】 18日、第103回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が開催された。 17日に全国47都道府県の予選が終了。東京都の2校を含む48の代表校が決定した。 前回王者の青森山田(青森)をはじめ、帝京(東京B)、東福岡(福岡)、静岡学園(静岡)、前橋育英(群馬)など名門校が出場を決めた一方で、インターハイ王 2024.11.18 15:25 Mon
選手権出場の48校が決定! 帝京が15大会ぶり出場、インターハイ王者の昌平や準優勝の神村学園など名門校の多くが予選敗退【全国高校サッカー選手権】 17日、第103回全国高校サッカー選手権大会の代表48校が全て決定した。 全国の47都道府県で開催された予選。東京都はAとBの2校が出場する中、48校の代表が決定した。 17日には最後の5県で決勝が開催。正智深谷(埼玉)、高川学園(山口)、長崎総科大附(長崎)、大分鶴崎(大分)、鹿児島城西(鹿児島)が出場を 2024.11.17 17:30 Sun
今年の高校サッカー応援マネージャーは月島琉衣さんに決定! 16歳の注目若手俳優で雑誌の専属モデルも…小学生時代にサッカー経験も「涙が溢れました」 7日、第103回全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーに俳優の月島琉衣さん(16)が就任することが決定した。 月島さんは神奈川県出身の高校2年生。日本テレビ系ドラマ「街並み照らすヤツら」では深川莉菜役で出演し、TBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」では高木さん役で主演を果たした若手俳優。ドラマや映画、CM 2024.11.07 21:40 Thu
日本代表FW上田綺世が高校サッカー選手権の応援リーダーに就任! 自身2度目、高校生にエール「一瞬一瞬を大切にして、目標に向かって頑張ってください!」 フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。自身2度目、単独では初の就任となった。 歴代も日本代表で活躍し、高校サッカー選手権にも出場経験がある選手が応援リーダーに選ばれていた中、今大会は上田に決定した。 上田は、鹿島学園高校出身で、第95回全国高校 2024.08.23 17:52 Fri